>>670


次ページの右側欄外には縦書きで「春だ春!! 天があたえたもうた快適な気候たい! ばってん、やっかい者も、冬眠からさめちょったばい!!」だってww

うーむ。
確かに「正しい国語の使い方ではないから」ということで、高校に入学したばかりだった姉貴めに、「男おいどんだけは読まないように!」と注意されるわけだ…
現代文学ともなると古典的花鳥風月だけでなく、表現領域を拡張する。
大江健三郎のグロテスクリアリズムというのにに比べたら、ストイックなレトリックであろう。