強さに優劣は無いと言う層と、
優劣があると言う層。

どっちの主張も意味があるのか無いのかいまいちわからん。

野球で、特定の年のペナントレースで各チームの戦力比較をしたとして、
「各チーム、戦力に優劣は無い」と「優劣はある」だったら、
どっちが正しいのか。
優勝するチームが優れているのはまあ確実だろうけど、
優勝チームとビリのチームの戦いで必ずビリチームが負けるとも限らない。

そして達人達は、ペナントレースみたいにたくさん総当たりさせて勝率出して
序列付けることもできない。

優劣あるかないか議論すること自体に意味が無い可能性もある。
しかし、描写の違いから、だいたいの強さ順を割り出すことはできる。
まあそれすら主観により差は出るが