【花沢健吾総合】 アイアムアヒーロー・他 129
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それにしてもスペリオールにしろヤンマガにしろ新連載の続報でませんね〜 焦らさないでくださいよ どうせ次も煽って引っ張って先に何もないのしか描けないしょ もうええわ >>111 生き残ったメガネのおっさんが半年前にも余命僅かだって言ってたってのは ZQNだと考えれば納得か……? と思ったけど、女王蜂からはZQNがZQNに見えるんだから、 若返ったおばちゃんのセリフがちょっとおかしいことになるな 真相かと思ったけど、よくよく考えるといろいろ辻褄あわないわ 今更だけど映画版って上映当時どういう評価だったん? >>111 だけど思い出して来てみたらレスいっぱい付いててビビった。 つかググってもそういうのでてこんかったから、詳しい人なら作者が取材でそういうの発言してるの(してたらだけど)知ってるのかなって思って書いたけど、まじで一切ラストについて明言してないかんじなのかこれ・・・。 >>124 若返ってる時点でZQNにとって都合のいい女王蜂に改造されてるんだろ 当時映画館まで見に行ったけどスクリーンで見れて良かったと思えた出来だったな 後は「犬が人に噛みついた」→「人が犬に噛みついた」のシーンで笑ってる人が多かったのが印象的で今でも覚えてる モチーフだかオマージュだかになったアイアムレジェンドも 「ゾンビたちは新たな社会を気づいて彼らなりに平和に楽しく暮らしていました。彼らをいきなり現れて虐殺していた伝説の怪物は主人公だったのです」っていうオチじゃん だからこれも最後は、ほのぼのと清々しく暮らして、生前?(人間であるころ)に持っていた悩みとかが消え去ったZQN側と ハゲ散らかして気を狂わせながらサバイバルして、鹿とかの動物を殺してる英雄を対比においてるのかなって思って 集落で暮らしてるおばちゃんについても別にZQNのトップに立ったわけじゃなくて、管理者というか女王蜂ポジにいるだけだからおかしくないというか、 中盤の外国の幼女と違っておばちゃんは一回ZQNに取り込まれてるから幼女と全く同一の性質をもってると考えるのは微妙だと思った 一気読みしたらかなり面白かった ヒロミは最初心を閉じてたからクルス系寄りでいられたけど、英雄と関係を持って心を開き始めてしまったから、感染者特有の感情の波に飲まれてデカイやつに吸収されることを望む餌ZQNになったのかね 最初に出会うのが英雄とかいうガチキチじゃなければ… でも銃持ってないと即噛まれて終わりか、クルス系は人がぬいぐるみに見えたりすることはなさそうだし、純粋な闇クルスに崇められてる?からヒロミはクルス系じゃないのかね、噛まれた後そのまま覚醒ってのはなさそう 歯がないやつに噛まれたから最初に少ししかウイルス?が入ってこなかったこと、その後釘で刺されて脳みそバグったことがなんかのトリガーになってそうだから、英雄と出会ってなければ普通の感染者になってそうだよなあ… 頭になんか刺さってからは殺人衝動より目的を優先させるっていうやつ、藪弟も同じだし何かありそう 英雄はタルパがいたり、幻覚・幻聴もよくあることっていうガチ糖質なのに銃を所有できてる(=精神鑑定を受けて問題なしと言われている)サイコパスだからな こんなのが主人公じゃそりゃあんな終わり方にもなるわ 読み終わったあとに、時間を無駄にしたって初めて思った漫画だった 冴えない英雄のままならセックスとかいらねーわ。小田さんもひろみ、も、結局は薄っぺらく感じて特にひろみの方はひどいわ 小田さんって井浦とはやってないんじゃなかったっけ? なんでZQN化した時に 井浦のチンポイイーっつったの? すでにあの時妹とコンタクトしてて井浦のチンポつけた妹とやってたって事? 理解力ないやつとかに感じる違和感の正体が >>135 みたいな「あれ、これどういうこと?」っていう小さい疑問とかに対して普通の人間が当たり前にやってる想像とか読み取りが出来てなくて、 文字として書いてあることだけで判断しないと気がすまないからトンチンカンなこというんだなって思った クエスチョンマークが多いレスはイライラする 知恵袋にたまにいる池沼みたい アイアムアヒーローよりル・サンチマンのほうが面白かったな ル・サンチマンはオチが素晴らしかったからな。 ネタバレになるから具体的には書かないけど。 懐かし漫画のようにだれでもネットで稼げる方法とか グーグルで検索⇒『羽山のサユレイザ』 IPZFW 「ドラゴン桜」三田紀房氏、元アシスタントに残業代支払い「実は彼に感謝の気持ちでいます」 http://www.hochi.co.jp/topics/20180117-OHT1T50226.html https://twitter.com/ekus__nuhs/status/13738808186 カクイシ シュンスケ‏ @ekus__nuhs 返信先: @hanamankoさん @hanamanko こんばんは。ご無沙汰しております、以前アシスタントさせていただいた角石です。今、花沢さんのHP見たらUSTREAMで仕事風景が!驚きました。もっと手元は映してくれないのですか!? 10:38 - 2010年5月10日 >>1-10 もうすぐ>1な、モヒカンヒヤッハーバイオレンス日本全土クルーw 【仮想通貨コイン全世界バブル爆裂ショック】 コインチェックハッキング危機で最低1100億円分の「仮想通貨」が、ハッキングで一瞬で消滅 【コインチェック社、全部が、預金封鎖、被害拡大】 https://news.yahoo.co.jp/byline/yamamotoichiro/20180126-00080895/ 1998年 アルバニアでの、アルバニア政府推奨、ユーゴ紛争での軍需バブル便乗の、高金利、利回りを謳った、投資信託金融商品を装った、 アルバニア全土規模の、テラねずみ講が、ユーゴ紛争終結で破綻。 これでの、アルバニア巨大預金封鎖、巨大取り付け騒ぎアルバニア全土での巨大暴動からアルバニア内戦、アルバニア政府崩壊、 NATO軍の国際平和治安維持での、 アルバニア侵攻と、アルバニア首都 テイラナ占領、ここらを思い出したw コインチェックショックから、日本全土で、巨大取り付け騒ぎ、巨大預金封鎖、テラ増税な日本国債金利急上昇、狂乱物価、自公アベノミクス破綻で、巨大暴動もうすぐクルーw 1973年 高度経済成長末期、首都圏国電同時多発暴動。 直後、オイルショックで、狂乱物価に。高度経済成長破綻。 1990年の、ショウワノミクス巨大バブル狂乱末期の、西成暴動で最大の第22次西成暴動、 1993年の自民党から新進党に政権交代 2008年のリーマンショック直後の、西成暴動再発。 2009年の曰比谷大派遣村、自公麻生政権から民主党に政権交代、 >1アイアムアヒーロー、学園黙示録 HOTD、東京デッドクルージング 応化戦争記、ハルビンカフエ 最近の、ラノベ「とある」の、学園都市崩壊 ここらモヒカンヒャッハー日本クルーw この前ツタヤで1巻無料になってたので借りて、面白かったので一気読みした。 てっこといい、小田つぐみも、比呂美も、英雄に対して底無しにやさしかったなー(まあマンガだし展開上そうなっただけとも…) そして三人のやさしさに感謝してるんだかイマイチわからない英雄…いかにも他人に関心のない人物というかんじが出てたと思った。 花沢健吾先生新連載のレギュラーアシスタント募集 投稿日時 2018年02月09日 18:28:58 投稿者名 ビッグコミックスペリオール (性別未入力) 弊誌スペリオール及び、講談社週刊ヤングマガジンにて連載予定の花沢健吾先生がレギュラーアシスタントを募集しております。 以下、募集内容をご覧いただき、条件に合う方は是非ご応募いただけるとありがたいです。 ●勤務地 川越市(最寄り駅は西武新宿線・本川越駅OR東武東上線・川越市駅) ●その他 *仕事場は禁煙になります。 *猫がいます。 *一般常識のある方(挨拶が出来る、清潔など)を希望します。 >>149 いつまで終わった漫画のあら捜ししてんだよ。 アンチはひつこいな。 >>148 こういうのって技術的な条件は無いもんなの? それとも応募は広く募集して面接して振るい落とすのかな アイアムアヒーローつい最近読破したけど… ラストよくわからんところもあるけど。 ヘリで逃げたメンバーが島で人型zqnを 駆除したようなセリフもあったから、 人型zqnが全ていなくなったわけでも ないんだよな。比呂美の意識が英雄 の前にzqnを出さないようにしてる だけな気もするな。 今更考察なんぞしてあれだけどな。 22巻も読んだんだから 最終回読んだら余韻に浸りたいわな 英雄を殺してでもその余韻のシーンは作るべきだったと思うが 急に怪物が動かなくなったとかイノシシ追っていくシーンとか なんだこりゃ〜て誰でも思うわ クルスとか噛まれても発祥しなかった女の子とか全て置き去り >>153 途中まではかなり面白かったしな リアルだったし、説得力もあったし ただ、時間的にはパンデミックが起きて 数ヶ月、地域的には首都圏とそのまわり の狭いエリアってのが作者がリアルに 描写できる限界なんだろな、とは思う。 前半かなりよく練られてたからこそ、 適当にその後のストーリーとかいろんな 変化を語れなくなって放り出してしまっ たってことなら仕方ないかなー ルサンチマンは「千と千尋」と「電影少女」パくってる。 次回作もどうせ 冴えないアラサ―以上の中年オヤジが主人公で Sっ気のある女といつの間にか恋愛関係になって何かと戦って よくわからんうちに終わると思う。 >>152 いやこの漫画は百年後にも考察される漫画じゃよ 何が悲しいのかって これまで鈴木英雄は判断ミスの連続だった。 一方、中田コロリは人気漫画を連載し続けただけではなく、ZQN討伐でもリーダーを務めたり仲間を救うなど要所要所で活躍。 女とイチャコラという点でも、最終的に若返ったオバちゃんと何人も子供を作る。 まさに「勝ち組」と「負け組」の構図は人類滅亡の状況であっても変わらない、というまさに絶望的で残酷すぎるメッセージが込められてるんだよね(笑) 最後までヒーローになれなかった英雄… だから早狩比呂美との関係性も、最終的には不和のまま終わる。 「この男は生きている方が勝手に苦しむから生かしておいて」 これは早狩比呂美みたいな世のオンナたちからの復讐のようにも思える だから実は『I am a hero(アイアムアヒーロー)』というタイトルも、「俺が世界中を救うヒーローですやで!」という強いメッセージ性は皆無。 「a」は英語で「一つ」という意味がある不定冠詞。だから漫画タイトルを正確に解釈するなら、「僕はどこにでもいる一人の英雄(ひでお)」と考えるのが自然だったのかなーと思う。 ただ最終回のオチも完全に一人になったことで、鈴木英雄はようやく「男としての第一歩」を踏み出せる。この降り積もる雪に付けた足跡で終わっているのが、何とも意味深ではないかな。 どこぞの某宇宙飛行士ではないけど、「一人の人間にとっては小さな一歩だが、鈴木英雄にとっては大きな一歩」だった。 つまり『アイアムアヒーロー』という物語が完結して、そこで初めて鈴木英雄の物語が始まる。もちろん結末が面白かったかどうかはさて置き、少なくとも作者・花沢健吾は最初からこのオチを考えていたんだろうと推察できるね たとえ世紀末に世界が陥っても、所詮は有能が全てかっさらってく で、現在進行形で無能なクズは誰にとってのヒーローにもなれないっていう救いがたく根暗で自虐的なアンチテーゼが『アイアムアヒーロー』って作品には込められていたのではないかな …って考えるとそこまで最終22巻はヒドい結末ではなかったのかも 良くも悪くも、何だかんだで花沢健吾らしいオチだった 全22巻セット1,000円で売ってた やっぱ映画化もしたし数が出たから投げ売りしてるな 痛んだ本なら1000円ぐらいだろ 状態の良いやつがそんなに安いわけない >>160 この駄作に今さら考察長文投稿してるあなたに感動しました。 