【なまけものに】水木しげる その27【なりなさい】 [無断転載禁止]©2ch.net
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まあ少なくとも、お前なんかに卑怯よばわりされるいわれはねえってのは確かだ >>12
ムカつくのは分かるけどそんなんじゃ反論になってないぞ
「お前が言うな」って言ってるだけじゃん
そんなこと誰にでも、何に対してでも言える
真実を話したとしてもテレビじゃ絶対カットされてるよ
テレビは事実を矮小化して伝えるメディアなんだから
提灯番組でわざわざ当人に非があるような描き方をするわけがない
でも本や漫画では自分でちゃんと真実を描いてるでしょ
だから読者や視聴者が批判することもできる 戦争中のことは非常時だから仕方ない。
ただ、平和な時代に他人が創作した「キメラ」をパクって「バックベアード」としてフィギィア化して
著作権料を独り占めする行為は黒いと思う。 流石は一流の漫画家と言うか巧妙に書くよなあ
戦後は叩きの対象となってる軍国主義を自分の嫌いな上官にダブらせ悪役に仕立てあげ
上官叩きっていう自分のウサ晴らしのリンチに正当性を持たせようとしてる
「生き残ったことを上官に怒られケナされたせいで、虚無感が残った」とか言ってるけど
それは自分のありえないミスで仲間を大勢死なせたからだろう、人のせいにするなと
>>13
確かに表面的な事実は描いてるけど、肝心な自分の内面は誤魔化してるよね
そりゃ間接的とはいえ大勢それも仲間を殺しちゃったわけだから
罪悪感を消すために虚無感に浸るのは分かるけど、それを他人(上官)のせいにしたのはいただけないね
もし本当に自分に非が無いと思うのならラバウルに残ろうとせず大手を振って日本に帰ってたよ >>13
>でも本や漫画では自分でちゃんと真実を描いてるでしょ
そうか?
自伝なんて100%真実であることのほうが珍しいぞ。 >>11,15
はぁ? 何言ってんの?
地形を熟知しているどころか、生えてる木の一本一本まで熟知している現地人の先導でジャングルを抜けて密かに襲撃してきたのを、海からの艦艇による侵攻の見張りがどうやって察知するわけ?
「ありえないミス」? 四方が丸見えの平原かなんかだと思ってるのか?
全く見通せるはずがないジャングルでも気配で分からないなど「ありえない」?
アタマ大丈夫? >>17
「地形を熟知しているどころか、生えてる木の一本一本まで熟知している」というのは、結局は
「途中にあった歯医者に飛び込んだら痛みが嘘のように引いた」と書いてるのに対する、
「歯医者(の医院の建物内)に飛び込んだだけで痛みが嘘のように引いた」という話だと捏造するのと変わらないぞ。
少なくとも、「ありえないミス」とは思えないし、そうは 読めないぞ。
紹介とか予約とかはなしの飛び込みで治療を受けたならそう書けば分かる。
治療を受けたら一発で痛みが引いたというだけの話なら、痛みの原因と治療に応じては当たり前にありうる。
それらも「「ありえないミス」だとでも言うつもりなのかい?
単に説明が舌足らずだっただけのことだから、牽強付会の言い訳をグダグダ並べていないで素直に書き直せば良い。
一度精神病院に行って、マラリアにかかっていないか診てもらいなさい。 >>18
「自分には物事を論理的に考察して論理的に伝達する能力が欠損している」という事実は学校で散々思い知らされているだろう。
事実を事実と素直に認めることが先決だ。
現地を熟知している現地人が手引きしたことは明白
双眼鏡か望遠鏡があるなら海上の監視
ジャングルは見通しが効かない
そういった物理的な事実を正しく認識できるなら、17の推論が正しいと分かる。
物理的な事実を正しくできないなら、考えたつもりになればなるほど間違ったほうにしか進まない。 >>18
> 治療を受けたら一発で痛みが引いたというだけの話なら、痛みの原因と治療に応じては当たり前にありうる。
そういう「珍らしくも何ともない話」なら
>途中にあった歯医者に飛び込んだら痛みが嘘のように引いた
「こう書いてあるのは間違っている」ということだ。
>途中にあった歯医者に飛び込ん「で治療を受けた」ら痛みが嘘のように引いた
と書かなければ通じない。
物事の把握が不正確で、表現が舌足らずで独善的。
しかも間違いを間違いと認めて素直に訂正するという当たり前のことが出来ない。
知能指数が低いくせに自尊心だけは一人前のタイプの典型例。 選民アンテナとか帯キチとか言われてたやつがまた来たのかな >>20
とりあえず君は推論には頼らないほうがいいよ。
孤独によって自らの精神を鍛え上げるって道もあるのに、
他人の推論と言う他力本願だよりで誤魔化していたら何も成長できないしね。
独りなら孤独をかみしめつついい本でも読んでれば。
「のんのんばあとオレ」とか君におすすめしたいな。
頑張って自分磨きしようね。そのうちいいことある・・・・君には無いかww
>>21
心理的・ネグレクト・性的・身体的虐待でもされたトラウマの持ち主かな?
まず君の馬鹿丸出しの話し方、なんだかんだ言って結局ただのメンヘラとわかる。注意 !
きちんと歯医者に飛び込んだとしても、患者の居場所がない訳を誠実に話し、福祉センターに頼ろうとしたが通報の仕方がわからなかったと例えればいいか?人とはまともに喋れない無気力な君でもケータイを自分の友達みたいなものに考えて頑張るといいです・・・
ただし、今のような精神状態で、君が一発で痛みが引けるか心配です・・・
トラウマとかもあるかもしれないけど、人にはそれぞれ相手の論理が理解できる時期というものがあるのかもしれないと思います。
普通にあいさつして、天気の話でもしてればそのうち仲良くなる人とは仲良くなるさ。
自分から話しを切り出すのが面倒で出来ない事を、人見知りのせいにしてるだけだ。
周りの会話を聞いて、気に成る話題を話をしてるようなら、そこに入っていけ。
上から行くな、下から行け。それが面倒くさいなら最初から反レス書くなよwwwww
リアル戦争兵隊生活では、水木サンの体験からは適当なアラを見出して、それを一種の口実にして話しかけるところから始めれば。
たとえばこのスレに「知能指数が低いくせに自尊心だけは一人前だけど」とか煽るとか。
このままだと本当に、大人になって後悔するよ 。
最初の一歩が重いだけだから頑張ってくれたまえ。
今までの人生で何かを必死に頑張れたってわけじゃなさそうだね。
だから、周りを説得するほどの情熱もないんだ。
今回の君の意味の無いレスでこのみんなが楽しみにしているスレを汚した苦い教訓を生かして、次を狙ったほうがいいと思う。
次は誰もが認めるぐらいレスを練習して上手になって、論理的に私に挑んできて欲しいな。
堂々と僕を論破できれば、きっと気持ちいいよ。 遊んでたせいで中間を起こすのが5分も遅れた時点で言い分けもなあ 御大自身が少々変わり者だったせいか、
ちょくちょくキチガイがわくよなこのスレ >>25
誤>中間 正>仲間
誤>言い分け 正>言い訳
こんな短い文章の中で二つも誤字を書く様な奴に批判されてもなあw 批判した奴を個人攻撃するのは批判でも反論でもない
反論出来ないから負け惜しみ言ってるみたいに聞こえるぞ
実際、水木しげるがやったことは擁護のしようがないことだよ
本人が漫画で何度も描いてるように、
前線での死が唐突で理不尽なものだとしても責任や原因はあるわけだし
気に病むタイプだったら戦後自殺してもおかしくないくらい
でも自分だって左腕切断した上にマラリアで死ぬ思いしてるわけだしね
戦争ってほんのちょっとの運不運が生死を分けるものでしょ
実際に戦争行った世代はそういうふうに割り切れてるんじゃないかな
戦後の感覚で安易に責任問題を糾弾することは出来ないよ 自分で志願して戦場に行って、見張りの仕事をさぼって味方を全滅させたのなら責められよう。
しかし、強制的に徴兵された者がイヤイヤ仕事した結果まで責任とる必要なし。 >>29
「見通しが効くわけがないジャングルで海側の見張りをやっていた」のを、あたかも「周囲が丸見えの平原とかで敵の接近を見落としたかのように間違っていた」という決定的な事実をなぜ認めて訂正せずに誤魔化そうとするのかね?
間違いを認めて訂正することをしないなら、空想で捏造した虚偽を言いふらす陰湿な悪意があることになるぞ? >>30
それはない。任務を果たしてないなら問題だよ。
しかし「海側からは何も来なくて反対側のジャングルから忍び寄って来た」という客観的な事実があるなら、任務を果たしていないと誹謗するのは筋違いの言いがかりでしかないからね。
「見張りなら全周囲を見張るのが当たり前で、見通せないジャングルも心眼で見通すのが当たり前だ」とか物理的にありえない馬鹿げたことを空想しているなら別だが、本気でそう思っているなら、知能を疑うしか無くなる。
並以下の知能しかないなら、馬鹿げた間違いを犯すのはむしろ必然ではあるし、物事を客観的に正確に把握して正確に判定するには、かなりの知能が不可欠になるから「並以下の馬鹿には無理」ではある。 >>31
例によって、性懲りもなくあなたですかwww
クズってレベルじゃありませんね。
おつむの中味は中学生か?って話なんだが、まず知能指数の低さは仕方ないとして社会適応力の欠落は応援してあげるべきでしょう。
あなたは「周囲が丸見えの平原」だと敵からも(見張りしているのが)丸見えということに思考が及んでない。
将来に希望が持てず、働けないって言うけど、医師が就労せずに療養しろと言うみたいなものですよ。
現在、漫画にして回顧しているわけだし、多少の誇張に文句言っても意味無いし。
不平をふるうレスは精神の病気で学校に行かないあなたがキチガイっていうのがあるかもね。
あなたはパニック障害だけど、頑張って治したほうがいいよ。
病気だからと言って甘えてはだめだよ。努力しないとだめ。 少しでもやれる事はやった方がいい。
このままではあなたは結婚も出来ないし、就職も出来ない。
空想で捏造した虚偽などないのに、強いて捜すから誰かに寄生するしかない。
世間ではただのガイキチとしか認識されないよ。
そんなあなたが殺人に手を染めるまで堕ちるのがまわりの同級生たちは興奮しますから。
実際、それで死刑になって死ねたら本望じゃないですか?
生まれた目的を果たしたようなものだから…
実際そうなるギリギリのところまでいくと、 あなたにとって嬉しい反面めんどくさいですよ。
そこまでバカな男というのは、他の人間からも超えてるから「死ぬのすらメンドクサイ!」ってなります。
>>32
すでにおかしくなっているからそう考えるだけ、「任務を果たしてないなら問題」
兵士たちは次々と玉砕、
「いくら守っても、米軍が攻めてくる。それなら…!」→前線の部隊は見殺しにする決意。
兵士たちを殺害した後、満足げに生き延びる天皇。
前述のようなパターンがあなたに理解できないのかもしれません。
過去に一度だけその兆候が見えたレスがある(直接的な因果関係こそ、不明だが…)。
本当の悪がわからぬあなたは、4月中に首を吊ることをお勧めして、お別れです。
じゃまた。 レスしないのが一番。
ボーダー系のかまってちゃんに近い人種?
「常に誰かを見下せるやりとりをしないと(見下した相手が自分に敗北感を
持ってくれないと=自分が優越感を持てるようにしてくれないと)
自尊心が保てません」ってスレ住人にアピールしてる事に気づかない甘ったれ。 水木しげるは厳正は地獄だと言ってたけどその地獄に子どもを産み落としたのはこれどういうわけなんだろ 負傷しないまま復員していたら、ニューギニアへの見方も、他の日本人と
変わらないものになっていたかもしれない。ニューギニア人のゲリラに襲われたので
嫌うようになったかも。
水木さんが接触した島は、まったく文明から取り残されていた場所ではなくて
数世紀前から欧米の宣教師が布教していた場所。
それも幸いした? >>35
ありふれてるよね。
事実関係を正しく把握出来る能力がないくせに自信たっぷりで、間違いを指摘されると自尊心を潰されて意地になるタイプ。 >>38
それよりも仮定の話を考えるなら、ラッパが吹けたらか、寒いの平気ですと言って満洲に送られたらか、
その上シベリアに抑留されてたら、とかを考える方が楽しいと思うよ。 前も書いたけど、なぜ貸本版鬼太郎の4と5はこういう順番なんだろう
今回出た5巻が4巻で、第2期に出た4巻が5巻であるべきでは?
5巻の月報読んで改めて悩んでしまった 読んでないけど、話の順でどうみても前後逆転してる部分があるとかいうこと? 過去の復刻本のから考えても
佐藤プロ版が5巻になるのが普通なんだよね
わざわざ入れ替えるからには理由があるはずなんだけど
適当に想像すると
「ないしょの話」が発表順的に最終作と断言できる確証があるとかかな
で、兎月版〜ないしょと、佐藤プロ版の三冊セットは
それぞれ崩したくないから佐藤プロ版が4巻とか 貸本鬼太郎2と3が後から出るのもよくわからんけどまぁいいとして
「ボクの一生はゲゲゲの楽園だ」と混ざってるのは何故?
単にページ数(厚さ)調整なのかなんなのか
貸本の原稿が出てきた経緯も知りたかったな >>43>>44
まず、4巻に入っている3作と5巻に入っている3作は、バラバラにはできない
特に5巻の3作は続いている話だし、4巻も佐藤プロ作品で作風が似てるからまとめる意味がある
そこは揺るがないとして、発表順を考えても作品史を考えてもやはり全集5巻が4巻より先に来るべきなんだよな
5巻最後の「ないしょの話」が最後を飾らなければならない理由もないし
強いていえば、44さんのいう通り
>「ないしょの話」が発表順的に最終作と断言できる確証がある
ということだろうけど、そのことは特に言及なし
4巻の月報には「貸本版鬼太郎の最後を飾る作品群」と書いてあり、
5巻の月報には「貸本版鬼太郎の最終巻だが、実際には中盤の作品群」と書いてあるから、謎は深まるばかりだ >>43
あ、ごめん
発表順を考えると5巻→4巻のはず、ということね >>46
貸本版鬼太郎の2と3が後から出るのは、状態の良い原本を探したり修復作業が大変だからとかそういう理由かも
修復作業、すごく手がかかってるもの
あと刊行は新旧を混ぜて刊行しようという狙いではないかな 知らんけど、最初は没になったのが後で日の目をみるとか、一応完結させたのに注文で途中を継ぎ足すとか、業界特有のドタバタの関係とかじゃないの? まとめるとこういうこと。
1962年発表
1「怪奇一番勝負」(兎月書房)・・・全集第5巻
2「霧の中のジョニー」(兎月書房)・・・全集第5巻
1964年発表
3「ないしょの話」(兎月書房倒産のため、東考社)・・・全集第5巻
4「おかしな奴」(佐藤プロ)・・・全集第4巻
5「ボクは新入生」(佐藤プロ)・・・全集第4巻
6「−怪奇オリンピック−アホな男」(佐藤プロ)・・・全集第4巻
となっている。
1〜3は続きものの話だし、4〜6は佐藤プロでオシャレな作風なので同じ巻に入れるのは納得できる
なぜか角川文庫の貸本版鬼太郎は1→2→4→5→6→3という順番で収録されて、「ないしょの話」が最後に収録されている
貸本版は発行月が不明なので実際の出版が4→5→6→3という可能性がないではないが、
全集の月報や関連書籍では3→4→5→6の順に並んでいる
以上が、全集第4巻と第5巻の順序に俺が納得できない理由です ちなみに、水木しげる漫画大全集オールガイドではこういう記述がある
http://i.imgur.com/rGZ0Z6r.jpg
しかし、これは誤りで「ないしょの話」は1964年発表
大全集第5巻の帯にも「1962-1964」と書いてある
またeBookJapanオリジナルの「鬼太郎大全集」も1→2→3→4→5→6の収録順
うーん。。。大全集の編集者がポカやっちゃった感じかな? 直接編集部に電話して聞いてみたら?
おいらは全集鬼太郎2巻の「魔女人形」の2ページめだけがモノクロだったので問い合わせたよ
「なんで昭和45年発行のカラー版墓場の鬼太郎7巻の魔女人形は全部カラーなのに、全集は2枚目だけモノクロなのか?」
編集者「カラー原稿が紛失してた」
じゃあカラー版人気まんが傑作選から転載しろ、と思ったね 角川版の貸本鬼太郎の収録順が変なのは
平林さんが自分のミスだと年譜の中にこっそり書いてる。 もうそれしかないかもね
しかし、何かすごく単純な理由があるんじゃないかと思ってここで聞いてみた
それにしてもその「魔女人形」の件も解せないね
巻末を読むと編集部での判断で白黒にしたとも読めなくもないが、このページだけ白黒にする意味がよくわからん
考えられるのは、着彩の原稿は残ってないが白黒原稿のみのこってて、印刷物復刻だとクオリティがおちると判断されたからとか?
そんなことがあるのかはよくわからんけど >>54
ええっ、そうなんだ。。。
だっておかしいよね、ないしょの話が最後だと、話が通じなくなるもの
もしかしたらそのミスが原因で、巡り巡って今回の収録順になったとか?
ちなみにその平林さんの言はどこに書いてあるのですか? >>56
完全版水木しげる伝下巻の詳細年譜。97年の項。
文庫版でミスを継承しちゃってるのは
単行本とは別の文庫部門の編集者が担当してるから
訂正すべき箇所だと知らないで
そのまんま文庫にしちゃったからだと思う。 >>57
ありがとう!
講談社漫画文庫から上中下で出てるやつだよね?読んでみるよ まんだらけZENBUの新しい奴に水木さんが書いたとされてる
ロケットマンの本当の表紙になる予定の原画が売りに出てるんだが
全集には収録されるのか?
真作保証有らしいが誰が?水木プロ? 「群衆の中に」で新たな結婚相手になった男、身に起こった出来事を
他人に話してたけど、そっちの方は口封じに殺されたのかな? 「水木しげる直筆」に注意 水木プロ“偽サイン”に「心を痛めております」
http://www.oricon.co.jp/news/2089447/full/
2015年11月30日に93歳で亡くなった『ゲゲゲの鬼太郎』などで知られる漫画家・水木しげるさんの
「水木プロダクション」は19日、公式ツイッターとフェイスブックを通じて、
“直筆の偽サイン”が出回っていることに注意を促している。
ツイッターでは「ネットオークションに限らず、あちこちのオークションで
『水木しげる直筆』なるものが出回っているようです」と報告。
「『直筆保証』がついているものもあるようですが、弊社は真贋(しんがん)鑑定を行っておりません。
また弊社が出品することはありません」とし「ニセモノも多く、我々は大変心を痛めております」と訴えている。 サイボーグは後味悪いね
最初にリメイク読んで今作読んだけど
作風が違うんでピンと来なかった
ググったら同じだと分かった次第 サイボーグと天才バカボンで欲深なおっさんが体のパーツ切り売りしてってダルマになるエピソードはプロット一緒だよね。
欲を追求した結果、異形のものに成り果ててこの世に居場所を無くすストーリー。
サイボーグは名誉欲、ダルマは金銭欲だけど。 貸本漫画集11もすごく充実してるね
猫姫様の読者コーナーの回答を読むと、水木先生は本当に優秀で頭のいい人なんだということが窺いしれる 読者コーナーすごいよな。全ての質問に真摯にこたえてて物凄く好感が持てる 水木氏のメルヘンシリーズかなり好きだ その中の残暑、なんてことない内容だけど絵柄だけで魅せてる 読んでて暑くなってくる >>66
とぼけた口調だけど、創作の本質を捉えた発言が多いね
評論家は絵と文の両方を見て批評しろとか しかし「猫姫様」ってひでえ話だな
貸本漫画集11はこっちをタイトルにしないで「古墳大秘記」の方をタイトルにすればよかったのに
ところで帯に誤植があるね >>71
ありがとう
首から上はそっくりだ
皮膚の質感(柔らかく弛んだ感じ)は別の妖怪っぽい >>71
ガチャガチャでこればっか当たって嫌気がさしてた。 >>73
昔の岡田斗司夫の肌もそんな感じだった
肌の質感って妖怪っぽさを感じる一つの要素なのか 買った人が災難だな
金払って買ったのに押収されたんだろ あんなデタラメな画風で騙されるやつにも問題があると思う。
これって前から結構有名な「鬼太郎とカッパが腕組んでる絵の色紙」とは別の出品者か?アイツも早く何とかしてほしい 「タイトルにある先生の直筆のサイン色紙で、イラストとサイン部分の両方とも直筆(肉筆)となっております」
と説明されてるけど、これ「直筆のサイン色紙です」だけだったら直筆なのは嘘じゃないから罪に問われないのでは?
「先生の(描いた)」と書くと、それは嘘だから詐欺になるけどね
こういう詐欺を働く人は、そのへん周到に言い逃れできるようにやってると思っていた >>80
子供の言い訳みたいだなww
本人と勘違いさせるようなのはさすがにアウトじゃね
騙される方もどうかと思うが 真贋判定ポイント
・本物ならこんな丁寧に着色しない 最新版ゲゲゲの鬼太郎が全集に収録されないのは、著者の意向だそうだけど、
この場合の著者ってのは、水木先生なのか、森野達弥なのか。 宝島社がだいぶ前に出した「死体の本」ってムックで、水木先生へのインタビューがあって
そこで先生のスクラップブックの話題が出てるんだが、小さく載ってる死体系スクラップ帳の画像に
「サイボーグ」のラストあたりの作画の元ネタと思わしき殺人現場写真みたいなのが写ってるなぁ〜…
あのへんだけ妙に生々しい作画なのはやっぱり元写真あるからだろうね >>77
こいつかどうか知らんけど、アニメ絵風のも見たな
サインを筆致がまったく違うの >>85
著者と言ったら著者だろう。
全集なら編者。 >>86
その部分を描きたくて教授ころしたんかな? しげる作品にしては異質な展開元ネタがあるのかもしれんが 河童の三平読みたいけどいろんなとこから出てて何買ったらいいかさっぱりわからナッシング
アマで一番レビューついてる「河童の三平 (ちくま文庫)1988/6」でええんかいな >>90
安くあげたければとりあえずそれでもいいけど、やはり大判の大全集版のほうがオススメ
http://kc.kodansha.co.jp/title?code=1000006345
複数のバージョンがあって、ちくま文庫版はこの「河童の三平」というやつ
しかし一番読み応えがあるのは貸本版河童の三平
できれば両方読んでほしい >>91
うほっ ありがてぇすなあ
我慢できなくて今にもポチるとこだった
今鬼太郎の読後でテンションと水木しげる愛が高まってるから
大全集のと貸本版両方手に入れて味わうことにするわ! >>92
おお。どっちもちょっと高いけど、その価値はありまくるので楽しんでください! 七つの秘宝編のサンボンだけは何しに出てきたかわからへん
数あわせにしては秘宝持ってへんかったし 一般的な意味で傑作とか完成度が高いってわけじゃないんだけど
何というか、一番水木純度が高いのが河童の三平のような気がする
特に貸本版がいいよな 屁がやたら出てくるところとか、魔女花子みたいな重要そうな役が特に活躍するでもなく急にフェードアウトする所とか水木しげるの味がすごい 貸本版河童の三平読んで、大全集を買ってつくづく良かったと感じた
>>97には激しく同感だな 鬼の有名処描いた事ないよね?
茨木童子とか大獄丸とか温羅とか
酒吞童子は昔の雑誌の特集で描いてたみたいだけど >>100
茨木童子は「羅城門の鬼」として登場してるじゃん 京極の最近の半メタ小説でも出てたけど、水木しげるは「鬼はそんなに好きじゃない」んだよ。
姿形はどいつも類型的、性質は残忍なだけ、ってのが基本だから水木しげる的にはあまり
好きになれるカテゴリじゃない。 そういや変なガメツい鬼がいて、ネズミ男だったかが賛同してたな。 河童はいくつも描いてるのにな
猿みたいなシバテンとか猫っぽいカワエロとか >>105
そりゃ「悪人」のイメージを投影するからでしょう
かっこエエ ハンサムなキャラクターを描く時に
わざわざ鬼にしたら ストーリーの中で身動き取れんでしょ? 水木サンワールドは河童とかの水棲妖怪がたくさんいて個性あってしかもかわいいよね
そもそもとして日本は水場が多いから水に関係する伝承も多いからなんだろうけど 実際に地元民に幅広く知られている妖怪って殆ど鬼や河童の類ばかりだよね
逆に独特な妖怪は昔の民俗資料に載っているだけなのが多いし 鬼らしくて印象的だったのはアニメのカッパの三平の一角鬼(声:宍戸錠)だな
鬼って言うと日本では「○○の鬼」とか不気味・怖いというより強くて毅然としてる達人という印象になるのでは ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています