小山田いく【ここからは君自身の手で!!】 5©2ch.net
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>>288
以前は各種ガイドブックが置いてあった広めの観光案内所が交通会館2Fにあったんですよ
総武線快速JR新日本橋駅〜地下鉄京橋駅ならメトロリンクという無料バスが巡回してます
http://www.hinomaru.co.jp/metrolink/nihonbashi/index.html
東京駅八重洲口も通るけど、ぐるっと回るから京橋まではかなり遠回り >>282以降
昼間投稿した後に詳しくありがとう
イナゴの佃煮は子供の頃、長野の親類からの頂き物を何にも気にせず食べてたなw
季節の風物詩として新聞記事にはなっても、ざざ虫を食べる人々は少数なんだね〜 ミミズをキノコと茹でて「ほとんど煮込みうどん」なぁ〜んて言って
食べていたウッドノートの唐須なら、ざざ虫も余裕であろう。 (遭難したからだけど) 正木先生とマスターの猛氏が奥穂高に登っていた時には、装備品の中に
必ずや缶ビールとざざむしが入っていた事だろう。
あ、マスターの場合はそれに釣り竿と糸だな。 あれには笑った。 覚えてます? 笑うほどではなかったがもちろん覚えてる。
ビール冷やすためにわざわざ釣り竿持って山登るとか アレさ、缶がなくならないように結べる糸さえ有れば、竿は要らないよね。
ただ同行者をズッコケさせる為だけに用意してたとすると、マスターも大概だわな。 むしろ山には釣り道具は持っていくもんだと思ってたな
冬でも釣りはするし 沢とか渓流を経由して行くような感じなら、釣り竿も有りか……って事かな? いやいや、あの標高の山に登るのに余計な装備もってけないだろ普通 マスターもたまにバカをやるけど、正木先生の生徒達の兄貴分をしっかり
果たして、あれで26歳なんだよなぁ。 今の26歳どころか今の自分よりも
遥かに「大人」……しているなぁ。 中学の頃は二十歳ですら立派な大人に見えたからなあ
まあ小山田作品は中高生でも精神年齢高かったりするが >>305
先生自身も当時同じ位の年齢だったと思うからそれなりに人間できてたんだろうな
まあ若くして家建てちゃうくらいだし(弟も家は早かったがw) >>307
先生は早くにおとうちゃん亡くしたから長男でもあるし一家の大黒柱という覚悟はあったと思う
母親と弟を養っていかんとならんという気持ちが若いときからあったんだろう >>308
でも、校長発案だったらしい、あの「卒業式」。
あれ、良かったと思う。 正木先生以下の他の先生達もちゃんとその意を汲んで
いて、「あ〜こんな卒業式で巣立ってみたい」って素直に思ったもんだよ。 校長先生と言えば、生物部と蛍の話とかも良かった
あと「時計が故障しとるんじゃー!!」「校長ウルセー」のくだりもw >>315
そうそれ
「チャイムが故障しとるんじゃー」だったかもしれん 確か巻頭カラーだった回。 キャンプに来ていた面々に「乙女の紅ツツジ」の
話をしていたのも校長先生だった。
なんか救いのない悲恋の展開で「いく先生らしくないお話だなぁ」と思っていたら
信州に元なった民話があるんですね、コレ。 最近になって初めて知りました。 米を握って走ってたら餅になってただ って、汗で炊き上げた米なんて食いたくないよ… そういえば浦安鉄筋家族でも同じネタのギャグがあったな・・・ 別の少女漫画でも似た話があったよ
それは山を越えるんじゃなくて海を渡るんだったけど >>320
いやそういう意味じゃなくて、
刃牙と勇次郎に似た親子が生米を握ってたら、いつの間にか手の中で米が炊けたというのなんだけどw >>321
と来れば、かがり特製のアルフブレント。 リアルで「アルフブレンド」みたいな珈琲を提供しているトコ、あるのかなぁ?
銘水や湧き水なんかで有名なトコでは、それを売りにしている喫茶店は
見たことがあるんだけど………… 「アルプスの水 コーヒー」でググッたら
飲料水メーカーの「アルプスの水で淹れたら美味しい」という広告ばかりヒットしたw >>326
喫茶店オリジナルブレンドなら個人経営で豆に拘ってる店にあるだろ
湧水汲んできて入れてるような水にも拘る店もある
両方を備えた店になると少ないけどまあ、なくはない 汲んできた水で淹れたコーヒーを客に出すのは食品衛生法とかに引っ掛からないの? >>329
保健所の認可が必要だって
昔、喫茶店のマスターに聞いたなあ >>331
食品衛生法とかいろいろ…
有害物質の有無とか、大腸菌の数とか… >>331
個人でする分には何の制限もないよ
飲食を提供する店としてやるなら、水道水以外だと定期的な水質検査とか必要になる 井戸水と扱いは一緒なのかな?
名水百選に選ばれてる湧水をつかってる酒蔵なら知ってるけど。 ウチの実家の井戸は飲料にできてたんだけど
阪神大震災で水脈が動いたのか、鉄分が増えて
飲料に向かなくなった 上高地の梓川は通年釣り禁止だけど外や支流は漁協の管理してる川なんで北アルプスに登るときに
釣り竿持っててもおかしくはないよ・・・いやおかしいですw
来春は島々谷を釣りあがったあと北アルプスに登ろうと思っているけど
アルフブレンドは取水場所がどこかを推定するのがおもしろいよな アルフブレンドは「水」を持ってきているんだっけ? それとも雪渓の「氷」を
持ってきているのかな? 俺も最初は氷だと思ってたけど、よく考えると水なのかもね。
マスターが登山のお土産に氷を持って帰って来たことがあるから、普段は氷じゃないということだと考えを変えた。 ┌───────────┐
│ ア ル フ ・ ブ レ ン ド .|
│ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄│
│ 北アルプスの水でいれた |
│ 妖精館特製ブレンド |
│ ¥500 │
└───────────┘ >>340
あれは引くわ、とてもじゃないが飲めない
でもあの頃はそんな風には感じなかったな
自分がこんなに汚いんだから他の人も同じように汚いはず
って思っちゃってるのかな こんなスレッドがあったなんて・・
おまえら皆40代後半以上だろ >>344
大正解!
でも一番はちょうど50くらいの方々だろ 中2で読んだとすると1967年の昭和42年生まれ
今、49歳くらい
今でもこんなに回顧されるなんてすごい漫画だ >>350
自分(S40)が中3の時中2だったから
1966年(S41)の丙午…だったかと…
どうでもいいけど、ツイッターに『柏木晴』って人がw
(好きなものに「すくらっぷぶっく」が…) >>343
積極的に飲もうとは思わないけど、涙の一滴くらいなら許容出来るかな、俺は。
あの時の晴ボンを真似て、カッコつけてみたいってのも有るんだろうけど。 味平の吸い物よりよっぽどマシ
つーか、かがりは割と好きなキャラだったからむしろ飲みたい か「ゴメン、淹れなおす」
晴「いいよ、そのままで」
か「うっわキモ」
現代だとこうなる恐れも 「あ〜疲れた。 かがり、いつものスペシャルブレンド頼むわ」
「ん、OK」
「坂口、スペシャルブレンドって何?」
「ん〜? お前の飲んじゃったヤツより、もっと凄いモンなんだぞ」
「こ、こらクマ〜! シーッ!」
…………………何が入っているんだろう? >>351
>どうでもいいけど、ツイッターに『柏木晴』って人がw
>(好きなものに「すくらっぷぶっく」が…)
本名じゃなく、単なるハンドルネーム(好き勝手名乗れる仮名)だろ?
Twitterだとアカウント名か
人気あるキャラ名を丸々使うのって勇気あるよな 涙一滴ぐらいで会話が続いて健全だな
エロ系板だったら聖水(ry ネット将棋で対戦相手がk_ichinoみたいなハンドルだったことがある
対局後話かけてみたがスルーされて残念 「やるわね、かがり。 よ〜しあたしも………」
「マッキーはマネしなくていいから」
「えぇ〜」
…………………
「あ、なぁカナちゃん」
「しませんよ! 雅一郎くん」
…………………
「理美、 今、俺のコーヒーに何入れた?」
「ギクッ!」 「カズノリ、はいっ」
「なんだヨーコ、お前まで作ったのか?」
「うん!」
「目ン玉キラキラさせやがって、しょうがねぇな〜‥‥グビッ‥‥ホラよ」
「んまい?」
「あぁ」
「ホント?」
「ホントさ」
「おかしいなぁ」
「なっ、まさかこれ‥‥‥‥」
「あのね‥‥」
「あ、あぁ」
「‥‥‥‥‥‥‥‥鼻水入っちゃった」
「ぶっっっ」 もうすぐアレの時期だな
そろそろ、でかい靴下を用意するか
(かわいい娘をかすかに期待) としはいくつだとしはいくつだとしはいくつだとしは… あたしが失恋ばっかしているような言い方しないでくださいません? そうか! みっちゃんは将来、由紀ねーさんみたいな
素敵なお姉さんになるんだな。 で、>>365のセリフを引き継ぐんだ。 いま俺は34歳だけど7つ上の姉のマリオネット単行本読んで小山田先生を知った
もしかして最年少か? >>368
すくらっぷブックはもちろん
、ぶるうの頃さえ産まれてないやん 小学生のとき父の実家に眠っていたすくらっぷブックにハマった 携帯もスマホもない時代のこの作品を、それが当たり前になって
いる世代はどんな風に感じるんだろう? 俺らが三丁目の夕日とかゲゲゲの女房とか怪人二十面相とかトトロあたり見てる感覚なんじゃない
子供の頃にまんが道を読んで
「この時代はこんなんだったんだなあ」
なんて思ってたよ
携帯なんかは平成入ってもうちょっと経ってからだけど
昭和ノスタルジーが30年代くらいの感覚からそのうち平成以前に変わって行くんだろう ちびまる子ちゃんを観るような感覚だろ
そういう時代だったと読み取るだけ
内容よりも絵柄を古臭い昭和の絵と感じるだろうな 今の時代のすくらっぷも読んでみたい・・・意外と荒川弘がイイ線いってるのか? >>374
今じゃないが、続編は
むじな注意報!
で失敗しました。 >>376
説明は難しいが、
オークションで古本の全5巻セットを買って読んだが、
まったく心に響かなかったので、
直ぐにオークションで売った。
でも、すくらっぷは今も全巻手元にある。
1巻だけは第2版だが、他は全部初版本なのも手放したくない理由だが。 >>376
個人的には好きだったけど、誌面では露骨に浮いてたからなぁ
最後の方の鬱展開にはゲンナリしたけど、一応ハッピエンドだったし…
ただ巻末の読み切り2本、あれが追い打ちだった気がする(チャンピオンコミックス版) むじな好きだし続いて欲しかったが
やっぱりキャラの生き生きさが違う
先生の同級生たちというモデルがいる話と
そうでない話は質が違うんだろう
むじなが謎めいた主人公なのも感情移入しづらい原因かも
あの話で心に残るキャラってやっぱ礼子だし
あとは秀やんになっちゃうもんなあ 礼子と樹美子はマッキーとカナちゃんの役割だな。
インパクトが強かったのは、秀やんに眼が描かれていたことだった。
すくらっぷの登場人物で、
将来教師になりそうで当時のまま恋愛が続いていそうなのは、やっぱり秀やんなのかな。 >>377
良いな。大事にしといてくれ。
自分も1巻以外初版で持ってたが、受験失敗で捨てられた。 >>379
> 先生の同級生たちというモデルがいる話と
> そうでない話は質が違うんだろう
作者の経験があるかどうかでは、ストーリーの厚みが違うんだろうね むじなは読んでいた当時空回り感スゴかった
今読み直せば違う感想になるのかなぁ? 鬱展開って言ってもそれまで浮世離れして正体不明だったむじながだんだんクラスに馴染んでいって、ついに素性がわかって、その後あのクラスに残って卒業まで進む方に行ったらもっと面白かったんじゃないかと思えて惜しい。
飄々としてたむじなが殴り合いの喧嘩したり、徐々に人間味が出てきたところで終わっちゃったからなあ。
高校受験で正木先生の真似して鉛筆渡す秀やんとか見たかった。 うん、もっと読みたかった。明らかに打ち切られた感じだったから余計鬱に感じたんだよ。
やられっぱなしだった島がむじなに強烈な「お返し」をして、対等な親友になったところで終わるのは「お見事!」ではあったけど。
同時期の『衆楽苑』も3巻未完で打ち切りだったしなぁ… まぁ打ち切りだったからね しょうがないね
あの当時でさえむじなの学生観は時代遅れすぎた
あとスマホでメールやLINEが飛び交う現代学生は
学園物やるのに題材として向いてない
だから今時の学園物は80年代にタイムスリップして云々と
時代設定を昭和に巻き戻すことが多い 確かにな
2階の子供部屋の窓に直接アクセスする風情が
今なら犯罪になる
変なスタンプ駆使してLINEで妙子に告るノーミンとか
どーにも話にならんw 今の時代にも今の時代なりの青春群像劇はあるよ
戦前のお年寄りからすれば80年代だって異文化だし、そこを上手く書くのが作家の感性なわけで それを60代の作家ができるかって言うとな
むじな当時でもいく先生には難しかったんだろう
ところで後期作品の中ではろこモーションが
かなりすくらっぷテイストが濃い作品だと思う ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています