高橋留美子「めぞん一刻」を語らおう112
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では、原作について語らおう。(sage進行厳守)
・アニメに関しては懐かしアニメ昭和板で。
・テレビドラマに関してはドラマ板で。
・ニコニコ、ようつべ(youtube)ネタはyoutube板で。
・パチンコはパチンコ機種・メーカー板で。パチスロはスロット機種板で。
・実写ネタ自重。
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※前スレ
http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/rcomic/1504612421/
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured ああそうかそういう構造だった
四谷さんの部屋って内装はどうなってるんだろう >>843墓参りのあと墓地を管理する坊さんに独り言を聴かれて悩みを打ち明けるよう食い下がられたシーンがあったが、墓地を管理するお寺が音無家の菩提寺とは限らない、やはり新宗教の可能性はある。 >>842五代の本来の意図とスキーの事だよ、スキーに行って本来の意図の方をやりたい!あと喪服姿の管理人さんフィギュア欲しい! >>847
お前は新興宗教の教祖か幹部か?
信者が集まらないの〜?
大変だね〜(棒) 態々ワッチョイを付けてあるスレなのにNGしないで荒らしに構うとかどんだけ阿呆なんだ 四五六階
一二三段
こんな配置だっけ?ということは一之瀬夫婦の営みとかは覗きやすいポジションなんだな >>836
一緒にいた時間が長いかどうかなんて、その人がどういう人間なのかということとは直接関係のないことだよ。
現実には確かにそういうことでも決め手になるかもしれないけど
この作品においては、五代という人間の中にその理由を見出すことが出来る。
五代と三鷹はある点において決定的な違いがある。そのことが作品内ではっきり描かれている。
ずばり、響子がなぜ三鷹でなく五代を選んだのか、その理由は「混乱ダブルス」の回に書かれている。
この回の最後のコマは、表向きギャグの落ちとして書かれていて、この箇所からだけではその重要性に気づきにくいけど
完結したこの漫画全体の内容を踏まえて読むと、この最後のコマで描かれていることがそのまま
五代が選ばれる理由になったということがわかる。
この回で描かれた五代の姿は、最終回直前の「桜の下で」の回の五代に結びつくものなんだ。
同時に、この作品のテーマや五代と響子の関係というものは、序盤から最後の最後まで変わってないということも言えるね。 >>836
そう読めないことは無いけど、桜の下でのシーンに至るまでを作者が完全に意図して書いたのは
桜迷路の「五代さんは五代さん・・・」でしょう。
三鷹のその後の扱いが決まったと言う意味では、そうなのかもしれない。 >>845
90年代でもプロパンだったよ、ガスがなくなるんでは無くて
ピョロっとしたヒモがシケって種火?がつかない時があった、給湯器古かったのかのぅ 三鷹さんは最後まで響子さんの内心に迫れなかった印象はある
強引に見合いに持ち込むとか外堀を埋めるやり方で押し通そうとしても
結局ガードの固い響子さんは崩せない(押せばキスくらいまではいけるかもしれないが)
遠回りに見えてじっと響子さんのそばで優しく寄り添い続けた五代君のやり方が最短距離だったのかな
ただやっぱりそれができたのは実質ひとつ屋根の下で何年も暮らしていたからだから
やっぱり生活空間を共にするっては大きかったと思うな
五代君がただの近所の学生だったら憧れの未亡人のままで終わっていただろう 三鷹さんは三号室に越してくるべきだったというが惣一郎(犬)が阻んでた
犬恐怖症をもっと早く克服するべきだった 犬の惣一郎が五代に対して心情的に、三鷹に対して物理的に恋愛の壁になってるのが上手い >>857
高橋留美子の設定の妙だなぁ。
あの残念なw犬がそこまで重要だとは思わなかった。 >>855
三鷹さんめちゃめちゃ好い人なんだけどね。
五代君の心配までしてあげるぐらい。 >>861
1ヶ月前のレスに返信ありがとう
今の皇太子が今上天皇になって
今の天皇陛下が平成天皇(上皇)になるであってるかな?
あと、最近知ったけど天皇陛下が上皇になるのは
再来年なんやな お褒めにあずかり恐縮です
結ばれたあと味噌汁飲みたいのくだりで響子さんが惣一郎を「いぬ」と呼んでいたのが
さりげなく響子さんの五代君への気遣いがうかがえて地味に良い描写
高橋先生は心情描写やキャラクターの配置が本当に巧みですよね そういえばあのあと惣一郎(犬)の名前はどうしたんだっけ。「いぬ」だと某アホガー(ry 遺品は返しても、総一郎さん(犬)はそのままなんだよね
前の旦那の名前が付いた犬をそのまま飼い続けるくらいなら、メガネとかの遺品くらいどーってこと無いんじゃないのかな
それとも五代君との結婚後は「いぬ」って呼んでたのかなw 外部ブログ読んできたけど三鷹にプロポーズされるあたりってすごく難解なんだな
最初から最後までまったく三鷹は眼中になかったわけなんだな >>869
惣一郎さんって呼ばないと返事と言うか反応しないんやから
そのままでしょう 今さら改名もできないし呼び捨てか君づけにするくらいかな
こう言ってはなんだけど既に10年近く生きているはずなのでもう先は長くないだろうしね・・・ 惣一郎さんが生きてた頃のが紛らわしいけどどうしてたんだろうな
まぁ犬については五代くん側が主に騒いでた印象 犬の惣一郎は惣一郎と呼ばれて返事していたけど
人間の惣一郎の葬儀まではシロと呼ばれていたはず
音無家からしたら響子さんの心情はわかるけど
家族の名前を駄犬につけられるのはちょっと複雑だったかもしれないw 春香ちゃんを抱く響子さん寄り添う五代君取り囲んで見守る一の瀬のおばちゃん四谷さん朱美さん傍らで見上げる惣一郎さん最後の一コマに作者が込めた思いが伝わるようだ 五代君は犬の惣一郎のことは呼び捨てだったっけ?
あの犬は雑種なのかな?最後まで分からんかった。
ぼさぼさの毛の犬は好みであるが・・・。
21世紀の犬は長生きだけど、この惣一郎はほんま爺さんみたいや。 でも元々は音無家で飼われていたんだろ?
じいさんは一応は資産家だから、ゴールデンレドリバー位の大型犬は買えるだろ
千草家はマンションだから響子さんの実家から連れて来たとは思えない >>879
響子さんの買った焼き鳥の匂いを嗅いでついてきた野良犬だぞ >>880
違う逆やで
惣一朗さんが買った焼き鳥の匂いについてきた来た野良犬で
響子さんは汚い・・・野良犬じゃないとこきおろしてたw >>881
猫の響子ちゃんが失踪した後に見つかったのが
犬の惣一朗さんに寄り添った落ちは良かった >>847
濃い顔をした坊さんに食い下がられてるシーンは記憶にあるけど、それかな? >>849
そういう筋じゃなくて、寺の墓地/しかし法要なし → 宗旨違いということにはなる という理屈じゃない? >>854
というか、「メゾン」のあたりは都市ガスが来てたんじゃないか? >>856
いやー 犬問題はなくても、さすがにあそこに越すというのはないじゃない。 >>872
パチンコの約束で幼稚園児の春香といっしょにいるからな 誰の話してんのよ、で惣一郎さんと手をにぎにぎしてるとこがおもろい 宗派はどこかに特定されるのが得策じゃないと思って、いいかげんに描いたんじゃないかねえ >>876
かなり早い段階から、この最後のカットは決まっていたのではないかと予想。 連載当時には、五代と響子が一刻館を出ていくという結末になると予想していた読者も多かったらしいね。
仮にそういう終わり方でも、この漫画の評価は今となんら変わらなかったと思うけど、
ありがちな結末に収めなかったあたりに、高橋先生の非凡な感性が現れていると感じる。 物語が一刻館から始まり一刻館に終わる構造は本当に綺麗 最終回で停まっている一刻館の時計が二人が一緒に一刻館を去るのと同時に動き始めるという予想もあったような マンガ的には最初っから五代の勝利はほぼ確定してて、どうやって三鷹さんが振られて五代を選ぶかって話なんだろうけど
三鷹さんが良い奴過ぎてw最後のほうでは三鷹さんを応援してたw 三鷹さんが響子さんを拉致して夜のデートに付き合わせた時
行方を探す五代君が挙げたくさいところ
(夜景がきれいで品のいいスカイバー、公園、海の見える所)
が全部ドンピシャなのに笑ったw
本気のライバルってお互いのこと嫌でも深く知っちゃうものだよね
よく読んだら飲酒運転を三鷹さんも響子さんも受け入れてるのにびっくりした
昭和の大らかさだなあ 一刻館で終わるラストは想像していたけど、先の書き込みにもあったが
響子さんが春香ちゃんを妊娠中は大変だったと思う。
特に銭湯通いとか、昭和末期でもちょっとなー。
実家のマンションに里帰りしていたのならいいんだけど。 13巻の70ページで
三鷹「同じものを・・・」
三鷹「もう一杯くらいいいでしょ」
響子「でもあんまりお飲みになると、車の運転が・・・」
三鷹「朝までに酔いは醒めます」
と言ってるから少なくとも響子さんは一杯酒飲んだくらいで運転するのは何とも思ってない
三鷹さんの「部屋を取ってあります」発言はこの直後だから
それまでは響子さんは三鷹さんが夜のうちに一刻館まで送ってくれると思ってるはずで
そう響子さんが思ってることを三鷹さんもわかっているはず
三鷹さんは飲酒運転をして響子さんを送るような男だと思われても気にしていない パチンコも今ほどイメージ悪くなかったよね
響子さんがやってるくらいだし 女性作家の漫画だな〜って思ったのが「影を背負いて」の回
こずえちゃんのスカートを惣一郎さんが汚しちゃって、管理人さんがこずえちゃんにスカートを貸した時のこずえちゃんのセリフ
「うわー、ウェストがきついー」
男の作家だと、やたらとオッパイの大小の比較ばかりでウェストには無頓着
ウェストのサイズが取り上げられたのなんか、めぞん以外に知らない なんとなく二階堂くんが一刻館に残る可能性を考えてみたけど障害になりそうなのが母親の干渉主義。
最終回戻りたそうな様子を見せてたけど、もしも作中でもっと動き回れていれば母親と正面から対立して居座る未来もあったのかなあ
響子さんへの淡い恋が実らないため親に反抗しようが結局一刻館を出る運命だったとしても、一人暮らしはできてたような気がする。 仮装宴会の回では、胸がきついって台詞があっておっぱい星人(死語や)の俺は興奮した 二階堂はストーリーをかき乱す役で、進行を止めてしまうから後半はつかいづらかったのかな。 >>907
32話で五代に景品の缶詰投げ付けてたよ あんだけいじめられても一刻館に戻りたいなんて
当時の現代っ子にしては珍しい感性だと思う
普段から猫被っているみたいだから
素が出せる一刻館は結構解放されていたのかな
最初はパッと見ボンボンのイメージだったのが
終盤は管理人さんの前で平気でタバコ吸うくらいに図太くなった >>907
五代君とこずえちゃんのデートで焼き餅&
三鷹さんが動物の美容室の女性店員を抱きしめてるのを勘違いして
ヤケクソで怒りのままパチンコしたら
ビギナーズラックで大当たりw
でも元主婦やからか現金ではなく大量の缶詰めを貰って帰るw 元からあの頃の漫画のパチンコ描写って
大勝ち=景品が多かった
それこそ管理人さんのように紙袋一杯の缶詰とか
こち亀の両津とかもそうだったような 坊さん出てきたことあったよ
響子さんがかんぴょう巻きを惣一郎に持ってったあとに、五代が坊さんに捕まってた >>907
待ちぼうけくらってパチンコした響子さん
景品で紙袋に詰めてあるのを帰り道で会った坂道で五代に投げてる 間違えて遅レスしちゃったな
あと、響子さんが命日に親との戦闘モードでうっかり惣一郎と話すの忘れた時に
(かんぴょう巻き持ってく前の墓参り)、墓の前で親族や坊さん集まってなかった? そりゃ換金するより景品を抱えてる方がマンガ的に見栄えするよね。
貧乏はデフォルトだろうけどそこまで生臭くしても読者も喜ばないだろうし。 一刻館の家賃収入だけで一刻館を維持しつつ管理人として生活できるものなのだろうか
アパート経営詳しくないけど家賃以外に収入とか節税とかしないとやっていけない気がする 別に経営(利潤追求)目的のアパートではないと思う
爺さんの節税目的とか?
給料も手当て位な安い金額でも
やっていくのに困らないと思うけど
必要お金も実家にもらったり旦那の遺族年金か保険金とか
親族からの援助とか 結構お金の流れが複雑なんですね・・・
確かに利益優先ならあんなボロアパートいつまでも続けてなさそう
問題ありの住人が好き勝手やれてるのも特に資格もないだろう響子さんが管理人やれてるのも
全て大家の音無老人の厚意のおかげだからある意味でこの作品の神のような存在ですね
音無老人が居なかったら五代君と響子さんの恋愛も含め一刻館の人間関係は成立しなかった 四谷さんとか朱美さんとか家賃ちゃんと払ってたんだろうか? >>924家賃の払いもいいしって管理人さん言ってたよ 新しい管理人が来る話の時けっこう遅れてるような描写なかった?
四谷はよく遅れてたみたいだけど 響子さんが家賃の払いもいいしって言った途端に
四谷氏が今月の支払い少し待って欲しいって言ってたやん あれはダチョウ倶楽部の「押すなよ、絶対押すなよ」的なあれだから 80年代前半でもパチンコは当然換金してただろうけど
マスコミでは自主規制というか換金はないことになってるからなあ
ところで管理人という仕事人は、集合住宅にはガチで必要なものらしいね
管理人がやめちゃったりするとみるみるうちにマンションが大荒れになるそうだよ 管理人さんが実家に引きこもってからものの数日でそこらへん酒缶だらけになったのが笑ったw
高橋留美子に強く影響を受けた椎名高志のGS美神という漫画で
管理人さん的なお淑やかで家事が得意な子が1日姿を消したら
あっという間に主人公の事務所が足の踏み場もないくらい散らかったシーンがあったけど
あれはここのめぞんの場面のオマージュだったのかもしれん あんま記憶が確かじゃないが多分おキヌちゃんの事だよな
可愛いのに性格良くて短気じゃなく焼きもちもあんま焼かない上に頭に来ても言葉遣いが悪くならない素晴らしいキャラだったな >>932
そうそう、幽霊のおキヌちゃんです
GS美神は高橋留美子的な非日常が当たり前に日常に存在するすこしふしぎなオカルトギャグ漫画です
今考えたらおキヌちゃんは肉体がないゆえにセックスできない以外は理想的な女性であって
アニメの聖母化された響子さんに似てるなあと思ったり 零、一、二、三、四、五、六、七、八、九、千、と数字が付いた名前の登場人物がいて
最後の二人の子供が春香
春香=遥か=∞、ってのは深読みのしすぎかな >>926
というか、ちゃんと払っていたのだろうか? >>934うん、深読みだと思う
但し音無や千草も作者は、読者に指摘されて公式設定になったので、続編が出来ればそうなるかも知れん。 一ノ瀬と惣一郎が被ってるから最初は本当に名前に規則性つけるつもりはなかったんだろうな
部屋番号と名字の数字が同じだったら読者に覚えてもらいやすいだろうくらいのつもりだったと キャバレーの店長の名前をアニメでは飯岡ってつけてたけど
「11」を当て込んだつもりだったのかな? 間違えた。店長じゃなくて先輩だったなw
店長らしき人も出てきてはいたけど。 >>941
店長は五代を福祉厚生部長(?)に任命した人ではないか? 一応役職つきだから多少はバイト代上がったのだろうか 冨山さんの声が良かったよな
何気にあの先輩が一番まともな人だった レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。