【BLACK JACK】ブラック・ジャック70【手塚治虫】 [無断転載禁止]©2ch.net
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>>898
漫画に限らず映画とかゲームとか小説とかで
本筋を楽しむのとはまた別に
細かい設定と描写の辻褄合わないところを無理矢理考察するという趣味があるよ 細かい設定に実は意味が込められていたりするパターンもあるんで…
ここでつじつまが合わないのは実はこういう意味があった、とかね 切符を失くしたBJを気の毒に思った車掌が、切符を受け取らすために冗談めかして名前がどうこう言ったのだろう 作品を詳細に分析して解釈することを別に否定することはないだろう。
ミューズは細部に宿り給うってもんだ。
真面目に分析してもいいし、アホのような突っ込みをして楽しむのもまた一興だ。
アホのような突っ込みを本人は大真面目にやってるらしいと困っちゃうってのもあるし、
逆にギャグで書いてるのに通じなくて妙に真面目に反論されちゃって困っちゃうということもあるが、
まあテキトーに流そう！ ↑2行目。普通はミューズじゃなくて単に神（ゴッド）だったな。失礼。 そもそも電車の中で手術してる本間先生に出会って「あれ？先生なにしてんすか？」
って思わないかな あと如月恵と会ったんだから「じゃ」じゃなくて最後までお隣で仲良くお話すればいいじゃん >>908
ええ…
キミ、「不思議な夢」ってものを自分自身で見たことないの…？ あるわけないじゃん、今天使が話しかけてるからちょっとまって( ﾟдﾟ)ｸﾚる 本間先生、メスの置き忘れをしていたくせに偉そうだったよな
BJの中ではなかったことになってんだな 本間先生は人体実験もしてるんだぜ、メスの置き忘れなんてミスの内に入らないよ >>911-912
非道いなおまえらww
BJの中ではもちろん敬愛すべき不動の恩師なんだろうけれど、
BJ以外からは決して最高の評価を得ている人間でないところがまた良いんだよね。
火の鳥鳳凰編で、我王の師・良弁僧正が「儂は立派でもなんでもない」と言い遺して即身成仏したように、
「偉人と呼ばれる人間の二面性」みたいなものに手塚先生は良く焦点を当てていたように思う。 ときには真珠のようにはつくづく神回だと思うわ。俺の中ではナンバーワンエピソードだ。
しかしタイトルの意味合いがもうひとつわからないんだよな。
表面的にはメスを包んでいた鞘のようなものが真珠にたとえられているわけだが、
そこに込められているもっと深い意味がわかるようなわからんような。 メスを腹の中に置き忘れたことを懺悔する手紙に本文を入れ忘れる本間先生
同輩にバカにされるのも仕方ない あれだけバラバラになったんだから、メスが足りないな、と気付いたら
すぐに取り出すことできたでしょ いくらでも理由を見つけて手術できる
問題は助手の看護師とかに「あれ先生このメスは？」と突っ込まれたらどうするかだよな
それは鞘化してたとしても、あれが体内から出てきたとき看護師から「あれ？先生これは？」
ってどうしてならなかったんだろう >>914
当時、『時には娼婦のように』って歌謡曲が流行ってたんだよ。 >>918
「ときには真珠のように」1974年掲載
「時には娼婦のように」1978年発売 「時には母のない子のように」1969年2月21日発売 サブタイのカッコよさで言えば最高だな。
ときには真珠のようにって。 「ピノコ還る」では腹膜炎になってたBJだが、やはり毎日の外食及び飲酒が原因なんかな。「ピノコ愛してる」では漢字を訊きに来た時も昼間からビール飲んでたし。ほどほどにしないとな。 >>914
あの本間先生でも時にはミスをする事もあると言うのと、人間の体は時として奇跡を起こす事もあると言う意味も掛けてるかも知れない 本間血腫の患者自身も自分が人工心臓に入れ換えられてたことを知らされてなかったのかね？ これまでの死亡した患者の心臓は当然、病気の解明のために調べられていただろうに
それでも人工心臓と誰も気付かなかったとは・・・
生きた細胞で出来たクローン再生技術による人工心臓なのか？
しかし心臓の表面に字が書いてあるのに・・・ 感動エピソードほど話に無理がある傾向が。
読んでるときは勢いで気にならないことが多いけど。 手塚先生もフィクションだって書いてますし
医学的におかしいとかなしで
ストーリー的に無理があるのは確かにそうだけど 山上投手が自分の心臓を手術したことを知らない方が不自然だろう
しかし本人がなぜ、本間血腫になった時「先生、実は人工心臓で」
って説明しなかったんだろう
あとドラマとかで見る人工心臓ってすごいポンプみたいな見た目だけど
山上投手の人工心臓はどういう動力で動いているんだろう 昔はインフォームドコンセントなんてろくになされてなかったし
患者は医者まかせで何をどうされてるのかもわからなかったとかかな
特にメンテなしで正常に動き続ける人工心臓ってのもすごいが >>929
本間が開発した人工心臓を患者本人に内緒で埋め込んだんじゃない？ あれは本間先生が開発したんじゃなくて、どこか外国で作られたっぽい。
詳細は不明だけども ドーピング的な目的で人工心臓を埋めたので、公に記録出来なかった説 >>934
「い いや そんなことはどうでもいい」。 人工心臓の欠陥で血腫ができるわけだけど
交換してしばらくはできないんだから、いたちごっこだけど
交換すればいいんじゃない？山上投手はお金はあるんだから
何回でも手術できるじゃん 完全埋め込み型人工心臓なんて今でさえ実現していない。
1970年代には夢のまた夢だぜ。
1個数億かそれ以上したんじゃないの？
あるいは国家プロジェクトレベルの人体実験でカネを出せばやってもらえるわけじゃないのかも。
試しに7千万円のBJ型人工心臓に取り替えてみれば良かったのにとは思ったが。 あの宇宙人どもがこっそり心臓病の患者にプレゼントしてたのかもしれない 埋め込んでもらったところで「心臓に何か異状があったら申し出るように」とかいわれなかったのかな
あるいはその手術をした施設だか組織だかが消滅しちゃったか 心臓に彫ってあったメッセージが何語だったのか知りたい >>936
BJがドヤ顔で作った人工心臓よりも遥かに出来が良かったらしいが、確かに交換すれば一時的にでも血腫は無くなるよな。 >>933
医学、工学に高い技術を持ち、人体実験も豊富に出来た組織といえばナチス・ドイツの医療チーム、の末裔とかでは。ショッカーみたいだが >>940
英語だよ。スタッフの1人が
「あっ 人工心臓の上にに英語でなにかかいてあります」
と言っている。
実際の絵の描写では数字以外の部分はNO20のNOしか読み取れないけど。 それまでの本間血腫の患者は何度も左心室内の血腫を取り除く手術をしたうえで死んでるんだろ。
それまでの医者はメスを入れても誰も人工心臓だと気づかず、
切開しても心臓はとりあえずぶっ壊れないで縫合しておけばくっついたわけだ。
機械工学的なものではなくバイオ的に作られた生きている心臓としか思われない。
ただクローン再生技術でもなくてよく見れば完璧に自然な心臓と同じわけではない、ってことだろう。 >>938
そうだな。心臓を交換して手術痕を一切残さなかったんだから
そんなことが可能なのは宇宙人以外にいるとしたらBJだけだろう。
BJだって完璧に手術痕を残さなかった話はイレズミの男の件だけだったと思う。 >>946
医局の部下達に陥れられそうになった山田野先生を助ける為に事前に手術しといた時も 入れ墨なんて今でもいるし 銭湯にさえ行かなければ問題ないだろう >>950
恵さんに惚れた船員の少年みたいなこともあるからな。
刺青なんて入れないに越したことはないさ。 ちっぽけなものでも入れるのは２万５千円で消すのは１００万円以上だっけ
しかも醜いマダラ模様みたいになって綺麗には消えない
あんなもん入れるもんじゃないよ さらに使ってる墨によってはMRIの検査を受けるとアッチッチと火傷をする場合がある。 罪人の証を自前で入れるってバカだよな
やってないのに履歴書に「前科あり」って記入するみたいな愚行 >>956
まあ免許なしで医者やるよりはまともだと思う >>957
その人は刺青ゆうかツギハギだらけやけどな。 0 名無しさん＠ｺﾞｰｺﾞｰｺﾞｰｺﾞｰ！ 2017/07/22 23:55:25
kosong派閥グループでメッセージ無断転送やってた化音は2ちゃんねる常駐らしいけど
原作スレもこっちも利用者かぶってるよ？と言ってみる
2ちゃんねるで盛り上がるよりまずkosongグループのメッセージ無断転送やめたら？ 実際にBJみたいな医者がいたと判明したらどうなるんだろうな
・無免許なのを隠して医者をやってた
・他の医者では絶対できない手術を成功させたり、助けられない人を助けた実績が多数ある
・少なくとも患者たちは感謝してる
法的には完全アウトだけど
今はネットとかで天才無免許医に温情をー！みたいな運動が広まって…ってことにもなりそう 現実には医師法違反で容赦なく逮捕される。
名医であるかないかは関係ない いや、無免許なの隠してないから
むしろ看板にしてるから そういう世界なんだよ
それほど逮捕が熱心でないような ネット社会だと逆に糾弾されて当局も逮捕せざるを得なくなりそう。 昔はおおらかだったんだよ 学校の先生が体罰、暴言なんて当たり前だったじゃん
今なら通用しないよ 電車の乗務員もスリだし タクシーの運転手も無免許
無法者だらけの犯罪漫画 これはPTAが激怒して悪書指定したのも当然だよ 名医のTHE太鼓判5＆スーパードクターズ合体4時間SP★5©2ch.net･
http://himawari.2ch.net/test/read.cgi/livetbs/1500901587/
この福島先生も名医
当たり前だがBJとは全然性格が違う BJ連載の頃は肺は移植できなかったようだけど
今は（いつの頃からか）もうできるようになったようだね >>969
話の雰囲気では死にそうだが、人工心臓の故障が原因なら
脳死の人の心臓を移植してもらえば助かるはずだよな。
BJに任せればドナーも見つけてもらえそう。 「医学の限界」と言ってたが
あんな精巧な人工心臓がある程度の期間使えて
メンテすればまだ使用できるってことだから
むしろ医学の勝利のような気がするがな BJが捕まって拷問された時は傷口に辛子塗った。同じく手術前に睡眠薬飲んでしまった時も辛子食べさせられた。
手塚先生は辛子が好きなのか。シメサバも辛子で食すのか。 両方だね
スカンク「よーし キズぐちに塩をつけろ ついでにカラシもだ」 あのカラシを塗ってたオヤジは何てキャラ名だっけ？ピノコの養子先の院長やオーコンビニエンスのタクシーの運転手。スカンクやランプほどアクが強く普通のおじさんなんでｲｲ 覚えてないけどサングラスかけた中国人みたいのなら金三角かな？ >>979
ドジエモンや
今となっては言いにくい名前になってしまった。 こんなところにも出てたんだなドジエモン。
あの話は「死ね！」のインパクトと内容の重厚さに気圧されて見逃してた。 しかし「ざっと100億ドル」もBJが稼いでいたとは。
描かれている範囲では独裁者夫人に150億円吹っ掛けたのが例外的高額で、
あとはせいぜい500万ドルだったと思うのだが。 富豪っぽい親父さんなんぞより
ずっと自分のが稼いでるとか言ってたから
ものすごい勢いで稼いで使ってる気がする
無駄遣いとかじゃなくて
本当に使うべきときに躊躇せずに使うみたいな
あとは人工心臓を自分で開発したみたいに
医療分野の研究費用に注ぎ込んでるのかな 当時の1$は250円ぐらい？
これで合ってれば二兆五千億円ぐらいかな。
国家予算かよ >>985
それは1971年までなんで、もうちょっと前。
その後変動相場制になった >>982
それだけ独裁者夫人がこの世に多いんかな？ 一人1億ドルとして100人って。
この地球上にそんなに独裁国家があるとしたらえらい事だ レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
