うみねこの作中では各EP、少なくとも紗代作の偽書(EP1、EP2)には
「嘘」とか「約束」とかがキーワードになっていてそれを戦人が思い出してくれることを期待していたみたいな意味が込められていてEP5以降はまさにそういう話だったわけだけど、
でも実際のところボトルメールってそういう意図で出してないよね?
あれってアガサ・クリスティ風でイカすwって意味と、縁寿に六軒島事件の真実を包み隠すためにばら撒いたってな風に語られていたけど…

そもそもそれで察しろってのが無茶苦茶無理があるわけだけど、
仮にボトメにそういう意図を込めてたとして、結果ベアトリーチェが死ぬまで戦人は一切動機に気がつけなかった
しかし現実ではそんなの見せる前に直接会って話してしまったことで結果として一番幸せな結末を迎えることができた
これってつまり他人に自分の気持ちに気づいてもらうなんて無理無理☆、勇気を出して直接行くのが正解で一番の近道って教訓を込めているってのは考えすぎ?