【黄金時代は】こち亀225【100巻まで】
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100巻のパソコンの話からなんかおかしくなってきたと思います 電極って3人兄弟だったんだね
長男+、次男−、三男P。 100巻以前と以後でスレ分ければいいのに
いや99巻の時点でもう面白くなかったとかいう細かい意見は置いといて、便宜上ね 個人的にはキン肉マンの劣化ぶりも酷いと思ってるけど、キン肉マンはあまり叩かれないよな
自分はキン肉マンは面白かったのは7人の悪魔超人までと思ってる
後付け設定とか整合性無視の後半は付いていけなくなった
これはキン肉マンのみの話じゃないが、引き延ばしも酷かったし
2世とか最近の続編は蛇足としか思えない
長寿漫画で劣化だと美味しんぼとかじゃりんこチエも良く名前が出るけど、美味しんぼやチエはつまらなくなっただけ、って感じ
こち亀やキン肉マンは全然、別物になっちゃった
あとは、釣りバカも近いかも知れないけど 加齢による劣化。
北島三郎の引き際の美学を参考にすべきだったな。 こち亀の問題は加齢から来る劣化だけではなく根が深い
最悪期の130巻台なんてまだそこまでの年じゃなかったし
釣りバカやドカベンなんかは加齢が理由なんだろうけど やっぱり加齢じゃないか?
秋元って結構若い感性をずっと持ってていろいろなことに興味もって詳しかったけど
100巻ぐらいの年齢から加齢による知識欲の低下と
それでも今の若者に見てもらいたいという欲求からの(間違った意味での)現代風の萌え化、現代技術のエピソード化だと思う 秋本って下町ネタもなぎらの下町小僧の受け売りだし、名作と言われている浅草物語もアメリカの警察小説に似ているものがある(まあ、浅草物語みたいのは似たようなシチュエーションは数あるけど)
パソコンネタなんかもなんかの受け売りだったんじゃないか?って気がしないでもない
秋本の蘊蓄は今で言うコピペみたいのも多いと思うよ
発覚しなかったのはおおらかな時代だったからだと思う
パクりも同業者のものでなければ所詮、漫画だから、で済んだ話だった
ちなみに初期のゴリラと飲み交わす話は山上たつひこの喜劇新思想体系に酷似した話がある 秋本先生の性格の悪さが良い方に出てた全盛期。
劣化した時には性格の悪さが悪い方にでたんだろうね。 会話のちょっとしたセンスがとてもよく
さりげなく面白いギャグがはさまれていたのに
後期にはそんなものが皆無になってしまった
不思議だ 正月の散髪ネタの三好青海入道も今ならトレエンの斉藤とかになっちゃうんだろうな〜 麻里愛の登場が1989年だけど
平成になってから新キャラの出るペースが上がってきたし
両津の少年時代の「イイ話」も定期的に挟まれるようになったな
北野ファンクラブの海パン刑事を出してきた時は
「こんな安易によそのネタ取り込むなよ…」とガッカリしたな 海パン刑事のときはまだ全盛期だったけど自分も海パン刑事は好きじゃなかった
今読み直しても面白いと思わない
あと江崎教授もだけど
まだ左近寺のほうがマシに感じた その三人全員駄目だろ
マリアは男なのに言動がきもくないのが弱点(アニメは声優の演技がちょっと良かったけど)
あれじゃ麗子みたいに両津との微妙な距離感が生まれない
あ、かと言って寿司はノーセンキュー ソーマの野ウサギ料理で思い出したけどボルボも食べてたよね 寿司や大阪、弓道が出てこなかったらドカベンとか美味しんぼみたいに最近、こち亀つまんなくなったよな〜って
程度の劣化で済んだかも知れない(程度って表現に関しては異論もあるだろうけど、とりあえず) 今みたいにインターネットで簡単にネタを探せない時代にあらゆるジャンルをネタにしていた秋本の知識や能力はかなり凄かったと思うよ
編集者なんかもかなり協力してたんだろうけどね くらもち本というくらもちふさこのアンソロジーに弓女描いてたわ。弓道マニアの秋本治よりとw
https://i.imgur.com/RWxplNp.jpg >>19
幻の日本酒を本田が割ってしまい、ごまかす時に『辛いものばかすか食べさせて口の中馬鹿にしちゃえばわかりゃしないよ』という台詞が好きw
>>22
海パン刑事糞つまんないよな >>26
40巻台を読み直してるけど、車・バイク・ミリタリー・レトロおもちゃは本当に好きで
描いてた、だから面白かったんだと思う。パソコンネタなどはいかにも無理して作ってる
気がした。
>>21
新キャラ・少年時代の話・ロボット派出所等はネタ切れ対策だろうね。連続物は回数稼げるし。
過去の話は似たようなことまたやってると感じた。 77、78巻の暴走パワーが凄まじい
この時期はこち亀はやや落ち始めた時期だったから何故か凄い印象に残ってる ちょうどその巻にはいってるPCで給料書き換えをリアルでやってつかまった奴も出てきたしな 77巻の京都のお寺で修行させられる話も暴走っぷりが凄い お寺の修行も面白いよな。ナウでヤングな感覚を持った小坊主みたいで
ラーメン缶とか実際にパクられてなかった? 漫画としての全盛期は麗子登場〜犬が自然消滅の辺りじゃないか?
40巻あたりから惰性感が出始めてる 恵比寿って言ったっけ?
笑い上戸のやつは?
あいつが初登場のとき、最後に星逃田が出てくるけど星の絵柄が随分、劣化したなーって印象だった
あのあたりから絵がなんか丸っこくなってきた印象 星はあくまでも劇画タッチでないとな
とは言えまだまだその頃は面白かったけどな 両津が子ども預かる話とズバリ、ハイボールの喫茶店の話が好きだった
両津が子ども預かる話のラスト、両津の寂しそうな後ろ姿が泣かせる
また、意外に子ども好きな一面を見せる両津が微笑ましい >>39
ソルティードッグとかスクリュードライバーな。
いわゆるダジャレなんだが、あの頃のこち亀の絵と流れだとやけに笑える。 今ならあの話は単に部長の無知ぶりを笑いものにするようなむしろ不快感感じるような話にしちゃうんだろうな〜 両さん達の警察の制服が変わった20年前辺りまでは面白かった記憶がある
新しくなった制服がいまいち馴染めなかったのもあるのかもしれんが
この頃から両さんは何でも出来るストーリーに変わった気がする
昔の制服の方がしっくりくるね不器用だった両さんは好きだった 初期設定だと両津は自動車免許も持ってなかったくらいだしな
まあ、警察官で無免許はいないけどね
結局、後付けで免許も取得していたことにしたのは初期の無免許運転の描写がまずいと判断されたからだろうね
ありとあらゆる資格を取得して、メカに強くなり現代のトレンドにも明るくなると面白くなくなるわな こち亀がオタク化して以降にジャンプから追放されてヤンジャンに移籍してたらヤンジャン読者には大迷惑になっていたと思う 平成ポリスマンをこち亀みたいに長寿漫画にしようとしていたよな
こち亀は途中から劣化したけど、それまでは面白かった
ただ平均ポリスマンは最初から全く面白くない
あんなのこち亀の代わりにしようとするなよ、って思ったわ >>46
エログロ描写が増えただろな。
両津のベッドシーンが当たり前になる いや秋元の場合は美少女キャラが増えるだけかと
檸檬のトモダチとかロリキャラが増えたり、日光月光が婦警になり派出所に配属になるとか
逆に秋元は喜んじゃいそうだけどなw
かえって好きなことやれるようになりました、とかコミックスの帯にコメントしそう キャラの名前って秋元さん一人で考えてるのかな?それこそ女性なんかは纒とかゲパルトとか早矢など
麗子の本名は秋元なんだよね。その麗子にも優と言う妹がいるんだよな
少年漫画なんだけど結構女性キャラも多いよね 実力では勝ってるのに女の免疫がなくてジョディに勝てないボルボを鍛える時に
美人とは言えなくて柔道有段者とはいえ婦警容赦なく投げ飛ばしKOさせた両津 スキーしにヨーロッパ2週間もあのメンバー全員で休めないだろ。旅費は積み立てかな?w 初期はわりと警察内部とか警察のシステムとかはリアルにやってたけど段々、適当になったきたよな
別に糞リアリズム云々言いたいわけじゃないけどさ つってもきびしめに見ても60巻までは面白いからな
60巻面白い漫画描き続けられる漫画化は日本にいるの? パタリロもそれ以降はイマイチだよな
車の散歩で50億だか儲けてスーパーカー買いまくって飽きたみたいな話のどこが面白いんだよって感じで感覚がおかしくなってたんだろうな、変なブレーンがいたのかもしれんな 浦安鉄筋家族も長いよな
まあ、浦安の場合は何度かタイトルを変えての継続だけど
浦安は最初から現在まで全話欠かさず読んでるわけでないから断言は出来ないけど別段、劣化してる印象はない
キャラ崩壊もないし
釣りバカ日誌なんかは絵柄がかなり劣化しているけど、浦安は絵柄も比較的、安定してる印象もある 浦安は最近3部の途中まで見たが、全然劣化してないから凄いよね じゃりん子チエは後半はかなり薄味になっていた
初期の濃さはなくソフトな感じ
ギャグのつもりの場面なんだろうけどクスりとも出来なかった キン肉マンは絵に関しては逆に上手くなってると思う
ただ基本設定の改竄、後付け設定は酷いけどね
そもそもプロレスである必然性もないし 「派出所」「あぶさん」「じゃりン子チエ」と大好きだった作品が
1985年にそろって劣化が始まった印象
翌年に「ぼのぼの」が始まって面白いじゃんと思ったらこちらも見事に長期化&劣化した
昭和の御代にこれだけ長期化する作品ばっかりつかむのもなかなかないんじゃないか 美味しんぼも山岡が弱体化して女尊男卑になっちゃったよな
美味しんぼは四角関係になってからつまらなくなった パソコンとか家電の蘊蓄は今読むと、噴飯ものなんだけどな
後年は作者も分かっていたのかパソコンやら家電ネタはやらなくなってたからな 別に美少女フィギュアをコレクターにしてようが個人の自由だけどな
最初の話は偏見丸出しだしそれも問題 煙たがれて隅っこでこそこそやってた時代から
声高にアピール出来る理解のある時代になったんだろうか 最初の話はすでに宮崎事件は起きてたんだっけ?
宮崎事件の頃は特撮関係も日陰に追いやられたな
まあ、宮崎は美少女フィギュアとかは集めてなくて部屋においてあったエロ漫画もなんとも古めかしい人妻ものだったんだけどな
アニメヲタなんかはとばっちりも良いところだった >>75
Ζガンダム、ΖΖガンダムあたりで
道を踏み外した子供が多そう >>73
こいつはこの画像何百回貼れば気がすむの? >>66
美味しんぼは原作者が左翼を拗らせて勝手に自滅した 絵崎も初登場時は面白かったと思うんだけどね
娘たちに会おうとする話とか、都合よく使い回そうとしてダメになった 黄金期ジャンプ読者や昔のこち亀読者にはオタク向け漫画に対してアレルギーを持っている者が多い 本田がポルシェ買いに行きシトロエンを10万で購入したのを見て学生時代に探してみたら、最低で200万近くしてビックリしたのは良い思い出 昭和から平成初期だね。
春やヤクザの女はまだ可愛げや色気あるけど纏はあまりに何もなさすぎるよ。
纏の口の利き方は、少年誌の読者の教育にも悪いよ。 >>58
厳しめに見たら劣化の兆しはあるとは言え90巻台まではなんだかんだ言って面白いとは思う
全盛期の基準に関しては人それぞれ異なるから断言はしないけど
昔、誰だかが日本酒密造の話までとか言ってたけど、それもわからんでもないけどね >>83
自分は春はダメだな〜
纏と春、早矢はどれもダメ
早乙女は嫌いだけど、元々が性悪女って設定だからそういうキャラだと割り切れば我慢出来る
ため口は本口って言ったっけ?あれは可愛げがあった
ため口はその人によるんじゃないかね?
現実でも可愛げのある奴はいるよ >>81
そうかな?おれはどっちも好きだわ。
秋本が描く萌えは、苦手なことを無理にやろうとしてるように見えて大嫌いだが。 秋元の萌の出来損ないは嫌い。萌を舐めきってるようにしか見えん、 >85
本口リカね。昭和の頃初登場して、コーラ片手にインパクトあったよ。
あの娘は、可愛げあったよ。
纏は、もう勘弁してくれと言いたいね。 ただ単に登場回数だと思う
元グッチにしろタバコヨーコにしろほぼ一回とかゴクまれにしか見ない、あるいは背景だから気にならないんであって
マトイやハヤ個人個人が気に入らないんじゃなくて両津部長中川麗子で完成されてたところに異分子がずけずけ入り込んでくるから >>85
個人的には、春も纏も早矢も別にダメじゃないけど、絵の荒れっぷりの方が気になったし、関西のハナシが入ってきた時点で「…違うだろー!」だったよ。
浅草一郎云々もそうだった。
あの手前くらいが終わる潮時だったと思う。 >>80
パナール(PANHARD)なんてマイナーなクルマが出てくるあの頃が、同じ「オタク(マニア)」が喜ぶ話としてもウイットがあった。 84年頃に年齢設定をいじって浦島設定してからダメになり始めたな >>95
それでも連載13年目か。
5年もたないと言われる、ギャグ漫画(*注)としては、それでもその時点で既に驚異的だったがね。
だからこそ、その後は出涸らし状態になったのが惜しいと思っている。
(*注:本当は何でも一括りに「ギャグ」漫画と呼ぶのは間違ってるとは思うけど。) 寿司屋が登場してからはギャグ漫画では無くなったね
悪い意味で下町人情を売りにするようになったからな
秋本も下町コラムみたいな著者出すようになったり
下町って人情だけじゃなくて荒くれものが多くやくざの街でもあった
こち亀初期はそんな人情だけでなく下町の裏側も描いていたんだけど、いつしか観光漫画みたいになっちゃったからな 揃いも揃って釣り目&尖った顎の女を美人(笑)として量産 >>98
あと、著者自ら自嘲気味にギャグにしていたけど、「チチおばけ」! >>97
ハムスターの話はやっぱりこち亀でやるべき話ではないよな。
秋本としては当時社会問題化していた少年犯罪を取り上げてまたスーパー幼稚園児扱いの檸檬にも年相応の人間的な面があると描こうしたんだろうけど現実だったら大人になってもトラウマになるような事幼稚園児に背負わすなよと思う。 >>101
あんなガキどもに大苦戦する両津は見たくなかった
あとあの話は両津は未成年ぼこって問題なかったのかな?
そういう部分も中途半端なんだよね
まあ、おそらくガキどもの親が不法侵入でハムスタ虐殺が表沙汰になるとマズイから
両津の鉄拳制裁は問題にしなかったんだろうけど
あの話はつまらないだけじゃなくて単に嫌な話なんだよね 両さんが
「俺が教育しないで誰がこいつらの相手するんだ!」みたいに
妙に正義を振りかざしてるのも違和感だったなぁ
部長とバイトに行った時「あんな(無礼な)奴仕事じゃなかったらボコボコにしてますよ」と言ってはいたけど
あれは正義がどうとかじゃなくて単に「俺が嫌な思いしたから」ってだけのことだろうし あのあたりから台詞が変なんだよな
女の顔に傷をつけるなとか 元マラソン選手の俺についてこれるとは…
みたいな事言いながら逃げるセコイコソ泥と追いかけっこして組み伏せるくらいで良いわ
変にリアルっぽさと言うか生々しい要素加えると不愉快になる典型例 後期はギャグ調になってない犯人がやたら増えた
しかも両津じゃなくて纏や早矢や春の活躍で捕まえるのが余計に臭い いらんな、あと関西と変態刑事と女子寮と感動話とインチキプロデューサー両津も入れておいてくれ! 昔のこち亀の暴走族なんかはどっか愛嬌があったんだけどね
本当は弱い総長とか笑えたし
ハムスタとか蜜柑にたばこ押し付ける奴とか胸糞悪いだけだもんな
作者的にはハムスタははひょっとしたら初期の三億円事件をモチーフした話とかのシリアスな味わいを
を出したかったのかも知れないけど
あとは麗子と亡命した軍人の話とか部長と老スリとかもシリアスな味わいだったな 昔のこち亀は、たけし、ダウンタウン松本、爆笑問題太田的な笑いがあったよな。 たけしはわかるけど、松本とか太田はちょっと違う感じだなー
むしろ後期のこち亀は悪い意味でダウンタウンとか爆笑問題っぽい感じを
取り入れてたイメージもある ハムスターは幼稚園になぜかワナを仕掛けて逃げていくガキとか
殺そうとしたところを両津、ボルボ、左近寺、ジョディーが現れハムスター殺しVSハムスター親衛隊で親衛隊圧勝
みたいなギャグにすべきだったってのを見るが、それこそこち亀よ >>113
それが本来のこち亀だよな
最悪でもハムスタは怪我させるくらいで虐殺まではするべきじゃなかった
110巻台か120巻台か忘れたけど、檸檬にゴキブリとかねずみの炒め物を見せる話があったけど
あれもハムスタとは別の意味でエグイ話だったな
あのあたりから秋本は感覚がズレてきていた 両津「ハムスターを狙うガキどもめ、許すわけにはいかぬ!」
ガキ「ハムスターは、俺たちに殺されたがってるのである!」
両津「たわけたことを!かかれ!ガキどもをこらしめろ!」
左近寺、ボルボ、ジョディー「了解!」
ガキ「す、すいませんでしたー!」
両津「悪は許さぬぞ!」 >>103
まさしくんには容赦無くほっといて良いって
言ってたのにな >>97
少年時代の感動エピソード()が定期的に入るようになったので嫌な予感がした。
作り手としては、ネタ切れを救う鉱脈を発見したみたいな感覚だったんだろう。
>>98
40巻台までの若い女キャラは美人に描けてた(顔のパーツが全部同じではあるけど)。
ちゃんとやれば良いのに手抜きを始めたのがダメなんだよ。明らかに、男より若い女を
描きたい!って欲求が出てるのにさあ。 150巻以降の描きこみ量の少なさ観ると
100巻台前半はまだマシに思えてきた
悪い意味で印象に残る回は多かったしな 末期亀だと部長と署長の両津に対するパワハラも不快だった。
昔も鋼鉄社からの小説執筆とか両津に対して強制的にやらせることはあったけど
要件がパアになって慌てたり、後ろめたさ感じたりして人間味が感じられた。
末期のは無理難題突きつけて失敗すると「根性のないやつだ」と冷徹に言い放ち
自分たちに手違いがあっても「だって知らなかったんだも〜ん」などと言う始末 部長 厳しいが愛もある頑固上司→ただのボケ老害
中川 しっかりした金持ちだがどこか世間ずれしたかわいさもある若者→バ化
この二人は酷く劣化した 63巻「わが町上野」だったか
アメ横で買い物していた麗子は本当に素敵だった
麗子「化粧品が安いのよ」
両津「おまえ金持ちのくせにそういうところはしっかりしてるな」
時は流れて150巻「100円ショップ大論争」
中川「100円って一番下の貨幣じゃないですか」
麗子「その下に5円10円という単位があるのよ
確か・・・あったと思うわ」
これ読んでしばらく立ち直れなかった 全盛期のネタだけど、両津が巡査部長の昇進試験受ける話で、部長が両津が巡査部長なんかになってしまったら警察の威信に関わると邪魔したことがあったけど、あれは警察の威信云々は口実でホントは両津が同じ階級になってしまうのが嫌だからだよね
なんかの漫画評論にもこの話のことが取り上げられていて、部長のそういう本音をこそ描くべきだったって書いてあったけどそれは同意だったな >>124
確かにそれもあるかもしれない
しかし「警察の威信」云々を考えての行為でもある、と思うな
あんなギャンブル好きの問題児が部長になっちゃったらヤバい、
と「あの頃の部長」ならば考えてもおかしくない まあ85年くらいまではハズレ回が殆ど無い最高の作品だけど
その後に路線のマイナーチェンジが失敗したのと作者が手抜きを覚えてしまったのが残念だな。
堀内さんや西村さんがジャンプ編集からいなくなってからは
偉くなりすぎた秋本に強く注文を付けられる編集者もいなくなったろうし 全盛期だって札束で転がったこともあるしたまにそういうマジメ部長の笑えるネタがあるとこがスパイスだった
後半は常時その状態になったからくどいし人間としてもクソに見える 80年代の前半の頃、中川の見合い相手の女性に、代役で両津が行って嫌われる話が
あったよな。その逆になってしまったんだよな。w
中川も、冷たいことすると当時子供心に思ったよ。最後、麗子が両津に小言言うのも忘れられないよ。
あの話は良かったよ。 >>127
でもなんか違うんだよな〜
両津から若い女からと騙されて腐ったバレンタインチョコ食べたり、その札束とか部長は昔からむっつりスケベで金に目がないところはあったけど、前提で真面目な部長ってのがあったからな
後年の部長は普段からおかしくなってしまった 今年また、ジャンプに読み切りで、こち亀掲載するかな?? >>116
ただまさしみたいのをほっとくと余計に悪いことをする可能性があるので >>132
五輪イヤーで日暮復活させるだろうからそれまでは最低でも年一回ペースで読み切り復活はあるだろうな
逆に東京五輪の時には連載復帰もありうるかも
今の月刊誌連載はどれもそんなに長くは続くとは思えないし 面白かった頃は出てくる金持ちは道楽野郎が多かったけど、末期は成金ばりにらなったな。中川ですら趣味より成金自慢に走る屑キャラになったし 連載復帰か・・・
もしそうなると、明るいニュースだ。
女ガンマンの話は、菩薩のような作者があの劇画描いてもな・・・
そういや、こち亀秘密兵器の、日暮がいたな。 安井海彦の時の話はおもしろかった。初めて麗子が両津への思いを語るんだよな。
両津は、無論麗子と一緒になるべきだ。 纏なんて論外。 ジャンプ本誌ではこち亀以外は掲載させて貰えそうにない 昨年の読み切り復活は寿司と大阪が出なかったのだけはマシだった
まあ、なんだかんだ言って無きゃ無いで寂しいし、読み切りでも復活は有難いけどね 復活なんか読んでもイラっとしか来なかったな
コレジャナイ感ばかり >>129
その何年か後に今度は両津が麗子に成りすまして
(ほほほ最近はフォトショがすぐれていますので)という相手に無礼きわまりない話があったな
「私にまかせなさい」なんて部長が主導して「両津のやつ無茶しなきゃいいがな」
あんたが無茶や! カニとジャガイモのケチャップ和え卵崩しはやけに旨そうだった >>143
あの生煮えのノリみたいになったご飯だっけ? >>144
そう
実際はとでも食べられる代物じゃないんだろうけどなんか旨そうに見えた
あと新築祝いの話の最初に出てくる腐ったネギとか納豆とか炒めた料理もなんか知らんが旨そうだったな
勿論、食えたもんじゃないんだろうけど
関係ないけど昔、雑誌の企画でジャイアンシチューを実際に作って食べる企画かあったけど、はっきり言って残飯そのものでとても食える代物じゃなかったそうな >>143
「カニとジャガイモのケチャップ和え卵崩し」って名前だけは美味そうだったわw
味付けが大量の砂糖と塩とマヨネーズなんてどんな味になるか想像つかんけど… 復活て読切で1回復活?
