【末期はまるで】こち亀224【同人誌】
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しかしまだ書いてるベテラン漫画家なら他にもいるのに比較で出る人が大体同じなのはなぜか >>501
政の場合は、部長が真面目モードの時はプライドで意地張っちゃって
悪さ続けそうで(ある意味かまって欲しい)
部長ぶっ壊れモードになったら無常感じて改心しそうなのが切ない
昔は暴走族やらせた両さんが改心させようとしてた事故で死んだチンピラとか
社会の底辺に対する両さんや部長の温かさがあったなあ
それで麗子中川も活かせてたのに
途中から社会上層の連中に両さんが振り回されてギャグ作るようになっちゃって >>525
部長は途中までの付き添いだったけど、一人になってからも面白かった
しかも最後は泣ける 松吉や南部さんのエピはギャグやオチを交えてるのも良かったのかな 電車内でヤクザと揉めるシーンあったけど、あの両さんカッコ良かったな 部長が部長になる前は「先輩」って呼んでたんだよな両津 それよりも本田がたまに両さん呼びするのがしっくり来ない、麗子もたまに言ってたけどw 電書のMr.Clice1巻が期間限定無料になってたけど中身と表紙の落差が・・・
文庫版や愛蔵版でガワを変えるのはまだ分かるけどこれはひどい >>531
派出所メンバーじゃないのに馴染みすぎ? 麗子の制服って最初からピンクではなかたよね
中川も何で他の人と制服が違うのかなって不思議に
思ってたよ 麗子の制服って最初からピンクではなかたよね
中川も何で他の人と制服が違うのかなって不思議に
思ってたよ 何巻か忘れたが
最後に 部長と両さんが、おでん屋屋台で一杯やる回があったと思うが
悲しいことに
連載末期だったら、しみじみさは出ないよなあ マリアは一回中川に惚れたのに何でまた両津狙いになったの? 100巻以降の巻末に載ってるコミックスプレビューだけど新しい巻の紹介ばかりで100巻以前のが少ないな 20巻代だと中川とのスキーもまだ国内のぼくのホテル止まりだな。末期は海外しか行かない様な高慢チキ野郎になってたが 20巻台のあたりって初期よりも格段に上手くなっていて
小綺麗にまとまってた分、一番地味だったな
プロの漫画家として絵がもう固まりかけていたのに、
ここからよくまた進化させたなって思う
この頃の絵もこれはこれで良さがあると思うけど、
平成に入ってもこのままだったら多分やばかったな 20巻台といえば宇宙の話があったけど、設定のわりに地味な内容だったな(でも面白い) SU糞Dだった
もう題名すら忘れてる程度…内容も宇宙ではなかったかな?w 両津がゴキブリに芸を仕込んで
ゴキブリホイホイをマンションに売りに行った回の黒髪のお姉さんが美人だ 36巻はいいよな
10巻代は流石に古過ぎるのと、両津が基地過ぎて読むのがキツイな 黄金期30〜40巻台
全盛期50〜60巻台
って感じ
”黄金”と”全盛”のニュアンスの解釈は各自任せる 両津の一番のやらかしは
防弾チョッキを着てたとはいえ、中川の胸を撃ってしまった時だな 名刺出そうとした葉派二三二三(はっぱふみふみ)に
発砲したボルボよりはましじゃね >>551
個人的には60巻までが高い山で後は徐々に下がっていった感じ。
20巻台も絵は古いけど安心して読める。派出所が爆発する話は何回読んだか
しれない。 >>554
ジワジワ下り坂で偽最終回でいよいよ来たかと思ったもんだわ 50巻台あたりまでは全て好きだな(最初の10年)
20巻台あたりからは小中高の頃に連載で読んでたせいか思い入れがある
それより初期は絵が古いし両さんも色んな意味で別人だけど内容が過激で面白い 3巻で中川や部長とガチバトルするのには笑った
熱湯かけあいしたり >>557
両津が反撃して、部長に熱湯をかけるだけならともかく
一緒にお茶っ葉もかけてたなw >>557
中学だった自分はその回がもろに笑いのつぼにはまった 当時は何回読んでも大笑いした 両さんと部長が手錠を掛け合ったな確か
両さんが手錠かけたまま自転車乗って部長に突っ込み「部長大丈夫ですか〜」 なぜ笑いのつぼにはまったか今ではよくわからんw 手錠かけられた状態で制服着る方法はあるのか未だに疑問 俺もあの回は衝撃受けたし、思い出深い回だわ
小5、1987年頃に古本屋で読んだんだが、本当に腹が痛くなるぐらい笑った
その頃既に50巻ぐらい出ていてジャンプでリアルタイムで読み始めて
まだ間もなかったが、これを古本屋で読んだことで昔の単行本も
集めようって思い立ったんだよな
ついでに翌日学校でも「昔の両さんも面白いんだぜ!」って友達に吹聴したw 今はおろか全盛期でも
自転車で轢く→椅子で頭を殴打→首を手錠の鎖で締める
→倒れた所をロッカーで押し潰す→消火器をぶっかける
→鼻や口や耳に10本以上のセブンスターを差し込んで吸わせる
という6連続もの暴力コンボwは描いてないと思う
こち亀って他のギャグ漫画ではやらなくなっていった所謂「動きのギャグ」を
ずっとやり続けてたけど、それでも基本は「あぶないハチだ!(棍棒で殴る)」
みたいな単発か、せいぜい二連続までだし 確か両津が「自転車を軽量化する」とか言って
タイヤのスポークを3本だけにした時だったと思うけど
道路でコケてダンプカーにひかれた後
両津の頭にダンプのタイヤ跡がくっきり残ってたのは笑った 消火器の中身を抜いていたせいで派出所全焼には笑った 見合いの時のキグルミが可愛かった
あとサファリパークのライオンも好き 「このキュウリに塩をかけて塩もみにしちまうぜ!」とか
「はい、トウガラシ入りの水!」みたいに、
時々少年誌の枠を破ったシュールなギャグをやってたよなw
若い頃にヤンジャンあたりで、ああいうティストを全開にした
子供向けゆえの手加減とか無しのギャグ漫画を短期連載でよかったので
読んでみたかった
それこそ33巻の「漫画家残酷物語」を単行本1巻分ぐらいにしたようなやつ そういえば普段はギャグ漫画描いてるわけじゃない車田正美先生が
それに近いことをやって、単行本も出してたわw
「実録!神輪会」ってやつ >>561 >>566
「私、麗子の父のひかる一平です」 麗子が部長に入れたお茶を両津が味見して、ぬるいと作り直させた後にマグマの様に熱くなった湯飲みをジュウッと言わせながらやせ我慢して味見する両津が面白い >>572
両津が迷子を預かって寮まで連れてきた話では
やせ我慢して沸騰している風呂に入ってた両津
他の連中も風呂がそんなに熱くなるまで放置するなよと思ったw 全部一円玉で払ってたけど20枚以上は断ることができるの両方とも知らなかったのか あの寿司屋のおやじなら例え知ってても受け取るだろw
でもって徹夜で枚数を数えて一歩も引かない >>576
意地にかけても断ることはしないと踏んだんじゃないの
寿司屋の回よりその数年前のおフランス料理店で嫌がらせする回の方が好きだな
手口がより洗練されていてしかも店側が完全にとばっちりというのが余計におかしい 両さんが中川や麗子の代わりにお見合いに行った話は面白かった
中川の時は、中川じゃないとばれたけど相手のお嬢様には好意的に思われ、麗子の時はばれずにお付き合いしたいと言われ最後に麗子が「どんなお見合いしたの」と困ってた
意外と両さんは人に好かれる人なのかな 何の話だか忘れたけど、部長が両さんいなくなってせいせいしてるはずなのに
叱る相手がいなくなって寂しがる、みたいな話あったな >>580
>>581が言っている話で
「お見合いなんて気が進まないけど断るのも相手に悪くて…」
「よし、じゃあ俺がつぶしてやるよ」
なんてなぜか同時期にほかでもけっこう見られたような気がするパターン
よけい相手に失礼だと思うんだがね
「キャッツアイ」に至ってはわざわざ披露宴まで持ち込んでその場でつぶしてた まぁ両さんが本田君のバイト先のコンビニでおでんにツバを入れたエピソードは忘れないけどね。 両津達が勝手に食い荒らしなが酒盛りしてる時も真面目にレジ打ちで金額出してたほんだが何気に面白かった こまっしゃくれた現代小学生は+よりも刀根麻里男の方が好きだな。あのぐったりベンチに座ってる姿が凄くいい 規制が厳しくなったからこち亀がつまらなくなったとは誰も思わない >>589
後からゲパルトにタバコ吸わせてるし酒もタバコも規制は関係なくてその気なら出せてると思う。秋元が嫌いになったんだろ。 単なる加齢による衰えだからね。
規制なんて大して厳しくないだろう。 クリス一巻読んでるけど主人公が可愛いな
上で名前出てる留美子氏にも思うけど
単に絵が下手になったって言うより美意識そのものが変わっちゃった様な印象さえ受けるけど
本当に描きたい様に描けなくなっちゃったのかな そら線が弱くなるんじゃなくてデッサン自体がおかしくなってるからな。金あるんだから自分の絵に似せられる足ぐらい雇えるだろうに。 やっぱり単純に絵にこだわりが無くなってるよな
自分の中でOKを出せるラインがどんどん下がってると思う
漫画家の中には自分の画力が落ちてきて殆ど描かなくなっても
アシスタント代に金かけてクオリティを維持させる作家もいるしな
さいとうたかをが代表的だし、本宮なんてチーフアシに年1000万
渡してるらしい
最近では三田紀房もそういう事をやっているって宣言していたが、
実はやれていなかった事が今回の元アシの残業代請求騒動で
判明しちゃったが、秋本の職場は全盛期と比べてあの絵のレベルなら
時間的には本当にホワイトなのかもな
流石にあのクオリティでアシに高給は与えてはいない…と思いたいが >>594
2巻までなら面白い。3巻から同人誌だから 正直読者からしたらアシの環境整備より漫画にこだわれよって感じだな 若い頃は作家本人の画力が高く、気力体力も充実してるからアシにそんなに
金をかけなくても絵のレベルは高い
高橋留美子だって20代の時は二人しかアシいなかったのに、うる星とめぞんを
同時連載とかやってのけてたし
でも齢取ったら若い頃と同じレベルを維持するには、衰えた自分をフォローしてくれる
人たちに金をかけるしかないんだよな 高橋留美子の絵の崩れは凄くショックだったわ。天才墜つという感じ >>596
さいとうプロの漫画もなんか絵が下手になってるような気がする
あくまでも個人的な感想だが 本スレで作者批判OKのこち亀スレ
留美子の方はそうでもないのでこち亀スレで批判する 漫勉でさいとうたかをが今も描いてるのに「目しか描いてない」とか言われるって嘆いてた
まあ描いてるのは主人公だけで背景やサブキャラはアシだそうだけど 50を過ぎた漫画家なんてみんなそんなもんでしょ
主人公しか描かないか、他のキャラを描いても顔だけってケース
無理して若い頃と同じように沢山描いて身体壊したり、
連載が休みがちになるよりはよっぽどいい
ただ歳食ったら自分で描く部分が少なくてもいいけど
アシの絵は似させろよって思うけど ここでも何度か名前が出てる満田は50過ぎてむしろ若い頃よりも 秋本は金の亡者になって破滅した。描いてりる内容と秋本のその時の興味のある事はリンクしてる。後期に成り金金持ち描写が多いのは秋本がそっち側についたんだろうなとゲスパー >>596
sagaを雇ってるのがホントに謎だ。
秋本の絵に似せられるわけではなく、何より下手くそ。
昔の両さんなら、「マネキンのポーズ集でも描いてろ!」と一喝するレベル。 >>604
ゴルゴのスタッフは銃火器、女体、市街地、森林など
描く絵の種類によってそれぞれ専門で担当を決めてるからね
ゴルゴだけは誰も描きたがらないから、やむなく自分で描いてるとか言ってたな こち亀ってラーメン屋とか食堂に置いてあるの多いよね
単行本よりも年代事や月別事の方が多いような気がする
月別は古いのから新しいのも一緒に載ってるから、ついつい食べながら見てしまう こち亀は何故か食欲促進する話が多いからな、食べ物系の話も多いし >>611
うちの近所は病院に置いてあった
はじめて100巻あたりを読んだけど途中から古いの読み始めた >>611
近所の定食屋にバラバラで40冊くらいあったんだが去年から
100巻以降で10冊になってしまった・・・ コインランドリーに20冊くらい置いてあったのに次の週に全部なくなってた…… >>612
だけれども「秘技!ご飯戻しの術」とか食事中に読めねえよ >>617
「中華丼と間違えるかもしれんな」
この台詞噴いたw たとえもんじゃ食べてるときゲロの話をされようとだな
カレーを食べてるとき検便の話を されようとだな
ハンバーグ食べてるとき馬糞の話をされようとだな
わしは平気で食べる 両津がもりそばを食いながら週刊紙を夢中で読んでたら
セブンスターを箱ごと箸でつまみ、そばツユをつけて食っちゃったことがあったな
なぜか飲み込むまで気付かないというw 初期は餅入りカレー南蛮に双眼鏡落とされたくらいで食うの諦めてたな 極限は爆弾スイカを食ったことだな
でもあれ最後、部長たちが「来るなー!」って逃げてたけど
粉々になって胃に入っちゃった時点で、どう考えても両津の身体が
爆発したりはせんだろw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています