「あほ拳ジャッキー」のぜんきよしが別冊コロコロで書いてた
カブキが主役の「バカレス怪人組」も、初回から容赦なく八百長展開で
流血マッチの後馬場とカブキが控室で談笑して、いわゆる「ジュース」の説明したりしてた。

カジセンセが逮捕されて、列伝や悪役ブルースが打ち切られた頃。
列伝や悪役ブルースの少年誌梶原作品では、まだヤヲ云々については辛うじて踏みとどまってたけど
当時のもっと低い年齢層向けのマンガでも常識だったんだな。