【天上の虹】里中満智子総合 その28【あすなろ坂】©2ch.net
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32年もの長きにわたって2015年3月にようやく完結した
持統天皇(鵜野讃良皇女)の波瀾万丈な生涯を描いた
大型歴史ロマン「天上の虹」を中心に語るスレです。
その他の里中作品の話題も可。
作品批判、キャラ批評はOKですが、過度の叩きはやめましょう。
荒らしはスルーで、まったりと。
次スレは>>980の方お願いします。
>>980を過ぎたら次スレが立つまで書き込みは自重しましょう。
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前スレ
里中満智子と天上の虹 その27
http://tamae.2ch.net/test/read.cgi/gcomic/1474715461/
過去ログは>>2-10の辺りにあります。
注意事項は>>11にあります。
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 天虹の穂積は但馬関連では情けない里中キャラによくあるタイプだったけど
紀ィの遺体を前にした時の態度はさすがに同母兄だけあるなってしんみりした >>354
そんな底意地の悪い穂積はイヤだと思ったけど見てみたくもあるなあ…恋の奴の歌とかはどう解釈するよ?
あの恋の奴の歌のせいでどうも穂積には宴会部長イメージ強いわあ。孫にまで本歌取りされてるし笑う。
高市は父帝みたいに、後見が脆弱な身内の皇女・豪族の娘なんかを保護する目的で但馬を
引き取ったんじゃないかなと思うの。関係は御名部という正妻もいるし、正嫡もその異母兄弟も
いるから持たなかったって解釈でさ。 思い出は美化されるものですよ
当人が亡くなっているならなおさらね〜
父帝と一緒なら引き取っても結局は嫁にしちゃうんじゃね? >>356
恋の奴は「昔恋の奴を高市の家に閉じ込めて逃げ切ったけど、
実はそいつ(恋の妄執)は自分の内にもいて、今になってつかまってしまったよ」とか。
まあ無理やりもいいとこだけど。
356さんは高市と但馬の関係は天虹そのもの派なんですね。
本人いいことしているつもりで生殺し、但馬にとってはむしろ迷惑という。
私は普通に夫婦だったんじゃないの派です。
以前にここで言われていたほど高市と但馬が不釣合いとは思わないし、
そのほうが話が面白いというだけでなんの根拠もないけれど。 >>358
恋の奴の歌、解釈が業が深いことに…
そういえばどっかのトンデモ説サイトで、恋の奴=穂積がガチのマジで檻に鍵して閉じ込めて
寵愛してた大伴坂上郎女のことだとかいう事案発生一直線な解釈を見たよ。この人は擬人法を
義務教育期間で習わなかったのか?と疑問が湧いたし。
天虹解釈は高市毒盛られて無事死亡解釈以外はまあそこそこ納得できたかなー人麻呂の件はちょっと
消化しきれないモヤモヤがあるけど…人麻呂って有間と顔そっくりって設定だったからつまり
あのシーンって実質高市と有間が… 説の取捨選択が下手とか、一説と対立するもう一方の説を使った結果キャラ自体が大幅変更
きたしてそのストーリーじゃないだろ!となる現象はあれだけ長年かけて飛鳥時代末期から
奈良時代のはじまりまでを描いていたらある程度の矛盾は仕方ないかなあ。
むしろ矛盾を見つけて「なぜ?」と疑問を持って一次史料や諸説を調べて、自分の知識を深める
ことができる機会を得られるのはいいことだし。でも自説ではこうだ!他は認めない!とか、
自身もその漫画なり説なりを飛鳥時代を知る入口にしたにも拘らず嘲笑や煽りを浴びせたり、
こんなの読んで楽しんでるお前たちも無知蒙昧のバカ!とファンの意見交換に水を差す真似を
働く一部の人はほんとアカンと思うよ。
高校・大学で相応の学びを経ているなら議論=相手を口喧嘩でコテンパンにすること!はい論破(笑)
なんて幼稚で視野の極端に狭い考えにはならないはず…
そういう考えに辿り着いてしまうのであれば、その人の受けた教育に偏りがあるか劣悪であったかだよね。 長年かけて書いているからこそ話の取捨選択はきちんとするもんじゃないの?
