男おいどん [無断転載禁止]©2ch.net
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オーイはいとらん
パンツはいとらん
フルチンど
フリチンど
インキンタムシ >>604
ttp://db.leiji.jp/comics/c154501.html
収録に関してはこのサイトがよく調べてある
「無情不気味留巣番夜」と「血潮の大親友」なら
新しい文庫には入っている てめ にゃろ なにか ボク ギシ ガリ ちくしょーっ!!
こうなりゃヤケクソばい カミ殺す
ゴリー うぎゃー うぎゃー >>608
失礼
500もらいは間違いね
すまんでゴワスばってんタイ >>610
どて ポキ ぐしゃ
おはん なんばしよるか ブチ殺すど 草木も眠る丑三つ時
血も凍る殺しの時間
でーでー出ろー出ろー出らー出りー おいどんを今風にリメイクするには、通信手段をどう変換するかだな・・・
おいどんには手紙や置き手紙が多用されている。
さだまさしが「案山子」を作った時に、既に古臭いと言われたとか。
手紙が無理なら電話でもいい・・とか。
南こうせつに「置き手紙」という曲もあるし。
藤子Aの「まんが道」に至っては、何と電報が多用されている。 あの頃は陽水の心もようとか、因幡晃のわかってくださいなんてのもあったなあ。 おいどん作品の中の置き手紙には、涙が紙面をポツポツとあったりもする。
まさに、
涙で文字がにじんでいたーならー・・・・・
である。 携帯すら持てないおいどんでいいと思うけど
敗者感がいっそう増して良いで 何がそうだったのかーだ
チミ、青少年をはねておいて怒鳴っちゃいかんダニ 永井豪の『オモライ君』に1コマだけ登場するおいどん君、少し別人に見える。
…この永井豪が描いたおいどん君のほうが作者をリアルに描き出していたんだったりしてww ・・・それにしてもホールインストーンズの肉じゃがさん、
そろそろ永遠の不良稼業も疲れ果ててきたのでは? >>625
バカボンのパパも出てくるね。
「なんでわしがでてるのだ」
次に出てくるおいどんは「おいどん おちるとこまでおちたばいね」 お見事・・・お見事なお腕前
今の技は古来佐渡酒田流必殺十方斬り
ぜひ道場でお手合わせを m(_ _)m おいどんの父ちゃんが、戦友会の集まりで上京して下宿館に立ち寄る話があるけど、実際に九州から東京まで来ることあったんかいな?
大和の資料を見せてくれた人との関連や如何に。
最近、豊田有恒の「宇宙戦艦ヤマトの真実」をよんだが、意外に松本側の創作比重多く感じられる内容。
「・・・あの娘はセガレのナニでしょうか?」
バーさんにたずねるおいどんの父ちゃん。 戦友会
https://youtu.be/zbhoDHHkQ-w
さだまさしの楽屋まで顔パスで自由に出入りするちばてつや氏
ちば「漫画家のちばてつやですっ!」
さだ「おーっ!」 豊大寺有恒さんの来訪時に、ベンツSLを魅せるおいどんの作者。
徳大寺有恒さんも最初にはまった車がドイツ車でしたか・・・・ 自分がこうありたい・・と思う時、人はペンネームを変えるのかしらん。
池沢さとしが池沢早人師と変えたのも、
松本あきらが、松本零士に変えたのも・・・ ヴァンデべルデだけでなく、「きけわだつみの声」も読んでるばい。 >>629
ま、戦友という間柄というのは命を懸けた間柄でもあったわけですから・・・
松本先生、この当時も今も、第二次大戦時の思い入れで心の中が一杯なのではありますまいか?
松本作品の全般を貫くテーマ、「男」の一語に表わされる次のフレーズこそは「戦友」ということで。 毎年終戦記念日には音速雷撃隊の「悲しいときはいつも」を聞きますよ、超弩級の名曲ですんで。
https://youtu.be/zpATGf-1tA0 スレチだけど、昨日NHKでヒトラーの専用列車アメリカン号というのをやってた。
車輌上部の高射砲が、まるで銀河鉄道999についてる三連砲みたいで・・・・
999は上と左右にあるんだっけ?
ヤマトの第三艦橋的な宇宙空間用。 あいつはヤー公だよ、ワルだよ。
あんなのと付き合ってたらいけないよ。 >>638
物質を消滅させるブラックホール砲とやらが凄そうだったけどエメラルダスに全く歯が立たなかったね
松本作品は無人機がスペックに比べてやたら勝負弱いイメージ おいどんの実家からトウキビが送られてきて、茹でずにそのまんま焼いてしまう話。
ふと、昔の屋台の焼きモロコシを思い出した。
ある時期から冷凍コーンを使いだしたが、昔は生のトウモロコシを素焼きにして醤油タレをかけてた気がする。
おいどんの連載時代は、冷凍コーンへの転換期だった気がするんだよな。
まだ遺伝子改良が始まるかなり前のトウモロコシ。 >>642
おいどんをリアルタイムで読みながら、既に感じてたんだよな。 >>642
このトウモロコシは、蒸し直せば何とか食べられるでしょ? 昔のトウモロコシは、今のピーターコーンやらハニーバンタムみたいなやたら甘味のあるヤツじゃなかったもんな。 https://youtu.be/Xm30FWA_iEI
ゴールドラッシュという品種が最新なのか?
ハニーバンタム自体が、おいどん連載時代にとって、まだなかったハズ? >>610
ショッカーじゃなくてサルマタの怪人にライダーキックをかましたという解釈でよろしいのでは? >>488
そんな切ない思い出が残るサルマタ布団ならば、風化させたほうが精神衛生上いいのかも?
・・・ん!
西尾さんの実家のある兵庫県揖保郡太子町界隈、聖徳太子にまつわる遺跡だか何だかが残されているとしても、
とにかく姫路より西にある田舎町に過ぎない。
ちなみに太子町の中心部の地名をこれまた「鵤(いかるが)」と呼ぶ。 夏の高校野球放送の甲子園球場見てると、武庫川大の広告部分が目立つなあ・・・ トウキビというと、昔のキビガラという文房具を思い出すなあ。
トウキビといいメリケン粉といい、懐かしい語感の言葉が使われてるな。 >>651
しかも一塁タイガース側の最も目立つ位置(テレビ映りが最良の位置)に・・・ >>617
21世紀後半とされる未来ならば自筆の置手紙の習慣さえもとっくに消滅していて、
スマホか何かを一段と進化させた装置を伝言板として用いている時代になってしまっているのでは?
それとも21世紀後半には”20世紀帰り”でもって、置手紙という原始的な手法が再認識される時代になっているとか?
>>649
兵庫県の太子町だか高砂の「石の宝殿」とやらには、世界最古の地球儀が収められているというではないか。
聖徳太子が作成した、石の地球儀。
http://pangea-earth.net/?p=508
聖徳太子って宇宙人!? 聖徳太子はおいどんの時代の一万円札だよ。
バブルがはじける少し前に諭吉に変わったけど、おいどんにはなかなか手に入らないお札だったろうな。
ビンボー人には、樋口一葉がピッタリかも。
東京人には、なじみ深いとか? 本当は漱石や野口英世を五千円にすべきであっえ、樋口一葉さんは1000円札があってるかもな。 クルマの窓からピラ
こんなんいるか
キミ、お金を粗末にしちゃいかんぞ
いらん、やる
ニコニコ
だっけ? このあいだネットカフェ行ったんですわ
カイジを読み返したくなってな
カイジには満足したんで、
そういや松本零士の漫画ないかなと思って
店内のコミック検索したら、欠片もありませんでした
永井豪も石森正太郎も大友克洋も吾妻ひでおも
諸星大二郎もいしいひさいちも一冊もなし。
つまり御大もニューウェーブも全滅
ちばてつやはかろうじてあしたのジョー、
手塚神でさえブラックジャックしか置いてなかった。
やばいねこれは。マンガの文化的状況がやばいんじゃなく
自分が化石化していることがやばい >>661
いや それは
そこがしょうもないだけ
普通に999は人気あるよ
こないだも若い歌手がリメイクで唄ってたし
デビルマンも009もAKIRAも火の鳥も無いのは
店の怠慢やわ。 >>662
そのネットカフェのしょうもなさは納得として、松本作品にも評価の偏りがあると思うな。
例えば、普通の書店売りの特集本。999とかハーロックなどの「大宇宙物」に占めるページが殆どなのは解せんなぁ。
大四畳半物にあまりページを割いていないのが残念だし、物足りない。 永井豪のデビルマンサーガすら置いてないなら、その店はダメ店ばい。
客寄せしたければ、潜在的に皆が昔読み損ねた漫画を揃えるべきなのだ。 私の行ったネカフェは全国展開してるところなんだけどね
地方都市だから品揃えがよろしくないのかと思って
ネットから全店舗のコミック検索もしてみたんだけど
やっぱり、良くはなかったよ
松本零士なら999はたしかに置いてある店あったがおいどんは0件
楳図かずおもほぼなし
デビルマンはサイボーグ009vs.デビルマンしかなかった
70〜80年代に活躍した作家はほぼ一掃されてるね
まあお店もスペースに限りあるからしょうがないけども >>666
あかんねえ‥‥
勿論 俺の判断が全てなんて痛い事は言わんけど
それにしたって
40代50代ぐらいをカットする様なネカフェは行けませんな
話を戻すけど
アンタ 化石化には、まだ早いで
普通の大型書店かBOOK・OFFにでも行きなさい
京都のジュンク堂とかには松本零士の特集雑誌が売ってたで
おそらく そちらにも? ネカフェのほとんどがそんな状態なら昭和まんがネカフェ創業したら確実に儲かる 汚い言葉って、インキンおいどん タムシおいどん 死め死む死め・・・かな?
https://edmm.jp/78251/?utm_source=fbpg 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:1777ba470a0705a8ff6b3177e04ccfb6) おーおー。
週刊少年マガジンの1972年の第18号を先日、梅田の「まんだらけ」で、1,000円で入手したところ、
男おいどん文庫本第3巻145ページからの『なくな男の四畳半』の分が掲載されているんだけど、
とにかくコミックには載っていないフレーズが連発されているなど、
1972年(昭和47年)当時の、まさしく”旬の理”が味わえて、コミックや文庫本には無い新鮮さが蘇る。
と同時に、まだ自分が小学生だった当時のことが鮮やかに思い出させられて、気分も若返るww
ともかく、この回の、『なくな男の四畳半』の掲載分、「男おいどん」のゴシック体(?)の見出しのほかに、
サブタイトルとして「ほろにがい涙のあとにさわやかな笑いが爆発!」とあり、
「人気バツグンのペーソス・ギャグ」ともあり、「BY L.MATSUMOTO」と、右下のボトムには表示。
えー、なになに?
ページの左欄外には「金ないモテない勇気ない。ないないづくめのなさけな〜い男が、超不潔四畳半をネグラにまきおこす泣き笑い大騒動!」ってさ。
次ページの右側欄外には縦書きで「春だ春!! 天があたえたもうた快適な気候たい! ばってん、やっかい者も、冬眠からさめちょったばい!!」だってww
うーむ。
確かに「正しい国語の使い方ではないから」ということで、高校に入学したばかりだった姉貴めに、「男おいどんだけは読まないように!」と注意されるわけだ…
ちなみに、この掲載分の次には、まだまだ無名だった時代の、はらたいら氏の作品『学園無宿ピピ』なる漫画が、たった5ページ分で掲載。
これ、はらたいら氏がクイズダービーで売れ出すよりも5年ほど前の、インスタントラーメンばかり食していた時期に掲載された漫画。
高知を出て、県立山田高校時代の同級生だったアマゾネス奥さんに養われていた時代のはらたいら氏。
松本先生はこの時点では、既に売れっ子街道驀進中だったかも知れないが・・・ そういえば小学生の頃ペーソスという言葉をそれで初めて知ったなぁ マンガはしょせん俗語の世界だよ。
少女マンガの詩情豊かな絵の世界ですら、台詞は俗語調。
おいどんのラストページのポエムですら。 >>670
コミックには載っていないフレーズを入れ換えたのは、作者自身の意思によるものか?
それとも出版社側の要請によるものか?
作家の豊田有恒さんによると、業界には自分の権威を示すだけの為に書き直しを命じる人をもいるとか。 >>670
次ページの右側欄外には縦書きで「春だ春!! 天があたえたもうた快適な気候たい! ばってん、やっかい者も、冬眠からさめちょったばい!!」だってww
うーむ。
確かに「正しい国語の使い方ではないから」ということで、高校に入学したばかりだった姉貴めに、「男おいどんだけは読まないように!」と注意されるわけだ…
現代文学ともなると古典的花鳥風月だけでなく、表現領域を拡張する。
大江健三郎のグロテスクリアリズムというのにに比べたら、ストイックなレトリックであろう。 武庫川さんのお姉さんは、森木さんのモデルになったという、某音大生みたいなJD
と対極にありますね。 >>673
>コミックには載っていないフレーズを入れ換えたのは、作者自身の意思によるものか?
双方あると思います。
ただ、「精神病院」とか「貧乏百姓」、あるいは「くたばれ百姓!」といったフレーズは差別的に過ぎたとのことで、
連載中からも精神疾患の理感謝の方や精神医療関係者、
或いは農家や農協関係者の方からの批判や苦情が寄せられていたものと推定され得ます。
もっとも「邏卒」という表現などは、いかにも明治時代的で洒落ているように思えるのですが。
>>675
まあ、大江文学とて”市民権”を得て、文学界で高評価を得るまでは随分と低劣で俗悪なものと見なされていたのかも知れないですし。
>>676
案外、姉貴の奴、紺野さんに近いキャラなのかも?
或いは林さんか川口(姉のほう)さんに近いキャラなのかも知れないです。
(いかんせん、姉貴めは男勝りもいいところで、男子生徒相手に喧嘩をして負けたことなど一度も無いほどでして…) ちなみに1972年4月23日号(第18号)、定価は90円。
巻末の『パンパカ学園』では用務員の肉井親次が大活躍ww
「こりゃっ、まんだらけ。定価90円の雑誌を1,000円で売ったりするんやないがな!」と冗談交じりで店員さんに言ったところ、
「そう仰いますけどね、たとえば50円の額面株式が本当に50円出せば必ず購入できますか!?」とのご返答。
・・・兄ちゃん、なかなか言うやんけ! (笑) >>679
自分的には、漢字悪志先生がお気に入り。
似た人で、小学校時代の別組の担任で、若い頃ボクシングをやってたという、児童をポカポカ殴る893顔の先生でしたわ。 >>681
何となく、給食屋の関谷(楳図かずおの漂流教室)みたいだな。 >>679
懐かしいね、パンパカ学園www
一応、単行本もあったんだよ!
鍋屋かま代先生とか、ミスター・オー・ヘンナー先生、石頭カタ吉先生なんてのがいたよね。
あの頃がマガジンの黄金時代だったよなぁ。
おいどんもその中の1つだった。 パンパカパーン、パンパパンパカパーン♪
今週のハイライト!! マセトローションというのは抗生物質なんか?
岡田蛍子さんと結婚した、緒方のヤー公は更正仏質・・・・
作者ならよく知っちょるハズなんじゃが? >>688
インキン=陰嚢湿疹
タムシ=白癬菌
白癬菌に対しては通常は抗白癬菌剤を使う。
通常、「抗生物質」と呼ばれる薬とは区別して扱う。
ここで言うインキンとタムシは、本編中でも言っているけど、それぞれ別の物。
「輪になる」と、おいどんも言っていて、これは白癬菌に著明な症状。ズボンを脱いで日光消毒する(本当は無効)場面があるから、陰部白癬と思われる。
従って、マセトローションは抗白癬剤。 抗生物質+抗真菌剤という薬があるんだが、陰のうや外陰部に塗ってはならない・・とある。
おいどんや林厚子さんは不向きであろうなあ。
岡田蛍子さんと緒方のヤー公の結婚式の通知ハガキの話は、もしかしたら故・高井研一郎さんに作者が出したものの送る側と受けとる側の立場が反転されてるモデルケースだったりして・・・ ギャグ漫画描いてた頃の松本零士が良かったよ。
身の丈に合ってたという感じでね。
宇宙戦艦大和にスカウトされて行ってからは、
堕落の道をまっしぐらでした。 大和はね
一作目はSFかつ青春ものだったが
二作目以後は戦争ものでwkwk感がしなくなった
それで離れて行った愛好家が実は致命傷だったね 古代進は宇宙放射線インキンタムシにかかって死にました。 緒方のヤー公って、岡田蛍子さんの引っ越し先によく行くらしい。
あの二人仲がいいらしい(林厚子)
なるほどね・・・・(以下略) >>670、下から2行目の訂正。
アマゾネス奥さんに → はちきん(高知の方言で「男勝りで非常に気の強い女性」という意味)奥さんに
ちなみにウチの姉貴めも「はちきん」、そうして誰ぞの伴侶こそが「アマゾネス」ww
>>696
>宇宙放射線インキンタムシ
兄の古代守のほうは地球より遥かに進んでいるイスカンダルの医療によって簡単に治してもらってるのにね?
>>698
岡田さん、白いスーツ姿の婚約者の写真を下宿のバーサンに見せてたというのにね? >>693
アンタいくつやねん? 俺40代半ばやけど
松本さんにギャグのイメージ無いで! 作者は後年、インキン撲滅の為の作意・・てな事を言ってるけども、薬剤師岡田蛍子さんによる薬学講座コーナーを作中に盛り込むべきでしたか・・・
後年、矢口高雄が釣りキチ三平で釣りテクコーナーを入れたように。 マセトローション拡販運動の貢献者として、漫画家の松本零士さんに感謝状が手渡されました? 最近パチンコ屋のテレビCMに松本零士風のオッサンが出てくるんだよな。
777(スリーセブン)というロットナンバーと共に・・・
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