では>>210

>石田はどちらにしてもいじめられる運命でした。

「いじめ」ってのは1対複数だからそうなるのであって、島田がクラスメート全体を味方につける大義名分がなければそれは石田対島田の「争い」ただの喧嘩にしかならない

>植野の学級裁判での発言と、観覧車での西宮に対する発言
小学生と高校生の発言が同じにならないとおかしいとでも?
先に言ったように「いじめ」は複数側に大義名分がないと成り立たない、西宮がなぜ水門小6年2組でいじめられるようになったかを論理立てて説明してやったのが観覧車での発言

>他の登場人物の記憶と差異
俺には君が他の読者とフィルターに差異があるようにしか見えんね

大今『硝子が転校してきた当時、席が近い植野はクラスのなかでもいちばん硝子の面倒を見ています。もちろん硝子も、植野がいちばん親切にしてくれていることをわかっています。
でも、硝子がなかなかクラスのなかで上手く過ごせないしわ寄せが、ぜんぶ植野に来るようになり、「きちんとやっているのに評価されない」という状態がずっと続きます。』

佐原がした行為ってのはそんな中で「手柄を掠めとる行為」だったわけ
だから逆鱗に触れた

>補聴器を壊したのが石田だけと言っていますが
言っていますしその通りです

>裏切り者である事を
仲間うちで裏切り者だった石田にようやく声をかけてやったんじゃない

>石田の罪悪感を払拭できるのに
できません、石田がやった事は何も変わりません
ナメクジに塩をかけるように西宮いじめに「愉悦」を感じていたクズは石田だけです

>本当に植野は石田が好きなんでしょうか?
大今『植野は現在進行形で将也が好き』