その時その時で流行取り入れた素人の下手くそつぎはぎパッチワークじゃあるまいし
メインキャラに関してもブレブレだから言いたいことはなんとなく分かる
まぁ作者も年が年だから読み直さないんだろうなで納得してるけど(むしろ書けるだけでもすごいわ)
そして>>360も最後の一行はアカン人と同レベルに成り下がっているよ >>361
>むしろ書けるだけでもすごいわ
年をとっても、大病にかかっても、創作意欲を失わない先生のパワーは凄いと思う。ホントに。
家持の漫画では、「恋の奴」をどう解釈されるのか楽しみだわ〜。
穂積は家持が生まれる三年前ぐらいに薨去してるけど、回想シーンぐらいあるよね。多分。 「正妃が御名部なんだから但馬は妾だろ」っていう、大方の学者や作家の安直な発想wwwwwwwwwwww
蘇我系の皇女の御名部と、藤原系の皇女の但馬では、出自を比較して差はないからwwwwwwwwwwww
他で例出すと、不比等の正妻は蘇我氏だし
藤原氏が蘇我氏よりそんなに格下だったら、不比等の妻がわざわざ藤原に嫁いできた意味が説明できない
藤原氏嫌いだからって、見方があまりに偏りすぎだろwwwwwwwwwwwwwww 御名部と但馬が同時に妻=どっちが正妻なのか分かんない状況ができあがるってこと
そんな状況は、血縁の近い御名部を大事にしていたはずの持統天皇も許す訳がない
何より、当の夫の高市がこの2人より圧倒的に身分が低い
皇太子の草壁や身分の高い大津ですら皇女の妻は1人だったのに、高市が2人も皇女の妻を持てる訳ないだろwwwww
但馬には叔父の不比等に加えてその正妻の蘇我氏の後見もあったんだから、後ろ盾は別に弱くないし お前の高尚な自説()は聞き飽きた
あまりにもおんなじことを繰り返すもんだからこっちは諳誦できるわ、いい加減にしろ
鸚鵡や鸚哥のほうがまだしゃべる内容のバリエーションあるわ。壊れたレコードかお前は。
後期試験の単位落とさないようにきちんと専攻の勉強したら? >お前の高尚な自説()
自説?wwwwwwwwwまともな理解力と常識のある人間にとっては当然のことwwwwwwww
お前らにまともな脳みそがなさすぎるだけwwwwwwwwwww
>あまりにもおんなじことを繰り返すもんだからこっちは諳誦できるわ、いい加減にしろ
里中満智子(笑)とお前らが何回同じこと言っても分からないからだよwwwwwwwwwwwwwwwwww
あの時代扱うならもっと史料集めて書けよwwwwww新作もまたバカやらかすんだろwww見物wwwwwwwww テレビ出て偉そうに歴史語って、何か確立した気でいるんだろうけど
所詮は他人の書物に振り回されるピエロwwwwwwwwwwww
その元ネタの書物も、氏族間の親戚関係もろくに分かってないN井路子(笑)とか、時系列すら平気で間違えるK岩重吾(笑)とか、非常識なU原猛(笑)とからしいからなwwwwwwwwwwwwwww
こんなの参考にするくらいなら、史料だけ見て全部自分の頭で考えた方がよほどマシwwwwwwwwwwwww
ろくでもない元ネタを、下手くそに(整合性もなく)つぎはぎしてきたが天上の虹というマンガwwwwwwwwwwww いっつも批判ばっかじゃんお前。いいところを語れよ、ここ一応ファンスレだぞ?
それにお前のレスミソジニストっぽさがプンプンしてキモいんだよ、お前が内心馬鹿にしてる少女漫画の中の24年組と呼ばれる
漫画家の代表作とっくり読んで出直してこいよ。三原順や花郁悠希子あたりの作品をいちから読めや。
ロマン(笑)とか言ってるお前の顔が蒼白になるくらいのバッドエンドのバリエーション揃っとるぞ。 自分の頭で考えたほうがマシとか言うんなら歴史創作のひとつ嗜んでみるか、学会でてめえの高尚な自説を一席ぶつかしてこいや! お前法学部だろ?専攻外のことに時間つぶして何してるわけ?
学費出してもらってる親御さんに「里中スレの荒らししてまーすwww」とか堂々と目の前で言えるの?バイトのひとつして学費の半分くらい稼げくそたーけ! >お前法学部だろ?専攻外のことに時間つぶして何してるわけ?
は?大学生じゃないしwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ミソジニスト?何それ?三十路女フェチ?と思わず調べたwwwwwwwww
勉強になったわwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww >>368はもしかしてアラサーかな?
その割にスルースキルないねwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww お前Twitterでやりとりした時に法学部生だって自己申告してただろ? お前もいずれアラサーになるんだよ。顔真っ赤にして草生やしていられるのも今のうちだわ。
10年後に今のレスを見てゴロゴロ悶え転がる羽目になるんだよ、覚悟しておけ。 そうかそうか、指導教授の勘気に触れて退学でもしたんだな。 >>376
どこから、なぜ、そういう発想になるwwwwwwwwwwwwwww
面白すぎwwwwwwwwwwwwwwwwww
そういうことにしといてやるわwwwwwwwwwwww 高市が草壁存命時に皇女ふたり娶っていたっていうなら不自然だろうけど、
仮に但馬と夫婦だったとしても結婚したのはかなり後じゃないの。
そのころは太政大臣とかでがっちり政府のトップにいたんだし、
母方の血筋だけで「身分が低い」というのもどうなんだ。
人麻呂の挽歌は、あれはあれで持ち上げすぎなんだろうけど、
そういう挽歌を詠まれるくらい実力者だったんだろうに。 >>378
母方の血筋だけで「身分が低い」というのもどうなんだ。
大友は地方豪族出身の采女の子だよ〜。 色んな人が言ってるかもだけど、十市が大友に「あなたの妻ですわ」って言ったときから二人にはラブラブになってほしかったなぁ
乱後に十市「あの人…大友様の遺体はどうなったの?」額田「高市が葬ったよ」→十市「高市……」の流れでえっ…ひでぇってなった、大友のことなんか全然どうでもよさそうな感じ というより、
壬申の乱で、大友に殉ずる気持ちもないのに、何のために戻ってきたねん、十市。 十市の(無自覚な)健気な女演出でしょ
自意識過剰なのか母親含めた周りからみた「いい子ちゃん」であろうとしているし 「その生年設定でいくと、幽霊から子供ができてる計算になったり、親子の年齢差が10才以下になったりするよ?」っていうツッコミを「高尚な説」扱いするとはwwwwwww
いかに天虹読者が非常識で低能かの表れだなwwwwwwwwwwwwwwwwww
少し考えれば誰でも分かること、ってか当たり前のことだからwwwwwwwwwwwwwwwww
こういう物理的にありえない設定をするなんて真似は、もはや創作とは言えん、捏造の域だろwwwww
実在の人物や歴史に対して敬意がなさすぎwwwww
そのくらい考えて、整合性がとれるようにしてから創作しろやwwwwwwww
そもそも話が始まらなくなるような矛盾だらけの設定に、何の疑問も持たず創作できるその神経に関心するwwwwwwwwwwwwwwww >>385
間違えた、「関心」じゃなくて「感心」だwwwwwwwwwwww
天虹がぶっとんでるのは、思考が普通じゃない人間に支持されてるあたりからも明確かwwwww
去年大学生で今は大学生じゃないって聞いて、退学になったってぶっとんだ発想をする読者がいるくらいだもんなwwwwwwwwww
大学院行ったとか、就職したとか、もっと他にあるだろwwwwwwwwwwww 仮に大友のもとに戻らなかったとしても非難されそうな。
十市に限らず、傍にいながら殉じずに生き残った人って、
どんな理由があろうとも非難されるし。 >>382
愛はないけど情が少しはわいたのかも
十市みたいな性格だと、開き直って高市のもとに走るマネはできなさそう
大友からあんな言葉かけられたら、ああいうリアクションするに決まってる
そういう意味ではあのシーンの大友はずるい
ただ、壬申の乱後に高市しか目になくて一緒になれない→絶望の流れは
さすがにちょっと視野狭すぎやしませんかいとは思った
幼い頃からずっと自分を抑えてきた人なだけに、初めてかりそめの自由を得て
はっちゃけちゃったのかもね 高市と十市が涙の再会を果たし、
高市が葛野「こんにちは」と笑顔で挨拶をするシーン。
目の前にいる男児の約束された将来と父親の命を奪った側の立場なのに、
笑顔で挨拶するなんて、すげーな、高市。
そもそも葛野の誕生を知ったショックで、人麻呂とハッテンしたんじゃなかったっけ。 >>381
ウェリントン公女のアントニアという人らしい
阿閉にも見えるね 先生のブログで聖徳太子の小説の挿絵が張られてて、
かっこいいけど、少年・青年の外見だと、どうも処天の方の太子を思い出してしまう 愛のために人生の歯車がおかしくなった但馬と、
自分が穂積の安らぎになれて、息子と実家の保障をしてくれるならそれでいいと割り切っている和女って、
現代の「恋愛結婚の方がお見合い結婚よりも離婚率が高い」という対比みたいですね 和女の話題が出るとどうしても元カレ(利足だっけ?)どうしたかなぁと気になってしまう
幸せになっててほしいなぁ 懐かし漫画のようにだれでもネットで稼げる方法とか
グーグルで検索⇒『羽山のサユレイザ』
G8Z80 和女のような采女達は天皇や皇子サマ達に見初められるのを望んでいるけど、
仕える主が女性だったり子供だったりならどうするんだろ。
中央出身の豪族を狙うか、舎人の彼氏を作るのか。 史実は分からないけど、天虹では独身とか言ってたような気がする。
子孫は残せなくても、お気に入り采女として実家を盛り立ててくれるのかな。 采女は地元や出身氏族と中央を繋ぐ期待の星
後宮が表の政から分離していった時代の侍女とは少し意味合いが違うかも
采女の墓は色んな地域に残ってるしね
もちろん皇族に見初められたら幸運だけど 県犬養三千代も不比等と結婚したから出世した訳じゃなくて、
三千代が確立した宮中の地位に目をつけた不比等がアプローチした様子
(彼女はたぶん采女じゃないけど)
高貴な男に見初められるというのは、世に出る唯一の手段という訳じゃないんじゃないかなー 天虹では采女である鏡王女もお墓が残ってるけど、
天皇の寵愛を失い、しかも近江朝廷の重臣の妻なのに天武がお見舞いしたり、
死去の記録もわざわざ歴史書に残したり、墓がなぜか舒明天皇陵の近所にあったりと、
つくづく謎の人だわー。 残照記や手記で、皇太子が山上憶良とか吉備真備とか高名な学者から勉強を教わるシーンがあるけど、
氷高や阿閇とか、元々そうなる予定はなかったのにお鉢が回った人は短期間で勉強しなきゃいけないから大変だね。
讃良も後世に優れた女性と評価されるぐらいなら、生まれながらの才覚なのか、里中流で表現すると愛のパワーで乗り切ったのか。 氷高も阿閇も讚良も阿部も、幼少から帝王学学んでたんじゃないのかな
身分的に大田や御名部あたりもね
上記の人たちが産まれて数年は、跡継ぎになれそうな男子がいなかったから、念のため女帝の可能性を見込まれて仕込まれてたとは思う
推古や皇極の例があるから女帝は想定内だと思うよ えっ……
予備が少ない草壁系統ならともかく、
天智天皇の娘達まで?娘でも野心が芽生えんか?
というか、帝王学を学ばせた娘たちをよく大海人に嫁がせたね。 時代が進めば女子は仮名文字に和歌、
男子は漢籍、と分化していくけど
この時代は教養にバリエーションがなさすぎてそういう区別ないんじゃないかな
文字を学ぶなら四書五経と仏典しかないみたいな
律令もまだないし >405
有馬を殺した後は天智と天武の系列以外は血が遠くなりすぎて予備の皇族がほぼいない状態な上に
母親の身分&血筋的に天智の息子で跡継ぎになれそうなのいなかったし
時代的に兄弟相続も多かったから天武の嫁に女帝候補の娘を宛がうのは自然だと思うよ
天智と天武が早死にしていたらそれこそ皇族腹の天智の娘を女帝にするしかなくなる
健が健常で長生きor太田・讚良・御名部・阿閇のうち誰か一人でも男に生まれていれば話は別だったろうけど 間違えた
皇族腹の天智の娘じゃなくて蘇我氏系腹の天智の娘ね
あと天智と倭姫に子供が生まれていればまた変わったかもしれん 蘇我系って豪族の血なのに、傍系の皇族よりも上なの?
でも、壬申の乱で一気に没落したような。
若い頃にたぶん不遇だった不比等に、蘇我の娘が嫁ぐなど苦しい状況だったとか。
ついでに、額田が本当に傍系の皇族出身だったとしたら、
十市は父も母も皇族というわけで、十市が男だったら皇位継承権に近い立場にいたのかな。 豪族でも中央豪族で先祖が何らか皇族と繋がりがあったとしたら、それは傍系皇族より上なのかもしれないね
少なくとも地方豪族の娘の子である高市より十市の方が身分は上だと思う(皇后位は考慮せず)
「お父様が皇子でお母様が皇族じゃないって僕も十市も大友くんも同じ身分なんだね」って幼少の高市が言ってたけど、多分違うなって思ってた 天虹で1コマだけ登場した不比等の妻である蘇我娼子は、
壬申の乱がなければ、皇族か有力豪族に嫁いでいたのかな。
でも、不比等との間に生まれた子供達は子々孫々繁栄してるし、人の運命はわからんもんだ。 中大兄が「母親が皇族の息子がいたら」と悩んでいたけど、
それなら豪族の娘ばかりに手を出さず、傍系の皇族の女性を妻にすればいいじゃんと、
歴史に詳しくない素人考えではそう思ってしまうんだが。
それでも中央豪族の方が箔と権威がつくのか。
それとも、そんなに大友と伊賀宅子娘を愛していたのか。 有間が女だったら間違いなく中大兄は手を出していただろうな あの頃は傍系でも皇族の女性がいなかったと思う
中大兄の娘を除いたら倭姫と間人くらいで
王の娘ならざらにいただろうけど 中大兄も大海人も子沢山なのに、
孝徳天皇は有間たった一人!妻もたった三人!
夭折して記録に残らなかったかもしれないけど、なんなの、この格差は。 当時の天皇が妻一人って訳にはいかないだろうけど、せいぜい3人ぐらいが感覚として普通なんじゃないかなぁ
普通に好きあって結婚した一人の相手の他、間人みたいに政治的に仕方なく押し付けられた相手が少数いるって感じ
大海人みたいに「俺には沢山の女が必要だ」って、政治関係なく本気で思ってるなら人間としてはちょっとやばい
まぁそこはフィクションだけど 光仁天皇も、
長年連れ添った妻がいるのに、年をとった今更になって内親王を迎えなきゃいけないだなんて
…とか思ってたのかな。
聖武天皇が娘を権力争いに巻き込まれないようにと、
よかれと思って結ばせた結婚が、ああなっちゃうとはなぁ。 >>417
しかも井上は阿部に妬まれてたしw
まだ阿部の方が道鏡だの仲麻呂だのと恋愛楽しめただけましだったかも
井上が恋愛楽しめたとは思えないし酒人共々不幸だったね
聖武天皇はことごとく娘を不幸にするよな 額田によって愛の力とやらに目覚めた中大兄が
「たとえ日本が滅びようとも、唐の歴史に『小国なれど手強い民族がいた』と記されたい」
おいおい、台詞は立派だけど国民を巻き込まんでも……と思ったけど、
持統天皇の時代で、唐の歴史書に初めて「日本」とういう国名が記されたというのなら、
娘がその願いを叶えたということになるのか。
このツンデレ娘め! 『言霊の人・大伴家持』刊行記念企画展
「里中満智子『愛』のテーゼ」
高志の国文学館(富山県)
8月11日〜10月8日(火曜日休館)
観覧料 一般500円、大学生250円
高志の国文学館の年間スケジュールにありました。 6/4・・・懐かしいタイトル
最初に読んだ、里中先生の漫画だわ。 毎日風船を買いに来るとか、自分が来なくなっても毎日風船を飛ばしてほしいとか、
普通に無理やろと思った これからの里中満智子展はこれで全部でしょうか?
「マンガで語る古代大和−学術と創造の融合−『天上の虹』にみる創造の世界」
会期 7月14日(土)〜9月30日(日)
会場 奈良県立万葉文化館
里中満智子氏講演会 7月29日(日)
「里中満智子『愛』のテーゼ」
会期 8月11日(土)〜10月8日(月)
会場 高志の国文学館(富山市)
里中満智子氏講演&サイン会 8月11日(土)
「大伴家持生誕1300年記念 里中満智子作品展−時をこえる愛の言霊−」
会期 8月4日(土)〜11月18日(日)
会場 因幡万葉歴史館(鳥取市)
里中満智子氏サイン会 8月4日(土)
里中満智子氏講演会 9月15日(土) 知人情報ですが、
9/13(木)にエポックなかはら(神奈川県川崎市中原区)に降臨だそうです。 結局あの草生やしマンって消えたの?
なんか知恵袋とTwitter荒らしもしてたテンプレマンみたいだけど 文庫の1〜6巻(第一部)を入手したので久しぶりに通して読んだ
改めて讃良様怖いわ
大海人の即位の正当性と高市が十市と娶せたいために「大友が天皇即位
したなんて知らないわ」てケロッと言う、同父の弟でも交流がなかったら
情の欠片も持ち合わせない
あんだけ祖父・石川麻呂を自殺に追い込んだことを恨みに恨んで、とうとう
「なんでもっと父に抵抗しなかったのか」と矛先が被害者にまで行く
大海人が亡くなって、服をあらためていってる時、自分より身近にいた服に
までうらやましいとか悔しいとか、とうとう嫉妬が必需品にまで及ぶ始末
讃良と草壁はなんのかんの言って親子で似ている
讃良が「大きな心で他の妻も認める」と何度誓ってもできなかったのと
草壁が「立派な跡取りになれるよう頑張る」と何度誓ってもできなかった
草壁は本当に丁寧に丁寧に気力を挫かれていったなあ
大海人なら情の厚い「おおらかな人」で受け入れられるのが、
草壁の場合「感情を表にだしてはしたない」みたいな言われ方をした
頼りにして親友と思ってた友人にも全員に裏切られる 讃良は良くも悪くも愛が重いんだと思うよ
そしてヤンデレ気質
草壁は典型的な毒親にスポイルされた子供だから
讃良と似てると思ったことはないかな 文庫6巻ではあへ皇女がんばったなあと思う
あの人は本当にスゴイ人だ
杉下警部なら「それでもあなたがやったことは殺人です」って言うかもしれないけど その草生やしマン少女漫画スレで少女漫画叩いててワロタ
合わないなら少年漫画か青年漫画読めよ まあともかく出てったのなら万歳、ステルスしてるなら残念 知恵袋荒らしというのが気になったんであの草生やしマンがよく連呼してた歴史人物名+
Yahoo!知恵袋でググったらこの質問者の質問がヒットしたよ。質問内容とか回答内容を
ざっと流し読みしたけど里中スレの前スレあたりの内容と連動しているように思えるし、
回答者の回答内容がこのスレで草生やしマンが主張してた見解と似通ってる。
https://m.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/q14165765994 質問内容がここのページみたい。質問してばっかでわろた
ttps://m.chiebukuro.yahoo.co.jp/my/myspace_list.php?writer=usagi0kumasan12&flg=1 >>431
阿へ皇女は弱さに寄り添うことができたからね
讃良は強い人にしか寄り添わなかったから 強い人にしか寄り添わないというか
弱い人を理解出来ない&する気もないから寄り添えないんだよ
せめて理解しようとする気持ちを持てれば草壁もああはならなかっただろうに あへさんは亡くなる時も、氷高皇女に対して「ごめんなさい…女としてかわいそうなことをしました」って言ってる
光明皇后が亡くなる時に「阿部が男だったらよかったのに」と言ってるのと対照的だ
もちろん漫画の中の話だけどね 基皇子が長生きして、同母姉の阿倍と一緒に育てられてたら、
男性免疫ゼロな阿倍が男性に慣れて、
男性に依存かコロリと騙されることもなかったと思う。 どうでもいいけど、里中さんついにちばてつや先生のあとを継いで、マンガ協会の理事になったわね? あすなろ坂、最後の方しか読んでないけど大河ドラマだよね
忍さん、そこは赤ちゃんを守らないと駄目でしょー…って思った 先生の価値観的には
血の繋がった子供<<<<(超えられない壁)<<<元はアカの他人の伴侶
だから子供を捨ててでも愛に殉じる方が正しいのさ >>419
どれほど犠牲が多くても例え全市民が死に絶えようとも
なすべきことがあります 宮子って、紀の死を嘆き悲しむカルを見て、「他の男に走るような女に勝てないなんて」と嫉妬して、
果てには何十年も心の病になってしまうけど、
紀は仮にも皇女様の身分であるというのに、宮子は「偉大な浄御原天皇の皇女様に嫉妬するなど恐れ多い」とか思わないのかな。
人間だから嫉妬ぐらいするだろうけど、身分違いや、近親婚を重ねるほど血族主義という時代背景が忘れられているように見える。
三千代だって「史が讃良の異母弟だという噂は失礼だ」と言っているのに。 >>448
そりゃあ不比等の娘だもの
皇族より下なんて感覚ないんじゃない
史実では紀ィが珂瑠の正妃だった証拠ないし最初から宮子が皇后になる気満々だったんじゃないかな
漫画では嫉妬だけで引きこもった感じだったけど、紀ィの件が本当にあったとしたら、そのおかげで皇后繰り上がり当選なんてプライドが許さないだろう
出産が引き金なら産後うつとか甲状腺疾患とか拗らせたんだろうなって思う 宮子が皇后になる気満々!
繊細で神経が細い宮子しか知らなかったから、新しい解釈だわー。
史実の持統天皇は珂瑠に皇族の娘を正妃にさせようと考えなかったのかな。
年齢差はあるかもしれないけど、何の為に何人も皇女がいるんだか。
それとも、史実の珂瑠と宮子は他に付け入る隙がないほど仲が良かったのか。
どっちも和歌が残ってないから何ともいえないけど。 流石に臣下の娘で皇后は図々しすぎるだろう
光明子でさえあんだけ言われていたのに 宮子はパパに期待されて意気揚々と入内したのに
珂瑠はひ弱だし強烈な姑や小姑や大姑いるし
ウンザリしてヤル気無くしたところに出産でメンタル病んじゃったとか
普通の家庭だったらこの環境は病むわ
宮子が実は強い性格で藤原がどんなに強くても讃良や氷高には勝てんだろうからね 同じ采女達の嫉妬や迫害もあったとか…?
光源氏の母ちゃんだって苛められて衰弱しちゃったし。 >>444
里中先生の母親がそういう価値観の人だったんだよね
20年近く前に、NHKの番組に先生と高齢のお母様がゲストで出演してたのを覚えてる
先生は母親からいつも「あなたたちよりお父さんのほうが大事なのよ。他人だから」
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