ひとまず石田の見えてる世界からは×がとれて石田は前進できるけど、ひと区切りついたのは石田のメンタルセラピーとしての物語であって
聲の形のテーマがディスコミュニケーションである以上は続きや番外編を作っても蛇足という事にはならない気がする

新たな仲間達との関係、西宮との交友、植野との恋愛、島田広瀬との和解または決裂
石田主観でもまだまだ描こうと思えば描いていけるし
なんなら石田主観じゃなくてもいいはず