男おいどん [無断転載禁止]©2ch.net
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オーイはいとらん
パンツはいとらん
フルチンど
フリチンど
インキンタムシ 「企業の内部留保課税」を公約に掲げた時点で
大手企業をスポンサーに抱えるメディアが一斉に
もっともな理由を付けて「希望の党の失速ムード」の空気づくりに傾倒する
「企業の内部留保課税」これが影の重要案件だ!!!!
選挙に心して望め ちばさん、ツァラトストラ聴かんね?
オイの5.1チャンネルなんよ。 >>149
ツァラトストラの「病から癒えゆく者」はまさにインキンの菌が薬効で消滅していく有り様を描写したスグレモノ曲想 無限海漂流記を読む。
一巻の頃は、おいどん型キャラをまだ描いてたんだな。「ワダチ」の続きみたいな断片ストーリーもある。 スレチだが、「無限海漂流記」にアンデス征服のシーンがあって、ヘルツォーク監督の「アギーレ神の怒り」のジンキニスキーを連想するんだが、娘のナスターシャキンスキーはメーテルに近いともいいうるな。松本零士の感性からすると。 >>156
クラウス・キンスキー ○
ジンキニスキーはプロレスラー 小学生当時でも読んでてイライラするマンガだった。
でも全巻読破してしまった。
印象に残ってるのは、カビた餅を指入れラーメン残り汁で作ったお雑煮を皆が便所に流して単発のおばさん臭いお姉さんだけが食べてくれた話と、
爪切りが無くて歯で齧って爪を切る話、ボロボロで壊れた革靴しかなくて釘を打って紐でグルグル巻にして足を血だらけにして履いてた話と、
ラストで置き去りにされて棍棒持って雄叫びしてるシーン。 ゾロアスター(ツァラトゥストラ)、かく語りき。
…やはり作者はこの頃(1971年当時)から既にクラシックのオタクだったわけか? ちばてつやの「おれは鉄兵」の脇役の但馬の愛読書は「ツァラトゥストラ」
「ハリスの旋風」のメガネ君を老け顔にしたちば流の自己アレンジだろか?
ちばてつやのデビュー作は、「巌窟王」をベースにしてるらしい。
「ノートルダムのせむし男」と以前カン違いしてた。
ノートルダムの方には、エスメラルダという登場人物もいるしな。 作者はベートーヴェンの三番と七番が好きらしい?
運命の大車輪が回転してるようなパートを、繰り返し好んで聴いてたそうだ。 5ちゃんねるには、毎日入浴するのを無上の楽しみにしている奴のスレも遠くに存在する。
やはり風呂によく入った方が、血行も促進したれて頭も冴えるであろう。 いつも、女に騙されている冴えない主人公の話、
これこそが松本の最高傑作で、宇宙戦艦ヤマトに
関わってからは、作家として作品は堕落したと思う。
やはりマンガはハングリーアートだと思った。 明治時代編の「元祖・男おいどん」は実は最近読んだばかり。
昭和の昇太との違いは、メガネが顔比率で小さめな描き分けか。
この作品はあまり好きになれない。
鳥さんが馬糞を集めまくって、サルマタとゴチャマゼにするのは、なんぼなんでも不潔過ぎる・・・
サルマタケでなく、もろにバフンタケ(マグソタケ)が描かれてるけど、ちとリアル過ぎて・・・ >>168
>「元祖・男おいどん」
それ初めて知ったよ。電子コミックのおいどん最終巻の巻末に収録してあるみたいだね。
しかし、「蛍の泣く島」を一応は少年漫画の巻末にぶち込んで良いものかと思った。 最初の単行本化だと思っていた全9巻の講談社コミックスって、未収録エピソードがあるのかな?
明治おいどん掲載してある第6巻の「無情不気味留守番夜」と「血潮の大親友」って全9巻版にはないよね。 初めて知った・・・といえば「ワダチ」のモブシーンって、最近よくよく見るとコラージュつなぎだらけだったんで白けた。
道理で描けるハズ。
モブシーンというと、「ハーロック」で機関長(作者)が機械ユニット群に囲まれてるページがあるけども、アレの方が丁寧な仕事に感じる。 機械が大好きで、何か壊れるたびに悲しそうな顔をするアイツか 松本零士って基本的に長編は描けない人だな。
一話読み切りの方が面白い。 >>170
ttp://db.leiji.jp/comics/c154501.html
によるとその2編だけみたいだね
しかしなぜこの2編だけが講談社コミックスに収録されなかったのか? 昔のことなんで記憶が曖昧だが、「血潮の大親友」の回の扉絵には見覚えがある。
おいどんの靴底が抜けて、釘が丸出しになって実に痛そうでおいどんが涙目になってる・・ >>175
それもそのはず、第一話の「わが青春の四畳半」と全く同じ扉絵・・・
「血潮の大親友」の回の独自の扉絵は存在しないのか? ひょっとしたら>>170は、幻の没企画だったりして?
つまり何らかの理由で、少年マガジンに掲載されなかったとか? 時間的に余裕がある時に、原稿を書き溜めといて、結局は使わなかった・・・と。
何となく、あの前後の話のつながり方からして。
「血潮の大親友」に関して言うと、何となく既に別の話で使ったシーンを色々と
つなぎ変えて構成した、その回独自の展開性が乏しいような気がする。 「無情不気味留守番夜」早速読んだけど、SF短編をそこはかとなく思わせる内容。
しかし、男おいどん何度も読んだのに今になって未収録に巡り会えて得した気分です。 鑑定団に出てましたな 御大
足塚不二雄の本が280万円でしたわ
男おいどんの名前も出してたで。 それよりメーテルのモデルが八千草薫だったとは!八千草薫の若い頃を知らない俺としては、なんだか複雑だわ。あんなに美人だったのかなぁ >>184
「メーテルやスターシアのモデルとなった楠本高子」この記事はどうなったんだろう。 >>184
結構美人だよw。ただ、顔よりもしぐさとか性格のイメージなら何となく似てる気がしないでもない。
>>185
モデルというかイメージ上のネタは複数人いるんじゃない?一人って事はないと思う。 モデルが具体的にこの人って言われると今度見るとき八千草薫おばーさんに見えないかと不安だなぁ >>185
そんな白黒写真の人知らないなぁ。ネットで検索しても似てるのかどうかさえあやしい >>187
いや 無論若い頃のイメージやろ
それを言い出せば俺は八千草薫の顔を知らん
余談だが吉本新喜劇の桑原和夫は
おばあちゃん役が多いおんとし81歳のベテランやが
「どうも 八千草薫です」とボケる
44さいの俺には意味不明やが 爺さん婆さんには受けるなあ。 それこそ、ハレンチ学園のヒゲゴジラが、
「ホホホーわたし吉永さゆりよー、でもみんなヒゲゴジラって呼ぶわー」
と同じでないの? それこそ、ハレンチ学園のハゲゴジラが、
「ホホホーわたし酒井和歌子よー、でもみんなハゲゴジラって呼ぶわー」
と同じでないの? おヤサイも食べないとだめよ。
ヤサイごとき、お肉の前に出たらゴミも同然
むわー 食いすぎておいどん死むー 明日のために今日も寝る。
今日のために明日も寝る。
↓
この曲に、リンク!
슬픈 오늘도 기쁜 내일도(悲しい今日も嬉しい明日も)
https://www.youtube.com/watch?v=ZGkWDaMM2r8 ここの板、ハングルは識別出来んとね?
くそ〜!
…代わりに、この曲ば貼り付けしちょくばい。
これ、同じチョーヨンピルさんの作曲の歌なんよ。
日本語でも歌われちょるんよ。
孤独なランナー
https://youtu.be/KerH8WGNfck >>197
サングラスの伊勢正三がジョージ秋山みたいだ。 下宿の山田バーサンが酔っぱらいながら・・・
♪ ♪ \\ ♪ インキンタムシのキ●タマは〜 ♪.// ♪ ♪
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アメリカ民謡 (ピアノ・ソロ)
https://www.youtube.com/watch?v=WhjGM5SMXME うるわーしきー ナントカ
って唱ってた曲は何かね?
あと、おっさんが歌ってた
男なら波浮の港も恐れなろか ってやつ このスレをヒントにジョージ秋山のスレに行ったら、ウイルスが仕掛けられていた!! 本当にイライラさせるマンガだよな
でもつい読んじゃう はるかなる第2前世紀「おいどんの地球」の広渡という名のキャラは、「血潮の大親友」でも
使われてる名前なんだよなぁ・・・ >>206
この対談の収録に携わった人はみな、「男おいどん」や「あしたのジョー」をリアルタイムで読んでない人ばかりみたいだ? 「泣くな! 十円」は「男おいどん」とほぼ同時期の連載で、主人公が強調する男の意地の表現や周囲の異性にあしらわれるさまがおいどんと似ていると思いついた。
「泣くな! 十円」のコミックは全二巻ということだけど、連載期間が2年にしては分量が少なくないかな?
昨日からおいどん読み始めて似たような漫画って何かあったかなと考えています。 休載が多かったのかもね。
同時期の角田次郎は連載を複数抱えてたような?
うろ覚え 70年代のチャンピオンは少年誌には珍しくペーソスを効かせた作品が多かったような。
花のよたろうとか。 >>210-211
おお、詳しい方々がいて嬉しいです。
「花のよたろう」って子供同士の生々しいやりとりが容赦なく描かれていたと思います。
リーダー格の優等生が不良と陰で手打ちしたり、喧嘩で軽く小突くつもりが大怪我させて騒動になったり。読みたくなったなあ。
1971-73のつのだ氏は「空手バカ一代」も連載持っていますね。 >>212
いま思うと、あの時代のチャンピオンって読ませるマンガが多かったような気がする。
子供の時には理解出来なかった内容も、成長するに連れて理解できる「記憶に残るマンガ」が多かった。
魔太郎がくる、もそうだったし。 あの頃はまだ、壁岩さんの時代かいな?
藤子Aの「まんが道」に出てくる。
松本零士に原稿依頼って、あったんかいな?
松本作品だと「魔女天使」に子供のケンカがドラえもんの世界みたいに出てくるけど、ここでも女神が主人公を助けちゃうんだよな。 青春が美しいとは、けっして言わせない。(ポール・ニザン)
「はみだし野郎の伝説」真崎守の作品にも使われていたフレーズ。
この人は後年アニメ専門になったわね。
松本零士は漫画家のままだったけど。 >>212
>1971-73
この時代の掲載誌の現物をリアルで手にとっていたわけではないですが、70年代中頃なら当時の五大少年週刊漫画誌を読んでいました。
おいどんは、キング、マガジン、サンデーのどれに掲載されても違和感なく受け入れられていたと思う。
チャンピオンはギリギリOKで、ジャンプは色が違いすぎ。 おいどん系漫画として「ぼっけもん」はいいセンではないかな? 70年代のジャンプのイメージだけど、他誌とはスピード感が違っていた。
とにかく速い。
キングが農道、チャンピオンが峠道、マガジンサンデーが3桁国道ならば、ジャンプはサーキット。
そんなジャンプに仲本繁「ドリーム仮面」が連載され、玉砕。
この作品は農道をとっぽらとっぽら進む農耕馬の引くリヤカーみたいなもんだったのに。 >>219
その作者知らなくて検索したけど、連載9ヶ月で作者自身から「やめたい」と訴えたってあるね。
再評価されていてなんだか面白い人生送っている人だなあって思った。 ずいぶんと荒らされとるんね、おいどんのスレが、無関係な雑誌やら作品作者の名前で埋められて・・・・
しかも、面白くも何ともない。 >>223さん ほんとに>>222えらいと思うのか 男おいどんをつめこみ教育的に読んでも面白い訳がない。
故手塚治虫もある時期に、最近のマンガ読者は無理して読んでいる・・・とコメントしてた事を思い出したよ。 >>224
ううん 別に… 意地もほどほどにしないと一生ダメだと私思うの
私 あの>>222 買い被っていたみたいだわ >>219
でも、そんなジャンプの顔がタモリ倶楽部風の「こち亀」だったりする。
もう終わったけど。 >>229
表紙
https://mobile.twitter.com/Chom2Start/status/852293108595277824
野口征恒@宇宙戦艦ヤマト2202参加中@Chom2Start
『あしたのジョー』最終号少年マガジン 1973年5月13日号で252話でした。 ラストのマガジン表紙はちばてつや先生と高森朝雄(梶原一騎)先生。 背後に描かれた歴代キャラ描き込みも凄いです! これ!
