>>361のつづき
今をさかのぼること3週間前…。
父親の流刑地である”無人島”を
離れたサクラちゃん。
それは、母親が”花咲家当主”であるヒロシに頼んで、
しばらくの間、母親の実家で暮らすことが
認められたことによるものだったが、
それには”様々な思惑”が絡んでいるのだった。
しかし、そんなことはつゆ知らず、
本土へ向かうサクラちゃんであった。

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