【末期はまるで】こち亀224【同人誌】
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
俺もあの回は衝撃受けたし、思い出深い回だわ
小5、1987年頃に古本屋で読んだんだが、本当に腹が痛くなるぐらい笑った
その頃既に50巻ぐらい出ていてジャンプでリアルタイムで読み始めて
まだ間もなかったが、これを古本屋で読んだことで昔の単行本も
集めようって思い立ったんだよな
ついでに翌日学校でも「昔の両さんも面白いんだぜ!」って友達に吹聴したw 今はおろか全盛期でも
自転車で轢く→椅子で頭を殴打→首を手錠の鎖で締める
→倒れた所をロッカーで押し潰す→消火器をぶっかける
→鼻や口や耳に10本以上のセブンスターを差し込んで吸わせる
という6連続もの暴力コンボwは描いてないと思う
こち亀って他のギャグ漫画ではやらなくなっていった所謂「動きのギャグ」を
ずっとやり続けてたけど、それでも基本は「あぶないハチだ!(棍棒で殴る)」
みたいな単発か、せいぜい二連続までだし 確か両津が「自転車を軽量化する」とか言って
タイヤのスポークを3本だけにした時だったと思うけど
道路でコケてダンプカーにひかれた後
両津の頭にダンプのタイヤ跡がくっきり残ってたのは笑った 消火器の中身を抜いていたせいで派出所全焼には笑った 見合いの時のキグルミが可愛かった
あとサファリパークのライオンも好き 「このキュウリに塩をかけて塩もみにしちまうぜ!」とか
「はい、トウガラシ入りの水!」みたいに、
時々少年誌の枠を破ったシュールなギャグをやってたよなw
若い頃にヤンジャンあたりで、ああいうティストを全開にした
子供向けゆえの手加減とか無しのギャグ漫画を短期連載でよかったので
読んでみたかった
それこそ33巻の「漫画家残酷物語」を単行本1巻分ぐらいにしたようなやつ そういえば普段はギャグ漫画描いてるわけじゃない車田正美先生が
それに近いことをやって、単行本も出してたわw
「実録!神輪会」ってやつ >>561 >>566
「私、麗子の父のひかる一平です」 麗子が部長に入れたお茶を両津が味見して、ぬるいと作り直させた後にマグマの様に熱くなった湯飲みをジュウッと言わせながらやせ我慢して味見する両津が面白い >>572
両津が迷子を預かって寮まで連れてきた話では
やせ我慢して沸騰している風呂に入ってた両津
他の連中も風呂がそんなに熱くなるまで放置するなよと思ったw 全部一円玉で払ってたけど20枚以上は断ることができるの両方とも知らなかったのか あの寿司屋のおやじなら例え知ってても受け取るだろw
でもって徹夜で枚数を数えて一歩も引かない >>576
意地にかけても断ることはしないと踏んだんじゃないの
寿司屋の回よりその数年前のおフランス料理店で嫌がらせする回の方が好きだな
手口がより洗練されていてしかも店側が完全にとばっちりというのが余計におかしい 両さんが中川や麗子の代わりにお見合いに行った話は面白かった
中川の時は、中川じゃないとばれたけど相手のお嬢様には好意的に思われ、麗子の時はばれずにお付き合いしたいと言われ最後に麗子が「どんなお見合いしたの」と困ってた
意外と両さんは人に好かれる人なのかな 何の話だか忘れたけど、部長が両さんいなくなってせいせいしてるはずなのに
叱る相手がいなくなって寂しがる、みたいな話あったな >>580
>>581が言っている話で
「お見合いなんて気が進まないけど断るのも相手に悪くて…」
「よし、じゃあ俺がつぶしてやるよ」
なんてなぜか同時期にほかでもけっこう見られたような気がするパターン
よけい相手に失礼だと思うんだがね
「キャッツアイ」に至ってはわざわざ披露宴まで持ち込んでその場でつぶしてた まぁ両さんが本田君のバイト先のコンビニでおでんにツバを入れたエピソードは忘れないけどね。 両津達が勝手に食い荒らしなが酒盛りしてる時も真面目にレジ打ちで金額出してたほんだが何気に面白かった こまっしゃくれた現代小学生は+よりも刀根麻里男の方が好きだな。あのぐったりベンチに座ってる姿が凄くいい 規制が厳しくなったからこち亀がつまらなくなったとは誰も思わない >>589
後からゲパルトにタバコ吸わせてるし酒もタバコも規制は関係なくてその気なら出せてると思う。秋元が嫌いになったんだろ。 単なる加齢による衰えだからね。
規制なんて大して厳しくないだろう。 クリス一巻読んでるけど主人公が可愛いな
上で名前出てる留美子氏にも思うけど
単に絵が下手になったって言うより美意識そのものが変わっちゃった様な印象さえ受けるけど
本当に描きたい様に描けなくなっちゃったのかな そら線が弱くなるんじゃなくてデッサン自体がおかしくなってるからな。金あるんだから自分の絵に似せられる足ぐらい雇えるだろうに。 やっぱり単純に絵にこだわりが無くなってるよな
自分の中でOKを出せるラインがどんどん下がってると思う
漫画家の中には自分の画力が落ちてきて殆ど描かなくなっても
アシスタント代に金かけてクオリティを維持させる作家もいるしな
さいとうたかをが代表的だし、本宮なんてチーフアシに年1000万
渡してるらしい
最近では三田紀房もそういう事をやっているって宣言していたが、
実はやれていなかった事が今回の元アシの残業代請求騒動で
判明しちゃったが、秋本の職場は全盛期と比べてあの絵のレベルなら
時間的には本当にホワイトなのかもな
流石にあのクオリティでアシに高給は与えてはいない…と思いたいが >>594
2巻までなら面白い。3巻から同人誌だから 正直読者からしたらアシの環境整備より漫画にこだわれよって感じだな 若い頃は作家本人の画力が高く、気力体力も充実してるからアシにそんなに
金をかけなくても絵のレベルは高い
高橋留美子だって20代の時は二人しかアシいなかったのに、うる星とめぞんを
同時連載とかやってのけてたし
でも齢取ったら若い頃と同じレベルを維持するには、衰えた自分をフォローしてくれる
人たちに金をかけるしかないんだよな 高橋留美子の絵の崩れは凄くショックだったわ。天才墜つという感じ >>596
さいとうプロの漫画もなんか絵が下手になってるような気がする
あくまでも個人的な感想だが 本スレで作者批判OKのこち亀スレ
留美子の方はそうでもないのでこち亀スレで批判する 漫勉でさいとうたかをが今も描いてるのに「目しか描いてない」とか言われるって嘆いてた
まあ描いてるのは主人公だけで背景やサブキャラはアシだそうだけど 50を過ぎた漫画家なんてみんなそんなもんでしょ
主人公しか描かないか、他のキャラを描いても顔だけってケース
無理して若い頃と同じように沢山描いて身体壊したり、
連載が休みがちになるよりはよっぽどいい
ただ歳食ったら自分で描く部分が少なくてもいいけど
アシの絵は似させろよって思うけど ここでも何度か名前が出てる満田は50過ぎてむしろ若い頃よりも 秋本は金の亡者になって破滅した。描いてりる内容と秋本のその時の興味のある事はリンクしてる。後期に成り金金持ち描写が多いのは秋本がそっち側についたんだろうなとゲスパー >>596
sagaを雇ってるのがホントに謎だ。
秋本の絵に似せられるわけではなく、何より下手くそ。
昔の両さんなら、「マネキンのポーズ集でも描いてろ!」と一喝するレベル。 >>604
ゴルゴのスタッフは銃火器、女体、市街地、森林など
描く絵の種類によってそれぞれ専門で担当を決めてるからね
ゴルゴだけは誰も描きたがらないから、やむなく自分で描いてるとか言ってたな こち亀ってラーメン屋とか食堂に置いてあるの多いよね
単行本よりも年代事や月別事の方が多いような気がする
月別は古いのから新しいのも一緒に載ってるから、ついつい食べながら見てしまう こち亀は何故か食欲促進する話が多いからな、食べ物系の話も多いし >>611
うちの近所は病院に置いてあった
はじめて100巻あたりを読んだけど途中から古いの読み始めた >>611
近所の定食屋にバラバラで40冊くらいあったんだが去年から
100巻以降で10冊になってしまった・・・ コインランドリーに20冊くらい置いてあったのに次の週に全部なくなってた…… >>612
だけれども「秘技!ご飯戻しの術」とか食事中に読めねえよ >>617
「中華丼と間違えるかもしれんな」
この台詞噴いたw たとえもんじゃ食べてるときゲロの話をされようとだな
カレーを食べてるとき検便の話を されようとだな
ハンバーグ食べてるとき馬糞の話をされようとだな
わしは平気で食べる 両津がもりそばを食いながら週刊紙を夢中で読んでたら
セブンスターを箱ごと箸でつまみ、そばツユをつけて食っちゃったことがあったな
なぜか飲み込むまで気付かないというw 初期は餅入りカレー南蛮に双眼鏡落とされたくらいで食うの諦めてたな 極限は爆弾スイカを食ったことだな
でもあれ最後、部長たちが「来るなー!」って逃げてたけど
粉々になって胃に入っちゃった時点で、どう考えても両津の身体が
爆発したりはせんだろw >>619
ピザが肥溜めみたいとか言ってたやつかね。
ご丁寧にフタを作って解説してたな。 秋本ってたぶんジャンプではウンコチンチンネタを使う
最後のギャグ漫画家でもあったよな
小林よしりんや徳弘が青年誌に行った後も、まだやってたし お下劣とか下劣っていう単語が出てくるけど実際あまり使わないんじゃない
エロビデオとかは言うけどお下劣ビデオなんて言ったことないわ 「下劣」だとエロ絡みって感じがあまりしないな
心が卑しいとか醜いとかそんな感じ
「おげれつ」だと、俺の年代(アラフォー)でもそれこそこち亀でしか
聞いたことが無いぐらい
もっと古い昭和の漫画には頻繁に出てたのかもしれないが
あ、キテレツ大百科の原作漫画でみよちゃんが
「キテレツじゃなくてオゲレツだわ」って怒ったシーンがあったw >>623
革靴だと思って焼いて食ったら人工革だったというやつなw >>623
あれ、誰の靴だったんだろ
部長は職場に靴を置いて帰るような人じゃないし、中川の靴にしては安物すぎる
当時派出所に出入りしてたメンバーだと寺井か戸塚か法条か
戸塚って基本は草履で、夜勤とか寒い時は靴だった記憶がある 誰のかはわからんけど予備の靴ぐらいは置いてんじゃない? 映画の撮影現場で戸塚と両さんが暴れるシーンで
「草加の戸塚金次をなめんなよ」とか言ってたのに、最近読み直したら草加って文字がなくなってた なんなんだろうね。
草加に住んでいる人にネガティブなイメージを与えかねないという判断?
なんだかなあ。 靴と言えば部長が真顔で鞄と間違えて中川が笑い
耐える話思い出した 一話完結の漫画って4コマ漫画以外では、こち亀しか知らないんだけど小学生の頃ジャンプで真っ先に読んでたのはこち亀だったなぁ >>622
80年代版のおそ松でもスイカ爆弾の話はあったな キン肉マンのコミックスを買いに友達と本屋に行き、その友達がこち亀を買って父親と一緒に読むと聞いて初めて知ったな。それがきっかけ毎週買ってたジャンプでこち亀を読むようになり、コミックスも買うまでになった 小学生の頃、こち亀は歳上のお兄さんが読むギャグ漫画ってイメージで読んでなかったけど
親戚の家にあったコミックがキッカケでジャンプの連載も読むようになった。
6巻で両さんがパンツ一丁と水中ゴーグル付けて派出所の前で転げ回るシーンで大笑いした。
何であのシーンがツボに入ったのか今でもよく分からないw >>626
登場人物がほぼ大人だし、シャレにならないものがあるよな。
>>622
スイカじゃなくて火薬なのに、普通に旨い旨いと食ってるのにクソ笑った。 >>637
今でも色々あると思うが、とりあえずこち亀が始まったころのチャンピオンなんかは大体が1話完結のスタイルだった
ブラックジャック・がきデカ・マカロニほうれん荘等 あの小さなリュックにオーブンとか電気ガマとかどうやって入れてたのかが謎 カレーのおじさんってあだ名付けられてたのが面白かった キャンプであんなカレー食べさせられたらトラウマになる >>644
あれだけ量があった両津の荷物を
ろくに確認せずにキャンプファイヤーで燃やしてしまう初期中川 あの頃はアウトドア苦手で雪山登山の装備で来てたなw 子供の両津と+が会う話だけど、仮にゲーム機を過去へ持ち帰っても当時のテレビに繋げるケーブルとかあるの?
携帯機ならコンセントからの充電や乾電池があるだろうけど そりゃ無理だ。両津の子供時代(この場合は昭和30年代?)はおろか、
ファミコンがもうあった時代でさえ初期の頃は赤白黄のAVケーブルじゃなく、
RFユニットの同軸ケーブルを使ってTVに繋いでたんだから
懐かしいな、カッターで同軸ケーブルを削って銅線を剥き出しにして
テレビ裏のVHFに繋げて…両津の子供時代よりも20年は後の時代なのに、
太古の昔の話のようだw
まあそこからAVケーブル主体に変わるまでたった6、7年程度だったけど ビデオなどもテレビの空きチャンネルで見ていたな
2ちゃんねるという名称もそれに関連があったんじゃなかったっけか そしてPC時代がつづき、携帯がからみ、スマートフォンの時代へ ちょっと調べたらAV出力のテレビが普及しだしたのって1986年ぐらいからなんだな
そこからゲームメーカーもコンポジット端子仕様のハードを出すようになった >>652
関連というかその頃はTVの2チャンネルはなにも番組やってなかったからそこからとったんだろうなと信じて疑わなかったが実際のとこはどうなんだろう ツインファミコンで初めてAV端子接続した時の衝撃
簡単さと画面の綺麗さに さすがの+(作者?)もテレビのことまでは気が付かなかったのかな
気付いててもディスクのみ持ち帰って困る両津が書きたかったんだろうけど
ウチのテレビもビデオやゲームは2チャンネルでやってたわ懐かしい +ってレモンの事が好きになり始めた子だっけ?
昔、たまご君って小学生いたよね? >+ってレモンの事が好きになり始めた子だっけ?
そう 小学生が幼稚園児を盗聴、ストーカーするってきもかったなw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています