>>657ちょっと訂正
西野は誕生日に鳴らないと思ってた電話がなったから今日会いたいと弱々しい声で頼む
真中は疲れてたが東城のことがあったから西野が泣いてるように聞こえた
そしたら今日は特別な日だと西野から教えられて一生忘れられない宣言かな


東城はあの合宿で彼女気分だったわけよ。合宿に来る前の部屋イベントとかでもそんな感じだったように
テンション高いのは普段はそんなことしないだろう高いとこ歩いてることから見てわかる
だからさつきに対する看病を自分にもしてくれたかってのろけたりしたわけ

そしたら海で二人でいるのに真中は全く会話がない。こうなってくると東城は勝手に自分が彼女気分だったのに会話がない原因に西野って彼女がいたことを思い出した
その直前に彼女気取りで部屋に上がり込んでも、そこに西野が真中の家にあそびにきたりしてた。実際の彼女は西野のまま
(真中は西野じゃなくて直前におこったさつきのことを考えてたわけだが、東城はそう思った。タイミングの悪いことに真中の東城熱は一時期より冷めて会話がないことに気づいても会話ができず、東城のいちごパンツをみてもときめかなくなった)

そしていたたまれなくなって暗い感じで帰ってるとナンパされて性格について指摘される(ここはちょっと強引だと思うが)
性格が悪いことを指摘された東城は今までの行いを振り返り、西野って彼女いるのに真中と一緒にいるのが楽しいからやめれなかった最低女だと悟る
その泣いてる理由は当然話せない。離したら告白と同義


合宿の連休終わりの学校で、真中のそばにいたらダメだと距離を置く
その後脚本を開くとメモ用紙に真中が励ましの言葉を書いてたことが発覚。これは旅館のメモ用紙ってことが重要で真中は答えてくれない東城を即座にフォローしていたことになる
その手紙を見て東城は悪いと思っていてもやっぱり彼女のいる人を好きになったら駄目かな?と言う話になっていく。それでもその後東城は若干距離を以前よりはとっている(彼女気取りをやめた)


これが4巻の内容な
東城の真中に対する意識において重要な回だったのに東城信者に言わせれば最低の回だったらしいが