高橋留美子「めぞん一刻」を語らおう112
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では、原作について語らおう。(sage進行厳守)
・アニメに関しては懐かしアニメ昭和板で。
・テレビドラマに関してはドラマ板で。
・ニコニコ、ようつべ(youtube)ネタはyoutube板で。
・パチンコはパチンコ機種・メーカー板で。パチスロはスロット機種板で。
・実写ネタ自重。
※次スレ立ての時に1行目に、
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※前スレ
http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/rcomic/1504612421/
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 梢ちゃんって最後まで五代が響子さんを好きって気付かなかったと思う?
薄々分かっていたけど諦めつくようにハッキリと口から聞きたかったのか単に天然なのか未だに分からん めぞん一刻、好きじゃあああああああああああああああああああっ こずえちゃんは薄々分かっていたと思うけど。
でもハッキリと五代の口から聞くのはやっぱりショックかな。
五代とこずえちゃんと響子さんと三鷹さんと八神とで
初詣に行く場面が好き。 三鷹に押し倒されてるのを五代が目撃した事件のあと、こずえちゃんが五代に
「ほんとは管理人さんにちょっと憧れてたんでしょ」とか探り入れてたよね
タイミング悪くて五代は完全否定してしまって、後々話がややこしくなったけど 五代くんがアパートで、さっさとプロポーズしてたら
「お願い…一日でいいから私より長生きして。もう一人で生きていけそうにないから」
の名台詞は出たと思う? 五代君と響子さんが二人一緒に最期のときを迎えると……
「(ゴホゴホ)お〜い、生きてるか〜〜」
「(ゴホゴホ)はい……」
「病気するとやたらみじめですね、二人きりって……」
「お願い、一日でいいから私より長生きして……」 >>574
その頃には春香ちゃんも結婚して婿さんがいるだろ? その妄想は子無しを想定しているから春香ちゃんは存在しない >>568
俺も少しずつ読み返してるとこ
約束まで読み終わった
今日で読みきるな
何度読んでもいいわ 電子書籍版で8巻まで読み返したけれど、モラトリアム期間はここまで
9巻から先は身につまされるエピソードが増えて 保育園クビになったこと言いだせなくて
公園で時間潰すとかキツイよなw 保育園首になって平日昼間の公園で時間潰しって見捨てられてもおかしくない状況なんだけど
五代君がかなり追い込まれても響子さんは割とおおらかに五代君を支えているんだよな
奥さんにするならこういう何があってもどーんと構えていられる包容力のある人だな 一ノ瀬さんも旦那が失業してもドーンと構えてたけどね
響子さんレベルの女だとリアルなら見捨てられてるだろ >>582
ドーンと買い置きの酒飲んでたけど、おまえも働けよwって現在なら思う。
あのころだと専業主婦が今さら働きに出る発想はなかったんだろうなあ。 一の瀬さん、あれで三十代くらいでしたっけ
アル中の未来が待ってるな 年齢差的には、三鷹さんの5つ下が響子さんで、5つ上が一の瀬おばさんなんだろうか。 俺は、もったいないくて15巻はあまり読んでいない。
11巻(特に前半)が結構好きで、10回程度読んだけど、
15巻は3回くらいしか読んでいない。 若いうちにめぞんみたいな名作を描けたのがすごいと言われてるけど
漫画って体力もセンスも若くないと描けない面もあるし
留美子先生の場合は若いうちにめぞん描いといて正解だったね ○巻て書いてるけどワイド版とかしか持ってない人にはわからへんよ 誰かそれぞれ何巻が何話から何話まで収録か書き出してもらえない? 俺のレスに関してで言えば、
11巻 閉じられた扉〜弱虫
15巻 本当のこと〜P.S一刻館
まあ、↓みたいのに載っているが、
このスレにいるような人なら、範囲くらいならそらでも言えるような気がする。
http://www.propel.ne.jp/~hisatomi/maison/title/index.html 電子書籍版だと8巻が二階堂編で9巻から就活と教育実習 調べてみたら、コミック版と電子書籍版の各巻の掲載は同じだ。
しかし、電子書籍版って税抜き500円するんだ。因みに本棚の単行本15巻、
昭和62年4刷時で480円で消費税無し(買ったのは古本屋で100円)。
電子媒体にしては高い様な気がする。売れてるのだろうか。 当時とは物価が違うからね。
書籍は、サービス料的な色彩が大きなものだから、
公共交通料金などと並んで、順調に価格が上昇しているものの一つ。
80年代は文庫本と言えば平均でせいぜい500円という感じだったけど、
今は平均で700円程度にはなっているだろう。
マンガはその中では価格上昇を抑えられているとは思うが、
それでも、めぞんのあのピンク背表紙の本が今でも売られていたら、600円にはなっているんじゃないか、 引っ越しを控えて、もうこれ以上本を増やせないから、電子書籍になるんだ 一回食べたけどあれならコンビニでカップラーメン買って食った方が100倍マシなレベルだったな… 一刻館ののんべえ三人組って二日酔いの描写あったっけ?
寝こけている描写はあったが頭痛とか倦怠感とか一切なかったような >>600
朱美さんがヒロシと別れて正体なくして泥酔して五代と響子さんにキスした翌朝に、歯磨きしに来た時に、あ〜頭ガンガンするとか言ってたような
うろ覚えすみません >>601
ありましたねそういえば、ありがとうございます
三人組の二日酔いの描写ってそれくらいかな
よっぽど肝臓が強いのか酒量をわきまえているのか 朱美さんといえば、六本木姓が判明するのは茶々丸のマスターと結婚?してからだとばかり思ってたけど、
五代がキョンキョンにお返事テープ作るついでに響子さんに思いの丈を吹き込んでる最中に邪魔しに来てアカペラカラオケ始めて、
一番、六本木朱美唱いまーす
って言ってたのに最近気づいた >>600
>寝こけている描写はあったが頭痛とか倦怠感とか一切なかったような
最近読み直したけど、朱美さんは、
「あー、頭いて」とか言って頭ボリボリしてるシーン、あったよ。 六がつく名字って朱美さんとママレードボーイの六反田しか見たことない
六条倫子なんてのもいたっけな >>540
>>545
確かに美的価値観など人によって違う。
夏目雅子はブスだと言う人もいるだろうしゾマホンのように山田花子は美人だとマジで言ってる人もいる。
1000人中1000人全員が美人だと認める人間などこの世に存在しないだろう。
まあしかし新垣結衣や深田恭子を生で見た人は「同じ人間とは思えないほどキレイで可愛い」と言っている。
音無響子の美貌はこのレベルだろう。漫画なんだから半端な美女設定にはしないよ。
あと夏目雅子は昔から現在に至るまで多くのメディアから絶世の美女のような扱いをされてる。
もちろんメディアの意見が全てではないが世間的評価も高いだろう(ネットの評価は全然知らん)
ドブスの石原真理子など論外。お話にならない。
ここでは夏目雅子よりはブスの石原真理子の方がマシだと言うがそのようなたわけた意見はごく一部。少数だろう。
夏目雅子は伝説の女優である。格が違いすぎる。比較対象にすらならない。 六の付く苗字・・・六田登先生がおられます〜、ほかは六条御息所くらいしか浮かばんな。 >>607
死人は無敵だではないが、若死には多分にプラスαがあるからな。
まだ生きてたら、ただのばーさんかも知れない。 >>609
そもそも実在するボクサーの六車からとった名前だろ
留美子作品では後に主人公の苗字に六が使われとるわ 夏目雅子なんか今も生きてたらキツイ顔の鬼ババアやろなぁ 若手だと波瑠とかちょっと合うかもとは思った。マンガっぽい顔だなと思う。意外とスタイルもいいらしい。 二階堂が出てるあたりの話も決して面白くないわけじゃないし、一定のクオリティーは
確保しているんだけど、それ以外の部分のクオリティーがもっと高いから、相対的に
二階堂の出てるあたりのところはつまらなくなるんだよな 二階堂はこずえちゃんとくっつけようとして
出したけど上手くいかなかったのかも でも結構
二階堂の空気の読めなさが話を進展させる事も多いから大事なキャラだよね 空気を読まずずけずけ五代と響子の関係に踏み込む図太さとこずえちゃんとの仲の良さで
五代と響子の関係を進展させようとしたけど上手くいかなかったから八神を出したんじゃないかと思ってる 五代君を教育学部に入れた時点で、女子高生を恋敵に出すつもりだったと思ってる。
つか、そのつもりで五代君を教育学部の学生にしたのかなって。
女子高生時代の管理人さんと、八神の
「好きな人への積極性」って違うかもしれないけど、
「主人公と同じタイプのライバル」を出すっていうのは、
マンガに限らずバトルモノの王道展開だし…。
まあ、読む度に(その時の年齢によって)色んな解釈が出来て、
何度でも楽しめる名作だなあって、最近、読み直して思った。 五代を音無老人のコネで講師にねじ込むのを響子さんが断わってたが嫉妬からだろう
保育士でも女児や保母や保護者はいるが女子高生よりはましだからなw 最終回の八神は二人が結婚したことを知らないのかな?
だとしたら可哀想な気もする。まだ若いのに。
知っててあの態度なら勝手にしてくれwって感じだけど。
二人で八神家に結婚の報告にでも行ったほうが良かったかなと思ったり。
どちらかというと五代くんが一方的に迷惑を被った気もするけど、
一応は八神部長に就職の世話も受けたし。 八神が大学も実家暮らしなら
風邪の噂で知ってそうだな
実家出て一人暮らしなのかな? >>622
結婚式2日前の話をやったアニメ完結編ではそこで2人の結婚を知ったってなってるね
原作終わった後に作られたオリジナルだから留美子先生がそこまで意識してはいなかったと思うけど。 >>624
意識するもなにもあんなもん正史とは認めてないわ、俺は 社会福祉学部ならまたも浪人の憂き目はなかった…物語完結も早まったろうが… >>622
こずえもしばらくマンガ自体には出てこなかったとき(11巻冒頭〜14巻冒頭)も、
一応五代に時々会っていたことになっていたし、
八神とも、結婚の情報が伝わる程度には接触していたと考えるほうが自然なんじゃないかな。
むしろ、『完結篇』で、その時点まで結婚予定を知らないことになっていたというのが、
完結篇作者の解釈がおかしいような気がしている。 結婚前夜にドラマ起こそうと思ったら確かに八神しかいないわな あれってホントに時々会ってたのかな
こずえちゃん流の解釈でしばらく会ってなかったけどその前までは会ってたから、時々って言ったんじゃないの >>628
特にマンガにおいては決定的だね。髪型で描き分けしてる部分も大きいから完全に別キャラになってしまうw 私も八神の髪型は女子高生時代のほうが好き。制服にマッチしていると思う。
大学生になってからのウエーブの掛かったヘアスタイルは
最終回(1987年頃だっけ?)の女子大生の主流だったんじゃなかろうか。
当時のJJとか見たら分かると思うけど。 >>631
3巻分というと、一年以上(夏〜翌年秋)だからね。
その間会ってなくても「時々会っていた」なのかな。
もちろんこずえが響子に対抗してそういうことを言うことも、現実世界ではあり得なくはないけど、
一応こずえは恋敵としての響子の存在に気付かなかったことになっている。 響子さんの髪型とかファッションも丁寧に描かれていたね
当時の男性作家では中々あそこまでは無理だろう >>639
響子さん、部屋のインテリアや食事はごく質素だけれど、
着るものだけはどこにしまってあるのか不思議なほどたくさん。
作者が描いていて楽しかったんだろうね。 完結編の公開前だったか
読売新聞の日曜版一面にどーんと15巻表紙の響子さんが載った記憶がある
小学生のころだったかなぁ。手紙が届く…とかいうさわりはその記事で読んでたわ
この夏あたりだったかキッズステーションだかファミリー劇場でだったか初めて視聴して
愕然とした。なんだありゃ?
丁寧に描いたといえばそう…なのかもしれんが。すんごい丁寧な愛ある同人作品みたいだなあれ。 五代は響子さんの外見で惚れたように見える(初期は)
性格同じでも顔がケロイドだったら好きにならなかったと思う ブスだったら1話の時点で出ていってたろうし物語にならんからなw 大御所少女漫画家さんによると・・・男性が主人公で女性が脇役の漫画だと、
女性を登場させる時は女物衣装を思い切り描けるから楽しいんだそう。
留美子先生も、きっとそうなんだと思う。 >>637
80年代後半でソバージュというと今井美樹の印象が強いなあ。
まさか布袋の奥さんになるとは思わなかったけど。
今井美樹と松下由樹の姉妹が石田純一を取り合うドラマがあったw
「想い出にかわるまで」だっけ。 母親が年甲斐もなくソバージュやってたら
「おまえの母ちゃんブルーザー・ブロディ」と同級生にいわれた >>647
検索したらめっちゃひげ生えてんじゃんブロディ・・・ >>635
こずえが対抗して云々はないでしょ、性格的に
んでのんびりした性格だから正月以来会ってなくても時々会ってたってことにしちゃいそうって話 >>650
こずえちゃんより五代君のいとこのアキラちゃう? こずえちゃんはあまちゃんで能年玲奈が演じた天野アキみたいなイメージ
そんでアキをもっとのんびりおだやかにしたキャラな感じ
めっちゃ良いやん 響子さんも特に性格悪いわけじゃないけどね。
昭和の若い女性は割とあんな感じかと。 >>654
それは流石に知ってるよ
しかし、本名が名乗れないってすごい話だよ >>649
正月に会ったのは、さらに前の9巻(「振り袖コネクション」)だけどね。
12巻の正月には。こずえは出てきていない。
> こずえが対抗して云々はないでしょ、性格的に
↑は、「百歩譲って」という感じの俺のレスを取り上げすぎだよ。 そもそもあの頃のバイトしながら学校行ってる五代にそんな暇があったのだろうか デートなんて、司法試験受験生でもバリバリのサラリーマンでもしてるわ。 あの頃バイトしながら学校行ってる五代は
その帰りにこずえと当時流行りの店でデートするのが日課になっていた。
しかも支払いは新米銀行員で高給取りのこずえがカードで済ませてくれていたのだ。
更に下宿に帰れば響子たちと宴会三昧で楽しんでいたんだよな。
本当に五代がうらやましい。 銀行員のこずえは同僚がプロポーズしてくれなかったら
ずっと五代のプロポーズを待ちながら貢ぎ続けてたわけだ
こんな便利な女と大学時代ずっと遊び歩いてたリア充の鏡の五代が羨ましい >>662
五代が不器用なだけで上手くやればもっと長い期間、関係は続けられただろうな
銀行員の時だって朱美との誤解は解けたんだし一発ヤッちまえば断ったよ
その代わり本人and家族のごり押しで響子とくっつくのは難しくなってたろうけど 姪っ子がうちに遊びに来て、おれの部屋にあった「めぞん」みつけて、今熱心に読んでるw
さっきのぞいたら、北陸追跡旅行のあたりだった。
読み終わったらいまどきの18歳の感想を聞いてみたい。 男の読者は五代くんに感情移入して読むが
女性ファンはどこが気に入ってファンになってるんだろ? >>666
姪っ子読了。
意外にも五代くんが「ちょっとイイ」らしい。
姪っ子は別に五代くんに肩入れしたわけではないが、
「好きだ」と言ったりプレゼント渡してデートに誘うとしたり、
自分からアプローチする男性に「鱗落ち」したそうな。
自分は10代で読んで、「なんて優柔不断な男だ」としか思わなかったがw >>663
本当にめぞん読んだ事あるのか疑うわ
もうそれ五代じゃないだろ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています