ポストポケモン的なモノを「妖怪」という名前で売り出してるだけだからね。
ぶっちゃけ軌道に乗ってからの妖怪ウォッチのノリだと、もう取り扱ってるもんの名前が
「妖精」でも「ヘナモン」でも「チンポコモンスター」でも変わらないじゃんって感じ。
(一応、立ち上がりのゲーム1作目の時点だと『妖怪』を割と丁寧に現代っ子翻案した雰囲気だったけど)

妖怪はパロディだ云々っていう「大衆文化としての妖怪」の文脈に沿ったものだと擁護できるかもしれんが
この理屈だとポケモンもウルトラ怪獣もなんでも現代妖怪として無理矢理語れるカオスが発生する。