去年あったっけ?読んだかな忘れてるわ
どんな話だったん? >>145
ジャイアンシチュー再現してる人は何人かいるけど
材料がタクアン、塩辛、大福、ジャムとかじゃ旨くなりようもない
それと比べたら「カニとジャガイモの〜」は調味料の加減次第で旨くなりそう
(中川の炊いたご飯は無しで) >>147
万能なべのセールスマンの話しが好き
「押しの押田」さん気の毒だったなw >>137
「月光小僧」の回の両津と麗子の夫婦設定は、その理想を実現させたいい話だったな
部長の「カミさんを大事にしろよ!」で締めるラストには、ついホロリとさせられた >>124
心の中でぶっちゃけてたよね。
両津が合格(警部補になる)したら、わしは部下になってしまう、って。
長年、部下として接してきた相手に地位で上をいかれたらプライドが傷つくに決まってるし、
部長にはしっかり共感できる。この頃のこち亀は負の感情を描くことがあっても
首をかしげるようなことはなかったなあ。特に受験の話はオチまで最高だ。 >>153
今なら両津が同じ階級になるのが嫌なだけの、単に足を引っ張るだけの卑劣なやつとして描かれちゃうんだろうな〜
部長は
あの時の部長はもし両津が本気で心を入れ替えて巡査部長事件受けるなら、邪魔はしなかったと思う
むしろ部長も両津に刺激されて警部補試験受けたろうし
知り合いの警察関係の知人に聞いたら巡査部長まではなれると言う話
警部補からは誰でもとは行かなくなるって話だけどね >152
あの話も神回だね。当時はほんとに、ホロっとさせられる話も多かったよ。
麗子や愛はは色気あるけど、纏は何もない。ケンカが強いというのも不自然なんだよな。 >>155
たぶん気っ風の良さといったものを表したかったんだろう>纏
見ていて不快なだけだが 春も人気はイマイチだな・・・
鼻子は面白いわ。以前、両津と鼻子が同じ車で一緒になって芸能活動する話があったけど
あの回は面白かったよ。中川と麗子がヒドイ待遇うけたんだよな。w
春の同僚で、眼鏡かけた童顔の婦警、あれは可愛いわ。 鼻子は確かにあの時期の女キャラの中じゃ悪くなかったね >>144
あれカニと一緒に米を煮込んでリゾットみたいにしたら普通に美味いんじゃないか?と思った >>157
その後、春から「倍返しや!!」とばかりに半沢ネタぶっこみそうな悪寒・・・ ハムスター編をアニメでやらなかったのは、
作者的にシリアス路線だったから、ギャグにしづらかったんだろうな。
アニメスタッフが空気を読んだと見える。
やくざ暴走族数人でも無傷なのに、学生3人相手で負傷する両津などだれが見たいか。
纏の野球仲間がクスリやってた話も、同様に放送する価値ないとみなしたんだろう。 やるにしても、水戸黄門みたいにするんだろう
檸檬「勘吉さん!」
両津「ご隠居!」
檸檬「ボルボさん!」
ボルボ「ご隠居!」
檸檬「ハムスターを殺そうとする悪人を懲らしめてやりなさい!」
中学生「ぎゃあああ!」
檸檬「一件落着じゃ!」 >>163
仮にやってもガキどもが逃走する際にハムスタのカゴを蹴っ飛ばしてしまい、ハムスタが負傷
生死をさ迷うが、最後は回復って設定とかにすると思う
少なくとも虐殺まではやらんだろう ハムスター殺そうとしたところを特殊刑事が退治
高松監督ならこれくらい平気でやる ハムスターの話の頃はこち亀が随分劣化してたし、ジャンプ自体黄金期に比べてかなり劣化してマガジンに負けてた時代だったから余計に嫌なイメージがある 早乙女リカもそれほど悪くはないけどな。
両津とのやり取りも面白いし。
早乙女の田舎に泊まりにいった話は良かったよ。
寿司屋が出てきて、おかしくなりだしたんだよ。 マリア女性化
乙姫登場
早矢登場
大阪編
ここら辺から変な感じだったけど、寿司屋とどっちが先だっけか。 前スレでまとめてくれた人がいたから貼っておこう
118巻1話:纏が初登場
118巻5話:纏の実家が寿司屋と判明
119巻5話:夏春都が初登場
119巻7話:両津が寿司屋でバイトし浅草一郎の名前も初登場
119巻8話:檸檬が初登場
119巻9話:両津が支店第一号のプレオープンを任される
120巻4話:両津と纏がはとこだと判明
125巻4話:両津が浅草一郎の戸籍を買い寿司屋に就職
125巻5話:両津が寮を出て寿司屋に住みこみ
139巻6話:両津が自分の店を持ったが経営失敗
159巻1話:両津が寮に戻る >>156
気風がいいのと実際にケンカが強いのは別問題だけどなあ。
作者が自分の好きなキャラを欠点なしに描く、これは作品崩壊のよくある話。 麗子でさえやらされる汚れ役が一切なかった纏
ゴリ押し女優見せられるのと同質の不快感だな 纒が嫌だと言うのは言葉使いが悪いからかね
敬語が使えないとか女らしくないとかかな
初期の麗子も破天荒で敬語も使えなかったけど
優しさはあったよな 嫌われてるのは作者が纏のKYを天然と履き違えてるとこだろうな 全盛期までの秋本がジャンプ編集部的には優等生だったから100巻以降連載続行するけど自由にはやらせるという感じになってしまったかな。
それまでのジャンプには40代半ばまで連載持つ作家は不在だった訳だし、ベテランだからクオリティにも信頼できると思ってしまったか。 本宮や車田でさえ40になる前に追放されるのがジャンプ >>178
今は少子高齢化だからな
自分の周りでも中高年でジャンプ読んでる奴は多い
まあ、もう長いこと買ってるから惰性で買ってるのかも知れないが
もうジャンプなんか買っても読むもの全くないけどね
こち亀最終回と復帰回は久々に買ったけどこち亀しか読むもんなかった
せっかく買ったから他の漫画も無理矢理、読もうと思ったけど絵が受け付けない >>172
両さんは完全に寮に戻ったわけではなくて、寮と寿司屋の二重生活みたいな感じじゃなかったっけ?
寮のおばさんはキャラ崩壊はなかったけど変な名前にさせられたのが嫌だったな
寮のおばさんと部長の奥さんは最後までキャラは変化はなかったのが救い
寺井の奥さんはいつの間にか美人になってたけどな
まあ、痩せて髪型変えたんだろう、と思われるが >>180
部長の奥さんはおっさん化されてた
娘夫婦は別人のモブ扱いだし 部長もエリート一家の生まれとかにまでしなくても良かったと思うんだけどなー
部長は出身大学もそれなりの高学歴っぽいし
初期の部長は大卒ってより高校卒業して警察官になった苦労人のイメージなんだけどな >>179
「ジャンプらしいジャンプの漫画」に辟易している(いた)人は案外多いんじゃないの?
過剰な描き込みの絵柄、筋肉オバケの大流血、何でもかんでもバトルに…etc.
実はそういう人たちが支持した漫画があった。
軒並み短期打ち切りだったけど、後に再評価されたり、カルトな人気があったと思う。
例えば「メタルK」。これは巻来先生の「連載終了」でも語られていたけど、アンケート至上のはずが、編集部の方針で始めから打ち切り決まっていたらしい。
今ドラマで人気再燃の「電影少女」さえ、単行本が出た時は品切れパニックだったのが、一般的な人気には結びついていなかったとか。
(ここで言う、「一般的」って言葉が曲者だと思う。)
思い切りスレチ・脱線でスマソだけど、実は「こち亀」も、ネームバリューの割には上記のような漫画には属さないような気がする。
記録には残るけど、記憶には残らない、と言ったら乱暴かなぁ…。 部長の元の家柄は良いとこのぼんぼん
両津も部長の家柄を知って、そう見ると確かに品位があるように見えるというセリフがあったし 初期の山形から来た実父も親戚のおじさんに改竄されてしまったからな
キン肉マンなんかも良くやるけど、ああいう改竄はどうも受け入れられない 本田は早くに実家が登場したから金持ちにしようがなかったが
未登場のままだった母親がバリバリ実業家とかいう設定(パートしてる設定は消して)でいつか出てくると思ってた
杞憂に終わったが 本田は初登場の時点で少女漫画読んでるような奴だったから、後年、アニヲタになるのは不自然さはない 初期→中期ぐらいの設定変更はまだ分かるが、長く定着していた設定が変更されるのはうけつけないな。中川とか麗子が100円玉の存在知らんとか。 >>189
キン肉マンは、かっこいいキャラのバトルと活躍を楽しむ漫画だからドラマ・エンタ性の為の後付けは多目に見られる
けど、一話完結コメディのこち亀で登場人物の能力、地位、家柄だの盛るのは邪推しか生まない キン肉マンの整合性云々はともかく死んだキャラクターが生き返ったりの繰り返しはついて行けなかったな〜
あの時、感動したのはなんだったんだ?って思ったし >>199
わかったよ
66巻の11話だよ
もう聞くなよ >>190
本田の家は、こだわり強すぎな親父がいるバイク屋。これ以外ありえん。 >>201
本田の親父と両津の会話であんた、エンジンオイル、いやお茶飲まんか?と聞かれいえ、と答える場面のときの両津の表情が面白かった 本田家といえば門樹が後期の量産型チンピラデザインになったのはショックだったな 本田のバイク乗ってる時と降りた時のギャップの差が過ごすきて笑ってしまう
乗ってる時は「両津の旦那」降りたら「せんぱ〜い」だもんな >>198
スレチだけど、キン肉マンって、当初はしょうもない、心底くだらないギャグマンガだったよ。それこそ、端から読む気も失せるような…。
それがさ…後から友情努力勝利の代名詞みたいになってさ…これだからジャンプマンガは嫌だと思ったよ、この時既に。 男塾も酷かったな
さすがに男塾は途中で読むの止めた しかしこのスレの伸びがすごいな。
休日とは言え、みんな昼の日中から暇なのかな(→って書いてるオマエもだろ、ってツッコミはナシよ…W)
よほど思うところがあってなんだろうな。
かたや連載40年もあれば10週マンガもあるという、この開きは何なんだろう。
作品の良し悪しだけでこうはならない。 >>210
数十万じゃなかったっけ?
部長の家でお茶会する話では黒じゅ茶碗が50万だったな
そのくらいの金額ならまあ、部長の収入なら購入出来る金額だよ ロボット交番や両津が地獄を破壊する話あたりで愛想が尽きた 後の寿司屋とか大阪に比べたら、ロボット警察とか閻魔なんて全然、マシだったんだけどね
両津事件簿とか言う奴が一番、最悪だったな
右京だか左京だか忘れたが、感動もののやつも相当な代物だったし 見てるかどうか分からないが確かに今のジャンプのギャグ漫画では昔のこち亀浮いてしまうしね
なんとか合わせようとしたというのはわからなくもない
でもそれすら無理ゲーなとこまで堕ちてしまったけど
最後あたりなんか情報の垂れ流しなだけ 銀魂とかはクイックジャパンでも特集されていて大人でも楽しめるとか言うから試しに読んだけど、ノレなかった 纏は中川に対してもあの口利きかたか??
中川は、或る意味に置いて、こち亀の、神 だぞ。。。。。。 >174
大いに同意。
麗子は、纏の大先輩だよな。 なのに纏のあの対等以上の口の利き方はなんだよ。 一応、麗子には麗子さんと呼んでなかったか?
両津にはタメ口だけでなく勘吉と呼び捨てだからな
それも不快なんだよな
少なくとも両さんって呼び方ならまだそこまでは不快には感じなかったかも知れないが >>217
まあ銀魂はじまった時はもう140巻代だから
手遅れだとは思う
でも説明台詞ばかりが増えたのは銀魂の影響は感じる 麗子の家で、広い風呂に浸かって麗子の事を名指しで読んでたんだよな。纏は。
纏の家の風呂でも麗子の事を呼び捨てで読んでたよ。 ロボ派出所は読者の抗議により壊されたらしいが、
通天閣署は何のおとがめナシ。
読者もばかばかしくてツッコまなくなったんだろうな。
当時みたいに直接はがきを送る読者もいないだろうし、
たいていここのようなネット上で意見するだけで十分というご時世でもあってか。 >>223
抗議のハガキや手紙を送っても直接、秋本に届いてない可能性もある
ただ納豆マヨラーメンとか意味深なこと帯に書いてたから秋本もそういう批判はわかってはいたんだと思うよ
うさぎ署も止めたし いつからか完璧超人ばかりの漫画になってしまった。
たまに居る完璧じゃない登場人物は変態刑事みたいな面白くないやつ。
でも本当は連載を終えて違うのを書きたかったのに義理で続けてたと思うと
あまり先生に文句を言うきにはなれないや。 >>226
自分はどっちかつうとこち亀終了は肩叩きだと思ってるけどね
むしろ集英社側が月刊誌の連載持ちかけて、秋本に自由に好きなこと描けると思わせるように仕向けたんじゃないかな? こち亀は肩叩きか200巻までの約束かどっちかだろうな、あの内容でこの先も続けていくのは厳しかっただろ ロボット派出所、天国、地獄らがあった40、50巻代が
一番面白かった俺 今の秋本を押し付けられるなんて他の雑誌にとっては迷惑だよな こち亀終了に関しては週刊誌で集英社と秋本の確執とか実は打ち切りだったとか暴露記事期待したんだが、無かったな >>232
ここの人達以上に世間はそこまで関心持ってないからだろうな 秋本はラジオ出演したときに、長いことやってると色々、批判もあって例えば寿司屋を止めろとか厳しい意見もあって・・・
みたいなこと言ってたそうだから、このスレにあるような批判があるってことははわかってたでしょうね 千葉県時空市は2世帯しか住んでないって、市なのに人口が数人とかおかしいだろ 本音は100巻くらいでやめて、寿司屋マンガとか書きたかったんじゃねーのかな。 まぁ記録を作るために書かされてた感はあるな
多分6070ぐらいのころから
ならつまんなくても死ぬまで更新してほしいところではあったが 初音ミクや艦これは末期こち亀に取り上げられた為にこち亀のオールドファンに敵視されるという風評被害を受けた 飯屋で27巻あたり適当に読んだら、本田って弟居るのなww兄と違ってバイクとオイルの匂いが大嫌いって設定。みんな知ってた? >>241
自転車またいでも人格は変わらないけどね。 本田父 カワサキ党
本田モンキーこと門樹 マルイシ党 本田弟は作者も忘れてると思うww妹はさんざん出してるのにな。 >>203
あのデザイン、イラッとするからホント嫌いだった
歩きたばこのチンピラなんかもアレと似てたし秋本にとっては描きやすいデザインだったんだろうが
ユーモアさのないチンピラ見せられても面白くないんだわ オレ地元の幼なじみの同級生に両津勘吉に性格そっくりなのがいたが25でバイク事故で即死した
そろそろ大きな事故起こすかなと思ってた矢先普通ありえないような人を巻き込む大事故を起こしてあっけなく逝った
ああいう性格だからどこ行っても対人関係でトラブる起こしたり事故起こしてたわ
現実ああいう性格って長生きできないんだよな 本田妹は可愛かったけどね
本田と中川は本田が先輩だよな
中川は大卒で警察官になったから年齢は中川のほうが上だろうけど
初期の頃は中川は本田を呼び捨ての時もあったから年齢が上だったからかもね
ただ基本的には本田さんと呼んでるけど 呼び方で言うと本田と麗子のたまに出てくる両さん呼びに違和感あるわ 話の内容も何巻に載ってるのかも忘れてしまったが両津が
破裏拳ポリマーの主題歌を歌うところだけ記憶に残ってる
後に作者がタツノコ出身と知って
作者なりのオマージュだったのかなと 昔、米不足で日本中が大騒ぎした時のこち亀の、米騒動の話は面白かったよ。
あの当時は、面白い話がたくさんあったよな。。。
個人的には、中川が或る意味両津以上の存在かな? 中川は両津の願望をかなえるだけの
ドラえもんのポケットみたいなキャラになっちゃってるのが何とも >>247
両津が少年期に本田にいたずらしたエピがあったので、両者の年齢が10も離れていないはず。
両津が38才ぐらいだと、本田は30前半。
中川は20半ばぐらいだろう。
ベジータが「悟空」と呼んでいたり、ゴハンが「デービルさん」と呼んでいたりすることもあるから、
作者がテンパっているんだろうと察してあげなさい。
>>250
米不足の話、中川が米袋持っているのに違和感が。
あいつ、自炊してないだろ?執事に買いに行かせりゃいいのに。 同意。人間4次元ポケットだよ。パフィーのひとりが中川の大ファンなんだろ。本誌で紙上デートしたからな。
何巻かな? 俺は中川のファンでもあるよ。w
子供の頃あこがれたよ。 数十億の絵画を、両津が中川の手を挙げて無理やり落札した話も面白かった。
絵画の社長が絶対落札されっこ無いと太鼓判おしたけど、中川じゃ相手が悪すぎたよな。w 両津が部長のために、昔の警視庁庁舎を復元した時も
「いいだろ、おまえはどうせ捨てるほど金持ってるんだから」で承知させてたな
町内バザーでカウンタックを30円で子供に売られたのも哀れだった あの復元した警視庁舎は、こち亀の世界で今でもあるのかな。
中川を見ると、なんか安堵感がわいてくるんだよな。 知り合いの警察官は相棒とか昔の太陽にほえろとかあまりに綺麗事すぎるとか現実離れし過ぎとかで刑事ドラマは大嫌いなんだけど、こち亀は面白いと言ってた
警官も助平だったり、金に汚かったり、ギャンブル好きも多いから、ある意味、リアルに感じるらしい
寿司屋とか出てきてからはあんまり読んでないようだけどな >>257
あの辺りの両津はちょっとムカつくよな
その後そんな友人がいるワシスゲエみたいなのが鼻について来た頃 >>246
両津はトラブル多いし粗暴でもあるがコミュニケーション能力は高い。
また検挙率が高いので警官としては優秀な面もある >>256
逆に何倍もの値段でふっかけてりゃ大儲けだったのにな >>237
100巻で締めておけば、「東京深川三代目」みたいなイキのいいのが描けたかもな。 最近の長期漫画はそんなの多いよな、やっぱり作品の辞め時とか大事だな、糞で終わったら読み返そうと思わないもんな ワイルド7は作者の方から長期連載に飽きたから辞めると申し出たんだっけな >>264
竹熊建太郎が言ってたが漫画が売れなくなったのは今の漫画が長寿化したからって言っていたな
本棚に置いとけないし、長いと途中で飽きて集中力も持続しないからって言ってた
昔は名作と言われてるデビルマンも10巻にも満たないし、長くても20巻くらいだったからお気に入りの作品は保管出来たし、お小遣いで全巻購入みたいなことも出来たけど今は100巻も珍しくないし、50〜60巻はザラ
こんなに読む暇もないし読めるわけないって言ってたな 青春時代にちょうどこち亀が60すぎたぐらいだったけど
今普通にワンピースがそのぐらいなんだべ
うまい絵描く在野の絵師は腐るほどいるしアニメのコミカライズなんかで描いてる絵のうまい漫画家もたくさんいて表面上は間口が広組みえるけど
昔より一極化してるような気がする >>266
今の時代は紙媒体だけではないしむしろ若い人には電子書籍のほうが身近なんじゃないか
長いと言ってもいきなり1巻から読むばかりでなくて漫画雑誌の読者は連載期間中に読んでるだろうしな 女性キャラは誰が好きなんだろう
麗子、洋子ちゃん、婦人警官だな
男性キャラは両津、中川、戸塚だな >>267
今は作品の数は多いけどどれも似たり寄ったりなんだよな
漫画もアニメも萌えキャラがでてくる恋愛コメディみたいなのばかりで辟易とする 191巻に春より小さい後輩が出てきたけど身長制限は ワンピース、ナルトは何故か超長期連載なのに、単行本の売り上げがピークから余り落ちなかった
ブリーチでさえ黄金期の漫画と比べたら持続力があった >>264 >>266 >>273
昔と比べると今の方が長期連載のノウハウみたいなものが
出来上がってはいる
10年続いても15年続いても読者を引っ張って行く構成技術みたいな…
ワンピやナルトはまさにそういうノウハウを開発し、実践していった漫画
昔はそんな真似が出来る作家が少なかったから、10年どころか6、7年も連載すると
酷いヨレ方をしたものだが、今は地力のある作品なら10数年連載しても
良くも悪くもヨレ方が少ない
ただ、そういうノウハウがあるからといっても全てがワンピナルトみたいな
結果になるわけじゃないから、長期連載が増えすぎて漫画界全体の売り上げが
落ちてるってのは正しいと思う
とりあえずこの漫画なら一定数の単行本は捌ける安全牌だから、
連載を終わらせたくない、みたいな目先の金の為の延命措置が
どこの雑誌でも頻繁に行われてるが、長期連載漫画の増えすぎは
確実に業界を先細らせている ワンピースはもう惰性で読んでる読者がほとんどなんだろうけど、出版社は売れれば良いというかんかなんだろうな。ジャンプ連載の漫画家は売れるとなかなか自分のタイミングで辞めさせてもらえず、その後も新連載が鳴かず飛ばずの印象が強い 同じ一ツ橋グループの小学館は割と辞めさせてもらってそう業界の先細りは凄く感じる。小中学生で漫画の読み方がわからない層が結構いるらしいし、みんなスマホで時間潰ししてる、漫画に明るい未来は無いな。秋本もカラカラに乾くまで集英社に搾り取られた印象だ 満田はここにきて主に女性キャラの画力進化が著しいが
秋本は劣化&手抜きしてるのに萌えに手を出す迷走ぶり 秋本は生活には困らないんだからもはや読者に媚びようという意識は微塵もない
頂点を極めたからこそ描きたいものを描くというスタンスが許されるんだろう
他の作家が同様のことをやったらまず連載までいかない あのレベルの内容では連載無理だな。担当者もわかってたから不定期連載という形で納得させたんだろう >>280
読者が秋元に媚びる理由もないんだが。出版社にとっては大御所でも読者にとっては一作家。 >>280
その描きたいものが寿司屋だったんだよな
秋本は職人を絡めた下町人情ものをやりたかったわけだから寿司屋以降こそ秋本の作家性そのものだったわけだよ
大阪も秋本はスチャラカ社員とかてなもんやなどのコテコテの大阪喜劇も好きだったので、秋本なりのオマージュなんだよね
悪名高いエンジェルセブンもワイルドセブンの女版だしね
だから秋本に取っちゃ、ようやくやりたいものがやれたって思いだったと思うよ >>283
全盛期の秋元が見たら破り捨てるレベルだろうけどな。 全盛期なら寿司屋編やってもあそこまで酷くはならなかったろうしな
檸檬も洋子ちゃんみたいに両さんを慕う素直な優しい子として描いていたと思う
纏も静みたいなタイプとして描いたと思うしね 望月三起也に憧れていた若き日の秋本青年がエンジェルセブンを読んだら、
「退治する」をそのままパクったりとか、俺は将来なんて恥知らずな老人になるんだと
絶望するでしょ >>285
筆圧とかでなくデッサンすらおかしくなってたからな。年で筆圧低下は仕方ないけどせめて自分の絵に似せられる足雇えよと。 後年の秋本インタビューによると、読者の手紙で絵柄が変化していたことに初めて気付いたとか言ってたけどね
秋本自身は絵柄が変化していると言う意識はなかったそうな
140巻以降ちょくちょく初期タッチの絵を描いたのもそれを指摘されたからみたいだね
だから読者の意見ってのは秋本は目を通してるし、多分、このスレで言われてるような意見も承知していたんだとは思う
絵柄の変化に気付かなかったってのは秋本はプロットと下書きだけだからかも知れない
そう考えるとあながち嘘っぱちとも言えないと思う 最近、稲垣吾郎の番組で秋本の仕事場が紹介された時は秋本は手書きだったな 少しづつ変化して行ったら本人も気づかないかもね、元々の良さが無くなって勿体無いけど 秋本さんて24歳の時にこち亀を連載し始めたんだな
やっぱり30代〜40代の時が全盛期だったのかな 28歳から45歳ぐらいまでかな
45ぐらいの時にアニメ化&100巻到達
その中でも特にピークと呼べるのは30代の10年で、
単行本の32巻から82巻ぐらいまで
とりあえず82巻の時点でまだ39歳だったというのが意外に若く感じた
32〜82巻までの10年間の作風の変化も凄い
今の秋本は直近の10年間には大して変化はなく、ずっと低空飛行 >>292
80年代までは年齢に似合わない長厚な回(「親心」など)も多かったけど
その後は自身の加齢と反比例して幼稚になっていった印象。
まあ編集部からの要請(子供読者を意識しろetc)もあったのかもしれないが
それを加味しても堕落が酷すぎる 最近の女子高生が主役のやつとか読む限りだと、なんか後期のこち亀は描きたいものを描かせてもらえないとか編集部の要請とも思えないんだよねー
だから余計、ガッカリしちゃうと言うか
女ガンマンもなんかちょっと違うし
いい湯だな、は以前の読み切りは割と面白かったんでこれだけは期待してるんだけど雑誌掲載時とタイミングが合わず未読 >>276
秋本は、止めることが出来ないならお気に入りのものだけ描くぞというスタンスだったのかな。
新作も女ばかり出てくるから、本気でそういうのが好きなんだろう。
>>274
当たるかどうか分からない新作をリリースするより、現にヒットしている作品を引っ張れるだけ
引っ張った方がいいのは、商売としては理にかなっている。でも、ブリーチみたいに引き延ばした
挙句、グダグダな終わり方で作品全体のクオリティを著しく低下させる危険もある。 長期連載だったら、昭和の頃『超人ロック』があったよな。
まあ、あの漫画は普通、皆敬遠するよな・・・・・ ろっくもこの前初めて一気読みしてみたけど、最近のは萌えに走っててドン引きしたわ、同じ道程を辿り過ぎw >>297
超人ロックは絵柄が受け付けない
一頁も読めない 確かに絵柄もあるね・・・
子供ん頃は、あの漫画は、引いたわ。 星矢を女人化したセインティア翔はほとんどセーラームーンになった >当たるかどうか分からない新作をリリースするより、現にヒットしている作品を引っ張れるだけ
>引っ張った方がいいのは、
とりあえず目先の金が欲しいだけならそれでいいけど、
今、漫画界全体でそればかりをやってるからな
新陳代謝が悪くなったことで少数の山ばかりが高くなって、
裾野部分が不毛の荒野になってる状態で、業界トータルではどんどん経済的に縮小してる
そしてそのヒット作を描いてる作家もその作品のみで擦り潰されるという スピンオフとかアニメのコミカライズ専門っぽい漫画家もチラホラ出てきているな
そう言う人がたまにオリジナル描くとお察しの出来 違法サイトの事を散々問題視しておきながら漫画のキャプ貼りまくってる某おっさん何様のつもりなんだ >>302
Amazonで長期連載作品のコミックレビュー見ると、最新刊近辺は
「惰性で続いてるだけ」だの「もう買うのやめる」だのボロクソに言われてるのが多いんだよな。
雑誌の売上げだけ考えて連載引き延ばすより、作品としてトータルな出来を重視して欲しい。
途中でグダグダになるうえ巻数ばかり多い作品なんて読む気にならない。 デスノートは比較的、コンパクトに締めくくったので長寿化に歯止めとなるきっかけになるかな?と思ったんだけどな 不景気だとトータルの出来を気にする余裕が出版社に無いんだよな今は
もっともジャンプだけは景気がいい時代も引き伸ばししまくってたが
北斗の拳とか星矢とかCHの大ヒット作だって綺麗に終われなかったんだから
北斗は引き伸ばしのカイオウ編の後にさらに放浪編まで
CHは海原編のあとも無理に続けさせられて蛇足的な話がいくつかあって
唐突に打ち切り
星矢は本誌では未完、Vジャンプで完結編を描かせて貰う 奇面組もそこまで長寿漫画ではなかったけど、引き延ばしは酷かったし途中からマンネリ化したからな 20巻だから長寿ってほどでもないけど
新ターちゃんも後半ややグダグダになったけど比較的良い終わり方だったな いやターちゃんは当時読んでて打ち切り臭プンプンだったぞ ターちゃんは時々ジャンプ特有のバトル路線になってた。
リボーンはギャグ漫画、幽遊白書はラブコメ路線だったのに、テコ入れが入った模様。
こち亀はその路線にブレずに突き抜けた作品である。 シェイプアップ乱も後半はグダグダだったからな
徳弘正也は最初は良いんだけど、後半息切れするイメージ
狂四郎も最初は傑作の予感がしたけど後半は飽きてきちゃったし 部長は署で着替えてから派出所に来てると思うけど両津と中川と秋本は家から直接派出所に来ている気がする。銃は持ち帰れないはずだけどどうしてるんだろうか >>307
全盛期のジャンプで引き延ばしも含め一番、酷かったのは男塾だと思う 男塾は蘇り過ぎ
マグマに沈んだとされた奴すら先輩が助けてたとか何でも有りかよw 男塾はキン肉マン以上に何やっても許される感じあったな
後半、対戦人数が増えすぎて何が何だか分からなくなった >>316
あれはマグマに沈んだ描写が直接描かれず、さらに次の回で助かる伏線が描かれてたから・・・
一番ひどかったのは明確に硫酸に沈んで跡形もなく溶けた描写のある独眼鉄の復活 酷さの質は違うけど、男塾はある意味、こち亀より酷いと思った >>319
男塾はそれでも面白いからな…
別の漫画家が描いた女版のスピンオフはヒドかったけど 男塾は最初期は面白かった
中盤からは全くノレなかった
宮下あきらは良かったのはボギー・ザ・グレートまでだな
勿論、異論は認める ボギーはおもしろかったけど、内容が当時でも古すぎるネタばっかりだった印象。
極虎一家が一番好きだったな。男塾と違って死んでから平気で生き返ることも無かったし。
終盤で天国から助っ人にきたことはあったけどw 秋本やサガXの絵では萌え漫画の需要が無いのに大御所だから周りは何も言えないからなあ 秋本はSAGAに弱みでも握られてんのか
下手糞なアシなんてすぐに入れ替えればよかったんだよ SAGAは集英社が送り込んだ毒饅頭なんじゃないか? >>315
男塾は、七牙闘が塾長の拉致という非常事態で始まりながら、滅茶苦茶半端な締め方を強いられたのが
大きかったな。それまで1戦2話のペースで進んでたんだし、きれいにまとめるなんて絶対無理
だったろうけど。 >>328
へたくそを通り越して、人体模型みたいな絵が個性になってたな。
10年以上経過しても全然うまくなっていなかったから、そういうものだと思うしかない。
秋本を支える人材が枯渇していたはずはない(うすねとかがいたし)ので、やっぱ
何らかの理由で切れなかったのかな〜〜。 >>306
デスノート終わった2000年代後半あたりはジャンプにおける上位作品が殆ど不動だったイメージで新連載が1周年迎えても人気確立にはならずそこで打ち切りになるケースも目立っていた。
編集部もポストワンピナルト鰤自体はこれより少し前ぐらいから意識していた節はあるけど、未だに出てきてない感じだわ。 中期は中川がクルマ貸してくれないから両津が勝手に鍵コピーしてたのに、末期は電話して届けさせる所と了承する中川に違和感感じる。なかなか貸さないのを無理矢理使う様式美が魅力だったのに、話作るの本当に雑になったよな 大原タイフーンだったかな。部長の誕生日の話だった。
両津、中川、麗子はやはりあの三人はああいうヘリポートでの集まりやうって変わって
屋内プールでの相談が親しみが持てるよ。あの3人はやはりああでなくっては。結託してないよ。 訂正 結託してないよ = 結託してなくちゃいけないよ。3人仲よく。 >>327
暗屯子は現在、ゴラクで連載中の男塾で復活してるな
ただ極虎一家とはリンクしていないのでパラレルワールの一種だろうけどね
極虎とは時代背景も異なるし 劣化後を擁護する気は全くないけど
いつまでこんなスレで同じ話題のループを続けるんだろう 数年前にファイナルとか書いてあった気がするけどコンビニ版まだ出続けてるんだ 金持ちキャラが居ると話の組み立てが楽になるからな…。
中川キャラは早かれ遅かれ出てくる運命だった訳だ。 福袋の話は面白かった。
女ガンマンの話もイマイチだよな。ああいう殺伐とした漫画は、作者はマッチしないよ。 仮面ライダーとかウルトラマンなんかは昭和派と平成派でそれぞれマニアが付いてそうだけど、こち亀は分けるとしたら寿司屋編以前以降になると思うけど、寿司屋編以降って好きな奴いるのか?って感じなんだよな
前期後期で議論すら起きないと言うか
議論する前の段階で決着が付いてるからな
SWシリーズですら旧作派(4〜6)が多勢とは言え新作派(1〜3)を支持する人たちもおり議論は起きる
こち亀はないよね
煽りではなく寿司屋編以降を支持するって人がもしいれば出て来て欲しい >>333
中川の電子手帳のパスワードを両津が割り出す話は面白かったな
ポルシェ博士の誕生日とエンツォ・フェラーリの命日と
ランボルギーニの歳をたして下5ケタ…だめか!
カタカナで「アホマヌケ」だめだ!
必ずヒントがあるはずだ。最近買った車は…
なるほど!この3台か、うーむ…
まず3台の気筒数を足して…それにカムの数をかけて…
プラグの数を引いて… 3台のピストンの圧縮比の平均値を求めさらに…
消費税3%を足して… おっ!やっとパスワードが解けた! 100巻以降は何度か駄目ターニングポイントになる展開があったけど、最末期だと170巻の法条寺井改名(2009年)か179巻の通天閣署東京進出(2011年)辺りかな。明らかに連載維持の為の連載で完全に読者からソッポ向いた感が強くてこち亀の晩年が始まったイメージ。 >>344
今の時代だと車も電子ロックだから両津が全部割り出して乗りそうだなw 両津がいい意味で大人になったからかな
初期みたいな破天荒キャラが途中から物知りや何でも出来るキャラに変わってしまった
初期の憎たらしけど、どこか憎めないキャラが好きだったなぁ ビルが火事になっても延々とバイキングの料理を食べ続ける
両津とかよかったな
ガチの命の危機に陥るまで食べ物を手放さないという
あのあたりは自分の中では”完成期”の両津なんだが、
全体から見るとやっぱり中期って位置づけになっちゃうのかな その辺りは中期の一番良い時期だと思う。ちょっととぼけて間抜けで物を知らない所が良かったのにな。プロデュースもインチキプロデュースまでは面白かった。変に人脈とか言いだしてから糞 駄目ターニングポイントだと自分は両津事件簿2話(右京と馬話&ハムスタ)、浅草一郎、ひねったうんこ、うさぎ署、大阪登場、寺井&北条改名だな 逆に100巻以前の良ターニングポイントってのは無いのか
麗子登場とか本田登場とかアメリカ研修旅行とか… 瓶入りコーラの甘口・辛口ネタが通じる中川が好きだった
「下町(庶民)文化は理解不能、下品なだけ」と言わんばかりになってからは大嫌い 末期の中川はそっくりさんだと認識してる、時給数千億の中川がいつまでも派出所なねいるわけない、もしかしたらコピーロボットかもしれない >>352
まともにヒロインと呼べるキャラは麗子が初めてだったけど、それでも初登場が11巻だからけっこう遅いんだな
長いこと不動のヒロインだったのに、後であんなにも女性キャラ増えるとは想像もしなかった >>352
寿司屋編以降の良ターニングポイントのほうがわずかだから早いかも
全盛期の良ターニングポイントはありすぎて逆に絞りこむのが難しい
ちなみに寿司屋編以降の良ターニングポイントを強いて挙げれば、うさぎ署が無くなった回、初期タッチのコミック表紙、ニコニコ寮へ戻る(但し、完全に寮に戻ったわけでなく寿司屋居候も兼務) 69巻のニセ最終回って結構大きなターニングポイントだったと思う
あそこで黄金期が終わりを迎えた感じ
あれ以降は「こち亀Z」という別の作品だというのも、あながちジョークでもないと思う
(まああのあたりなら67巻のマリア登場を挙げる人も多いだろうけど)
とはいえ70巻台に入っていきなり質が急激に劣化したってわけでもないが
ニセ最終回以後は新たに上昇した感じはもうなくて、100巻までに緩やかに
落ちていった。100巻以降は急転直下だったけど シャチホコの回とか、城の文献が下町の古本屋の『冒険ダン吉』の漫画の間に挟まってたのじゃ。とか小ネタが冴えてる マリアが寮からいなくなった時は「ただ汚しているのではなく計算された配置なのだ」みたいに高笑いしてたのが
寿司屋から寮に帰った時はあっさり檸檬に丸め込まれてたな ニセ最終回は秋本は最後のページ読まずにホントに終わりだと思った読者が多かったって言ってたけど、違うと思う
最後まで読んだ上でホントに最終回だと思う人が多かったってことだと思う
それだけ見開きのページがインパクト強かったってことだよな >>359
野球帽かぶせて地下鉄乗るシーンが好きだったw
あーいうシュールな絵描かせると上手いんだよな 中川が一番。
両津に次いでな。 麗子は両津と一緒になるのが願いだよ。 >>345
そういうのターニングポイントって言うのか?100巻くらいからずっと晩年だったと思うわ。
>>359
シャチホコの話は、「この扉 開けるべからず」→ぐっ ビクともしないぞ!→ガラリ 引き戸になってた、
これが笑えた。
昔の話は、こういう脇のあれこれまでちゃんと練ってる感じがする。 ニセ最終回が、本物の最終回よりインパクトあるなんて・・・ 改名は単発ネタで終わればなかなか笑える話だったのに
どうして引きずることにしたんだろうな
老化の思考はよくわからん 黄金の鯱伝説
の話になってるが後編の「一匹5億!!後ろから三両目!!」の台詞は
スレタイにしたいわwそしてその時電車内でおっさんが読んでる新聞が
「愛人がいてどこが悪い」って記事たけしの事だろうな、こういう小さい
所にネタ入れてたのがこち亀の良さ 何かの意図があってスレが伸ばされてるのか?
たくさん書き込まれる時間に妙な特徴があるよな
平日の15時頃とか 会社なら休憩時間とかもある
まあ、平日休みの会社もあるし出勤時間も業種によって様々だからな
何時にレスが多いとかの分析はあまり意味を成さないと思う 単純にこの漫画は人気があった、と考えてはいかんのか? 他のスレとかには気に入らないレスがちょっと続いたり空気読まない自分のレスが無視されたりすると自演とか言い出す奴がいるよな >>350
中川筆頭に人脈フル活用したらインチキの必要ないからな
有名人のバッタモンで客集める話なんかも、その気になれば本物揃えられそうだしw >>283
恋愛ごっこ漫画(タッチとかうる星やつらとか?)をバカにしてたけど、
本当は書きたかったのか 中川って親戚騒動にまでなって社長辞退してたのに、知らない内に社長になってたな。あの抵抗は一体何だったんだ 秋本のお気に入りのアルペジオは昔だったら故月刊ジャンプやウルトラジャンプなら掲載出来たがジャンプ本誌に掲載なんてあり得ない時代だった
今はああいう漫画がジャンプ本誌に掲載されかねないという嘆かわしい時代になってしまった。 >>381
多分鳥山とか桂が出てきた時もそうおもわれてたからしかたない 秋本が事業ネタやりたいときに中川が社長だと便利だからね いやその少し前に江口が出ていたから、
そこまで鳥山や桂には抵抗がなかったはず 俺も末期の亀は大嫌いだが、今のジャンプ読んでる小中高生が昔のこち亀読んでも
「絵が汚い」とか言われてしまうかも?今の若い子はアニメ調の画に慣れちゃってるし
一桁台の巻はもちろん、30〜40巻台のも敬遠されてしまいそう 昔のテレビドラマなんかもフィルム撮影だと汚ないと感じる世代もいるそうだからな
自分なんかは未だにビデオ撮りよりフィルムのが好きなんだけどな 最終回と言えばイベント限定で描いた話が実は最終回なのでは?とか言われていたな
あれ、デジタル版だかを購入すれば読めるんだっけ?
ちょっと高いんで結局、買わなかったんだが
あれ読んだ人いる? 電子版つうか連載終了後にDVDROMだかで出た特別版みたいなのだと思った
こち亀展だかの限定漫画だったそうだけど 多分若者は絵がアニメ調だろうが、劇画調だろうがこち亀を読んでないし読まないので全く問題無しかと 俺らジジイ昔のこち亀 面白い
俺らジジイ今のこち亀 クソ
ガキごも昔のこち亀 古臭くて汚い
ガキども昔のこちカメ クソ
こうじゃないかな 酔っ払って間違った
俺らジジイ昔のこち亀 面白い
俺らジジイ今のこち亀 クソ
ガキごも昔のこち亀 古臭くて汚い
ガキども今のこち亀 クソ しかし秋本は精神的には相当、タフなんだろうな〜
アンケ方式のジャンプであれだけ長期間連載していただけでも凄いし 凄い人だよね。優しい人でもあるし。絶対ベッドシーンやヌードなんて本誌では出さなかったよね。
虫一匹殺せぬ菩薩みたいな人だよな。 >>385
ライトな絵柄に慣れた世代では劇画風だった昔のこち亀は、「きたない」と言われるかもしれない。
で、後半のこち亀は単なる「ヘタクソ」。
>>380
警官と兼業なら構わんってことかな〜。ぶん殴ってでも社長にさせようとする両さんも引き下がらせた
硬派な中川はどこ行った。 Amazon見ると末期の巻でも絶賛レビューが目立つんだけど
一応は辛辣な意見もあるんだな。星ひとつで檸檬のことボロクソに書いてあった。
そうかと思えば150巻あたりから買い始めたなんて人もいる……若いのかな? >>395
末期の中川はそっくりさんか影武者なんだろうな >>396
絶賛レビューは信用してない。まずは星1から読んでる 後味の悪い話だかのスレでハムスタ話が紹介されていたけど、そんときに悪ガキ連中殴る両さんがカッコ良いとかのレスもあったから、初期からずっと連続して読んでおらず、たまにしか読まない人からしたら後期のこち亀もそれなりに楽しんで読んでいた可能性もある 昔のこち亀を過小評価しすぎだと思うけどな
50、60、70巻台とかなら今の子供が読んでも絵が汚いって
思わないだろうし、面白いって言うと思うよ
ちなみに自分も60巻台ぐらいから読み始めた世代だが、
小6ぐらいの時に1ケタ台の巻とかを読んでみたら
流石に絵がキツかった
まだ原、宮下、荒木、巻来などがジャンプにいた時代だったから
今の子供よりは劇画馴れしていたと思うがそれでも抵抗があった
慣れたらこれはこれで味があると思うようになったが 1-20巻くらいは絵がどうとか言う以前にハチャメチャ系の話ばかりで中川や麗子も同じように
悪ふざけをやって歯止めにならなかったし作品としてバランス感覚がない
当時は赤塚不二夫を代表するようなハチャメチャギャグ路線ってのが王道だった所為だが そこが後年になって読んでみると新鮮だったんだけどね
後年といっても平成元年ぐらいの時だが
その頃は既にそういうギャグが少なくなっていたから
初期こち亀のノリって新鮮だった 両津と絵崎が未来に行った話があるけど檸檬の旦那って両津かな。両津のDNAが入らないとあんなゲーム好きな子供が生まれる訳がないと思うし >>402
その頃は両津、中川、麗子の3人で河原で射撃練習とかしてたな 秋本からしたら、なんで檸檬嫌う人いるんだろ?女の子のヒロインなら昔だってタバコの洋子ちゃんとかいたじゃないか?って思ってそうだな
あとハムスタ話もアドリブ旅行では人の死を扱ったし、三億円事件とかシリアスなネタは昔からあるのに・・・とか思ってそうだし ロリコンにとっては檸檬みたいな少女を受け付けられないんだろう。自分はロリコンじゃないから檸檬は結構好きなキャラ ロリコンじゃないし檸檬が嫌いというよりは無理矢理寿司屋に絡めて来た流れが心底気持ち悪い 寿司姉妹は誰にでもタメ口って部分だけで人として全てダメ
檸檬って天才w設定なんだから敬語とか知らないわけないし、
確信的に偉そうな口を聞いてるわけでほんと悪質 そういえば檸檬って、今日の目標かなんかで
今日は幼稚園で3人仲間はずれにされてる子に声をかけた、
とか言ってたよな
秋本的には本当に檸檬は思いやりのある素晴らしい子、
みたいな表現をしたつもりだろうが、こういう事を自分で
口にするガキってどうよ
この”鼻のつかせ方”は、もはや天才的としかいい様がない
わざとやってんじゃないかって思うぐらい
他の漫画でもTVドラマでも、幼稚園児ぐらいの”いい子”を表現する時に
こんな表現方法を使ったの見たことないし、まさに異次元のセンス 13巻の中川の友人・ポール登場回に
「バラの花なんか出すんじゃねえ、男の漫画だぞ!」って台詞があったけど
「(必要以上に)女子供キャラなんか出すんじゃねえ」にすれば、後期に当てはまるな >>413
秋本ポールという名前好きだな、中川の叔父さんも確かポールじゃなかったっけ? いやポール中川は祖父
一応、中川財閥はこの爺さんがまだ総帥で、
中川の親父がトップでは無いみたい このスレ妙に短時間に集中的に書き込まれるね
2分くらいでの返信も多い 昨日からそういうことばかり発言してるお前がキモい
嫌なら出て行け どうしても寿司屋やりたいならこち亀でやらずに別の媒体で新連載でやれば良かったんだよ
まあ、自分は寿司屋は読まないけどね 麗子のお父さんも財閥企業だったはずだが年商1000億円でも麗子のお母さんの企業では末端の末端の末端だった記憶がある
両津が玉の輿を狙って麗子のお母さんにすり寄って行ったのには、さすが金にはがめつい両津だと思った
麗子のお母さんも企業を経営してるんだよな
記憶があいまいだが 麗子の母親
中川の母親
たまに出てくる日光月光の学校の校長が同一人物に見える >>423
相手にしないでいいよ
麻里愛のお母さんあたりまではそれなりの女性キャラ出してた気がする 両津は昔プラモで不良小学生らを更正させたが、
上から目線のレモンやプラスを更正させられなかったのか? >>425
金銭感覚が違うだけで別に悪さもしてない女子小学生達を浅草の実家で再教育してたな
身近な礼儀知らずの糞餓鬼檸檬はスルー。自分も中川マネーで好き勝手してるのに?と呆れたわ プラスは悪さしてるじゃん、幼稚園児にストーカーと
その家に盗聴器仕掛ける >>423
あちこちのスレでレスが続くと自演認定始めるレス乞食だよ >>427
誰も+の話なんてしてないのに…
部長、あの人もここの患者さんですか? 成長と老化を一つの漫画で見ることが出来るという凄い漫画だよな 老化というか退化だな。
ジャンルは違うが秋本と同年代で長期連載してるいしいひさいちの感性が全然衰えないのはすごい 同じ下町を描いた寅さんも回を重ねるごとに情緒的な面や旅先で出会った人の
様々な悲哀を描くことに重点が置かれてくる流れに変わり、からっとした淡白な下町の良さが無くなって
全く笑えなくなったな 寿司屋はまーまだ下町とかという面では作風に完全に会わないことはない
あの大坂のクソ不敬どもはなんなんだ?レギュラーにするような奴らじゃないだろただうぜーだけの大坂風のうっとおしいだけのとか作風じゃねえよ >>433
こち亀少年時代編もおおむねそんな感じだよな
美形ゲストも大抵家の貧富問わず悲惨な状況の奴ばかりで辛気臭い
(ヤクザになった金太も悲哀っちゃ悲哀だけど、陰湿で不快ではなかったんだがなア)
神輿のすり替えとか高校時代の破天荒な日常(カメダス収録)みたいなのでいいんだよ 初期の頃の御所ケ原は面白かったな。立ち退き迫られてる時の事務所に石投げられて、両津に『見ましたか?あの暴力的行為!!いやがらせがますますエスカレート!』の台詞とサングラス黒づくめのヤクザの対比にクスりと笑ったw 後期に登場したレギュラーキャラはみんな1話限りで充分なのばっかりだった
同じ子供だったら檸檬より、中国人富豪の息子とか署長の息子の話の方がよほど面白い >>436
「いやがらせしてるのはおまえらだよ!」
ビシッと言う両さんも渋かったな >>437
署長の息子と花やしき行って、そんなにスリルが味わいたいか?と聞いた写実的な両津の顔とか笑うわw >>439
バトルフィーバー!!
ゴーグルファイブ!! ちばてつや先生の最新刊買ってみたら
A先生、さいとう、松本零士、豪ちゃんなんてメンツのゴルフコンペに
秋本治が当たり前のように名を連ねているのに驚愕した >>440
「よぉしわかった!骨の髄まで味あわせてやる!」
あんなことされたら大人でも泣き叫びそうw
署長に感謝されるラストは気持ち良いんだよな
あれを読むと檸檬の扱いもどうにかしろと言いたくなる >>442
他の大御所は凄い多作だけど
秋本はこち亀一本だけというのが少々キツいな
まあこち亀で色々なネタをやりつくしたともいえるけど その時の署長の息子が小学生だったけど、
FF5で詰まってた孫がいると言うことは、その息子に年が離れた兄姉がいるって事だよな? >>443
確かにあれは大人でも怖いw
最初ねずみー行く予定からの花やしきの流れ最高w >>446
忘れてたけどあれディズニーランドの予定だったのか?ひでえw
この話は署長の息子をはなやしきに連れてくだけの
地味な内容だけど、あのシーンで爆笑できただけで傑作という印象
昔のこち亀は全般的にそういうのが多かった >>448
しかもねずみーのお金はキチンと署長から貰ってたw 評判の悪い寿司屋展開って全然知らないんで
はじめて119巻を読んでみたんだが…
1話目の骨董品みたいなパソコン見て不覚にも笑ったw
「ほっといても誤作動しますよこんな物!」 >>438
「何もしてなくても怖そうな奴が歩いてるだけで嫌がらせ」
ってのはほんと正論 >>438
あの話に出てきた大阪ヤクザって、やってる事がまんま通天閣署の連中と同じだよね
あいつらは結局御所川原組を怒らせて殴られたが、春達は何のしっぺ返しも受けず名言フォント…秋本の能無し漫画家はどこだ!! 「本気!」で、敵対するヤクザが本気に
「わしらはかたぎさん脅したりしておらんで」って言ったことに対して
「オレらヤクザもんがツラ見せるだけで脅しじゃ」って反論したのを思い出した
「かたぎがヤクザ殴っても罪にはならんのじゃ」とも 当時の100円玉数枚でたこ焼を当時の金額で買うという値切り方、秀逸だったわ。 恨んだ相手の車をノコギリで真っ二つにしようとしたデボネア男
自分にぶつかってきた幼女の三輪車を、サイコロ状のスクラップにした根暗男
こいつらがお互いを恨んだらどうなるかを想像すると面白い >>435
やくざになった金太と両津はコインの表裏の関係っていうか紙一重みたいな関係だったからな
両津ももし警察のお世話にならなければひょっとしたらやくざになっていた可能性だってあった
若い頃の銀次がやくざみたいなもんだったしね >>444
誰とはいわんが実績面では秋本氏より明らかに下と思われる先生も少なくなかった
打ち上げパーティのコマ
それ言うといろいろ面倒だからwあくまで世代面での違和感ね 秋本と同じくデビュー作=代表作(長期連載)の蛭田達也は
面白さは最後まで維持していたが病気に勝てなかった >>457
似たような村瀬は一見深く描いてそうで、そういうサラリと描きつつ深く考えさせる点には欠けてると思う
両津も変に漂白されたシリアス別人格で対応してるし、金太に対してはいつもの延長線上の自然な感じだからよかった 金太は子供の時からワルだったし、ヤクザとはいえ現状は
事件を起こしてるわけでないが、
村瀬は子供の時は秀才のいい子、でもって今は事件起こして
リアルタイムで逃走中
これだと如何に両津だって対応を変えざるを得なかったでしょ >>443
署長の息子とか身代わりお見合いの相手とか、思わぬ好意を持たれてしまうことがあるけど
嫌味がないんだよな。 >>464
署長の息子エピソード、末期に掲載されてたら
檸檬が付いてきて説教するとか、押し付けがましい感動作になりそうな予感 >>387
現場で読んだけど
当時の過去ログできちんとした要約が書かれていたよ。
スレ内検索のキーワードは「箱」だか「鍵」だったかいまいち自信がない。
なぜかテンプレ採用もコピペもされなかったので該当スレをコツコツ探ってくれ。 春は、まだ可愛げやあれで色気もあるぞ。春と一緒にいるまん丸メガネの三つ編みの女の子が可愛いよ。 >>467
そんなに春好きなら単独ファンスレでも立ててそっちでやれ 初期の墓石を元の位置に戻して女の幽霊がお礼に来る話はガキ時分読んだときは
怖かったな〜
あの話が単行本の最終話だから尚更、怖かった
あとは3億円事件をモチーフした話もいつもと違うシリアス調で怖かった
実録犯罪を扱ってるせいもあるかも知れないが >>470
恥ずかしながらそのふたつの話読んだことないな
それぞれ何巻にあるんでしょうか? >>471
5巻「両さんありがとう」
12巻「ボーナスはまだか!?」 両さんありがとうはまったく怖くなかったなあ
むしろ「いい話だなー、圭子さんよかったね」って思ったw
反面、ボーナスまだかは背筋が凍った
兄が三億円事件の翌日に事故死してたって部分と
部長の「初めから犯人のいない捜査だった事になる…」って述懐は
今読んでもゾクゾク感が消えない 三億円事件の話はこち亀には珍しくミステリータッチだけど、完成度高いと思った。
ただギャグ漫画としてもやたら面白いんだよな。あの青年、落とし物多すぎるだろ。 住民票と戸籍謄本だっけ?
さすがに免許証や履歴書ではなかったよな 喫茶店を籠城する強盗犯を中川が拳銃を使わず逮捕する話もシリアスだったな
あの話も最初の少年の拳銃持ってりゃ誰でも強いんじゃない?のセリフとか何気に深いんだよな
ハムスタなんかはひょっとしたらこのあたりのノリを作者的には意識したのかも知れないけど、中川の話は後味は悪くないし中川の成長譚にもなってるからな >>460
このスレでは浅草物語が意外と評価低いのに驚いた。一昔前のこち亀の名作エピソードの代表格みたいな感じあったし。 ハムスタね。ガキを気絶させて暴走族の集団にでも放り込んで袋叩きにされりゃ良かったんじゃない?
両津「どうだ檸檬、すっきりしたか?」
檸檬「いや、残念じゃがこんなことしてもハムスターは生き返るわけじゃないのじゃ。」 >>477
浅草物語はありがちなプロットで新味はないしストーリー自体は捻りもなくむしろ平凡
過大評価されてると思う
初期なんかだとこれより感動する話とか面白い話はいくらでもある
続編は蛇足以外なにものでもない
あのまま終わるから余韻があるんだろうに・・・ >>475
まず両津が免許証を見つけて
続いて他の警官が履歴書と住民票を見つけた
先に来ていた鑑識の連中は何をしてたのかとw
>>476
あの話は、「銀行より利率がいいから」という理由で
両津が郵便局に貯金をしていたことがわかる回だな 「きみたち 名もなく まずしく うつくしいエリマキトカゲっ子だね」
って元ネタ何かあるのかな? 麗子と亡命軍人の話も当時のこち亀としては異色作だったな
後期のこち亀でああいう話やったら・・・想像したくないw >>481
中原めいこの「君たちキウイ・パパイア・マンゴーだね」かな? サンクス
”名も無く貧しく美しい”ってフレーズと、往年のエリマキトカゲブームは
知っていたのに、今の今までそんな歌の存在自体知らなかった…
アラフォーだから年代的に知っていてもおかしくないのに
しかしこの3つを組み合わせる当時の秋本のセンスはすげえわ カメダス2を読み直したが貧乏ランキング一位の飛高姉妹の説明が押しつけがましいな
バイトしながら大学通っただけで何が「健気な左門豊作ツインズ」だ
ゴミあさりの一つでもしてから貧乏人No1を名乗りやがれ カメダス2のコラボ漫画は秋本はコラボ相手に遠慮し過ぎ
東大通だけは同期の小林だから楽しんで描いてる感じはしたが
本宮とのコラボは完全に下手だったね
コラボまで両さん虐待みたいなのやるなよって思った 浅草物語はローザンヌとか天国で村瀬よりくだらない理由ですさまじい報復をやらかした両津が
それを棚に上げて悟ったような説教してるのに違和感がありすぎて冷めてしまう
同じ巻でも幼児に罪をなすりつけたり「おっはよほほ〜い!!」してるしw
あと、天国地獄を出してからどれだけシリアスな死にネタやっても「どうせ天国でふつーに暮らしてるんでしょ?」と白ける
夏春都の夫の形見の時計のくだりだって、天国から本人連れてきて、夏春都も花山の魔法で一時的に若返らせて一日デートでもプレゼントしたら喜ぶんじゃね?w
マリアを女にしたり、両津と麗子の精神入れ替えたり、変なとこで下界に干渉しまくりだから拒否もできんだろ
両津が直接頼むと難しそうなら、小梅ちゃんに事情話せばじいさん説得してくれるだろうし 小梅ちゃん100巻以降出なかったよね、出て欲しいと
思いつつも出ると糞絵になりそうだから出なくて
ほっとしたわ 両津の誕生日も最初の頃は景コ鎮の麻雀牌程度だったのが、何でも夢を叶えて貰える日みたいにインフレ化してつまらなくなった。末期は何でもインフレ化しないと話も作れなくなってたのか?それとも手抜き出来るからのインフレ化か? >>489
厳しい見方をすれば部長のプレゼントに警視庁をプレゼントしたのがその始まりだったんだろうけどな >>487
戦争で死んでるってのがネックだな
不謹慎だとそれはそれで叩かれてたと思う
無意味にオウムでシリアスやるよりマシだとは思うけど >>492
過去にはややこしい国で暗殺された伊藤博文が出たりもしてるけどな
それだけ昔に亡くなった人が呼べて、オウム探しのばあさんに報告も出来ないとか融通利かなさ杉だろ
この件はそもそも殺す必要すらないし、春当人に悪気はなくても檸檬=ハムスターみたいに出るだけで嫌な気分にさせるのに拍車かけてる
(上で出てた「ヤクザは姿を見せるだけで嫌がらせ」ってのにまんま当てはまる) 五式物語なんて、感動したよな。
80年代は、いい話がたくさんあったよな。 >>489
志村軒
>>493
秋本は春と檸檬はシリアスが似合うとでも言いたいんじゃないかな、
だったらこっちは別の作品でやれやって言いたいわ >>497
春は射撃のオリンピックで手を抜いて途上国の選手にメダル譲ったのが嫌いだった。その相手含めて真面目にやってる他の選手に失礼。 >>498
親が過酷なレアメタル鉱山で働いてる途上国の子供達に寿司を食べさせてやる檸檬様ってのもあったな
お得意の中川マネーで鉱山丸ごと買い取って労働条件を改善とか豪快な解決かと思いきや、根本を解決せずやっすい偽善オチに唖然とした >>499
結論:程度の差はあってもどっちも糞だろ
程度というか登場頻度ぐらいだが 後期は金持ち様の視点が多すぎてね
イエスマンの糞アシで周囲固めて守りに入っちゃった秋本の思考がそのまま反映されてた感じ >>498
銀メダルだったとか聞いた時点でそのオチは読めてた 近年の話の中でデブ麗子の話が評判よかったのはあざとい泣かせ要素や糞シリアスがなかったから >>497
来来拳 中華御飯
ケン拳 犬山ワン吉
ライダー拳 宮内V3
北斗の拳 ケンシロ(ここで切れてる >>497
そういえば何だか軒ってラーメン屋最近見ないな >>506
街の中華屋さんはチェーン店の増加や店主の高齢化&後継者不在などで減少する一方らしいね 纏はうぜえけど一応こち亀の下町っぽさはある
春って大坂をクソにさせらクソキャラだし比べ物にならんよ まあどっちもいらんけどな
どちらかと言えば大阪の方がウザい >>504
自分は麗子デブ話は面白いとは思わんかったけどね
後期こち亀の中ではって注釈付きでも面白いとは思えなかった >>498
作者の倫理観そのものがおかしくなってるよな
それこそ私生活で何かあったんじゃないかって勘ぐりたくなるぐらい
最近がんばれ元気を読んだら、貧乏人の幼馴染みや途上国の選手を、
彼らを倒したら彼らの夢も将来も壊してしまうって分かっていながら、
勝負は勝負だと容赦なくぶちのめして勝ったのを見て、
やっぱこっちが正しいって思ったわ。というかあらゆる競技や勝負事は
こう描かなければ絶対あかんわ
飛雄馬やジョーも左門やハリマオにそうやって勝ったし、
秋本もこういう先輩たちの漫画を観て育ったのにな そういえば竜千士が副編集長に昇進するから乙姫の担当を離れることに
なりそうになったが、乙姫のためにその話を断るっていうのもあったが、
こういう近視眼的かつ偽善臭い結末も強烈な違和感があった
自分が出世することも長い目で見れば漫画家の為になるのにな >>498
そんな話あったのかよ。
ラッキーマンにそういうのは失礼。どんな相手だろうが試合である以上全力で叩きのめせ。って話があったぞ。 ラッキーマンは最初他愛ない気楽なギャグで人集めといて、人気が出たら掌返してガチシリアスやグロに走って裏切られた恨みしかないからなア
こち亀のように最初からどっちも(質の差はあれど)行ける作風じゃなかったからなんか違う パプワくんやターちゃんや銀魂も嫌だった?
ギャグ漫画が途中でシリアスな話をやるのを毛嫌いする人って
結構いるよね
こち亀でさえそういう話が嫌だって人もいるし >>516
ターちゃんはちょっとだけマシかな
シリアスな中にも笑いが入ったり、アペデマスとか恐ろしい敵もボケるから
あと絵柄も大きいかも >>500
被災地の子供に自分が作った高い菓子を配った人を職人思い出した >>518
ボランティアは尊い行為だとは思うが、漫画で震災ネタはなんないやらしい
アフロ田中でも震災ネタが出てきたけど白けたもんな〜
寄付したりボランティア活動するのは良いことだとは思うけど、ギャグ漫画でそういうのはやって欲しくない 以前にも見られた意見だけど秋本がいわゆるブルジョワとか富裕だのと言える層になったのが倫理感狂わせたんだろうかと思う。
江崎教授や爆竜一家あたりから社会的階層が高いキャラクターばかりになっていったし、春もオリンピックに出てメダルを取るという時点で貧困層とは言えんし。 漫画家もうぜー、あいつ出てきてからおかしくなったとも言える、
編集と別の漫画でよろしくやってろよ >>494
あの話はギャグがほとんどあるいは一切なかったような
だけど全く違和感を感じず読後の満足感はいつも通りかそれ以上だったな 部長と老スリの話もギャグはあったけどシリアスな味わいだったな〜 当時のレギュラーキャラクター達は役者で言えばシリアスな話もこなせる
演技の幅があったってことなんだろうな
ギャグ漫画がシリアスやるのを嫌う人って、キャラがそういう役者じゃない事に
違和感を感じるんだろうが、少なくともこち亀は大丈夫だったな
元々は秋本がシリアスな劇画志望者ってのが大きいと思う >>517
ターちゃん、というより徳弘作品はそんなのばっかりだからな
色んな意味で誰にもマネできない芸風だと思うわ >>525
蛭田達也がちょっと近いと思う
格闘とお色気と強烈な下ネタギャグが渾然一体になってるところが
あれもラスボス=吉岡との最終決戦でもちゃんとギャグ入れてたのは感心した
さらに先達はゆでたまご、小林まこと、吉田聡、島本和彦あたりだろうけど
徳弘と蛭田は特にお色気と下ネタを重視したって点で
むりやり秋本に繋げるがw、やっぱりこの6人とかに比べると
同じストーリーギャグの描き手でも絵柄やセンスがひと世代上だなって感じ シェイプアップ乱も笑いとシリアスの紙一重みたいな独特の世界観だったからな
不治の病で入院している女の子のエピソードなんかは泣けるエピソードだったし 最近、読み直してあれ?こんなもんだったっけ?と思ってしまったのは死神くんだな
昔はもっと傑作のイメージがあったんだが・・・ 正直、元がギャグ漫画だからってのがそんなに嫌かねって思うが
そういう人は一度この漫画のジャンルはこれと決めたら頭を切り替えたくはないのかなと >>530
シリアスがダメってわけじゃなくハムスタ(右京だかの馬の話も含む)みたいのが嫌ってことではないの?
昔の部長老スリとか三億円事件とか初期のシリアスものはこのスレでも好きな人のが多いし アフィに利用されてるわけでもなさそうなのに不自然なスレの伸び方はなんなのかね >>533
お、いい歳して引っ込みがつかなくなったんだなw
他の奴は叩いてるが俺は応援するぞ、頑張れ
スレの伸びをあの手この手で指摘するのを意地でも続けるんだ >>533
そういうキミも不自然なタイミングで定期的に沸くよね >>532
初期のシリアス回は、リアルタイムで読んだ頃は特に気にしなかったが
年齢が上がって「いい話だった」と感じるようになったファンも多いと思う こち亀は80年代がずば抜けて出来がいいな
ジャンプ黄金時代を生き抜いただけあって今でもすごく面白い 自宅アパートの火事でポルシェを失った男
子供を誘拐されたフェラーリ男みたいに、ポルシェに住んでればよかったな >>540
78年の改名&麗子登場くらいから
絵柄もストーリーもギャグも洗練されてきた感がある。
星逃田の初期登場回は何回読んでも笑える >>541
ポルシェの立派な墓を作るってオチまで、こち亀らしかったな。
フェラーリでの生活はガソリンがいくらあっても足り無さそう。 >>540
漫画だけでなく映画もテレビも面白かったのは80年代までなんだよな
86年以降がターニングポイントなんだよな
個人的にはテレビをつまらなくしたのはニュースステーションだと思ってる
N ステの登場で報道情報番組が増えてきてテレビはつまらなくなってきた ニコニコモータースの時期は言葉を使ってネタを作るのか上手かったな。力技ではなくジワジワ効いてくる笑い。末期は蛆テレビのように金さえかけれは面白いだろという下品な笑い >>545
初期のドタバタもキライじゃないけどこち亀の真骨頂はまさに言葉ネタだと思う
何でも無い会話が作中で一番おもしろかったりするからどんな小さいコマも見逃せなかった
神回と呼ばれるような話でなく、むしろ地味な回の方がおもしろいくらい >>546
中期の言葉遊びは冴えてたね。クスッと笑える 書は心なり の回だったよな。
纏が両津に対して、『悪かったな勘吉』『それほどバカ丸出しでもないよ、お前の字は』
と言って、両津の頭をナデたのは、唖然としたよ・・・
纏なんて、少年誌の教育にも悪いよ、あの口の利き方は。 >>548
そこで「なめてんのかこのアマ!!」と、髪つかんで引きずり回してこそ両さんだろうに… その時、両津は泣いて纏に教えを嘆願したんだよ・・・
昭和の頃の両津ならそれくらいのことしてただろうな。 麗子も登場したときから負けん気は強かったけど不快に思ったことないんだけどな
後期に女性キャラがやたら増えたのはともかく
纏とか春とか檸檬とか、揃いも揃って喋り方がおかしすぎる(絵については敢えて言わないけど) >>542
そーいや、ロンジンの時計は見つかったのかな? >>553
あれもし仮にホンモノを送り付けてきたらどうするつもりだったんだろうな
まあ、送り主に返却するんだろうけど中には宛先不明で送り付けるやつだっていないとは限らないだろうし
ああいう企画は案外、怖いと思うな
世の中、洒落がわからない奴は少なくないし >>552
容姿端麗でとんでもない良家のお嬢様ってのは麗子だけなら笑えるけど
他の女キャラまで全て完璧な設定だとギャグとしても成り立たんわな
両津も含めて万能な超人ばかりで笑いどころか劣等感ばかりが募っていく
笑ってるお笑い芸人の年収を聞かされるくらい >>554
奇面組の作者に現金送った読者もいたらしいからな
(「絶対やめてくださいね」と巻末コメントで釘刺してた) >>555
麗子も芦屋のお嬢様くらいの金持ちなら良かったけど、段々、おかしかな方向(スーパー金持ち)に行っちゃったからな
カトリーヌなんてのも後付けの糞設定としか思えん
後期は彼氏AとかBとか男遊びする尻軽女に成り下がったしな >>555 早矢の話なんかほぼ自慢話になるよな。ギャグにするでもなくひたすら
「早矢ちゃんってこんなに高スペックで高スキルなんだよ。すごいでしょ?」って話になるし
お気に入りキャラにオリジナルの超人設定盛り込む二次創作見てる気分だわ 麗子は
初期はおもちゃの蛇や蛙をも恐れなかったのに、両津がワニを飼う話では思い切りおもちゃでびびっている
泳げなかったり犬が嫌いだったのに、サーフィンやったり犬飼ったりしている
現金(硬貨)を知らないはずなのに、昔交番に10円を届けた子供に財布から10円取り出して渡してた
なんで? 言葉遊びが面白い漫画ってこち亀とカメレオンぐらいしかない
カメレオンは大半下ネタだが
ああいう才能は稀有なんだろうな
こち亀も中期ぐらいだけど >>559
近頃の漫画やらアニメはキャラクターを強く特色づけんが為か何か知らんが
必ず学園1の秀才だとか、絶対音感があるとか、話の本筋とは無関係な設定がやたら多い気がするな
尤もどの作品もキャラ萌え中心だから話なんざどうだって良いのかも知れんが >>560
カナヅチや犬嫌いはそれを克服するエピソードがなかったっけ?
前者は記憶があやふやなのだが後者は絶対にあった 麗子は中期にボディボードの大会で優勝候補とかの描写あったな。万能化の始まり >>564
麗子の犬嫌いって派出所にいた犬のおかげで治ったんじゃないのか?
その後でルルちゃんって子犬も買ってたし。
両津に世話させたら闘犬みたいになっちゃったけどw 早乙女リカは勿論、嫌いだけど、ただ早乙女の絵のタッチはまだ古き良き時代の秋本タッチが
残ってるんだよな
纏とか早矢、右京左京、檸檬、ハルなんかはキャラ名からして秋本っぽくないしもう全く別の漫画のキャラクターって感じ
檸檬なんかは秋本からしたらタバコ屋の洋子ちゃんと同じ感覚のつもりなんかも知れないけど全然違うからな タバコ屋の洋子ちゃんが失恋した話の両さんは格好良かったな
しかし初期は洋子ちゃんや部長の娘さん等、大人しい女性が多かったのに比べて
後期は自己主張が強くて両さんを振り回すような女性キャラばっかりだったな
ヘンなフェミニスト団体からクレームでも来たのか? 洋子ちゃんの学園祭の話も好きだな
あの話の洋子ちゃんは優しくて良い娘だなって思う 弓道マニアになってからおかしくなったんだろうな。名前とかも弓道から変な漢字にハマったんだと思う 麗子(初期〜中期)・洋子ちゃん・小梅・優・伊歩・静(東京深川三代目)
1話限りのゲストでも沖えらぶ島の先生や長崎県警の婦警さんとか
かつての女性キャラは線が太く、優しい顔立ちのキャラが多かった。 部長の奥さん、タバコ屋のばあさん、寮のおばちゃんも優しそうなキャラばかりだったな
それに引き換え、ゲバルトときたら・・・ おばちゃんキャラたちは両津の良き理解者って感じがよかったな
無愛想で両津を奴隷扱いするどこかのババアとはまったく違う ゲパルトは「勘吉のバカはどこだい!?」みたいなオチが必要。
寿司屋も火事、爆破オチは欲しかった。次週何事もなかったかのごとく復活。 静(東京深川三代目)は、よかった。作者の良心だよ。 >>571 そういや妹たちはお嬢様学校に通ってるんだっけ?
そんな金どこにあるんだよ?奨学金制か? 初期に両さんが見合いする話で、結婚できそうなアテはあるのか聞かれたとき
あるような無いような…とか言いながらタバコ屋のばあさんと洋子ちゃんと部長の娘まで連想してたな
いろんな意味で全員おかしいだろ 100巻以降の女キャラって洋子ちゃんのような良い意味で両津に歳上の大人としてのキャラを演じさせてくれないんだよな。 初期だと両津は部長の娘のことは狙ってた感じ
祭りの時もデートに誘う気だったし、何かと部長の娘のことは常に気にかけてたし
お茶会に参加したのも部長の娘目当てだったしね
タバコ屋の婆さんは確かにおかしいけどね
洋子は可愛いとは思ってても恋愛感情は無さそう
洋子のほうはひょっとしたらわからんけど どさくさにまぎれて
部屋をあさってるのは普通にひいたわ。 >>583
でもそういう変態性も両津の持ち味なんだよね
決して綺麗ごとじゃないところも初期こち亀の良さでもあったと思う
部長も中川、麗子もどっか変な部分はあった
ただその変さは人間臭さと言う意味であって、単なるキャラの崩壊でしかないひねったウンコ回とは一緒にして欲しくないけど 100巻以降で唯一面白かった企画は懸賞金がかかった時
この懸賞金がかかった時の両津は100巻以前の両津と違和感なく読める
インチキクイズとかゴルフ大会とか運動系は面白かった ひな祭りに洋子ちゃんの家に集まった時、両さんが頑なに唄うの拒んでたのがよく分からなかった
頼まれもしないのにしょっちゅう唄ってるシーン多かったのに >>586
あの時の両津はそういうところはシャイなところがあった
カラオケだけでなく3/3の誕生日を恥ずかしがったりとか
寮の仲間の送別会の時も表立ってやるのは恥ずかしいから、影で準備していたとか奥ゆかしい部分があったんだよね
そういう部分は持ち続けて欲しかった気もするんだけど全盛期の時点でそういう設定はすでに過去のものになっていたからな 奥ゆかしさといえば、45巻のシルバー・ツアーで中川からの支援を一旦丁重に断ったのもそうだな
電話一本で中川経由のカネや人をポンポン使う糞津は見習え いか納豆と鉄火丼が面白かった
いか納豆と聞くとついついこち亀思いだしちゃう
あのレストランオーナーのひきつった顔が笑えた 80年代に萌え絵みたいなアシスタントがいたがサガの先輩か? マクロスとかくりいむれもんみたいな絵か
絵柄の違うアシを平気で使うのは全盛期でもやってたんだよな
本体である秋本自身の絵にまだ力があったから画面の崩壊は
免れてはいたが >>592
言われてみりゃ80年代の全盛期はアニメキャラみたいなアシ絵が多かった気がする
それでもアシ絵の割合が末期ほどじゃなかったし、何より内容が面白かったから気にしなかったけど 80年代のアシ絵って当時のヲタ絵ながらペンタッチ自体は太くて抑揚もあったんだよ
だから秋本の絵の中に紛れても違和感がそこまでなかった
でも後年のSAGAの線は細くて均一だったんで、秋本の絵と異様に乖離してしまって
悪目立ちしていた
でもさらに晩年になると秋本自身の線が細く弱弱しくなってきて、タッチの抑揚もなくなってきたので、
皮肉にもアシ絵との乖離がだんだん抑えられてきたという
だからアシ絵が作家の絵から浮く問題って、実は絵柄そのもより以上にペンタッチの違いの方が
大きいんじゃないかと思う もしかして2000年代半ばぐらいから秋本の線が細くなってきたのって、
アシの線に合わすようになったんじゃ…
アシが自分のような太くて抑揚のあるペンタッチを誰も出来ないから
アシを自分のタッチに合わさせるんじゃなく、自分がアシのタッチに合わすという
まあ加齢で太い線を引くのがキツくなってきたってのも絶対あるだろうけど
さいとうたかをも今はGペンやめてミリペンに変えちゃったし 多分劇画から離れたい厨二病が出て来ただけたろうな。萌えに走ったみたいな でもたまに実験的なネタで初期タッチで描くときもあったから、描く気になれば太いタッチも可能だったはず
140巻以降のコミックスも一度、初期タッチで描いたこともあったし
女ガンマンはちょっと違う感じはするけどそれでもこち亀後期よりは遥かにマシだしね ブラックティガーはあえてスクリーントーン使わないタッチだが、デッサン狂いすぎて目も当てられない。
20年前の画風だったらまだ見れたかも知れんが。 ブラックティガーは脇役のギャグ顔があまりに浮いてるのも辛い 麗子が可愛かった頃の絵だったら読みたいかも
最新号はお色気シーンもあったな… このスレの伸び方気持ち悪いな
どこかに転載するのか? 140巻だか141巻の初期タッチの表紙は良かったと思う >>606
作者はハード西部劇のつもりなのに
こち亀のDQNたちがイキってるようにしか見えないからある意味面白いかもしれない タランティーノのジャンゴみたいのをやりたいのかな?って気がしないでもない 途中からずっと面白くなくなって
終わるタイミングを失っていた流れは
笑っていいともそっくり >>609
いいともは最後に意地見せたけど
こち亀もラストくらいはちゃんとしてほしかったな でも最終回に変に感動系をやられてもそれはそれで嫌だな
週刊誌連載が終わるだけで不定期復活は最初から決まってたし、最終回に特別なもの描いて欲しかったって気持ちは自分は無かったな
両津と纏の結婚で締めるとか最悪だし
それならあの最終回でいいよ いや、普通の流れで終わって欲しかったな。嘘最終回の方が良い終わり方してた でもこち亀は恐らく作者が亡くなってもドラえもんとかクレしん方式で続くと見てる
現に学習コミック版のこち亀は秋本は作画に関わってないし、すでにそういう方式に片足突っ込んでる状況だからな
ちびまる子ちゃんも恐らくそういう方式で続けると思う
関係ないけど学習コミック版のこち亀は古き良き時代のこち亀がベースになっていて下手すると本編よりマシに感じてしまうときがある
絵はちょっとあれだけど 両さん50代説もあるみたいだね
葛飾亀有って下町なんだね
浅草辺りが下町だと思ってたよ
だったら葛飾柴又も下町になるのかな クレしんは作者必要無い位にアシの絵が作者の絵に忠実だよな。多分現役の頃からアシがメインで作画してたのかもなw ドラえもんとかクレしん方式とは違うけどブラックジャックもリメイクやらリブートやらで手塚の手を離れ何度も再漫画化されてるからなー
赤塚のおそ松もそうだな 両津は昭和30年代に小学生だから現役でも末期は還暦こしてる 初期設定だと昭和20年代に小学生なんだけどな
一応、ギリギリ戦後生まれの設定だったから昭和21年3/3が恐らく初期設定の誕生日になるんだと思う
後に幼稚園に行ったとか後付け設定で矛盾が生じてるけどな 秋本先生のアシ出身で、絵が秋本風な人が一人もいない。
つまり、マネしにくいんじゃないかな?
激似だった助っ人ダンスの作者ぐらいか。 >>617
山田洋次監督が言うには男はつらいよの寅さんは永遠の40代前半って設定なんだそうな
甥っ子の満男だけがリアルタイムに年を重ねるけど寅さん始めくるま屋の人たちは基本的に年は取らないって設定にしてあるとか
両津も基本的に30代後半でストップしたままなんだと思う
南部さんだっけ?
墓参りしたときに同じ年になってしまったってセリフが最後に自身の年齢に触れた回だったな タツノコから引き抜けば良いのにな。最近のタツノコが劇画かどうかは知らんがw >>624
今、土曜日にやってるタイムボカンもタツノコ関わってるんだよね?
あれ見るとタツノコに過大な期待はとても持てないなー 過去のタツノコ出身者はかなり優秀な人が多かったからね、スタジオぴえろの社長やガンダムのメカニックデザインで有名な大河原邦男。プロダクションigの石川光久やファイナルファンタジーの天野喜孝はタツノコ社長の秘蔵っ子だったらしい 大河原邦夫なんか入社二週間目にガッチャマンのロゴデザインしてたみたいだし半端ないw 秋本と天野喜孝って同じ歳なんだよな
秋本は71年から73年までタツノコで動画マンやってたから、
67〜82年までタツノコにいた天野と面識あったのかな?
同僚だったみたいな話は秋本も天野もしてないし、
そもそも同じオフィスだったとも限らないが 多分だけど面識無いと思う。天野喜孝は社長が認める程の天才で特別待遇だったみたい。あとは原画を描くスタッフとその大元のデザインを生み出す部署が確か違ったみたい。数年前にタツノコプロの本を読んだ時にそう書いてた記憶がある 両津と纏の結婚だけは,かんべんしてくれよ。
纏なんて、少年誌の教育に悪いよ。あの口の利き方は。 >>621
いや最初の設定では両津は昭和19年生 なんと戦争真っ只中
連載スタートの昭和51年では32才で、それから数年は普通に年をとり続けていた >>631
そういえば大原部長は初期の頃は軍隊経験があることになっていたはず >>633
それ言う人多いけど、部長は軍隊経験はないはず
両津が冗談で部長に軍隊経験のことをふって部長が「バカ者、そんな年じゃない!!」って怒るネタはあったけど、あれはあくまで両津がからかっただけでしょうし
両津が昭和19年生まれなら部長と両津は離れていても10歳くらいだと思うし部長は昭和一桁台だと思われる
15歳離れていても徴兵はまだだし
全盛期の部長の生涯をビデオで作る話し でも部長は戦争時代は子どもだったし 年齢的なことだと美味しんぼもおかしなことになってるけどね
結婚して出産までしてるけど劇中では年齢に関しては触れてないし
山岡も栗田もリアルタイムに年を重ねるなら定年でもおかしくないけどそこは触れず終いだからな
釣りバカもそうだけどね >>634
クラシックカーの話で満州事変の思い出を語るジイさんが出てきて
両津が「このジイさんいったい幾つだ?」みたいに訝るシーンがあったけど
年代を考えると特におかしいわけでもないんだよな
中川の「ライト兄弟が空を飛んだ頃じゃないですか?」ってのも矛盾はないんだけど
言葉のチョイスが絶妙でおもしろかった 両津の昭和19年生まれ自体がすでに矛盾してるけどね
初登場の両津は低く見積もっても35〜6は行ってると思う
まあ、そこはまあ見た目より老けて見えるってことで許容範囲ではあるが
部長は大正15年かも知れない
ホントか冗談かわからんが大正生まれとか言うセリフがあった気がするし
あと最近の研究では成人男性の三割くらいしか戦争は経験していないと言う話
徴兵選考も割とアバウトだったって話もある
うちの爺さんは明治最後の年に生まれたが徴兵された翌日だかに終戦になり結局、軍隊経験はしなかったって言ってたし
だから部長も大正生まれでも軍隊経験なしでもおかしくはない
エリートの家柄だから免れた可能性もあるし こち亀の面白い時代ってマニアな大人のおっさんが良い味を出してる。車マニアやらミリタリーマニアやら。秋本自身が好きだから余裕を持って笑いに昇華できてるんだよな 後期は時代に乗り遅れないために流行りモノに手を出した、って話があるけど
昔のこち亀って流行りとか関係無しに面白かったんだけどな >>638
逆やで。良家の男子ほど名誉の為に進んで戦地に赴いた
皇族、徳川家や前田家は戦死した人もいるしね ごく初期の頃に両津が部長の寿命を電卓で計算して
「部長は48で死にます」って言ったら、「わしは今年53だ」とか言ってたような…
その時たぶん単行本は一ケタ台だったから昭和52〜3年だと思うんで、
大正生まれになるな あと小梅ちゃんと30年前(昭和31年)に行って若き日の部長と会った時に
両津が「彼が33の時に私が卒配されるわけで…」って言ってたから、
この時点の年齢差の設定は14歳差
同じ話で両津が「今は小学生」「10年後に警官になった」と言ってたから
両津は9歳、大原青年は23歳
なのでこの時点(昭和61年)では部長は昭和8年生まれ(53歳)、
両津は昭和22年生まれ(39歳)の団塊の世代 そしてその小梅ちゃんと30年前に行くエピソードが描かれたのが、
もう今や32年前…… >>641
徴兵が嫌で役人になった宮沢喜一みたいのもいるけどね >>643
その設定が一番、しっくりくるんだがそれすら崩れてしまったからな〜
後半の両津は恐らく昭和30年代生まれで部長が終戦の21年くらいの生まれくらいになってる感じ いやもう200巻時点で考えると両津は団塊ジュニア世代になってるぞ
こち亀の連載開始あたりに生まれたというシュールさ
部長が1960年代前半生まれぐらいで、とんねるずやダウンタウンと同年代… >>647
ファミコンのソフト盗んだと疑われたとか言うセリフもあったからなw
さすがに秋本もやっちまったって思ったんじゃないか?あれは 年齢の話は作者が漫画内で独自時間軸があると書いてたから計算しても意味がないだろ >両津は団塊ジュニア世代になってるぞ
おそらくこのスレ住人のメイン世代でもあるなw >>649
それ言ったらサザエさんもゴルゴ13もみんなそうなんだけどね >>652
勿論、自分もそういう意味でレスした
まあ、両さんなら団塊世代のままで良いと思うんだよね
生まれた時代まで変える必要もないし、戦後生まれで永遠の30台後半で固定しちゃって良いと思う
こち亀の場合は下手に少年時代の話とかやるからそういう年齢ネタが出てきちゃうんだろうね >>653
確かにそれはあるかも、作者が意図的にあの頃は的にそういうの出してくるのが誤解を招く原因だよね 初期中川or中期麗子と同じ歳ぐらいの時に連載始めて
両津の年齢を超えたあたりで劣化し始め
部長の年齢を超えたところで腐りきった
秋本先生 秋本は禿げそうなイメージがあったんだがさすがに年齢も年齢だから薄くはなったけど、禿げにはならなかったな
コミックスに写真を載せなくなったのは禿げたからかな?と思ってたことはあった コミックスのニット帽被る中川風の作者イラストは美化し過ぎだろとずっと思ってた 車田正美は昔、読み切りで秋本を完全にオカマとして描いていた
口調までオカマ言葉だったし
まあ、昔は漫画家同士、そういうシャレも許されたんだよな
今なら名誉毀損だのなんだのなりかねないもんな〜 やっぱり「いんちょき堂」とか、変態的な店や商売人が出てた頃が面白かったな。
麻里愛が出てきたあたりからおかしくなった。 >>659
いんちょき堂じゃないけど
「この50円玉、穴がズレてる!」
「よろしい、30円で買い取りましょう!」
この話好き
末期に比べたら麻里愛あたりはだいぶマシだったんだと最近知った >>660
ノリノリから30円を投げつける両津のノリツッコミが面白いよな 切手カタログから切り取った切手を
「珍しい縮小切手だ」と言って、小学生のわしに50円で売りつけなかったか?
子供の頃に切手収集してたから、このギャグは好きだった >>664
そりゃ全盛期だもの
ラオスのけしのバーテンのフィギュアが個人的には気に入っている
ラオスのけしと聞くとこち亀が真っ先に頭に浮かぶ
ただ宇宙の話はイマイチだったけど
宇宙船パトロールのほうじゃなくて月に行く話は面白くなかったな〜 秋本の実年齢が小学生の頃昭和30年代だから
思い出を漫画にするのに都合がいいってだけだよね デンスケ人形を一週間悩む両津とかも面白い
何をしててもデンスケに5万かぁ〜みたいな >>648
ファミコンといえば子供が予約したロープレを説得という脅しで
手に入れて8時間でクリアして不良品だと返品しにくる、この
プラモ屋の説明に笑ったw 全盛期でもやり過ぎると白けるのはある
例えば大食いでもホテルのバイキング話は面白かったけど、寿司何十人前とかステーキとか焼き肉を何十人前を最後に食べる話はちょっとやり過ぎの感があって冷めた
あと健診の話も人間離れし過ぎ そこらは別に気にならんかったな、両津ってのはそういう生命体 って思ってたから。
そんなこと言ったら、袖の無くなった宇宙服で月で生き続ける話とかどうなのよ ってことになるし。 >>658
小林よしりんも1巻の解説で
「編集部のエレベーターの中でひ弱そうなコンニャクみたいな男と一緒になった。
オカマが編集者に何の用だろうと不思議に思ってると、そのオカマが
『はじめまして、ぼく山止です』と…」
とか書いてたから周囲から見たらそういうナヨナヨした人だったんだろうなあ
秋本と小林が同期デビューで親しいのは有名だが、車田とも年齢も出身地も近くて
(同じ東京下町)仲がいいのでそんなのを描けるって事なんだろうけどな 初期の九州から大学受験に来た眼鏡の学生は小林がモデルなんだろうな〜とは思った あとはチャーリー小林も名前からしてもろによしのりだろうなー 車田の方がデビューが数年早いって知って驚いたことがある
リンかけ世代なら当たり前なのかもしれないけど、自分は星矢世代だから
どうしても秋本=こち亀の方が遥かに昔から描いてる印象が強かった 車田も聖矢もどきか聖矢しか描けない漫画家になっちゃったね >>668
部長の「立ち読みみたいなマネする奴だ…」って台詞
上手い例えだなと改めて思うわ 両津を30代後半とすると俺ももう同世代になっちまった
両津と違って安定の職業にもついてなければ両津のような能力もなく両津のように自由に生きてもおらず
肝臓も尿酸値もやべえから両津のように飲み食いもできねぇ
趣味も最近淡白になったしどうしてこうなった 連載中盤までの両津は羨ましがられるような人間どころか
トラブルは起こす仕事はサボる酒やギャンブル三昧だわで
ダメな大人の見本のように描かれてたはずなのにな
終盤では女にモテモテで体力があって多様な芸当をもつ超人
ほんとにどうしてこうなった >>677
ゆでたまごが結局キン肉スグルだけ面白く描けるのと同じだな。
車田が完全新作描くぞ!とアピールしたところで、大方の反応は「う〜ん」だろうし
ずっと星矢だけで行けばいいじゃないかと思う。 >>665
おれはゴルゴ読んでないけど
「ラオスのけし」のバーテンの話しは何となく面白かった
ネット時代になって件のバーテンの画像を見たときには感動した >>682
ジャンプで人気出るとそういうのしか描けない漫画家になるケース多いよな。江川達也はそれがわかってて別に移ったのかもな >>679
警察官の仕事は単なる安定職と思ってると大変だぞ 別漫画描いてても代表作時ほどの注目を浴びるとも限らないが
それがむしろ漫画家として普通なのか >>680
むしろ前者の方が魅力があったと思うけどな。
エピソードにより立ち位置や性格変わるとはいえ年下キャラにやり込められたり変顔ではしゃぐ両津に超人振りは感じられない。 >>684
新沢基栄が奇面組終わってしたたか君が新連載で始まったときはガキ時分だったけど、二番煎じが露骨過ぎて白けた思い出があった
あと徳広正也のシェイプアップ乱終わったあとのターヘナル富子とか 質問なんだがこち亀の巻末の著名人のコメントってホントなのかな?
昔、コンタロウがあるインタビューでジャイアント馬場がコミックスの巻末コメントでこんなこと書いてましたよね、みたいこと言われた時に、あんなの全部嘘だから、と言ってたんで
こち亀の巻末コメントは比較的、ちゃんと読んでるっぽい人が寄稿していた印象もあるんで全部が全部、ゴーストとは思えないんだけどね
まあ、アグネスラムはほぼ確実にゴーストだろうけど
他は実際は書いてなくともテープお越しとか感想を聞いたものを元にまとめたものだと思うんだけどね 手塚治虫、藤子不二雄を見たときは素直に凄い面子だなと思ってた。中期あたりかな マジンガーZの猪木のコメントは絶対にゴーストだと思った プレイボールの単行本にいかりや長さんのコメントがあったが
「地方の劇場の楽屋にプレイボールのコミックスが置いてあると、ドリフメンバー全員で
奪い合いになる。そこに私が”コラー気様ら何を騒いでいるか!”と一喝して没収し、
私が先に読んでしまうのです…」とか書いてたが、
後年、志村がエッセイで「僕は子供の時に親に漫画を禁止されていて、
今に至るまで漫画はまったく読まない」って書いてあるのを読んで
騙された!!って思った事があるなw 志村も1、2のアホだと思ったがコメント書いてたな
あれも絶対、志村書いてないだろ!!って感じだったな〜
こち亀はまだ比較的、ちゃんと読んでる人が書いてる印象はある
少なくとも書いてなくとも感想くらいは聞いてだれかがまとめてる感はする あの〜 パイレーツのかたですか(エヘエヘエヘ) あの~ ヒマですか
う〜んと あーレフトってサードのうしろね〜 「いいかげんおぼえろよな〜」 >>696
太田裕美はコミックスにも出ていたから実際には書いてなくとも感想はホントに聞いたんじゃないかな?
あと最近のやつはほぼ本人が書いてると思って良いと思う
今はこの手のものでも露骨なゴーストは虚偽だかになるらしくマズイらしい
山田洋次なんかも本人だと思う 両さんが一時異動してた他の交番から派出所に連れ帰ったミケって猫を見て思ったけど
こち亀に出て来る動物って大抵騒動を起こしてお咎めもなく終わる役回りが多いのは作者があんま動物好きじゃないのかな
件の異動先では両さんと飼われてる動物たちが争い続け
唯一、両さんになついてるって事で着いて来た筈のミケも淡々と両さんに酷い仕打ちをするだけのキャラで終わったり
saga以上に浮いたアシ絵で名前がミケだけど三毛猫でもなさそうな外見なのは作者の無関心かな?
有名なとこでは金持ちに飼われて躾のなってない九官鳥とか
ワニは自立の為に訓練するオチがつくけど途中やっぱり餌貰うだけで良い気なもんだ的な描かれ方だった
ハムスターの話も動物好きだったら理屈以前に感覚で描くのをやめるか、もう少し(?)過激性を抑えた話にしてたと思うんだよな さいはて署の動物たちとは一応連携取れてた感じだったけどな >>698
善悪の屑にハムスターに似た話があったな 善悪の屑はなんか5ちゃんねるの少年犯罪板のクソガキ処刑せよのノリみたいで好きになれない >>697
ツービート名義だったと思うけど、たけしもゴーストかな? >>703
ゴーストの可能性が高い
ただ全部が全部ゴーストでなくそのあたりはケースバイケースだと思うけどね 所ジョージは趣味の話が入ってたから本人書いてそう。サバイバルゲーム仲間みたいで、秋本は後ろから撃ってくる汚い奴だみたいに書いてた気がするw >>707
あれは本人描いてるからな、中期以降はアシだろうな
ルルちゃんはギリ本人かな? 犬にロースハム代金2500円を払わされたことにブチ切れ
両津が包丁を持って犬を追いかけ回す描写はすさまじいな
途中で通行人の女のバッグを真っ二つにしてたし あと関西パンダなんてのもあったな
悪い意味で無茶苦茶な話だったけどあれも昔からよくあるパンダ批判だったのかな 作者自身の劣化抜きにしてもあの頃だから描けて面白かった話は当然あるんだよな レギュラーも増えてくると動物は不要になるのは仕方ない 昭和の頃の、女性キャラはよかった。本口リカなんて、子供心に印象的に残ってるよ。 まあ、ギリギリ許容範囲は105,6巻台あたりかな?
切りの良いところで100巻までをピークって感じだけど読むに耐えうるのは110巻未満までってところだな エロ仲間の藤田は往年のこち亀らしさが感じられるキャラだった インチキアインシュタインみたいな博士が出て来る回はかなりの高確率で当たり回。末期は全く出て来なかった >>717
宇宙に行く話は全盛期にしてはイマイチだった気が・・・
まあ、好みは人それぞれだから自分の考えは押し付けないけど 100巻台だと牛乳イッキ飲みマーティ・ハーキュリーとかエロ仲間の藤田との釣りゲームは面白かった
101〜109巻台は以前のような傑作はないけど佳作クラスはまだチラホラあった印象
しかし爆竜とかジョディなんかもあまり評判は良かったとは言いがたいキャラだったけど寿司屋とか弓道、大阪なんかに比べたら遥かにマシなキャラだったよな〜
ただ特殊刑事は好きになれないけど エリート刑事という設定だがただ頭のおかしい奴ばっか
星が特殊刑事課にされる話があったよね
アニメじゃ最初からそうだったから逆輸入かな ロボット警察はいずれもどっか憎めない部分はあったけど特殊刑事は誰ひとり魅力的なキャラはいなかったな
どっか後の大阪ものに通じるものも感じるし いや汚野は笑えるキャラだったと思う
あとは醜いおっさんがコスプレしてるの繰り返しだから本当枯れてるんだなと思った ロボット警察、マリア、特殊刑事、江崎は全盛期でも未だに賛否ある感じだなー
ロボットはキャラそのものより後のロボット派出所が意見が分かれるところなんだろうけど ロボットはダメ太郎あたりからは面白くないのと、変態刑事は読み飛ばし要員。全然面白くない ロボット警官なのに人間味あり過ぎると普通のキャラと変わらんからな
最初の話だけは傑作だと思う でも実際にロボット警官が人気出たのは人間味を出したダメ太郎と炎の介でしょ
ロボット派出所が不評だっただけで >>715
106までは丁寧には描かれてる。107からの下降がひどい気がするね。 その107巻劣化説って前にも聞いたけど正直105巻や106巻との違いがよくわからん
どっちも8、90巻台よりも低空飛行してるなって感じ
具体的に107巻のどの話から? >>714
本口リカの字面を見る度に、当初は"ほんろりか"と読んでいたことを思い出す(汗) 本口リカは、初登場時の短髪のほうが、ずっと似合ってたよな。
平成に入って、再登場したときは髪型変えてただろ。 全盛期でも再登場はあまり成功してない
星とか十三とかチャーリーとか皆、ほとんど別キャラ化しちゃってた
チャーリーは本来は傲慢な奴で、あんな両津のアドバイスをハイハイ聞くような謙遜な奴じゃなかったし
星のハゲネタもしつこくてうんざりした 長期連載物で途中から消えた初期キャラがリニューアル再登場である程度受け入れられたのってドラえもんにおけるジャイ子くらいか?
定着はしなかったがスネ夫の弟であるスネツグも初期に数回登場した頃は嫌な奴だったけど再登場したら性格丸くなってたな。 スネツグはアメリカに養子に出されたんじゃなかったっけ? スネ夫に弟いたなんて知らなかったわw
何となく思ったけどドラえもんってこち亀に通じる会話の面白さあるんだよな
のび太って実は利口なんじゃないかと思わせる気の効いたセリフが多い こち亀だと成功はしてないけど再レギュラーとして定着したのは北条じゃないかな?
改名とかでキャラ崩壊しちゃったけど
寺井もこういう地味なキャラは残るとか劇中でも言ってたくせに改名後は出番は少なくなった感じ
寺井も北条も改名した弊害はあった 後期の改名は一つも面白くないからな、署長も屯田ゴメスとか全然笑えない >>734
チャーリーは落ち潰れたからあんな謙虚になっちゃったとも言えるが、
実際はあの当時の秋本が(全盛期とはいえ)もうテンションが高くて高慢なチャーリーを
描けなかったんだろうな
チャーリーは20代=70年代の時にしか描けなかったキャラだったと思う
当時はモデルの小林よしのりと親しくしてたから描きやすかったのと、
ああいう芸能人キャラのノリが70年代特有だったとも言える
星も同様で、今の時代(90年代当時)にあのキャラを動かすには
禿ネタみたいに新しいいじりネタを追加するしかなかったんだと思う >>741
懐かし板に移動する前のこち亀スレでは星の禿げネタは差別とかつまんないこと言うレスが少なくなかったけど、自分は禿げネタそのものは別に構わないのよ
ただその一点だけで最後まで行っちゃうからしつこい感じを受けたんだけどね
メロンサッカーとか横領部長のときもそうだけど単に漫画としてダメダメなのに食べ物を無駄にしてる、とか横領部長は子どもに悪影響与えるとかそういうノリもなんかな〜って感じだったな 特殊刑事でも今の子供は知らんとかメタネタするほど連載全体からすると前のキャラに >>742
若い頃はいろんなアイデアがポンポン出てきたが、
年取ってきて発想力が落ちたので、一点のアイデアをしつこく
いじくりまわすようになったんだと思う
全盛期(30代)とはいえ、やっぱり20代の方が発想力は上だったんでしょ
画力や構成力が30代の時の方が熟練して上手かったから、
20代の時より面白く感じはしたんだけど
そして40代になるとアイデア、画力、構成力のすべてが落ちてきたんだが
一点のアイデア(しかもつまらん)をしつこくいじるのもより酷くなってくる
特殊刑事のセーラー服や、爆竜親子とボルボの関係のネタなんかそのいい例 >>740
寮のおばさんもなんだか変な名前に設定されてたな 今のところ、辛うじてキャラ崩壊を免れた人物を列記すると(初期から携わってるキャラクター限定)
・両津銀次と妻
・部長の奥さんと娘のひろみ
・寮のおばさん
・戸塚
くらいか?
※犬や洋子ちゃんと言ったフェイドアウトしたキャラは除く 両津蝉麻呂○○の助
(○○にはゲームのキャラ名が入る)
俳句もそうだけど、全然おもろないんだけど。 >>748
麗子がカトリーヌかと思ってたわ
寮のおばさんは勘当されて出ていった両津にとっちゃもうひとりの母親みたいな感じだったね
変な名前付けるねは止めて欲しかったなー 秋本カトリーヌ麗子がフルネームになったのって結構後からだった気がする
登場したの自体は山止たつひこから秋本治に改名したのと同時期だと聞いた事はあるが >>752
そう
後付け
カトリーヌなんて要らんのに >>752
初登場時は秋本麗子って紹介してたのに
気づいたらカトリーヌなんてミドルネームが入ってて何じゃそりゃ?って思った
初期の麗子は顔もキレイでスカート短くて色っぽかったんだけどな… 同じ名前を2人につけるなんてネーミングセンスのボキャブラリー不足だな >>755
どっちが先かわからんけど秋本がカトリーヌって付けたのを忘れてたんじゃないか? >>756
確か麗子が先のはず、そんな痴呆出てきてたのかな?w 両津のエピソードでファミコンのカセット盗まれたときも自分が疑われたとか書いてるくらいだからなー
あり得るよ
まあ、そのファミコンのカセットに関しては自分の中では学校ではなく大人になってからの署内の話なんだろうと無理矢理、納得させてるけど >>748
こち亀データベースというサイトで確認した。
>88-8で苗字「吉原」が、「カメダス2」(2001年発売)でフルネーム
>「吉原トメ」が明かされたが、150-5ではそれに加え、両さんの口から
>「親から『白浜カトリーヌ』という名前を付けられた」とのエピソードが明かされた。
だそうで、もう無茶苦茶 ┐(゚〜゚)┌ >>756
スレチだけど、「じゃりン子チエ」でもマサルの腰巾着の名前、後先思いっきり間違えてた。
最初は「コウジ」だったのに、後から「タカシ」に…作者のはるき悦巳氏、読者からのツッコミにきちんと回答、「タカシは、実はコウジだったのだ。」と説明して「誠実なマンガやなぁ。」と書いていた。
(その後「誠実なモンが間違うか!」とチエちゃんにどつかれてたけど…)
まぁ、よくある事でしょ。 >>755
マガジンでやってた第三野球部でプロ編の悪徳オーナーの苗字が小池なのに途中でオーナーと結託する悪徳政治家も同じ小池という例がある。 部長の娘夫婦が家建てて引っ越しに行く話で両津がベラベラ持論を語ってたくだりがオモロくて好き。『自宅の真後ろが海でよ!親戚なんかも1週間位泊まりに来たりして、何の事は無い海の家だよほとんど!』 角田も最初、登場した時はアホっぽいところがあったんだけどな 結構前に読むのやめたんだけど、岩鉄コーチって出てきた?回想以外で。 原作では出てこなかった。
PS版のゲームでは麻里のトラップキャラとして出てきた。 >>766
昔のゲーセンにあったようなゲーム機を持ってきたけど
部長がいたら、「きさまは派出所を何だと思っとるんだ!」とキレた気がする >>767
作者も岩鉄は何らかの型で本編に絡ます展開は考えていたんだとは思うけど、武道家キャラはほんだら拳もいたから被るので結局、ポシャったんじゃないのかね?
ほんだら拳のオヤジがマリアを男と知らずに誘おうとする話があったけど、何となくあの話が元々、予定していたプロットの変形のような気もする
関係ないけどほんだらオヤジはキライじゃなかった 両津が岩鉄と顔だけでなく弱点(お金に引っかかる)も同じなのはアニオリだったかな 【社会】幼稚園のウサギ虐殺か。不審な人物に3匹が持ち去られ、区内の公園に切り刻まれた2匹の死骸。横浜市港北区 ・
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1519712673/ 改めて読み直すとわかるけど、コミックスは111巻から本当に酷くなる 中期でもダメ太郎関連はつまらない事が読み返しにより発覚した 戸塚は両津とカブるから退場したって話だけど、悪友みたいな役柄で面白かったんだけどな
後期にライバルキャラみたいな位置づけで登場してたら大ブーイングだったかも知れん >>778
それでも春よりは格段に良かったと思う。あれは秋元は愛嬌のあるミニ両津みたいな感覚で書いてたんだろうな。 ジョディは男勝りなキャラだったが、両津を始め基本的には男を立てるから纏とか春なんかよりは遥かにマシな女キャラだったな
やや低迷した時期に登場したからインパクトは薄いのかも知れないけどね >>775
暗頓子は極虎繋がりではなく、今回の復活はパラレルっぽい感じ
やっぱり極虎に比べると今回の暗頓子はマイルドになっちゃってるな ジョディはわきまえたキャラだから気になったら事ないな 100巻台だったと思ったが爆竜軍団が派出所で鍋作る話はあの時期にしては悪くはなかった 戸塚がいなくなったことで両津が「浮く」ようになった
中川麗子がどんどん世間ずれ(バ金持ち)化していったしな 中期の部長の娘夫婦の引っ越しにベンツのダブルキャブで手伝いに行く中川。末期なら業者に全部依頼で済ましそう ジョディは90年代後半に初登場していたら叩かれてたかもしれない 戸塚はうさぎ署が無くなったときに復活したけど、未だに喫煙者でタバコ屋の婆さんや洋子、フー太郎とも付き合いがあるしまさに古き良き時代のこち亀を体現してるようなキャラなんだよな
あの話はクレしんのオトナ帝国みたいな感じで、ウルっと来てしまった
初期の鍋島食堂みたいな昭和の匂いが濃厚な定食屋で飯を喰う両津とか空き巣を逮捕するときの両津と戸塚のコンビネーションとか懐かしさで涙が出そうになったし >>778
ロボット派出所の話題になってたからか、戸塚と炎の介がちょっとかぶる >>788
あれが無くなれば単なる嫌味な金持ちになるよな、道楽野郎だからこそ嫌味なく見れてたのに 早乙女をレイプしようとした暴走族をこらしめたり纏の顔に怪我させた駐車違反者をボコボコにした両津 両津と纏との結婚→破談になった回はひどかった記憶ある。 >>793
本気で結婚しようと互いに思ってたこと?
勘兵衛とゲパルトの兄妹設定?
両津が財産に目がくらんで破断になったこ? >>794
纏の「あいつが好きだから」のセリフには違和感ありまくりでした。 ジョディに関しては鼻血出さなきゃボルボの方が強いって
はっきりさせてたからな
あとジョディもはっきりとボルボに惚れてるし、
のちの完全無敵女たちとはちょっと違う感じ
むしろ父親の爆竜大佐の方がつまらんキャラだったな >>790
寺井とダメ太郎も被る
寺井&戸塚がダメ&炎になった感じ ロボット否定派も多いけど両津と炎の介のコンビは面白かったな
確かに戸塚とのコンビが復活したみたいだった
本田や寺井や法条みたいに気が弱い奴と組んでも面白いけど、
お互いに短気で両津と対等にやりあうコンビも、昔の東映映画に出てくる
アホなチンピラコンビみたいで面白い
こっちの組み合わせももっとやって欲しかったな >>792
女の顔に傷を付けるんじゃない!!ってやつだな
あのセリフかっこいいなんて言ってたヤツもいたな〜 >>800
ハムスタの「親も教師も見放したこいつらを」に感動したファンもいるのかな?
「クビで上等!」だけなら良かったのに、その後で金八みたいなこと言い出して驚いたわ >>801
後味の悪い話スレだかでハムスタとメロンサッカーは紹介されていたけど、その際にハムスタの両さんカッコいいなんてレスもあったな
あと後味悪いなら三億円事件の話のほうが後味悪かったけどな
部長のラストの最初から犯人などいなかったのだのセリフとか >>799
ニトロで動く巨大ロボットの話結構面白かった、
最後攻撃され大爆発→翌週復讐回になる、57巻は
面白い話多くて好き メロンサッカーの回はアニメだと農園潰れず両津も痛い目にあった ハムスタとかメロンサッカーは後味が悪いってより胸糞悪い話って感じ 面白かった言われてた時期もする時はしてた両津や部長とかの最低すぎる発言、行動との違いってなんだろう 初期中期はやりたい放題やってただけ、末期はこれをやれば受けるだろうといういやらしさが透けて見える感じ >>807
昔のなら胸糞回あっても翌週に挽回出来てた、
100巻近くからはそれができない、この差かな 乙姫初登場回もクソだな。
「実は漫画家なんです」と言われても、冒頭部分でその伏線が出てこないから「は?」って感じだった。
その点、アニメでは冒頭で本田が少女漫画持ってるシーンが出てきたので、
脚本もその辺わかってたんだな。 最初の実写化だと中川は草川悠馬なんだよな
当時なら野口五郎のほうが合いそうなんだけど
五郎はコメデイっぽいのもやれるし
秋本がソフト化を認めてないんだよね
秋本は結構、頑固なところあるからソフト化はもう無さそうだね >>811
そうかな、草川はすごくハマってたと思う
あくまで初期のやんちゃな中川にだけど、あの時代の若手俳優だと
一番適任だったんじゃないかってぐらい…言い過ぎか?w
20巻ぐらいからの中川なら五郎の方がいい
もっとも両津は中川を野口英世に似てると評してたが たまたま、この間、50巻くらいの古本を読んだけど。
敬老会がハワイ旅行の筈だったのに騙されて(両津は無関係)……の話で、
中川が、自分の南の島に全員招待するというのを、ワシが引き受けたからと断って
懸命に低予算で偽ハワイ旅行(おそらく大赤字)を実行するとか、部長へ高価な刀
をプレゼントする話で、派出所員で月々5000円ずつ負担するのを仕方ないと
納得(それ以降なら、中川・麗子とかと収入配分したり)した上、折ってしまった刀の
復元に書物、道具、材料と部長が納得するレベルまで何日も徹夜して作ったり、
たまたま来たポンコツロボットの欠陥を、これまた専門書や多額の経費、努力で
治そうとしたりと、中期以降の両津とは全く別人になってて驚いた。いい人じゃん。 麗子って金持ち設定の割にはケチだよな。両津に頼まれた馬券の番号忘れた時は中川に3000万出させてるし、川で昼寝した両津を起こそうとして川に落として携帯7台だか駄目にした時も笑って誤魔化したしな >>815
麗子の本来の設定はあくまで芦屋のお嬢様だからな
グローバルなスーパー金持ちじゃなかった
三千万とかポンと出せるほどの金持ちじゃなかったんだけどな(まあ、出そうと思えば出せるだろうけど中川ほど簡単に、ではないだろう) >>813
>野口英世
自信満々に答えといて思いっきり間違えてる両津w
芸能オンチって設定は好きだったんだけどな 中川はテレビ版だともこみちが意外に合ってなかったな
やっぱりもこみちは芝居が固くてダメだな
作者は麗子役の香里奈は相当、不満だったって話だけどね
ただドラマ版は割と初期の頃のネタを持ってきたりして個人的には嫌いじゃなかった
寿司屋とか弓道、大阪などは出てこなかったし、基本的には古き良き時代のこち亀がベースになってたし
ただドラマ当時のコミックス読むとドラマ化決定の際に一回、ネタにしただけで後は秋本はドラマや映画にはほとんど触れず、巻末のコメントもレギュラー出演者や関係スタッフは書いてなかったし、なんか距離感を凄い感じた
アニメの時はラサール石井が表紙になったり巻末にアニメの紹介とか関係者のコメントがあったりして一体感があったんだけどな こち亀ドラマは一度だけチラっと見たけど、色々と哀しくなってすぐ消したわw
他のキャストがダメ過ぎて、もこみちは許せるレベルだった >>809
昔のも理不尽なものはあったけど、基本的には悪銭身に付かずで教条的なオチではあったからな
両津もコンビニの廃棄処分の弁当売ったり、ゴキブリ入りのふぐちり食わせたり酷いことしていたから昔のオチは因果応報的なものが多かった
近年のは特に理由もなく両津が一方的に悪いから懲らしめるって感じのオチが目に付く ドラマ版は衣装が安っぽくて萎えた
ひどいところを列挙すればキリがないがね。 白鳥を稲垣が演じてたな
お間抜け度が薄くてうーんだった 麗子って神戸出身じゃなかったけ?
それとハーフなんだよね
関西弁もしゃべってなかったし 内村の本田は完全にコメディリリーフにしちゃったのがな〜
まあ、内村だとレギュラーは難しいし、その点で言っても本田役はミスキャストだよ
結局、シリーズ化はなかったとはいえね
日暮は4年に一度だからクドカンでも構わないけど
ただ五輪の年じゃないんだから無理矢理、出す必要はなかったよ
観月ありさがゲストって聞いたときは纏かな?と思ったらチョイ役だった ドラマの一話目でビートたけしが出てきたとき「学問ノススメ」思い出した
コメディドラマとしては近いものがあるけど、あっちの方が100倍おもしろかった そういう寺内貫太郎一家とか久世ドラマののノリを取り入れようとしていたのは感じた
成功失敗はおいといてね アニメでは大企業の社長という設定にされた御所河原を原作通り、
ヤクザの組長にしたのは評価できる。
ちなみに演じたのは西田敏行で若頭の政は堀部圭亮だった。 御所河原とか白鳥、本田の遊園地のデートとか原作チョイスは悪くなかったと思う
中川主役話も初期の籠城話をアレンジしていたし
後期ネタを持って来なかったのは評価出来る
ひょっとしたらライターがドラマ化にあたり資料としてこち亀読んだら後期のこち亀に呆れて初期に集中したのかも知れないが ドラマ版は初回だけは評価したい
神輿をかついで川に突入して渡ろうとしたり、近道しようと金町駅から
神輿ごと電車に乗ろうとして失敗したり、この辺りは往年のこち亀ティストを感じられた
あと、たけしの大暴れにも助けられてたし
後の話はもう、のちの勝どき橋なんちゃらの映画版も含めて脚本が酷すぎ
アニメ版のダメな部分(原作よりも薄っぺらいドタバタ描写や、原作を捻じ曲げて
感動ものに持って行こうとする偽善臭さ)だけを抽出して固めたような感じだった >>829
ドラマは初期ネタ扱ったにも関わらず、連載末期に近いノリを感じた
両津役の俳優次第ではもうちょいどうにかなったと思う テレビドラマでは香取慎吾がらっていたが、舞台のあの人のほうがにあっているとおもう >神輿をかついで川に突入して渡ろうとしたり
豆知識だがあの川は実は亀有の川ではなく横浜の鴨居駅の目の前の鶴見川でロケしてたな
画面に思い切り鴨居駅の裏側も映っちゃってた(by地元民)
たぶん同じ緑区にTBSの緑山スタジオがあるからだろうが 秋本自体がオフィシャル的なコメント以外は実写版についてほとんど触れていないってのが全てを表してると思う
手塚治虫は70年代に作られた実写版ブラックジャックに不満を感じていたようで漫画の中でもピノコに「先生の宍戸錠」と言わせて映画版のことをおちょくっていたからな >>834
ラサールも違うけどな
ラサールだったらそれはそれで嫌だな
両津はハマる役者はいないよ
強いて言えば昔のカツシンクラスじゃないとあのパワーは醸し出せない
あとは三船とかね >>837
型にはまらないPOWERという観点ではカツシンはいいかも
三船はワイルドさにかけるかも ドラマ版、秋本がまったく触れてないってことはないぞ
テレビガイド誌だったと思うが、秋本と香取の対談があったし
雑誌の種類は忘れたが秋本と脚本のマギーの対談もあった
マギーの方はあまり覚えてないが、香取との対談で印象深かったのが
香取が「最近も読んでいますが、時々昔のこち亀にはなかった”ヘンな話”がありますね」
と言った事に対して秋本が、
「えっ、そうですか?何十年も同じ事をやってると読者に飽きられてしまうので
たまに変化球を混ぜてる事が昔からの読者さんにはそう感じられるのかもしれませんね」
って答えてたな
香取は年代的にここのスレ住人のメイン年齢層と同じぐらいだし、
後期のこち亀に不満が無いわけ無いと思うから、”ヘンな話”と言葉を選んだが、
つい本音が出ちゃったって感じだったな
それに対する秋本は結構不本意そうな答え方をしてた 長身でほげ〜〜とかいう奴が両津だなんて・・・
全然違うやン。
最終話生放送パートで作者が出てきたので、見限ったわけじゃないと思うぜ。 >>839
香取が言ったヘンな話とは後期で言えばボツ表紙をそのまま漫画にしちゃったヤツとか上下二段構成のやつとかの実験的なヤツを指したんじゃないかな?
悪い意味で言ったわけじゃないと思う
多分 >>841
1,2巻の頃の初期の両さんの雰囲気には近い感じはしたけどね
香取両津は
個人的にはドラマ版はまだ原作寄りだったから許容範囲だが映画は原作は全く関係ないし、そもそもこち亀でやる必然性を感じなかったな
どうせなら初期のキチガイサラリーマンの話をやれば良かったのに 両さんの身長って150センチそこそこだったような気がする >>837
SPAの「バカはサイレンで泣く」のコーナーでもネタになってたよ。
「あくまで『噂の真相』」っていう、いかにもありそうな事をでっち上げるんだけどさ。
「ラサール石井、こち亀の両さんの声優の不評に対して『やっぱり知的過ぎるからかなぁ』と自問自答。」
みたいな書かれ方だった。 ドラマのスタッフが香取慎吾さんの両さんは1巻の両さんの顔って
考えると似ていますって言ってたな
実際、1巻か2巻で両津が美人とお見合いする話が来たので
無精ヒゲを剃り制帽も被ってきちんとした事があったが、
この頃はそういう風にしていれば若い時の菅原文太みたいで
普通に男前だったな
中川に「気でもくるったんですか!?」って言われてたが さり気ないネタ回だとスーパー仮面の回が面白い。『君の体力ならウルトラ・スーパー仮面が可能だ!』と80kgの着ぐるみ着るヤツ >>846
見合い相手の写真が違ってた話か
写真見た戸塚の「すげえ女だ、両津にピッタリだ」には笑った 末期の画でも話が面白ければこんなにここで言われてなかったのかな 110巻には早矢が登場するんだよな
劣化は90巻台くらいから緩やかに進行していたのかも知れないけど、それが決定的になるのが110巻からって気がする
111巻では寿司屋が登場して劣化にトドメを刺した感じ
中川、麗子と両津と花子が逆転するのリポーター話が同じ110巻に掲載されていてある意味ではこれが最後の佳作だったのかも知れない
早矢が登場するのはこの回の後だし >>818
そういえば香里奈は「麗子と違って巨乳じゃなくてごめんなさい」とか
放送前にコメントしてたな
それが分かってるなら胸パッド入れるぐらいの女優根性見せればよかったのに >>851
この間の回に前に麗子がスカート長くする回があったな
入れ替わりといいその回といい麗子は美女としては汚れも行うから魅力があったかのかね そんな早矢も出番激減していきアニメにも出なかったが
寿司屋は出続けアニメでも推された 末期ってシリーズ化されてたヤクザみたいなのもいるけど
一時期に比べると婦警推されてないんだな 早矢は出る度に超人エピソード追加されるのでウンザリ 漁師の娘、星一徹みたいな親父の娘、それぞれ誰だっけ?
後期は似たような顔の女キャラが多くてよくわからん 飛鷹家の右京、左京の双子と(左京の出番は少しだけだが)その妹の日光、月光か(こっちも双子)
漁師設定が役に立つから親父の二徹が単独で出るようになったり 二徹以外は正直いらないもんな、被ってるキャラばかりだし >>858
ん?漁師と星一徹風おやじは同一人物ってこと? そういうことか
さらに娘が双子だから分かりにくかったのか
ありがとね! >>851
纏登場は119巻。
あの話で印象的なのはベーゴマ対決で負けた両津が手抜き崩れ顔で呆然とするシーンだけど、あれを境に崩れ顔が多くなって作画も目に見えて酷くなったと思う。 >>838
ミフネだと「七人の侍」の菊千代っぽい感じになると思う
>>844
公式設定では167pだったはず。そもそも150では警察官にはなれない 1976年の30代ならわりと普通だな
2016年の30代だと小さい。でも今でも凄くチビってほどでもない 芸能人の身長なんてほとんどサバ読みだからな
阿部寛みたいなのはホントにデカイだろうけど
170センチ台のやつは実際は160センチ台のヤツもいるだろうし 167って設定のわりには70年代だった連載初期からチビ扱いだったような
はっきり覚えてるのはアメリカで「チビのくせにすごいファイターだ」って
デビットに言われてたが、これはアメリカでの感覚だから別におかしくないな
でも日本のシーンでもチビ扱いが結構あったような
秋本があの年代のわりには背が高くて(実際は知らないけど)167だと
結構小さいって感覚だったのかね
もしくは若い頃の秋本って異常に細部にこだわる人だったから、
あまりチビだと警官としての基準に満たないってことで150センチ台は避けたのか たしか、こち亀読者の子供たちが派出所にやって来て両津たちが質問に答えるってメタ的回で
両津の身長を設定した時、作者が適当に自分の身長を答えたと言ってた様な
よくあることだろうけど麗子と並んだ時の絵が設定と合ってないとか言われてw >>871
でも明らかに150センチ台の警官もいるけどね
実際はそこまで厳格でもないと思うね
158〜9くらいなら入れちゃってたんじゃないかな? >>865
吉本新喜劇の池乃めだかは150もない
>>873
最低でも154センチ以上だと聞いたことがある。ナイナイ岡村は身長だけならギリで警察官になれるわけだ(岡村は156センチ) 133巻で152センチに固定されて今は161センチだって
大原部長も161センチ位かな
中川は185センチで麗子は178センチみたい まあ女装(マリア)のやつとか刺青入れた警官(戸塚のことね)がいる世界だから何でもありだけどな
深読みするとマリアはそこを問題にするやつが出てくると思って女にしたのかもね
戸塚はもし万が一、刺青が問題になったらあれはシールってことにしちゃいそうだけど
まあ、そういう問題が出る前にフェイドアウトしちゃったが 宮下あきら「そうだ、そうだ。身長問題なんてどうでも良いことだぞ」 >>864
167cmは、作者が聞かれたときに適当に自分の身長を答えてしまったためだったらしい
両さんが実はそれよりチビなのはずっと気にしてたとか
Q&A回で白状して設定表作り直してた アニメでも両津のデータが出てきた時に167pって表記されたことあったな >>876
戸塚は本物の入れ墨だからギャグになるのであって、シールだったら作品トップクラスの
笑いものだよ。 ボルボと左近寺は身長体重が同じらしいが、ほんと?
左近寺は、体形に合う制服がないからランニングシャツ姿らしいが、
まゆみちゃんは普通に制服(特注と思われる)着てたよね?
警察役でドラマに出ていた石塚さんもちゃんと制服着ていた。
作者はうそつきだな。 >>877
あれれ〜?
もしかして僕の漫画のこと〜? >>874
ツインズなどに出てたハリウッド俳優のダニーデビートも150台(以下かも)のチビだが、いわゆる奇形(小人)ではない
そのくらいの身長は普通の人でも結構、いるってこと 前に両津か真鍮で作ったフルスクラッチの自動車模型が1億円で売れた話があったけど、8000マンは税金で取られますねと言った中川の言葉を聞いて、ひでえ国だなと思ったわw こち亀がつまらなくなり出したのは90巻台のパソコン回からかね?
あの回以降、部長は極端なメカ音痴って設定にされ威厳がなくなりキャラ崩壊のきっかけになっていった感もある
署長や部長がおちょくられてるのはシニア世代をバカにしてるようで不快感もあったしね つまらなくなったのは元々の魅力だったマニアックな変態と両津の話がおざなりになり、萌えや女子上げしだしてからだと思うわ 末期なんかプラモデルは作らなくなるわ、ギャンブルはやらなくなるわで両津のキャラも変わり、年末は万年床で寝正月な両津が海外にサーフィン行くんだもん。メチャクチャだな いきなりどこか酒井でつまんなくなったんじゃなくて
90ぐらいから段階的につまんなくなってる >>891
寝正月で起きたら部長の家の新年会に雪崩れ込むが定番だったからな
部長の新年会でおせち料理とか出てくると正月だな〜って思ったな >>892
実際、100巻までってのも便宜上、区切りが良いからって理由であって101巻からいきなり暗黒期に突入したわけじゃない
そんなに簡単に割りきれる話じゃないんだよな
個人的にはこのあたり(90〜100台)は薄味になってきたな〜って感じ
あとは早乙女リカとかウザいキャラが目に付くようになってきたのもある >>894
スレ立てた者ですが、ちょっとスレタイ乱暴だったかなという気もしています。
あなたの考えにはまったく同意します。 >>895
いやいや
公式サイトですら両津が100巻までとか自虐的にネタにされていたくらいだし
別に気にすることはない
ただ弓道ネタがこれでもかとばかりゴリ押しされる110巻からが本当の暗黒期の始まりだと思う >>890
萌えや女子上げを入れてもこち亀ほど言われない作品との違いってなんだろう >>893
そうそう、一年始まる感があった。ジョニーも両津のキャラ変に変に関わってるから嫌い 後期もネタそのものはそれなりに面白い回はあるんだよね
受け付けないのはキャラの表情が一番大きい
両津にしろ部長にしろ中川にしろあんな変顔しねーよっていう
女キャラはあんまりしないんだけどね
あとマリア以降の女キャラはゴミ >>897
こち亀の女子上げは両津に対するイジメに見えるんだよな。実社会で人をイジメてるやつとダブるのが嫌悪感あるわ >>894
100巻でいきなりつまんなくなったんじゃなくて、
100巻でついに我慢の限界に来たって感じなんだよな
85巻ぐらいから「何か違うぞ」ってポツポツ思い初めてはいたが、
小学生の頃からずっと面白くていつまでも鉄板だと信じていた
こち亀がつまんなくなってるなんて認めたくなかったし、
いずれ復調するって信じてた…もうだめだって思ったのは
ここでもよく言われてるがPC界かな
情報を羅列してるだけで、噛み砕き方が下手糞になって漫画として
面白く仕上げられてないって事で、ああ、衰えてるってはっきり認識してしまった PC界→PC回
もっとも110巻台や寿司屋登場までなんとか我慢出来た人も
結構いるのも分かる
つまんないと感じ出してからも、こち亀がつまんなくなってるなんて
認めたくなかった状態がしばらく続いたって点でもわりと共通してると思う >>902
自分は右京だか左京だかの馬との感動話でギブアップした
その前段階の弓道ゴリ押しでもう限界には近かったけど
だからって読まなくなったわけでなくて暗黒期と認めざるを得なくなった感じ
寿司屋で完全にトドメを刺されたけど
ただ寿司屋関連だと両津が同僚連れて違う寿司屋行っちゃう話とか自分の支店に派出所メンバーを招待する話は悪くないと思った
支店の話は本田のおまぬけぶりが笑えたし パソコン講座シリーズはGIジョーとかリカちゃん人形の解説した時みたいにできんかったんかね >>901
ジャンプの1作品として読んでた頃はまだよかったけど
ジャンプを買わなくなって単行本が出るのを待つようになり
そこで10話くらいまとめて読むと、より違和感が強かったな うちの近くのラーメ屋には130から188ぐらいまであるけど食べて
見る分には暇つぶしになって面白なぁという話もあったな
Dj大原部長は特に面白かったな
両津に助け船出して上司の面目も丸潰れだった
それでも演歌ばかり流して演歌の価値があかった話は面白かった
その後はアイドルにも興味を持ちアイドル好きにも一時期なってた 作風の小さな変化は多かったけど末期は悪い状態で固定された感 135巻さっき読んでたけど、京都競馬場が左回りになってる。 >>884 左近寺は肩幅の広いレスラー体型
ボルボは引き締まったアスリート体型って気がする
キン肉マンでいえばバッファローマンとラーメンマンの違いっていうか 昔、こち亀スレでいいともとこち亀の衰退の経緯が似てるとか書いてたけど自分も確かにそれは感じた
後年のジャニ系とかのゴリ押しなんかはこち亀で言えば寿司屋に近い感じだったし
ダウンタウンやウンナンがいた頃までがピークでナイナイがギリギリ、我慢出来たレベル
それ以降はまともに見なくなったからわからんけどたまに見るとつまんなくなったな〜って印象だったし こち亀100巻までという奴いるがそんなことないと否定するレビュー動画もあるが
話の中身でいえば100巻以降も面白い話もあるだろうよ。100巻以内でも
つまらん話のときだってあるんだし。
なんでこち亀全盛期100巻までっていわれるかていえば
俺の中では作画崩壊がそれなんだよ。あの100巻以降の作画じゃもうみれたもんじゃない
線の書き込み具合やデッサンの狂いが目立ってきてる。だから見れたもんじゃないんだよ
100巻以降でこち亀見始めた読者ならそれがデフォになるから受け入れるだろうけど
初期からあの作画で見慣れてると100巻以降の作画に拒否反応起こしてしまう
絵は描けば描くほど線も整って上達するもんだが。翼作者や秋本のような例外もあるんだなと 100巻台(101〜109)はオタク化が進み絵柄も含め薄味にはなってきていたが、キャラ崩壊はギリギリのところで踏みとどまっといる印象
まだ一線は超えてはいないように思った
こち亀だとレギュラーメンバーは皆、キャラ崩壊したが中川が一番、壊れたと思う
少なくとも101〜109はまだ中川は基本キャラは維持されている
だから自分はこの時期までは許容範囲
早乙女がかなり出番増えてきてるから早乙女がダメだとこの時期はギブアップする人も出てくると思う
あとは左近寺のオタクネタは好き嫌いはあると思う 両津がインターネット使いだしてからは
ほんと露骨につまらなくなったなって
毒だな。 ネタもブレーンがネットで拾ってそうだよな
本人かもしれんが 出張編で、両津がチンコ出してたのには失望した。
その前(みんなで銭湯に行く話)はモザイク、昔はタオルや吹き出しでちゃんと隠していたのに。
乳首を修正したんなら、両津の物も修正しろよ。 昔はこち亀で両津がインスタントラーメン食べてたら自分も食べたくなってけど、末期は寿司出てきても全く興味を惹かれなかったな 123巻から一気に暗黒期に突入している
最近、読み直したら120〜121巻はちょっと持ち直してるんだよな
たこ焼きロシアンルーレットとか部長のメール誤送信とかロボット鯉なんかはこの時期としては悪くない出来だし
122巻で雲行きが怪しくなり123巻で爆死
123巻はホントに酷いから 何度も言われてるけど、末期の両津は生活感薄くなってしまったのもつまんなくなった一因
コンビニ廉価版の月刊こち亀で両津・中川・麗子それぞれの休日を上中下段に分けて描く話あったけど
エロビデオ借りるのに名作映画を挟んで借りようとしたり、給料出たからインスタントラーメンに卵2つ
入れたりといかにも一人暮らしの独身男性という生活ぶりで思わずクスッと笑ってしまったw >>925
だとしたら、何が大きな転機になったんだろう? >>925
たこ焼きロシアンルーレットって部長が
「いいかげんにしろ! 食べ物で遊ぶんじゃない!」
って怒ったやつだったっけ?
あの部長はかっこよかったと思う 末期はなんであんな厨二病キャラ連発させたんだろ。あの格好つけの白バイ隊員なんか名前すら思い出せない位のゴミなのに 末期で面白かった話は毒入りケーキの話と根画手部の話くらいか 秋元がどんどん年を取り、金銭や社会的地位もあがるにつれて両津という存在がリアルじゃなくなったんだろうな
金持ちの中川や上司の部長って最初のころは自分より上の存在だったけど
自分が上になってみて実は金持ちや上司も同じ人間でたいしたことないなという感覚もあったんじゃないかな
後期のこの二人の崩壊は >>932
本当それだな。感覚麻痺してたんだろうな 売れない漫画家なんて将来もない浮き草の好きなことやってるフリーターみたいなもんで
若いころの秋本はまさに両津だったんだと思う
それが長期連載で大御所といわれ会社も作れるほどの収入にもなったことでやっぱり人間は変わるんだろうな
両津だったらそれをぶっ壊してくれただろうけどさすがにそこまでリアル両津にはなれなかった なんで連載やめちゃったの?
マカロニホウレンソウの作者みたく、やめたくてあばれたとか? 個人的にはもう記録のために死ぬまでやってほしいとこではあったけど
劣化や悪評は多分本人もわかってただろうし最後の矜持はあったんだと思いたい 40周年そして200巻というおめでたい時期に終わりにしようとは言ってたな 自分から何度も辞めたいと言ってたという発言を見たが、どう考えても編集部の意向を都合良く解釈してる秋本がいる気がする 両津もある程度年を取って部長になって
若い変な警官たちにふりまわされながらも時々両津節を出す
のように変わってたら秋本の加齢も含めて少しはマシだったのかもしれんな 俺が初めてこちかめ読んだのは小3だったなー
両さんと戸塚で銃を乱射してた気がする 雑学とか意味わからんキャラだった
あんな何番煎じかも分からん失敗キャラを1話でさっさと退場させずにズルズル引っ張る辺りも劣化の象徴 おっさん向けと割り切って書いてくれてたらまんねりでもよかった。 秋本の機嫌とるのだけは1流のアシ達
一生食わせてくれるパトロンGETしたと思えば有能か 連載も無いのにどうやってこれから会社維持しようとしてるんだ? 自分の社会的地位や財産が満たされたから作品が変質したってのは
確かに説得力あるとは思うけど、でもよく全盛期と言われる50〜70巻台でも、
とっくに金持ちだったとは思うけどな
まだアニメ化はしてなかったが、景気いい時代で単行本も売れてバンバン金入ってきたろうし
鳥山やゆでみたいにメガヒットはしてなくても普通に億単位で稼いでたとは思う
年に5冊単行本が出るとして、1冊360円(当時)で1巻100万部としたら
印税分10%が3600万×5で1億8千万
少なく見積もって1巻50万部であっても9千万
税金でいくら取られるか分からんが、それでも庶民の年収ではまるでない
逆に晩年は1巻10万部ぐらいだから単行本の印税だけだと
2千万前後だったと思う >>948
連投ゴメン。
言っておくけど、個人的には大嫌いだからね。 一巻100万も売れてないと思うし
印税も10%も出ないと思うぞ
ましてや累計なわけだし 末期ならダメ太郎復活話は嫌いじゃなかった
なんかちょっと懐かしいノリがあったし
あとは星が復活した二段構成のやつかな 漫画家に印税10%は確実だよ。これは昔からの伝統,
ただ秋田書店は8%だったと鴨川つばめが暴露してたな >>938
でも単発での読み切りは継続するわけでストックがたまればまた単行本は出すと思う
こち亀番外編vol1で出すのかそれとも201巻で出すのかはわからないなけど 今でも単行本未収録のやつをかき集めれば
1冊ぐらい出せるのと違うか
下町奮戦記に入ってる初期作は未収録でも面白いんだがな
中川が宇宙人が中川に化けるやつとか、戦国時代に
両津、中川、冬本がタイムスリップするやつとか
あと小林との合作二部作 >>939
編集部的には長期連載記録さえ続けば、質などどうでもよかったんだろうな。
部長や中川がぶっ壊れたり、一筆書きみたいな手抜き作画も放置なんだから。 中川が宇宙人が中川に化けるやつとか→宇宙人が中川に化けるやつ 作家と編集が上手く連携取れないとこうなるの一類型ではあるな。漫画の編集って場合によっては作家が考えたトンデモ展開に強くストップかけなければならない立場でもある訳だし。 テレ東深夜にやってるジャンプのドラマでこち亀はやらないのかな?
あとジャンプリミックスのアニメ主題歌CDにこち亀は入ってないのな
権利問題かな? >>948
自分は空手バカの影丸バージョン思い出した 誕生日もインフレ化してから糞になってたな。何でも我儘きいてもらえる日とか、全然面白くもなんともないしな 両さんの誕生日やなぁ
ベタやけど機動隊に入隊しかける話がおもろかったな。 同僚の誕生日プレゼントにそんな高価なもの送るって凄いな
他の話でも部長の誕生日に銅像をプレゼントしていたし庶民的じゃない
両津や寺井に合わせて決めなきゃ セブンイレブンで2万店記念限定版買ってきた
毎回つい同じでも買ってしまう 金持ち度をランキングするとこんな感じ?
S(世界有数)中川財閥、麗子母
A(金持ち上)磯鷲家
B(金持ち中)麗子父、爆竜家
C(金持ち下)ぎぼし家、白鳥麗次(通常時)、マリア実家、秋本
D(庶民上)大原家、乙姫
E(庶民中}御堂家、本田実家
F(庶民下)寺井、両津実家
G(低所得)飛鷹家
H(貧乏)
I(極貧)
J(浪費)両津 >>957
パタリロが今まさにその状態
あさりちゃんの100巻超えのためだけに続いてるとしか思えん >>971
ことあるごとにセブンイレブンだけ売ってるリミックスみたいなのがある
企画ページと表紙以外の中身はいつも同じだけどね >>973
パタリロも絵が崩れてるな、タマネギ横に伸び過ぎじゃない? >>969
部長へのプレゼントと言えば
両津が日本刀を折ってしまったことを隠すために、必死に代用品を作ったら
結果的にかなり質のいいものができた話もよかった
両津が珍しくラストにひどい目に遭わなかったからね >>977
部長にプレゼントしようとした刀ってあれ50万くらいだっけ?
それなら新たに作るより買っちゃったほうが絶対に安いと思う
おまけに名刀生むまでに何本も失敗してるし
でもいくら安いって言っても日本刀プレゼントって高価だよね 刀鍛冶の回、失敗した中に日本刀でも何でもないのが何本かあったなw それに両津作のあの名刀は無許可だから貰ったほうも困ると思うんだよな クソ高い手作りの木彫り積み木の模倣品を大介君用に作って金を徴収した事もあったな >>982
あれは多分、安上がりで済ませちゃったように思う
両津のことだから知り合いからそれらしくみえる安い木材譲って貰って、仕上げちゃったんだろうと思う >>984
そういうストーリーなのに何言ってんの? >>985
自分もそういうつもりで書いたつもりだが
誤解されたら自分の書き方が悪かった 木製パズル、ズルいこと考えず普通に手作りのプレゼントとして渡したら
部長も感動して金くれたかも知れんな ひろみの子どもたちは長男は小学生で成長はストップしてるんだっけ?
ちょっと生意気なところがあってあまり可愛げはないよな
部長も甘過ぎるし 部長が両津に頼み事をする時の両津の反応が面白かった ゲームで両津に勝ちたい部長のために協力してくれたことあったよね孫 >>989
五重塔の模型作りを引き受けた両津が
工具類だけならともかく、ベビースターラーメン代まで請求したのは笑えた このスレッドは1000を超えました。
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