これを受けて「マンガ図書館Z」を運営する漫画家、赤松健さんは、Twitter上で「無茶苦茶だ。速やかな電子化を望んでいた作画家の先生が可哀相すぎる」とした上で、
「著作権の切れる50年後(※EPAにより70年後)まで『海賊版で読み継がれる作品』となるだろう」と納得できない思いを吐露。
「これでいいのか。私は事情を知っているのでいずれ対策を取りたいが、実のところ相当難しい。
このパターンでは海賊版サイトに絶対勝てないので悲しい」と昨今問題視されている、海賊版漫画サイトへの憤りをあらわにしました。