コロコロコミックの「金メダルレスラー」という漫画で、梶原一騎とアントニオ猪木が登場して
元体操選手の主人公をプロレスラーとしてデビューさせようという話があった

プロレスには台本があって八百長で、カメラ目線で歯を食いしばれとか、「あとは演技力だな」とか言われるシーンがあった
で本番の試合では、猪木は主人公に「事前の打ち合わせ通りうまくやれよっ!」と言うが
主人公はそれに反発して、「八百長はごめんだぜっ!」と猪木の顔にビンタかますが
マジギレした猪木にボコボコにやられて負けてしまう

よくあんな漫画描けたもんだ