1995年4月3日発行 週刊ゴング増刊『日本プロレス40年史』の
日本マット界・全タイトルマッチ記録によると
昭和43年1月8日の広島県立体育館でのインターナショナル・タッグ戦に
猪木が雪害で会場入りできなかったのは事実だが
急遽吉村道明を代役にし、インター・タッグ王座決定戦として
60分3本勝負を行ったそうだ
1本目 B・ミラー(4分35秒 体固め)吉村
2本目 馬場(9分27秒 体固め)B・ミラー
3本目 (6分13秒 両者リングアウト)
引き分けで王座は預かり、列伝通り2月3日の東京・大田区体育館で
猪木/馬場組×C・リソワスキー/B・ミラー戦が行われ
猪木/馬場組が第10代王者に返り咲き とのこと