>>153のつづき
1週間ぶり(乗船してからずっと便所に監禁)に
甲板に上げられると、
流刑地である”とある無人島”を
目の当たりにしたスミレちゃん。

「うわぁ…。あの島が流刑地なのね…。」
船長の特別の計らいにより、
到着前に甲板に上がることを許され、
迫り来るその島を見た瞬間、
思わずその美しさと迫力に感動してしまった
スミレちゃんであった。

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