松本零士と男おいどんを優先しなさい!!
そんなんよりも、講談社新書の「少年マガジンの黄金時代」・・・特集・記事と大友昌司の世界を見なさい!
77ページに松本零士が出てるから。
武庫川大学総長さんにもオススメ。。
ただし、この本は異常な小文字ばかりなので老眼にキツイばい。 大体、白木卓なんて人は漫画家をすぐに辞めたんじゃないの?
作風は、黒鉄ヒロシや谷岡ヤスジ風の人で、やはり下ネタ中心ギャグだったな。 1990年刊行の噂の真相版の「日本の雑誌」というメディア状況を斬る本が
出てて、その中に「少年マガジン」の項目があって、ひじょーに面白い。
別系の少年ジャンプ論の本などと併せて読むと参考になるな。 マガジンを筆頭に昔の少年誌って読み応えがあったよな。
大学生から幼稚園保育園児まで幅広く同じ雑誌を共有できた。
俺は近所の学生アパートのお兄ちゃんたちからマガジンからキングまで幅広く漫画雑誌を貰って読んでた。
特に卒業シーズンになると、お兄ちゃんたちは引越しするからコミックスも大量にくれた。
自転車で何往復もして持ち帰ったよ。
そう言えば、そんなお兄ちゃん達の彼女さんたちがご馳走してくれた手料理やお菓子、美味しかったな。。。 因みにいまでも手元にあるのは「天才バカボンのおやじ」の2巻で、原作赤塚不二夫 漫画古谷三敏なんだよね。
ちょっとエッチで、ブラックなんだよ。 その作品のバカボンのオヤジは、やはり植木屋なんか? 赤塚不二夫はバガボンドからバカボンとネーミング、よって風来坊無頼漢を理由に永遠の無職自由人に設定。
マンガの中では就業してもすぐに首になる設定。
でもアニメ版では無職ではまずい、とプロデューサーが勝手に植木職人に設定。
赤塚不二夫大激怒。 来年にまた、松本零士の記念ムック?が出版されるそうだから、期待しておこう。
しかし、なかなか四畳半もの中心の構成にならないね。
人によっては負の部分なんてとらえる人もいるけど、こちらの方を期待するムキもあるんだよ。 牧美也子さんって、作風からして魔性の女のイメージがあるけども、四畳半ものの世界の位置関係からしてよく分からないなあ・・・・ 「フイチン再見」に登場する若き日の牧美也子さんは初々しい。
後年の作品群の内容からくるイメージとは、かなり違って映るんだよな。 石川さゆり 天城越え
https://www.youtube.com/watch?v=RHvV8CvLfUA
この曲なんぞ、何となく牧美也子の作品世界を連想す。
松本零士だと「妖星伝」の世界だよな。 男おいどんの作品中で、下宿舘を出てから着物姿の大人びた風情でおいどんの部屋にやってくる女性は誰だっけか? アイドルとしてデビューして、演歌に転向した石川さゆりも、まさにそんな感じだったなあ・・・・ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています