こんなに次から次へといっぱい出されたら、とてもついてはいけないよ。
買っては買っては、仕事が忙しくて読んで居る暇が無くてたくさん買った
豪華本も封も切らずに積み重なってる。分厚い本は、じっくりと腰を据えて
最初から最後まで中断無く読み通したいと思うので、それがために読み
通すだけの時間、たとえば半日とか一日をそれに割かねばならないが、
そうすると、自転車操業の仕事がオチてしまうのだ。

* 「手恷。虫 この短篇がすごい!」, 双葉社,ISBN978-4575850628 (2017/11/10).# 価格 1,000円

* 「手塚治虫 映画手法のマンガ的表現を学ぶ」,玄光社,ISBN978-4768309094 (2017/11/28).# 価格 2,160円

* 「手塚治虫扉絵原画コレクション1950-1970」,玄光社,ISBN978-4768309148 (2017/11/30).# 価格 4,968円

* 「手恷。虫シェイクスピア漫画館」,実業之日本社,ISBN978-4408414836 (2017/12/8).# 価格 1,944円

* 「手塚治虫扉絵原画コレクション 1971-1989」,玄光社,ISBN978-4768309292 (2018/2/15).# 価格 4,968円

出版がデジタルベースで製版作業が出来るようになったためか、
もう無闇やたらと本が出る。漫画もそうだし、活字の本もそうだ。
作者が在命だった頃よりも作品の漫画本の出るスピードが上がったような気がする。
このままではいつか破綻する。