高橋留美子「めぞん一刻」を語らおう112
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では、原作について語らおう。(sage進行厳守)
・アニメに関しては懐かしアニメ昭和板で。
・テレビドラマに関してはドラマ板で。
・ニコニコ、ようつべ(youtube)ネタはyoutube板で。
・パチンコはパチンコ機種・メーカー板で。パチスロはスロット機種板で。
・実写ネタ自重。
※次スレ立ての時に1行目に、
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※前スレ
http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/rcomic/1504612421/
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 連載当時は惣一郎さんの顔が見たくて仕方なかったけど、
(特に音無家に泊まったときなど良いチャンスだったのにさ!
留美子先生やってくれますわ〜)
でも、終わりに近づくにつれ、気にならなくなったなー。
自分の中ではハチ公の先生のイメージがあるが、
仲代さんやR・ギアのような池面ではなく、彼らをもっと
地味顔にして若くしたかんじと想像している。 惣一郎さんは響子さんの持ってた遺品に丸メガネがあるから四六時中じゃないにしてもそれを掛けていただろうとは
推測できる。あと髪の毛は天パかわからないがウェーブが掛かっていたようだ。 >>705
高校教師と女学生の禁断の恋
下宿の未亡人と貧乏学生の恋ってのも文学的に感じるし
そういうのはあきらかに意識して描いてただろうね 顔がわからないのがミステリアスな感じじゃなく、
もはやギャグだろという強引な展開で顔がわからないという
のがまたいいよねw >>708
いい線だね。
イケメンではないけど、好感の持てる顔。
知的でもある。 惣一郎さんの眼、惣一郎(犬)と同じだったりして
眼鏡かけてる人にはよくある表現 冴えない男との周囲の評価はありつつも顔が判らない以上
こんなに響子さんを惚れさせた男ならそれなりのイケメンだったかもと五代の悩みを複雑にしている
五代と惣一郎は容姿が全く似てないのに響子さんが一瞬見間違う場面があったが
あれももし惣一郎の顔が描かれてたら説得力なくて台無しだな 惣一郎さん、音無のお義父さんの若かりし頃みたいなかんじか?といってもピンとこないけど。
惣一郎さんのきょうだいや血縁者も、出てくるのはお義姉さん、郁子ちゃんの女性だけなので余計想像できない。
郁子ちゃんは五代に似ているからな〜。
たしかに惣一郎さんが出てくるところは何故か文学の匂いがするなぁ めぞん一刻ってタイトルがいいな
一刻館だと重いしミステリーのタイトルみたいだけど
フランス語を使ってオシャレ感を出しつつ
ひらがなで親しみやすさとちょっとダサい感じを演出する
一刻という言葉にはわずかな時間と言う意味があるけど
人生のほんのわずかな時間を切り取ったお話と言う趣がある
その中にさまざまな悲喜こもごも人間ドラマがあって
文学的な香りもする そういうセンスは70年代のモノなんだろうね。今では望んでも得られるモノではないだろう。
高橋留美子本人ですら無理だろうね。 >>715
ダサいはちょっと書いた後違う感じがしたので訂正
ポップと言った方がいいかな まあ、このスレで言うのもなんだけど、
「ちょっとダサい」というのは当たっている気がするよ。
あまり堂々と「めぞん一刻」という言葉を発するのは気まずい気がした。
思春期を越えると、自分だけの密かな楽しみだったね。
その意味でも、このスレはとてもありがたい存在だよ。 >>718
40代以上だとまだマンガの話題をおおっぴらに出すのは恥ずかしいという感覚があるよね。
今はかなり市民権を得た感じはあるが、未だに違和感はあるね。 そうなんだ
青年誌連載だし主要人物が20歳超えている大学生〜社会人だし
絵もシンプルでオタク臭はほとんどしないし
それでも思春期超えたくらいの若さでも話題にしにくい作品だったんだ
リアルタイムの20代のサラリーマンとか普通に話題にしてると思ってた 俺も当時の青年誌は今のヤング○○とかと違ってもっと上の年代が買ってるのかと思ってた >>715
めぞん一刻が終了した1987年に、十角館の殺人が出版された
当時、まだめぞん一刻の終わりを引きずっていたから、本屋でこのミステリーを見かけた時には、めぞん一刻関連か?と思わず手にとって購入した
その本がミステリーにとって記念碑的な作品になり、購入した初版本に高値がつくようになったのは幸運だった ロハだもんね
当時、こんな言い回しあった?
長らく意味がわからなかった
隠語みたいなもん? >>725
た
、
立
て
読
み
だ
っ
た
の
か
! 「日本ハム」(ハム)を一字で「公」と書くこともあるね。 ロハが、只・・・タダの意味だと知ったのは、もうすこし後であった・・・
こずえちゃんは年齢的には数歳年上のお姉さんになるので、それくらいの世代の人は、
遠まわしに、こういう表現をするのか?と。 そろそろめぞん一刻連載当時の用語に脚注とか付けられる時代になるかも
枠外に※で「ロハ・・・『只』の字を上下に分解したもの 転じてタダ→無料→おごりの意味」とか
あとズベ公とかなかったっけ?今の人読んだらまず知らんだろうな
要は不良少女の中でも特に素行の悪い奴(ヤリ○ンなど)を指した言葉らしいが 初めて読んだのが小学生の時でおなぺっとを辞書で調べたのもいい思い出だ >>731
「ずぼら」と同じ意味の「ずべら」、つまり(性的に)だらしないことがズベで、「先公」「ポリ公」みたいな半分公務員的に仕事をしない職業を馬鹿にする「公」をつけて、性的にだらしなくて馬鹿にされる女性を「ズベ公」と罵ったんだと思う
いまなら差別用語に間違いなくなっているわ >>721
そのポジションは東京ラブストーリーの位置だね
自分はめぞんのが好きだが 「阿婆」は、「阿魔」の変形だと思うな。
「阿魔」は、「尼」が音だけ残して、意味を変えたものだけど、女性に対する蔑称。
男性で「貴様」のようなもので、元々はいい意味だったけど、悪い意味に変化していった。 スベ公も、アバズレも昭和時代のマンガには良く出てきたなー。
性的にダラシナイ女性を蔑視するワードだということは薄々わかっていたが、
真の意味は、ここに来て初めて知ったww >>736
一応訂正しておく。「阿婆」は中国で年老いた目上の女性という意味で「阿魔」とは無関係。
アバズレの語源は、暴れ者、又は軽率な行いをする「あばけ者」と人擦れが合わさった説と、
「阿婆」は老いて人擦れしているの2説がある。by 語源由来辞典 >>740
「阿婆」という漢字を書いている時点で、その情報は一応把握しているよ。 なんで君とか貴様はだんだん価値がなくなっていくのか 就職浪人脱して希望の職につけました
次はおれの響子さん見つけるのをがんばります 色魔とか色ガキとか言うのはなんとなく今でも意味が通じるかな >>743
ちょっと順序違うけど、頑張って。
その分ドラマはないけど、確実性は上がるわけだから。 カマトトという言葉をよく見かけたのは、80年代の聖子ちゃん全盛期か。
ネンネは、こずえちゃんのお母さんが言ったのでしたっけ?
貴様を頻繁に聞いたのは面堂の台詞だったなー、そういえば最近聞かなくなった・・・ 貴様は俺様男性キャラには良く使われたけど今はもう古くなってそう 松田聖子の頃はカマトトよりブリッコでしょう。
今は全く聞かないから当時の流行語みたいなものだったのかも。
島本須美がヒロインのギャルゲーを出してくれ
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/gal/1220050331/
226 :名無しくん、、、好きです。。。 [sage] :2010/01/10(日) 21:02:27 ID:PTt9RSy+
PCで出てためぞん一刻の「思い出のフォトグラフ」と「完結編」をWIN95に限定でリメイクしたのがあって
3万円したけど声入ってたんだよなあ・・・
346 :名無しくん、、、好きです。。。 [sage] :2017/12/08(金) 05:00:58.24 ID:Lous8CFb
島本須美さん63歳お誕生日おめでとう
https://i.imgur.com/yHhS2NR.jpg
ごめん、俺にとって管理人さんの声は島本須美さんじゃない
クラリスとかナウシカはあってたね >>736
時期とか地域性とかを厳密には知らんが、「アバ」といえば明治頃の京都辺の乳母の方言という話を聞いたことがあるな。 >>754
「あば」については諸説紛々だね。
「『悪婆』が崩れたもの」としている辞書もある。 子供が世話になる保母さんの類いにそういう悪い意味の言葉を持ってくるかな?
って、それはアバズレの話ね? 島本さんが63だということに驚き〜
好きな声の声優さんだけど、いかんせん
ナウシカの声の印象が強すぎて、響子さんの声には違和感を覚える・・・ >>757
原作の響子とそんなに年は変わらないんだね。
アニメだと、1987年度で卒業試験を終えたばかりの五代より2歳上だから、25歳かな。
もう少し年は離れるのかな。 島本さんの年齢に驚いたけど、よく考えたら響子さんも還暦近いのであった・・・
みーなさんが兼任かぁ・・・鶴さんと同じく若い頃からされているから、あまり無理なさらないよう。
そういえば妖怪ウォッチでも一人三役やってる人いるもんな。 いい加減テンプレ守れよな。
あまり効果はないかもしれんが、島本須美と斉藤由貴は
次スレからテンプレNGワードに入れてくれ。 >>721
当時もアニメって時点でターゲット層は子供かオタ方面だよ
青年層狙いの青春ものなら確実にドラマになる
まあ一応これもなったけど当然のごとく受け入れられなかった 言われてみれば東京ラブストーリーはドラマになったし
リアル寄りとは言えやっぱりキャラがアニメっぽいもんな
サラリーマンが堂々と話題にするにははばかられるかさすがに 一応独身(未亡人)で若い管理人(相当美人)なんて普通居ないから
一般受けしないわな〜 一刻館の住人がかなりマンガチックだから実写は厳しいよね。アニメでさえ宴会シーンは寒々しかったくらいだし。
恋愛模様だけなら実写でもやれるかもしれないけどそれじゃめぞんでなくてもいいし。
東京ラブストーリーとの比較で考えるなら読者層の違いで読者がヒロインに恋をするかしないかもあるかな。やっぱり前者であるめぞんが間口が狭くなるのは仕方ない部分もある。 >>767
そうだね、めぞんはギャグの要素が多いし、アニメだからこそ可能な演出がうけたんだと言えるんじゃないかな
あと東京ラブストーリーの紫門先生と高橋先生の作品の決定的な違いはヒロインの積極性だと思う
早稲田と日本女子大の校風の違いなのかも知れないが w
高橋先生のヒロインはどこか古風な、それでも芯が通ったキャラが多い
まあ管理人さんが一番わかりやすいんだけどね 柴門さんのエッセイは読み応えがあるけど、漫画の絵柄(特に主人公の顔)は好き嫌いが分かれると思う(私は苦手)。
留美子先生の絵は先のレスにもあったけど、どんな女性も基本可愛く描かれているから、漫画だけで満足感が得られるんですな。 一度でいいから見てみたい
原作 柴門、画が留美子
歌丸です 紫門さんは個人的理由で嫌いだった 故郷新潟を大事にしてる留美子さんと違い、自分の生まれ育った故郷を嫌い馬鹿にしてるのが漫画でもエッセイでもはっきりしていたから
年を取った最近は考えも少し違ってきているみたいだけどね 今日の地元新聞、地元大学で紫門さんの特別公開講義があった記事があり、その後でこのスレ見ておもわず書きこみしました >>773
すんません 柴門ふみはできるだけ無視してたから間違えましたわ 同郷だけでなく高校も同じだから余計腹が立っていたんでしょう
東京ラブストーリーなど漫画もドラマも見てません
スレ違い失礼しました 最後に「さようなら総一郎さん」ってお墓の前で言うけど、その後はもう命日の墓参りはしないんだろうか
気を使って行こうとしない響子さんを五代君が誘って二人で墓参りするのかな 惣一郎がもう心の一部となった響子を、五代が好きになったのだから墓参りに行くと思う
等と教科書的な答えが歯痒いワシだったりした 東京ラブストーリーのリカ以前に、PS元気です・・・の桃子だったかな?の顔が
受け付けなかったので、両方ともドラマは見てないな。
留美子先生のほうが故郷を大切に思っている、というのは分かる気がする。
山上たつひこさんの50周年ムック本に先生が寄稿されているけど
そのエッセイ漫画の先生の出身高の制服は、八神が着ているのとよく似てるわー。
何気に嬉しかったです^^ めぞんで一番可哀想で気の毒なのは総一郎さんだよな
あんな若くて美人でオッパイがおっきくてスタイル良くて料理、掃除、洗濯と完ぺきで、父親、姉、姪とも上手くやってくれて、自分の事を好きで想ってくれる嫁さん
そんな嫁さん残して死んだんだからな
どんな男だって、あんな嫁さんがいたら死んでも死に切れんだろうな >>779
何と比較するかにもよるけど、
そういう状況で死ねたのなら、それはそれで幸せだったんじゃないかな。
もちろん、惣一郎が思いやり豊かで、自分より響子のことを第一に考えたのなら、
死んでも死にきれないというのは分かる。 >>778
甘酸っぱい気持ちになりたいときは、柴門ふみや氷室冴子(と言っても、『海がきこえる』だけだけど。)をよく見る。 >>777
結婚前に偉そうに言っても、「釣った魚に餌はやらない」男がよくドラマで描かれる中で、
五代だけはそうならないだろうと思いたい。 たまに、「あーーっ!!やりてーーーよーーー!!!!」と思うときがある 普通に五代と響子が結婚した後も定期的にきちんと惣一郎の墓参りする夫婦だと思う
音無家は夫婦ぐるみで家族扱いだしもはやもう一つの実家みたいな不思議な絆があるよね
音無家にしても若い夫婦が子連れでちょいちょい家に来てくれたら嬉しいだろう 音無家の宗派は卒塔婆ないとこ見ると浄土真宗か?でも六字名号なかったな。 3文字でもいいんだよ
坊主に+14万払ったら6文字にしてくれるだけの話し >>786法名院号じゃなくて墓石に彫る南無阿弥陀仏の事だが真宗はあれ彫らないと駄目らしい、拘らない寺も有るけど。 >>787むなしくならんか?現実が充実してれば構わんけど。 >>790
俺は自分の現実と比較しながら呼んだことなんざねえがなあ
>>787がどう読むかはしらねえが >>791動揺してるのw
キリスト教のイベントは愛がテーマな事多いから恵まれない人はキツイ ついでに仏教徒として言わせてもらうが24日は地蔵菩薩、25日は文殊菩薩の縁日だよ、是非お参りに行こう♪ 家は浄土真宗
坊さんが葬式の時に御経詠んでいきなり「喝ーっ!」て大声出すの
後から聞いたら引導を渡すらしい
惣一郎さんも喝入れられたのだろうか >>795真宗に引導の概念は無い筈だが。いい加減なボウズだなw、因みに22日は大勢至菩薩の縁日♪智恵の光で餓鬼道や地獄道から救うらしい、キリスト教や真宗と関係ないが 普通、引導は臨済宗だよね
でも何か色々と流れがあるみたいで引導を渡していたよ >>796訂正、23日の間違いでした
この時季キリスト教のイベントの話題から逃れたい人結構居ると思う。 >>797地域性って奴か?要はニーズに答えてんだよ、教義を無視してw
別にいいけどね、引導は密教や禅宗系ならある、元々真言宗の儀式。 >>798
大体、元のレスの人は
「クリスマス前に再読すっか」
だから、特にクリスマスに重きは置いてない。クリスマスエピだけ再読ってわけでもない
なんでキリスト教のイベントの話題になっちゃうのかよくわからないんですがね >>800それもそうだな、クリスマスという単語が出てつい飛躍した話になってしまった、でもキリスト教の話はしてないなw。 クリスマスプレゼントに五代君が響子さんに贈ったブローチが可愛くて当時欲しいと思った
今見ると20歳過ぎの女性に贈るにはちょっと子供っぽいけど五代君らしい
その後響子さんがブローチつけてた場面あったっけ ごめんなさい、もらった直後につけてましたね
その後再登場の機会はあったのかな >>788
ワロタww
本来の五代君の意図の方を、です アニメの響子さんは原作の響子さんより優しくてお淑やかなのに(初期のころは原作にちかかったけど)、なぜか魅力を感じるのは原作のほうの響子さん
アニメの放送時間帯とか、様々な事情で原作よりも性格を穏やかにしたんだろうけど、アニメ初期の頃の性格のままやってほしかった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています