白土三平総合スレ part 12 [無断転載禁止]©2ch.net
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【草加竜之進】〜白土三平〜総合スレッド11【笹一角】 [無断転載禁止]©2ch.net
http://tamae.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1459212110/ >>671
カムイ伝メディア化してへんで、と思ったけど外伝とセット扱いか? >>672
勘違いしてた、メディア化は必須条件じゃなくて加点の条件か
しかし忍者武芸帳が条件に入らないランキングはやっぱり何かが違う
まあ他の作家もいろいろ条件つけられて有名作外れてるしな
こういうランキングの条件付けって難しいんだな 忍者武芸帳は涙を飲んで外すとしても
外伝はカムイ伝とは別個のヒット作と見なしていいような気がするんだが
まあ3作以上ヒットという条件はすでにクリアしてるんだから細かいことをいう必要はないか
ところで水木しげるの名前が出てこないのね
ゲゲゲの鬼太郎・悪魔くん・河童の三平でいけるんじゃないかと思ったんだが…… サスケ
カムイ外伝
風のフジ丸(忍者武芸帳が原作?)
ワタリ ジャン+で読んだ「戦国カイウ」とか言う漫画が初期の白戸三平ぽかった
絵は拙劣に見えるが中々面白かったよ 自ら「哲学と武道を究め」と称し、出版社からは「現代の武士」と評され
(合気道六段、ただし傍系流派で、乱捕稽古もしない)
「江戸時代は偉かった!江戸時代に還れ!」を最近の信条にしている
哲学者の内田樹先生を、ぜひ白土ワールドに放り込んでみたい。 >>539
やはりアニメの力だね
ゲゲゲの鬼太郎なみの大ヒットアニメがあれば… >>539
カムイ外伝の実写映画前後には陽の光があたったんだけどな >>682
完結してる
が、俺もまだ見てない
最初に出てたゴールデンコミックの方では最終巻のページ数が半端になるため22巻まで
後から出た方のコミックにしか完結まで載っているのはないとか
小学館に電話で聞いたら今後もゴールデンコミックの方では出す予定がないなとか ハードカバーの全集に掲載されてるよ。
GCで集めてたのにラストは全集にしか出てないので、あきらめてその巻だけ買った。 伏線を回収してないのに完結とな??
サエサから一太郎をどのように奪回した?
将軍vs雅楽頭の決着は?
佐渡守の野望とは?
音哉のその後は?音哉父の剣術のくだりは?
錦家はどうなった?
竜ノ進とアヤメはどこに行った? 沼でカムイを追いつめた「カムイよ呆けたか?」の不動に化けた男の正体は赤目? 本来なら最後の3部が作者がダレて執筆しなくなったのが痛い 白土作品電子化したのでちょっとずつ買ってるけど、あれ、これ読んでなかったわっての結構あるのでありがたい
忍法秘話揃えたら剣風記未読だった
最後にちょっと出てきただけだけどお福さんいいね
一鬼との馴れ初めが気になる
鬼泪は七つ桶とかの原型か。ウミガメがプラスチックゴミにやられてたりとか、正に今問題になってる事を当時から取り上げているのが感慨深い
ただ七つ桶とかスガルの島とかはこのネタの使い回し感が強くて鬼泪のインパクトには劣るかなとか思ってしまった 倉田保昭ふう赤目
「クラゲを乾燥させて吸うと...」 水族館の注意書きが謎だと話題→実は意外な理由が
ttps://j-town.net/tokyo/news/localnews/293976.html 最近老眼に成ったせいか、カムイ伝文庫版のコマのセリフが見えにくくなって来た・・歳は取りたくないね。
因みにカムイ伝第二部は、出版社はわからんが分厚い珈琲色の方を全巻コレクションしてる。
最期の猿と犬と狼達の話は要らなかった気がするんだが・・ね。 >>683
ページ数が半端でもいいからとにかくGCの最終巻出してくれよ。
どうすんだよ全巻集めちゃってる俺は。
頁が足りないんなら、「サライ」のおまけで付いてきた「カムイ外伝」のあれでも足しときゃいいだろ。 カムイ伝3部序章みたいな話なかったっけ?抜けたカムイの幼馴染の子持ちの女の子の話 >>696
>>695の書いてるこれ↓
> 頁が足りないんなら、「サライ」のおまけで付いてきた「カムイ外伝」のあれでも足しときゃいいだろ。 遅ればせながら、御大大丈夫なんかな?
今回の停電はモロだよね? >>518
これちょっとずつ減ってったけど先週行ったら全部売れた >>700
何気なく見てたらカムイ伝の話が出てきて、先生まで登場したのでビックリしたw
こんなところでお目にかかれるとは思ってなかった。
お元気そうだったけど、カムイ伝第3部……は、もう無理なのかなあ〜。 差別問題がテレビでは大流行になって、エタ、非人、部落、などがNGになって
しまったために、世間へのアピールで不利になったという面は否定し難いと思う。 >>701-702
第3部どころか第2部もブン投げだしな。 第2部の猿と犬と狼の話は正直言って要らなかったと思うのだが・・。 >>700
あー、お元気でいらっしゃったか。
御大はただ生きていらっしゃるだけで良い。 御大より若い吾妻ひでおが死んだ
水木センセも死んだ
この世代で生き残ってるのってあと何人くらいだろう ちばてつや先生とか
松本零士先生、藤子先生、さいとうたかを先生も白土先生の世代じゃないかな? 年上で生きてるのって
富永一朗とわたなべまさこぐらいじゃあ
この前植木金矢って人が97歳で亡くなったらしいね
直前まで描いてたって >>706
第2部が、動物の世界から幕開けしたときには、
これから始まるであろう壮大なドラマにワクワクしたもんだけどな。 音タンは良い子だぞ!
この俺が音タンと念者の契りをしたい位だ!!
(`・ω・´) 無人流って小具足腰廻り術を起源に発達した流派と言う事に作中では描かれているが実際の小具足腰廻り術って見てみるとかなり地味な武道だな・・。 なんか実際の忍法の資料を見たらあまりに地味なんで漫画向けにそれらしくかっこいい術を編み出すのにかなり苦労をしてたんでしょ?
でも忍法秘話とかに出てたかなり地味な戦法も好きだな
武蔵が姿勢の低い相手に対処する方法を見つけるのに蛙を切りまくったって言ってたエピソードとか
まあその対処法は地味でも対抗する相手の設定は特殊だったね 道場流派に派手なアクションが多いのは入門者獲得のためのパフォーマンスでしょう
生きるか死ぬかの技術にそのなものは必要ないし 大摩のガロってたいま?だいま?おおま?
そもそも大摩って地名かな?愛知県にあるのはおおまらしいが。
ガロなんてのもどこから来たんだろうね? >>721
その雑誌名「ガロ」もどこから来たんだろう
御大主導で作った雑誌だよね?
大摩はなんとなく「たいま」って読んでたわ
愛知の実在地名が「おおま」なんなら「おおまのがろ」なんだろうね
忍者の名乗りは大体地名+通名にしてるようだし 正月休みに読もうとカムイ伝買って
今ちまちま読んでるけど確かにウンチ良くでてくるわ あの一馬ですらカサグレ殿の超スパルタ教育に耐え、「無人流」を体得出来たんだぜ?
俺達でもイケるんじゃね?カサグレ殿の最後の斬撃さえ防げばさ 竜之進VS一馬 音弥VS錦源之助
源之助も一馬同様グレて落ちぶれて漁師になるが夕霧(針ヶ谷夕雲)の弟子になる
柳生で学ぶ音弥だが父が夕霧(針ヶ谷夕雲)の無住心剣術(夕雲流)の型を教える 音弥タンはてっきり剣術を竜之進に習うのかと思ってたが違ったね。
あくまで竜之進は念者の契りを交わした憧れ?の人だった 無人流
カサグレ→竜之進→音弥。と言う流れで行くと思ってたのに白土先生には良い意味で裏切られた。 針ヶ谷夕雲って結構すごかったみたいだね
カムイ伝第二部の作中にもあったみたいにわかっているだけで52度の果たし合いの全てに勝ってるみたいだし、弟子も多く名を残してるとか
左卜伝とかと同じく実在した人物みたいでggrとあれこれ出てくる 音弥は学問が武器のキャラだから正助の後継的位置付けと思ってたら後から剣術の才能も天才的とか言われてカムイから隠密っぽい仕事も教え込まれて一人に詰め込み過ぎだろと思った
元々カムイもそんなキャラでどんどん出来ることが増えていってたけどそれは流せたのにな 正助は顔も頭も性格も良い、でも侍に次ぐ筈の百姓と言う身分は結局は蔑まれる存在だし
美形で何でも出来るカムイには、最下層の身分と言う決定的な弱点があった。
最高の身分である侍だった竜之進は百姓も非人も経験し、それぞれに悩む姿が描かれていたから読者も感情移入出来た。
貧乏な家の出とは言え侍である音弥が「美形で何でも出来るし、しかも上様の覚えもめでたい」だなんて
欠点も弱点もなく、自分の生き方に悩んでいる様子もなくて、読者としては興味が湧かないキャラなんだよなあ。
私見だけどさ。 カムイの得意技の中でも気に入ってるのが笛なんだけどいつ覚えたんだろう
非人の子としてドサ回りしてた頃に身につけたと考えるしかないんだけど
その後鏡隼人として風流人ぶって奏でてたのはそれとは別物だよな
もっと前にはワタリとアテカとかサスケのカスミ姉ちゃんとか忍者旋風シリーズの二階堂主水とかとにかく笛を吹くキャラが多いし好きなんだろうなぁ イケメンじゃ無いけど手風も笛吹いてたね
「傀儡忍法月写し?」とかいうシーンで それで思い出したけどキクちゃんもだった
手風のは操った女の行先を誘導するため?
キクちゃんは操った?マムシを誘導するため
闇笛の法の原型は大道芸の蛇使いなのかな
大道芸のは笛の音でなくて箱を叩いて振動に反応してると聞いたことがあるけど
キクちゃんは笛の調子を変えて(サスケ談)細かく調整していたようだ
そういえばカムイ伝2部にはICレコーダーがわりになる九官鳥とかいたな…… 米寿記念に傑作選が出るみたいだな
書き下ろし画稿ってのが気になるけど
画稿ってイラストの事? ん?「忍者何とか傑作選」
とか云う本の事?
3月発売予定で密林で予約受付中だったな・・。 こないだの歴史秘話ヒストリアの忍者特集面白かったな むかーしあった古本屋で図鑑サイズの忍者武芸帳?のでっかいやつが置いてあって何冊か抜けてるからそれが揃ったら10万で売るんだ
と店主が言ってたんだけどほんとにそんな価値があったのかな?
今でもたまに思い出す
その古本屋潰れたけど 南波健ニ
@nambakenzi
1965(昭和40)年、私はあにまるプロなるものを小島剛夕、白土三平、江波じょうじ先生の4人で東京・武蔵小金井に事務所を持っていました。
白土先生は仕事をせず、鉄砲ばかり撃って野鳩を捕まえては、アシスタントに毛をむしらせ調理して、我々にごちそうしてくれました。
https://twitter.com/nambakenzi/status/617986929649278977
カムイ伝が始まったころかな
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>743
買う人は居ったでしょうな
ちょっと神格化が過ぎてるが、 >>746
ほんとにそんなに価値があったの?
うっそだあーと話半分で聞いてたんだけど
何冊か抜けてる状態でも7万以上付けてた >ガロは漫画雑誌の名前の、「ガロ」からじゃ無いの?
逆w
雑誌のガロが白土三平の漫画から取ったんだよ >>747
価値があったかどうかは結局買う人が決めることだからなあ
まあ並べてるだけで満足だから敢えて売れないと分かってる値段をつけて置いてたということはあるかもよ
そんな風に言いながら揃うのを待ってたのかもね
因みにそれ実家にあるわ
価値はよくわからんけど当然文庫で読むより迫力あるし
ごく幼い頃でも表紙の絵だけでも眺めていられた >>747
そんなのがあったのは知らなかったけど
全巻揃いで状態よければ5万円ぐらいなら買ってもいいな
作者は違うけど、砂漠の魔王が一冊で28万円というのは見たことあるから古書価格では安い方なのでは >>749
貸本版ならそれでも安いくらいかな。70年代に復刻した一箱二冊入り、8巻セットも
30年くらい前ならかなりの値段がついたはず。 1980年代くらいまでは
白土マニアが全巻コンプするくらいの勢いで
買い漁ってたけど
今はどうなんだろうなあ
昔のほうが高く売れたんじゃないのかな >>744
江波って人は最近話を聞いてかもしれない
三鷹で川崎のぼる展があった時に来てた人かも
さいとうたかをはとにかく仕事をしないとか 先月やった歴史秘話ヒストリアで忍者が世を忍んだり、成り済ますものとして
富山の薬売り、山伏、修験者とかが有効だったってやってたな
特に富山の薬売りは薬を売りながら路銀・資金を稼ぐだけでなく、家を回りながら薬を売る上での症状・容態を聞く際に家庭情報や内部情報を自然に得ることが可能な一石三鳥とか 2月22日は猫の日だと思ったら、忍者の日でもあるようだな 蛍火
>>744
寺沢大介キャラの味将軍のモデルは、やはり白土三平!? テスト
蛍火
カムイ伝を読み直して見て思ったんだが無人流の独特の技「抜き取り」って技を使う側が結構ヤバいよね。
タイミングが真剣白刃取り並みにシビアだ!
脇差しを抜き取るタイミングが僅かでも遅いと自分が真っ二つにされる!! そこはまあ漫画だから
技が決まった時のインパクトが一番大事
失敗する時はさらに重大な見せ場が用意されてるから大丈夫だ
つっても忍法秘話あたりだとマヌケな失敗話も結構あるから油断できないな 影丸の首
「秘剣・草薙地舞の太刀」って初めて読んだ時はカッコ悪い流派の剣術だなと思ったモノだが今読み返しして見ると地味だけど格好いいなww! サスケで木の上から垂直に飛び降りて剣刺す技を秘剣としてる一族がアホにしか思えないのですが(;^ω^) 最近、カムイ伝一部を初めて全部読んだけど、普通の小百姓だったにも関わらず強靭&狂人な小六さんがツボった。
でも読み方がショ(ウ)ロクさんなのかコロクさんなのかすらわからずじまいだった… 大江戸捜査網の再放送を見ていたら
立花軍太夫という悪者のボスが登場した。
当然玄蕃や一馬は登場しなかったが
殺し屋を使って悪事を働くあたりはやることが似ていた。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています