加筆修正するよん♪(^0^)

●ヒョウが生まれ育った泰聖殿はジュウケイによって破壊されたがすぐに復旧された。後に中国軍侵攻でまた半壊し、北斗
宗家はヒョウ2兄弟を残して死に絶え、ヒョウはナガトの両親が引き取った。凱武殿はカイオウ4兄弟が生まれ育った場所だが
火事で焼失。カイオウ4兄弟はジュウケイが引き取った。
●拳志郎&玉玲夫婦は2人の娘を授かってから割と早くに死んだ(経緯は不明)。 その後はリュウケンが姪2人を引き取り、
育てた。 その後、どういう経緯で2人が台湾へ渡り、其々の恋人と知り合い、結婚するのかという詳細は不明。
●カイオウは劉家拳創始者リュウオウの事は知らなかったが、魔道「北斗琉拳」創始者・劉宗武が祖父である事は幼い頃
から知っていた。 だからジュウケイから非道な扱いを受けたりするのだと思ったカイオウは実は火事の前日に母を問い詰めて
いた。
●ジュウケイの言う「修羅の国は北斗神拳の故国」というのは、北斗宗家直系が蒋介石と共に中国から台湾へ移ったから。
●「北斗の拳」は「197×年の中国軍による台湾侵攻」の様に「実際の年号とは異なる歴史」「日中台とは思えない建造物」
から現実世界とは異なるパラレルワールドの話だと思われる。
●「リュウケンが北関東の南斗宗家の近所に建てた寺(北斗練気闘座)」は結構な敷地で、寺院と宮殿の混在設計。 周りは
開発が急ピッチで進み、昔は山の盆地で山や野原や川や滝もあったが、伝承者発表の頃にはもう周りはビル群が林立して
いた。 崖がまだ残ってるのは昔の名残り。
●トキは街中の自身が経営する鍼灸整骨院まで車で通っていた。 ビルのテナントを借りて開業しており、一度ケンがサイド
カーに乗って訪ねてきた時にはビルの屋上へ散歩に誘った。 核戦争が勃発したのはケンがユリアを連れてトキの整骨院に
遊びに行った時だった。