幼い頃(幼稚園年長頃)から水木先生が大好きで、色んな水木グッズを集めていた。
中1で鳥獣戯画の名前に似たビデオをツタヤで見つけ、当時は今みたいにYoutubeもないしダビングも違法でどうしても内容の水木先生の話を記憶したくて、一言一句丸覚え(喋り方も水木先生を真似た)した。
今でも冒頭の部分は記憶にあって「目に、見えない世界、ってのはこれはもう空気なんかもそうですけど、昔中国の殷の時代に妖怪を感ずられたのではないかと言われています」

その後、少し道を踏み外して水木先生と同い年だった祖母の影響で右翼団体に高校時代に入ってしまい、更生してから水木先生の日帝悪理論に複雑に感じながらも、やっぱり自分の中でこの水木先生が人生の中で大きな存在に変わりはなかった。

そしていつかお会いしたいと思う中で水木先生が他
界され・・有名人が亡くなって初めて号泣した。

で、先程探偵ナイトスクープの水木先生ファンである子供の回を見て再び泣いた後にこのスレにたどり着いた。