【黄金時代は】こち亀225【100巻まで】
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>>444
誰とはいわんが実績面では秋本氏より明らかに下と思われる先生も少なくなかった
打ち上げパーティのコマ
それ言うといろいろ面倒だからwあくまで世代面での違和感ね 秋本と同じくデビュー作=代表作(長期連載)の蛭田達也は
面白さは最後まで維持していたが病気に勝てなかった >>457
似たような村瀬は一見深く描いてそうで、そういうサラリと描きつつ深く考えさせる点には欠けてると思う
両津も変に漂白されたシリアス別人格で対応してるし、金太に対してはいつもの延長線上の自然な感じだからよかった 金太は子供の時からワルだったし、ヤクザとはいえ現状は
事件を起こしてるわけでないが、
村瀬は子供の時は秀才のいい子、でもって今は事件起こして
リアルタイムで逃走中
これだと如何に両津だって対応を変えざるを得なかったでしょ >>443
署長の息子とか身代わりお見合いの相手とか、思わぬ好意を持たれてしまうことがあるけど
嫌味がないんだよな。 >>464
署長の息子エピソード、末期に掲載されてたら
檸檬が付いてきて説教するとか、押し付けがましい感動作になりそうな予感 >>387
現場で読んだけど
当時の過去ログできちんとした要約が書かれていたよ。
スレ内検索のキーワードは「箱」だか「鍵」だったかいまいち自信がない。
なぜかテンプレ採用もコピペもされなかったので該当スレをコツコツ探ってくれ。 春は、まだ可愛げやあれで色気もあるぞ。春と一緒にいるまん丸メガネの三つ編みの女の子が可愛いよ。 >>467
そんなに春好きなら単独ファンスレでも立ててそっちでやれ 初期の墓石を元の位置に戻して女の幽霊がお礼に来る話はガキ時分読んだときは
怖かったな〜
あの話が単行本の最終話だから尚更、怖かった
あとは3億円事件をモチーフした話もいつもと違うシリアス調で怖かった
実録犯罪を扱ってるせいもあるかも知れないが >>470
恥ずかしながらそのふたつの話読んだことないな
それぞれ何巻にあるんでしょうか? >>471
5巻「両さんありがとう」
12巻「ボーナスはまだか!?」 両さんありがとうはまったく怖くなかったなあ
むしろ「いい話だなー、圭子さんよかったね」って思ったw
反面、ボーナスまだかは背筋が凍った
兄が三億円事件の翌日に事故死してたって部分と
部長の「初めから犯人のいない捜査だった事になる…」って述懐は
今読んでもゾクゾク感が消えない 三億円事件の話はこち亀には珍しくミステリータッチだけど、完成度高いと思った。
ただギャグ漫画としてもやたら面白いんだよな。あの青年、落とし物多すぎるだろ。 住民票と戸籍謄本だっけ?
さすがに免許証や履歴書ではなかったよな 喫茶店を籠城する強盗犯を中川が拳銃を使わず逮捕する話もシリアスだったな
あの話も最初の少年の拳銃持ってりゃ誰でも強いんじゃない?のセリフとか何気に深いんだよな
ハムスタなんかはひょっとしたらこのあたりのノリを作者的には意識したのかも知れないけど、中川の話は後味は悪くないし中川の成長譚にもなってるからな >>460
このスレでは浅草物語が意外と評価低いのに驚いた。一昔前のこち亀の名作エピソードの代表格みたいな感じあったし。 ハムスタね。ガキを気絶させて暴走族の集団にでも放り込んで袋叩きにされりゃ良かったんじゃない?
両津「どうだ檸檬、すっきりしたか?」
檸檬「いや、残念じゃがこんなことしてもハムスターは生き返るわけじゃないのじゃ。」 >>477
浅草物語はありがちなプロットで新味はないしストーリー自体は捻りもなくむしろ平凡
過大評価されてると思う
初期なんかだとこれより感動する話とか面白い話はいくらでもある
続編は蛇足以外なにものでもない
あのまま終わるから余韻があるんだろうに・・・ >>475
まず両津が免許証を見つけて
続いて他の警官が履歴書と住民票を見つけた
先に来ていた鑑識の連中は何をしてたのかとw
>>476
あの話は、「銀行より利率がいいから」という理由で
両津が郵便局に貯金をしていたことがわかる回だな 「きみたち 名もなく まずしく うつくしいエリマキトカゲっ子だね」
って元ネタ何かあるのかな? 麗子と亡命軍人の話も当時のこち亀としては異色作だったな
後期のこち亀でああいう話やったら・・・想像したくないw >>481
中原めいこの「君たちキウイ・パパイア・マンゴーだね」かな? サンクス
”名も無く貧しく美しい”ってフレーズと、往年のエリマキトカゲブームは
知っていたのに、今の今までそんな歌の存在自体知らなかった…
アラフォーだから年代的に知っていてもおかしくないのに
しかしこの3つを組み合わせる当時の秋本のセンスはすげえわ カメダス2を読み直したが貧乏ランキング一位の飛高姉妹の説明が押しつけがましいな
バイトしながら大学通っただけで何が「健気な左門豊作ツインズ」だ
ゴミあさりの一つでもしてから貧乏人No1を名乗りやがれ カメダス2のコラボ漫画は秋本はコラボ相手に遠慮し過ぎ
東大通だけは同期の小林だから楽しんで描いてる感じはしたが
本宮とのコラボは完全に下手だったね
コラボまで両さん虐待みたいなのやるなよって思った 浅草物語はローザンヌとか天国で村瀬よりくだらない理由ですさまじい報復をやらかした両津が
それを棚に上げて悟ったような説教してるのに違和感がありすぎて冷めてしまう
同じ巻でも幼児に罪をなすりつけたり「おっはよほほ〜い!!」してるしw
あと、天国地獄を出してからどれだけシリアスな死にネタやっても「どうせ天国でふつーに暮らしてるんでしょ?」と白ける
夏春都の夫の形見の時計のくだりだって、天国から本人連れてきて、夏春都も花山の魔法で一時的に若返らせて一日デートでもプレゼントしたら喜ぶんじゃね?w
マリアを女にしたり、両津と麗子の精神入れ替えたり、変なとこで下界に干渉しまくりだから拒否もできんだろ
両津が直接頼むと難しそうなら、小梅ちゃんに事情話せばじいさん説得してくれるだろうし 小梅ちゃん100巻以降出なかったよね、出て欲しいと
思いつつも出ると糞絵になりそうだから出なくて
ほっとしたわ 両津の誕生日も最初の頃は景コ鎮の麻雀牌程度だったのが、何でも夢を叶えて貰える日みたいにインフレ化してつまらなくなった。末期は何でもインフレ化しないと話も作れなくなってたのか?それとも手抜き出来るからのインフレ化か? >>489
厳しい見方をすれば部長のプレゼントに警視庁をプレゼントしたのがその始まりだったんだろうけどな >>487
戦争で死んでるってのがネックだな
不謹慎だとそれはそれで叩かれてたと思う
無意味にオウムでシリアスやるよりマシだとは思うけど >>492
過去にはややこしい国で暗殺された伊藤博文が出たりもしてるけどな
それだけ昔に亡くなった人が呼べて、オウム探しのばあさんに報告も出来ないとか融通利かなさ杉だろ
この件はそもそも殺す必要すらないし、春当人に悪気はなくても檸檬=ハムスターみたいに出るだけで嫌な気分にさせるのに拍車かけてる
(上で出てた「ヤクザは姿を見せるだけで嫌がらせ」ってのにまんま当てはまる) 五式物語なんて、感動したよな。
80年代は、いい話がたくさんあったよな。 >>489
志村軒
>>493
秋本は春と檸檬はシリアスが似合うとでも言いたいんじゃないかな、
だったらこっちは別の作品でやれやって言いたいわ >>497
春は射撃のオリンピックで手を抜いて途上国の選手にメダル譲ったのが嫌いだった。その相手含めて真面目にやってる他の選手に失礼。 >>498
親が過酷なレアメタル鉱山で働いてる途上国の子供達に寿司を食べさせてやる檸檬様ってのもあったな
お得意の中川マネーで鉱山丸ごと買い取って労働条件を改善とか豪快な解決かと思いきや、根本を解決せずやっすい偽善オチに唖然とした >>499
結論:程度の差はあってもどっちも糞だろ
程度というか登場頻度ぐらいだが 後期は金持ち様の視点が多すぎてね
イエスマンの糞アシで周囲固めて守りに入っちゃった秋本の思考がそのまま反映されてた感じ >>498
銀メダルだったとか聞いた時点でそのオチは読めてた 近年の話の中でデブ麗子の話が評判よかったのはあざとい泣かせ要素や糞シリアスがなかったから >>497
来来拳 中華御飯
ケン拳 犬山ワン吉
ライダー拳 宮内V3
北斗の拳 ケンシロ(ここで切れてる >>497
そういえば何だか軒ってラーメン屋最近見ないな >>506
街の中華屋さんはチェーン店の増加や店主の高齢化&後継者不在などで減少する一方らしいね 纏はうぜえけど一応こち亀の下町っぽさはある
春って大坂をクソにさせらクソキャラだし比べ物にならんよ まあどっちもいらんけどな
どちらかと言えば大阪の方がウザい >>504
自分は麗子デブ話は面白いとは思わんかったけどね
後期こち亀の中ではって注釈付きでも面白いとは思えなかった >>498
作者の倫理観そのものがおかしくなってるよな
それこそ私生活で何かあったんじゃないかって勘ぐりたくなるぐらい
最近がんばれ元気を読んだら、貧乏人の幼馴染みや途上国の選手を、
彼らを倒したら彼らの夢も将来も壊してしまうって分かっていながら、
勝負は勝負だと容赦なくぶちのめして勝ったのを見て、
やっぱこっちが正しいって思ったわ。というかあらゆる競技や勝負事は
こう描かなければ絶対あかんわ
飛雄馬やジョーも左門やハリマオにそうやって勝ったし、
秋本もこういう先輩たちの漫画を観て育ったのにな そういえば竜千士が副編集長に昇進するから乙姫の担当を離れることに
なりそうになったが、乙姫のためにその話を断るっていうのもあったが、
こういう近視眼的かつ偽善臭い結末も強烈な違和感があった
自分が出世することも長い目で見れば漫画家の為になるのにな >>498
そんな話あったのかよ。
ラッキーマンにそういうのは失礼。どんな相手だろうが試合である以上全力で叩きのめせ。って話があったぞ。 ラッキーマンは最初他愛ない気楽なギャグで人集めといて、人気が出たら掌返してガチシリアスやグロに走って裏切られた恨みしかないからなア
こち亀のように最初からどっちも(質の差はあれど)行ける作風じゃなかったからなんか違う パプワくんやターちゃんや銀魂も嫌だった?
ギャグ漫画が途中でシリアスな話をやるのを毛嫌いする人って
結構いるよね
こち亀でさえそういう話が嫌だって人もいるし >>516
ターちゃんはちょっとだけマシかな
シリアスな中にも笑いが入ったり、アペデマスとか恐ろしい敵もボケるから
あと絵柄も大きいかも >>500
被災地の子供に自分が作った高い菓子を配った人を職人思い出した >>518
ボランティアは尊い行為だとは思うが、漫画で震災ネタはなんないやらしい
アフロ田中でも震災ネタが出てきたけど白けたもんな〜
寄付したりボランティア活動するのは良いことだとは思うけど、ギャグ漫画でそういうのはやって欲しくない 以前にも見られた意見だけど秋本がいわゆるブルジョワとか富裕だのと言える層になったのが倫理感狂わせたんだろうかと思う。
江崎教授や爆竜一家あたりから社会的階層が高いキャラクターばかりになっていったし、春もオリンピックに出てメダルを取るという時点で貧困層とは言えんし。 漫画家もうぜー、あいつ出てきてからおかしくなったとも言える、
編集と別の漫画でよろしくやってろよ >>494
あの話はギャグがほとんどあるいは一切なかったような
だけど全く違和感を感じず読後の満足感はいつも通りかそれ以上だったな 部長と老スリの話もギャグはあったけどシリアスな味わいだったな〜 当時のレギュラーキャラクター達は役者で言えばシリアスな話もこなせる
演技の幅があったってことなんだろうな
ギャグ漫画がシリアスやるのを嫌う人って、キャラがそういう役者じゃない事に
違和感を感じるんだろうが、少なくともこち亀は大丈夫だったな
元々は秋本がシリアスな劇画志望者ってのが大きいと思う >>517
ターちゃん、というより徳弘作品はそんなのばっかりだからな
色んな意味で誰にもマネできない芸風だと思うわ >>525
蛭田達也がちょっと近いと思う
格闘とお色気と強烈な下ネタギャグが渾然一体になってるところが
あれもラスボス=吉岡との最終決戦でもちゃんとギャグ入れてたのは感心した
さらに先達はゆでたまご、小林まこと、吉田聡、島本和彦あたりだろうけど
徳弘と蛭田は特にお色気と下ネタを重視したって点で
むりやり秋本に繋げるがw、やっぱりこの6人とかに比べると
同じストーリーギャグの描き手でも絵柄やセンスがひと世代上だなって感じ シェイプアップ乱も笑いとシリアスの紙一重みたいな独特の世界観だったからな
不治の病で入院している女の子のエピソードなんかは泣けるエピソードだったし 最近、読み直してあれ?こんなもんだったっけ?と思ってしまったのは死神くんだな
昔はもっと傑作のイメージがあったんだが・・・ 正直、元がギャグ漫画だからってのがそんなに嫌かねって思うが
そういう人は一度この漫画のジャンルはこれと決めたら頭を切り替えたくはないのかなと >>530
シリアスがダメってわけじゃなくハムスタ(右京だかの馬の話も含む)みたいのが嫌ってことではないの?
昔の部長老スリとか三億円事件とか初期のシリアスものはこのスレでも好きな人のが多いし アフィに利用されてるわけでもなさそうなのに不自然なスレの伸び方はなんなのかね >>533
お、いい歳して引っ込みがつかなくなったんだなw
他の奴は叩いてるが俺は応援するぞ、頑張れ
スレの伸びをあの手この手で指摘するのを意地でも続けるんだ >>533
そういうキミも不自然なタイミングで定期的に沸くよね >>532
初期のシリアス回は、リアルタイムで読んだ頃は特に気にしなかったが
年齢が上がって「いい話だった」と感じるようになったファンも多いと思う こち亀は80年代がずば抜けて出来がいいな
ジャンプ黄金時代を生き抜いただけあって今でもすごく面白い 自宅アパートの火事でポルシェを失った男
子供を誘拐されたフェラーリ男みたいに、ポルシェに住んでればよかったな >>540
78年の改名&麗子登場くらいから
絵柄もストーリーもギャグも洗練されてきた感がある。
星逃田の初期登場回は何回読んでも笑える >>541
ポルシェの立派な墓を作るってオチまで、こち亀らしかったな。
フェラーリでの生活はガソリンがいくらあっても足り無さそう。 >>540
漫画だけでなく映画もテレビも面白かったのは80年代までなんだよな
86年以降がターニングポイントなんだよな
個人的にはテレビをつまらなくしたのはニュースステーションだと思ってる
N ステの登場で報道情報番組が増えてきてテレビはつまらなくなってきた ニコニコモータースの時期は言葉を使ってネタを作るのか上手かったな。力技ではなくジワジワ効いてくる笑い。末期は蛆テレビのように金さえかけれは面白いだろという下品な笑い >>545
初期のドタバタもキライじゃないけどこち亀の真骨頂はまさに言葉ネタだと思う
何でも無い会話が作中で一番おもしろかったりするからどんな小さいコマも見逃せなかった
神回と呼ばれるような話でなく、むしろ地味な回の方がおもしろいくらい >>546
中期の言葉遊びは冴えてたね。クスッと笑える 書は心なり の回だったよな。
纏が両津に対して、『悪かったな勘吉』『それほどバカ丸出しでもないよ、お前の字は』
と言って、両津の頭をナデたのは、唖然としたよ・・・
纏なんて、少年誌の教育にも悪いよ、あの口の利き方は。 >>548
そこで「なめてんのかこのアマ!!」と、髪つかんで引きずり回してこそ両さんだろうに… その時、両津は泣いて纏に教えを嘆願したんだよ・・・
昭和の頃の両津ならそれくらいのことしてただろうな。 麗子も登場したときから負けん気は強かったけど不快に思ったことないんだけどな
後期に女性キャラがやたら増えたのはともかく
纏とか春とか檸檬とか、揃いも揃って喋り方がおかしすぎる(絵については敢えて言わないけど) >>542
そーいや、ロンジンの時計は見つかったのかな? >>553
あれもし仮にホンモノを送り付けてきたらどうするつもりだったんだろうな
まあ、送り主に返却するんだろうけど中には宛先不明で送り付けるやつだっていないとは限らないだろうし
ああいう企画は案外、怖いと思うな
世の中、洒落がわからない奴は少なくないし >>552
容姿端麗でとんでもない良家のお嬢様ってのは麗子だけなら笑えるけど
他の女キャラまで全て完璧な設定だとギャグとしても成り立たんわな
両津も含めて万能な超人ばかりで笑いどころか劣等感ばかりが募っていく
笑ってるお笑い芸人の年収を聞かされるくらい >>554
奇面組の作者に現金送った読者もいたらしいからな
(「絶対やめてくださいね」と巻末コメントで釘刺してた) >>555
麗子も芦屋のお嬢様くらいの金持ちなら良かったけど、段々、おかしかな方向(スーパー金持ち)に行っちゃったからな
カトリーヌなんてのも後付けの糞設定としか思えん
後期は彼氏AとかBとか男遊びする尻軽女に成り下がったしな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています