冨樫義博の幽遊白書 黒龍波131発目
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**** CAUTION?!! ****
幽助…勝ちなんざ奴にくれてやれ。奴を見ていかに意味のないバカげた遊びか分かったろう。こんな奴らのルールにつき合うことなどない。
ここからは、俺のルールでやってやる。本当に強い奴が生き残るサバイバル・スレッドだ。
終盤は眠くなる頃ですが、
980を踏んだらスレ立てをお願いします。
※前スレ
冨樫義博の幽遊白書 黒龍波130発目
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/rcomic/1510332570/ 幽助が王になったり魔界全体の体制が代わったりしたかはそうとは限らないんじゃないの
そりゃそれでも雷禅に殉じるって奴もいるだろうけど 真田黒呼が懸念していた幽助の価値観が一般の人間から大きくかけ離れている問題は
結局最終回になっても解決されることがなかったな
そこらへんをハンターで掘り下げたのがジンなんだろうか 人間が普通に食べてるものを食人妖怪が食っても「おえっ」てなるのかな 作中に出てきた食人専門の妖怪は
雷禅、北神、剛鬼?のみかな >>34
だとしたらとんでもない奴らだ
雷禅の意思ってのは人間視点だから感情移入できるが妖怪視点だったら国と国民への背信でしかない
最大の戦力であるにもかかわらず、弱体化する事を厭わない=躯・黄泉と戦う気(勝つ気)がない
それどころか餓死する事も厭わない=三竦みを維持する気もない
雷禅の選択というのはそうした無責任さと表裏一体なわけだ
同調するなら、国民を躯や黄泉に預ける交渉をして国を解体すべきだ
そう雷禅を説得しない事だけでも酷い連中なのに、「争いが終わる時は国が滅んで死ぬ時」と認識してもいないとしたらとんでもない馬鹿 雷禅は躯となら組んでもいいと思っていたようだし
いよいよ死期が迫ったら躯と和睦して黄泉と
全面戦争して潰したと思う 真田は幽助に将来子供殺されるかもだから魔界行けだったけど佐藤さんはどう考えていたのだろうか 冨樫氏は有機物みたいな建造物が好きだよな
準決勝以降の暗黒武術会の会場とか
雷禅の城とか躯の移動要塞とか
雷禅も躯も黄泉ほどの都市国家は有してないように見える
トップの力が突出しているから国のような扱いを受けているだけで国民は下手したら数十人とかそんなもんだったりして >>43
雷禅の国の戦力は躯や黄泉の戦力と
比べたらカスみたいなものだ
脅威なのは雷禅一人
躯と黄泉は雷禅が死ぬのを待ってたんだよ
雷禅が死ねば躯と黄泉の一騎討ちだ
雷禅も自分が死ぬと魔界の均衡が崩れるのは
分かっていたから
幽助に全部を託したんだよ
組むなら躯にしろってな 黄泉の部下は忠誠心無さそうだから
いざとなったら躯側に寝返るのもいそうだよな 鯱の自己保身の蔵馬の謀反の恐れ〜の進言は
皮肉にもその通りになってしまったな 黄泉は鯱が幹部候補を葬る場面を何度も聞いていただろうに
鯱を追い払うことができなかったのは癌陀羅は黄泉の独裁ではなく
ちゃんとした証拠がないと幹部の退職はさせられないということか
意外と民主主義国家だったのかな 飛影の「今はお前が強かっただけ。でも魔界はそれが全てだからな」みたいなのが表すように実力絶対主義なんだろう
素質も考慮される面はあるだろうが、他を潰そうとするやつがいたら相手がどれほど有望株でも好きにしろと 乱童が霊丸の真似した時
初期からこんな強い奴出して良いのかよ、と思ったが最終的にはそうでもなかったな
乱童+四星獣なら武術会何回戦までいけるかな? 六遊会
イチガキ
魔性使い
裏御伽
戸愚呂
とりあえず浦飯チームが当たったチームには1つも勝てそうもない 大将の朱雀がリンク以上ゼル未満かな?
平均より下辺りで揃っているバランスのいいチームってところか
ランドウも自滅さえしなければ当時のゆうすけには勝っていただろうしあの四人並の実力はあるはずだから
決して雑魚ではないと思うんだが厳しいな
ランドウが粘れればどんどん強くなれそうなんだけどな 政治家としては無能だけど鯱より実力が強い奴が現われないから仕方ないってことか
鯱より強くて政治的に有能な蔵馬のような存在を黄泉はずっと待ってたんだな >>53
鯱に葬られるような奴なら役に立たないだけでしょ >>55
指先から霊気や妖気の玉を放出するだけなら
大した技術じゃなさそうだしな
霊丸は5発に限定する事で威力を高めてるんだろうけど 鯱に葬られるようならって鯱だって相当強いぞ
武力特化で権力欲の塊ではあるが十分大妖怪だ 霊丸ってどんなに威力を弱く調整しても4発までしか撃てないんだよな
ということは指先に霊気を集中させ撃つというだけでも中々な高等技術なんかな 誓いと制約みたいなもんじゃないの?
4発縛りだからより強いの撃てる、だから弱くても1発は1発って。 通常の1発分以上の霊力を込めて撃つと体に負担がかかるとかそういう理由で
全霊力を4分の1に分けてるのかなと思う
連射した時は反動でしばらく霊丸撃てなくなったし
無理して1発分以上の霊力を込めて撃つと腕が吹き飛ぶとかそんなリスクがあったりして
威力下げれば4発以上撃てるのかもしれないけど
敵が皆強いからわざわざ威力下げて撃つ理由がないしなあ この手の設定は明らかに射精を想定している
つまり当時の冨樫は1日4発は発射出来ていたわけだ >>56
タイマンの五戦方式なら六遊会とイチガキはなんとかなりそうな気がする
雑魚メンバーも二人以上居るからそこから確実に白星を得られるだろうし 冨樫の感性や絵柄ってなんか少女漫画っどさがあるよね 初期の受験戦争でつい親友を呪う中学生女子の話なんて
ホラー系少女漫画誌に載っててもさほどおかしくない話だった 初期の絵柄で音田弦ちゃん(♂)の話を読んでみたい
終盤の絵でやるよりきっと倒錯的w コエンマがやってきて仙水について説明するところで、マンガではお菓子が出されていたと記憶しているけど、アニメでは何も置いてなく、この違いは何だろうと考えている。
最近、自分の身近でもこういうことがあったりするので、どなたか一言。 お菓子が置いてない場合は「早く帰れよ…」という無言の圧力では? 作画の手間を省いただけでは
漫画と違ってアニメは余分な小道具出すとそれをたくさん描かないといけないし >>74なんでも無関係なものを結びつけて考える
統合失調症の可能性あり 仙水がラスボスでも良かったよね
元霊界探偵
技は幽助の上位互換
でも、やる気がなくて約2巻分しか描かなかった魔界編ですら
魅力的な新キャラ、名言を生み出せたのは凄すぎる 魔界編はあれはあれで当時ワクワクしながら読んだなぁ、冨樫の才能は本当に唯一無二だと思う
鳥山とか井上とか冨樫とかはマジで替えがきかない漫画家だわ
ディズニーとか宮崎駿とか、ああいう存在になっても良い 魔界編のそれぞれの一年前こそ冨樫の真髄
これがわからないような奴らはワンピースでも読んでろ 編集部からすればあと何年か魔界編で続けてほしかっただろうけど
あっさり終わらせたことでスピーディで見応えのある展開になった
描き下ろしの良く分からないイラストで済ませるくらいなら
日常編をもう3話くらい見たかった気持ちもあるけれど >>81
ワンピースでも読んでろとは言わないが確かにあそこは最高だったわ 「首を斬り落としてそこから突っ込んでやろうか?」みたいな名言あったしな 軀の話は当時小学生だったからいまいち意味分かって無かったや
大人になってから色々理解した 今じゃあその手の描写すると
「まーた少年誌上でエログロ描写してお手軽にインパクト狙いかよ」
と少年誌作家としては軽蔑すべきレベルと評される声の方が増えたんだよなあ 実際はそんなことないのにな
それでインパクトあれば、あるだけの展開や演出ができているわけで
逆にそれらができていなければ、そんな展開にしても「またか」になる ワンピースみたいなノリだったら
仙水は人格毎に7つの能力を使い分ける、みたいな糞つまらんキャラになりそう
そもそもワンピースに多重人格なんてワード出らんやろうけどさ てか今の世の中だと多重人格とかも統失差別でどうとか言われそう
エロとかグロとかもそうだけど、まだ規制が緩い頃に漫画読めた我々世代は幸せだわな >>91
>>まだ規制が緩い頃に漫画読めた我々世代は幸せだわな
むしろ今の少年誌の方がなんでもありになってきている実情だが 読めたといえば、幽白みたいな漫画に関しては小中学生のころリアルタイムで読めたのが大きい
大人になってから読んだのとじゃ受け取り方がだいぶ違うはず
鮮烈に心に刻まれてるのは10代の感性があったからこそだと思う 皆さん35歳くらいですか?
ジャンプで読めた世代が羨ましいです
仙水と同い年になりましたが
小学生、中学生、高校生2人、医師を仲間に誘う仙水のコミュニケーション能力は凄いと思います(多分、仲良くなれそうな人格を使い分けたんでしょうけど) >>95
俺39歳だよ。
俺が中学生の時に連載されてて大人気だったよ。
自分はドラゴンボールの次に読んでたくらい面白く好きな漫画だった。
そして高1の時に突然終了した時は驚いた。長編の映画も公開されたばかりで大人気だったのに。
漫画が終わってもジャンプ本誌では何週かに渡って幽遊白書の特集組んでたの覚えてる。 そうなんだ
編集もよっぽど終わってほしくなかったのか 幽遊全書だっけ
話には聞いていたけど読んだことないんだわ
どっかに収録されてたりしないだろうなあ >>101
文庫版にちょっとだけ載ってたな
全部じゃないけど 当時武威は喋らない鎧キャラだったのが不気味だったな
鎧脱いだらずいぶん印象変わってしまったが 幽遊全書懐かしいな
切り抜き取ってたけど捨てちゃったや
第三回キャラクター人気投票の結果が出ててメインキャラ4人に次いで躯が5位で嬉しかった記憶 6位が刃霧だったな
黄泉が1人だけ入ってなかったと思う 幽白ってそれぞれのキャラに特徴かあって、格ゲーにしやすい漫画だけど
原作が完成されてて弄りようがないというか、ドラゴンボールみたいにゲーム独自のストーリーがや設定を作れんよな
大体いつも暗黒武術会だし
声優も、またか…って思ってそう 期間が詰まってるからなぁ
空白の期間は独自で修行してるとかだし、どうしてもゲームにはしづらいね
キャラを出せないから DBみたいと言うならIF展開のストーリーならやってみたいな
仲間になった剛鬼視点とか
幻海の弟子になった乱童視点とか >>104
そう。あっという間に四十路だよな。
当時ジャンプ600万部の頃で幽遊白書読んでたのも懐かしい思い出。 リアルタイムで漫画連載やアニメを追っかけてた世代は若くても30歳は越えてるだろうな >>108
雷禅とか躯とか最強格なのに
原作ではほとんど戦闘描写がないキャラは
ゲームではかなりオリジナル要素入ってた なんか幽遊白書ってドラゴンボールやスラムダンクとは格が落ちる気がするんだよな。一番好きな漫画だけどさ。後世に語り継がれるってより、根強い人気のある漫画って感じ。全盛期の姿を残して、ドラゴンボールみたいに改悪されないのは運が良いと思う。 ジャンプの全盛期でDBとスラムダンクに次ぐのが
幽白と言う感じ DBが全42巻で1億5700万部、SDが全31巻で1億2千万部、幽白が全19巻で4930万部
幽白も1冊平均200万部以上売れているモンスター級のヒット作なんだけど
ドラゴンボールもスラムダンクも更にその上を行く1冊平均400万部弱の売上だからなあ
同時期のこの2作と比較するとどうしてもね
アメトーークでDB芸人とSD芸人はやったからそろそろ幽遊白書芸人とかやっても面白そうなんだけど >>111
30代の時間の過ぎる早さは異常だったよな
俺らの上下3つぐらいは漫画とかゲームに関しては最高に幸せだった世代だと思う
ゲームに関してはファミコンに始まり一緒に大人になって行った感じ この頃は楽しかったな、天沼もゲーマーになるの仕方ないわ
1989/12/15 *3,500円 魔界塔士Sa・Ga
1990/12/14 *4,800円 Sa・Ga2 秘宝伝説
1991/06/28 *4,800円 聖剣伝説 〜ファイナルファンタジー外伝〜
1991/07/19 *8,800円 ファイナルファンタジー IV
1992/01/28 *9,500円 ロマンシング サ・ガ
1992/12/06 *9,800円 ファイナルファンタジー V
1992/12/19 *9,800円 半熟英雄 〜ああ、世界よ半熟なれ…!!〜
1993/08/06 *9,800円 聖剣伝説 2
1993/12/10 *9,900円 ロマンシング サ・ガ 2
1994/04/02 11,400円 ファイナルファンタジー VI
1994/09/02 *9,900円 ライブ・ア・ライブ
1995/02/24 11,400円 フロントミッション
1995/03/11 11,400円 クロノ・トリガー
1995/09/30 11,400円 聖剣伝説 3
1995/11/11 11,400円 ロマンシング サ・ガ 3
1996/02/09 11,400円 バハムートラグーン
1996/02/23 11,400円 ガンハザード
1996/03/09 *7,500円 スーパーマリオRPG
1996/04/05 *8,000円 ルドラの秘宝 当時はネットもなくゲームや漫画が最大の娯楽だったからね。
だから大人気の幽遊白書やドラゴンボールの続きが待ち遠しかった。 ネットがないのに高橋名人が逮捕されたというデマは都会田舎問わず全国の子供たちが知っていた あと志村けん死亡説とドラクエ2のもょもと
あれはどこで広まったんだ? >>121
この時代のゲームソフト高すぎるだろww
ほとんど現代のキャリアスマホ並の値段 今のスマホゲーなんか10倍から100倍くらいは金かかるイメージだが 最近のゲームは映像技術が高度になり過ぎて想像の余地がなくなってきた気がする
老害とか思い出補正とか言われそうだけど90年代くらいのゲームの解像度が
ショボ過ぎずリアル過ぎずちょうど良かった気がするな
技術の進歩が物凄い右肩上がりで毎年新しさを実感できたのも楽しかった まあ、ゲームの内容自体はほとんど進歩していないからな
いくらグラフィックが進歩してもRPGはRPGにすぎない >>121
ほとんどRPGじゃねーか
天沼はゲーセン通ってたくらいだから路線違うだろ あんな美少年がゲーセン入り浸ってると危ないな
実際危険人物(仙水)にたぶらかされて1回死んじゃったし 連載当時はゲーセンは不良が集まる場所で
小6の天沼が一人で入り浸ってて勇気あるなと思ってた >>121
バハムートラグーンとガンハザード以外全部プレイしたなぁ
てかルドラの秘宝が入るならアクトレイザーも入れてくれ 連載当時って幽白に限らず、他のアニメも特撮も幽霊・妖怪・化物・オーラみたいな、超象現象?を題材にした作品が多いと感じるけど、オカルトブームだったのかな? ユリゲラーや宜保愛子など70年代から90年代にかけてオカルトブームがあったからね
オウム事件でそういうのが一気に終焉に向かっていった感じ
それでも細木数子とか江原啓之とかオウム以後もまだいたけどね その二人はスピリチュアルであってオカルトとは違うような ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています