うーん読んでて意味不明になるしツッコミどころが追いつかんのだが頑張るか

まず、永束はハブられて奇異な目で見られる事に慣れたコミュ障。だから虚言癖で自分の鎧を作ってた
それが石田が普通に接して話して友達と言ってもくれてるので、その繋がりが初めてで嬉しい、もっと遊びたい、
というコミュ障から社会復帰した事への承認欲の飢えの反動の「喜び」が、石田と何かしたい映画という形にしたいという行動に出てる

石田の小学生のガキ大将は、退屈でない日常の刺激が欲しかった
刺激ある遊びをすれば自分も楽しいし皆も付いてくる
だから次々と好奇心のまま仲間とつるんでた、親が働いていて自分は遊びと仲間しかないのもある
これは刹那主義的に快楽追求してる行動
挫折からの仲間/友達との遊びに固執してる訳じゃない

この時点で小学生石田=高校生永束とイコールにするのは違和感ある