映画なら大きい化け物からギリのタイミングで左脳側比呂美が吐き出されて 入れ替わりで屋上の小化け物が大化けものに不純物としてわざと取り込まれ停止 3年後設定で抗体を持ったババア子供と漁師孫がコミュを取り始める 最後に狩りに出かける英雄と所帯じみたことしてる比呂美でエンドロール ガンツで懲りてるからヤフオクで買った 人気が作品を糞にするからどうせなら大きな糞に花沢は書き換えたとしか >>164 どっかのブログのコピーだろこれ? 『だから早狩比呂美との関係性も、最終的には不和のまま終わる。 「この男は生きている方が勝手に苦しむから生かしておいて」 これは早狩比呂美みたいな世のオンナたちからの復讐のようにも思える 』 これはまったくの誤読で、あれは負の感情で分裂するなかのせめぎあいで、ハンネ部分で表現されている通り早狩比呂美としての言葉は『殺しちゃダメ』であり『生きて英雄くん』なんだよな >>167 実際英雄は生かされるワケで、早狩比呂美の理性または良心が巨大zqnのヘゲモニーを握り英雄は生かし、また生かすために機会を停止したというの俺解釈 やたら酷評されているけど、いいラストだと思ったけどなぁ >>169 また何故早狩比呂美が巨大zqnの中であれだけ重大な位置をしめたかというと、集団の中で自己を持てる早狩比呂美と、集団の外で自己を持とうとする英雄やクルス達との対比というのがまた俺解釈 >>166 その映画版の終わり方ならイイね。 糞が大きすぎて便器に詰まってる感が。 このクソ漫画に比べたら映画「君の名は。」にある数か所の矛盾点がかわいく思える。 誰かに言われたんだろうね、「結末は読者に委ねていいんだよ」みたいなことを。 真に受けて委ねたらこの始末。 アドバイスしたのはGANTZの奥じゃないかと邪推してる。 ガンツの後半もめちゃくちゃで一気に駄作に堕ちたけどまだ収束しようという努力は評価できる。 アイアムの投げっぷりは歴史に残る。 たぶん俺が死ぬまでにこれ以上の丸投げ糞漫画に出会う事は無いと思う。 アマゾンの23巻のレビューはひどいのばっかりだけど、俺はこれがいいな。「作者的にはさぞかし高尚なメッセージ性を盛り込んであるのだろうが、商業誌なんだから買っている読者のことも考えてほしいものだ。 「俺のメッセージがわからん愚民ども」と言いたいならぜひ同人誌でやってほしい。買わないから」 12巻くらいまではマジでハマってたな〜 13巻以降英雄パートからだんだんつまらなくなって海外パートで盛り上がるかと思ったらそんなこと無く、最後の方はこのスレもお通夜状態だったな >>168 ヘゲモニーって花沢健吾のお気に入りワードだな 何度も使ってる この漫画が行先を間違えたのはクルスて存在を出してしまった事 次がゾンビの集合体みたいなのを出してしまった事 行き当たりばったり感があらわになった 結局作者は終点考えずにキャラだけ 出してたってのがバレてしまった 海外編全カット 集合体からヒロミ救出 クルスが味方になる 泉谷の船の無線でどこかの研究所から無線傍受→そこに行ってヒロミの血から血清つくる これで地球を救えるぞ〜わ〜い ってベタベタなエンドにしとけばよかったのに。全10巻くらいで。 >>180 zqnの集合体は大衆という概念的な物のメタファーだと思う あれはzqnが作り出した社会そのもので、クルスや英雄達はつまはじき者。 人間社会のポジションが反映されているんだと思う。 その点行き当たりばったりとは感じなかったな 知らんけど 「大泉洋」主演の映画版は、原作見終えてから見た方が良い? この作品はZQNと残された人類のどちらがヘゲモニーを とるかというのがテーマだと思う。 ヤンマガもスペリオールも新連載の始まる気配がぜんぜんこない >>184 花沢健吾の漫画はこれに限らず人類云々なんて大それたテーマじゃなくて、社会でくすぶってるキャラの葛藤と成長みたいなもっとパーソナルなもんだと思う。 知らんけど たまたま一巻読んで、そのあと全巻一気読みした。 すごい面白かったー! 最終回もよかったけど、早狩さんにはもう出会えなかったのか。 二人にもうちょっとだげエピローグが欲しい気もするけど、蛇足なのかな。 ううん、悩ましい。 早狩比呂美が感染してZQN化した辺りが一番面白かったなー きっとこの子も助からないんだろう(てっこもああなった訳だし)と思いながら読んでた でも妙に強いし、醜いような美しいような不思議な感じでカッコよかった その後はストーリーがつまらなくなる方を心配しながら読んだ 結局ああなっちゃったわけだけどもw ガンツとかドラゴンヘッドが引き合いに出されるけど、 一旦ひろげた話をキレイに畳むほど難しいものはないのかもね >>190 俺は謎が全部明かされないこと自体は良かったんだけど 英雄が物語の最後の盛り上がりであるヘリ脱出において、完全に蚊帳の外だったのが残念… しかも勘違いしてコロリ撃つ始末で、結局ヒロミも救えないし コロリやおぼちゃん達のがよっぽどキャラとして面白くて マジで主人公(笑)って言いたくなるレベルだったのがな… ヤフオクでアイアムヒーロー全巻売りがなんか多い気がする >>193 ベストセラーの証拠だろ ブックオフの100円コーナーにちょいと 前のヒット小説が並んでるのと一緒 最終巻出た時に全巻初版1万2,000円で売った俺は勝ち組 >>188 メタファーの意味も知らないやつには考察は敷居が高すぎるね 考察が苦手ならこのスレに来ないほうが良いよ 三谷のモデルって、最初は名前の通り有名脚本家の人だったんだろうけど、 後半は東京事変のベーシストと化してるよなw 自分的にこの漫画のピークはタクシー(不倫葉〇瀬)乗るまででした。 いや、ぬっくん似のタクシーの運ちゃんが燃えるとこだな >>202 お前はふつーに馬鹿 sage忘れてID丸出しにしてる時点でオツムの程度もしれてる藁 ZQNの初出が大木周辺&道路の舗装工事も大木だけは避けて云々等。 ZQNの初出が大木周辺&道路の舗装工事も大木だけは避けて云々等。 説明不足ではあったけどじゃあ説明したらええんか?というと違うんでない 花沢を擁護する気はないけど だいたいみんなが推測した感じで 「インフルの突然変異がZQNウィルス」 「ワクチンがおかしくなってたから乳幼児や医者看護師から発症した」(藪は実は看護師でさえないのかも 「ZQNは集合脳みたくなてて」 「ヒロミが普通のZQNの女王」 「個々人の意識も一応ある」 「クルスはコミュ障な人間がなるZQNの王」 「田舎には生存者結構いるが都会は駄目」 ってことでいい、それはもう書かなくてもいい、と いままでが個々人のエピソードを介して事件を語ってきたわけで 学者視点とか神視点で網羅的な解説は一切してないから最終回でそういうのをやるわけにもいかない ただねえ 10年後くらいに社会が復興して 甦ったヒロミは英雄じゃなくてイケメンに走り 中田コロリは自身の経験をもとに漫画描いて大英雄 英雄はせっかくの経験を上手に利用できずに中田のアシしながらマイナー漫画を単発で描いてる そんな生活を描いてもよかったと思う それしないのは続編やスピンオフでまだまだ稼げるかもっていう色気だよな その色気が編集のもんか花沢のもんかもわからん 悪態つかれてるドラゴンヘッドと違ってちゃんと主人公たちは生存してどうやら復興してきそうだってだけで十分じゃないけど物語はちゃんとオチてる 巨大ZQNの内部まで描写されたからなんとなくだけど正体もわかった。脳を直結してZQNをコントロールしてる感じ クルスの正体も寝たきりの人だったと大体わかった おばちゃんが若返ったのも寝たきり中年のクルスが健康な若者になってこと考えると、まあそういう現象はあってもいいか 完璧に放り投げてるわけじゃないと思うんだよ 花沢は今回も誠実で正直な作家だった ルサンチマンでは、現実の女に絶望して シンギュラリーAIに走り、でもまだ女に甘えたい気持ちもあって だから最後に人間ヒロインに、AIを人間に産みなおしてもらったわけで 矛盾してるけどなw 現実の女にすっかり失望してるけど。それでも本音は女に甘えたいんだやっぱり それにしても どうしたって花沢はAIとの恋愛を成就させたかったんだな。外見気にしないAIに自分を選んで貰いたかった だからそうした。キモイの承知で。AIがオナホ操作して主人公が射精するというどーしようもない要素までふんだんに描いて 米国ハッカー軍団にヲタク軍団が勝利したのもそうだよね。ありえないけど、こうあってほしい。だからそういう展開にしちゃった 本当に正直だと思う。取り繕わなかった ボーイズオンザランもほぼ同じ リアル女は糞だよね!結局顔と金だよね!あとDQNみたいなのも好きだよね こっちがいくら誠実で優しくてマジメでも馬鹿にして捨てて犯罪者んとこ行くよね!と 喧嘩しても仕事しても結局イケメンには勝てない。あいつらズルもするし、かつ審判である世間や女はイケメン贔屓するから ブサメンはもう犯罪者になるしかねえよな!人生は糞ゲー (話題それるけど 嘘をつくのはどーなのかねえ? 自分が犠牲になってめでたし、ってのは物語としてはキレイだし王道だけど やっぱり事実を完全につまびらかにして、その上で情状酌量すべきことは主張して やっちまったことはちゃんと本人が被るべきだと俺は思う 嘘は駄目だ。仮にそれでミクロでうまくいくとしてもマクロでみりゃ駄目だよそんなもの 修の人生台無しになるから田西が罪被ったほうがいい、ってんなら その社会制度に問題があんだよ。罰が重すぎるとか復帰の余地が小さすぎるとか それをその場だけいいようにやったらダメだよね) 自分で描いてて青山にムカついたんだろうが癌にしてぶっ殺した(死んだよねありゃたぶん)のは正直すぎだよな 企画盗むようなのはまあ死んで当然(なんか救済されてたドラマ版が異常なんだよなきっと だけどあんな風にいわば天誅みたいにするか? テーマは「ブサイク・コミュ障は「努力してないから」とか非常に曖昧なこといわれて延々執拗に傷つけられて馬鹿にされ犯罪者にされて社会的に殺される」っつー、一種の大人のいじめだろ? 天誅下っちゃったらもうテーマ違くないですかw 顔だけ肩書だけの悪人に女がなにからなにまで貢ぎ、誠実な男を馬鹿にしていろいろ奪っていく、っていう女へのヘイトしか残らんじゃないですかw でもやっちゃうというw青山に腹たったからぶっ殺すというw 正直ものめッ 最後とってつけたように「家族」になったけど まあ最後までバッドエンドじゃタニシと一体化して読んできた読者にあまりにも不実と思ったんだろう 実際には四年もぶちこまれてたブサイク無職なんぞ捨てられて当然だから シューマイとコイビトになった花が冤罪ということをばらされないように体を差し出したとかそんな展開になりそうだけど それはあまりにも〜ってことなんだろう まあ完全にとってつけたハッピーで 無理やりだよな でもやっぱり10巻読んできてバッドエンドはないから 花沢なりの誠意として納得するしかない ところでドラマの感想だと 田西がヘイト買ってて、ちはるはむしろ好かれてるんだよね ドラマはやはり圧倒的に女性が見るので やっぱりコミュ障で無能ってだけで叩きまくって 女ってだけで何やっても(会社の企画を盗んで売っても)称賛するんだよねえ 正直これは花沢も嫌だったろうなw まあしょうがないジャニタレ使ったドラマだからな まともな感想なんぞ出てくるわけないんだなあ 終盤と外国編以外は楽しめたわ 終わり方はほんとに救えないな 最後作者が投げやりになったのはいくら信者でも 認めざろう得まいな アイアムアヒーローは途中までの展開は大好きなんだけどなぁ、最後はね といいつつ、パチンコ屋で最近全巻読み終えたばかりなのに昨日買ってきてしまったわ なにもわからないまま状況だけを22冊見せられたんじゃな 実写映画、原作終わってから作り始めても良かったと思う。 あの成功で作者のモチベーションが崩れた気がした。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.1 2024/04/28 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる