白土三平総合スレ part 12 [無断転載禁止]©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
(前スレ)
【草加竜之進】〜白土三平〜総合スレッド11【笹一角】 [無断転載禁止]©2ch.net
http://tamae.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1459212110/ >>256
普通に喰らってた
牛馬の解体権ある穢多はいわずもがな
解体権のない穢多村も多地区の穢多が
行商に来て売ってた肉喰らってた
また牛馬の解体権無くとも野獣や犬猫は
関係なく潰して喰らってたであろう 薬食いだっけ
桜、牡丹、柏、やまくじらとか
物は言いようだな 何の話だったか忘れたけど外伝?で鹿のモモを買ってたような
教えて詳しいひと >>261
鹿じゃねえカモシカだ
ましら一族の小頭?が扮してた肉売りから買った >>262
第三話ですか
読み返して出直してきます
どもども 殿様や大名とかも密かに隠れて食ってたとかって歴史番組で見たな 野生の肉は品種改良を重ねて飼料で育てた食肉みたいに柔らかくない。
薄くスライスしたり叩いて筋を切ったり、臭みは香草で取れるし、いくらでも工夫のしようはある。
それに旨味の強い出汁も取れる。 >>265
確かにな たが鹿の赤身は刺身で食えるほど柔らかかったよ そういうのいいな俺が喰ったカモシカ硬くて硬くて
やっぱ肉は牛豚鶏 普通鹿は硬いし脂肪分が牛や猪に比べて圧倒的に少ないから現代人にはあまり美味く感じないかもね やり方次第でいくらでも柔らかくはなるけど
まあ工夫はいるな 血抜きや内蔵の処理を手早くしないと肉自体が臭くなるからな
兎とかのジビエはわりかし食えるが骨の多さが微妙だったな
食用に家畜化した肉はやっぱり食いやすいし旨い ハラルの血抜き技術がすごくて
イスラム文化のマレーシアで鶏肉食べた知人に言わせると
くさみが全くなくてめちゃくちゃ美味かったって話だった >>271
腎臓を傷つけたら駄目なんだっけ
ニワトリをしめてたけど全然違うんだろな >>274
猪とか鹿は体温が高いので解体の際は速やかに内臓を取っぱらって肉を冷やさないとヤケる(劣化する)
鹿は体温が40度前後あるから血抜きを速やかにしないとバクテリアや細菌が急激に血液内に繁殖するから肉の臭みに繋がる
なので血抜きと肉の温度を下げるのは必須
鶏は体温が大体42度位あるので温度を下げた方が臭みは減る訳だか猪や鹿に比べてサイズが小さいので熱は肉に籠もりにくい 都会から長野(?)に引っ越したやつの書き込み思い出した
地元の猟師会みたいのが仕留めた猪だなんだいるか?って聞いてきているとか答えたら
解体してない猪の下半身数十キロが敷地内に無造作に投げ込まれてて困ったとかいうやつ >>276
猟友会の中には狩りが好きなだけで剥製用のトロフィー(頭部)があれば肉は要らないって人は要るからな
肉は持って帰っても嫁にいやがられるだけってのが実情だな 山賊ダイアリーは現代版リアル カムイって感じ
髪型も 御大の
アウトドア関連の書籍も読もうぜ
狸を素手で解体して
素人はまねしないようにとか言っちゃうんだぜ ぐぐったらこういうのあった既出かも
言語文化21号 特集:食と言語 (2004年3月)
www.meijigakuin.ac.jp/~gengo/bulletin/021.html
四方田犬彦 白土三平の食物誌 pdf
読んだことない漫画多い 講談社学術文庫から出てる『白土三平論』に載ってるよ
\1,000ぐらいで買えるはず 白土三平の野外手帳なら文庫で持ち運びできるからオススメだぞ 消息が知れない。
死亡記事も「〇年前に死亡していることがわかりました」になりそう。 小六さんが不憫な経緯で発狂してから村人はも捨ておかず残飯とかをふるまって死なないようにしてるのが何かあってもご飯あげてたし自分のせいじゃないよって感じで何か生々しい >>289だけど書きたいことをまとめられなくてスマン
死なない程度に生かすのって究極の見て見ぬふりだなって
うちも田舎だから近所で何かあったらこういうんじゃないけど同じようにすると思うから村人の残飯を与えてるのとかがエグかった >>292
村人の残飯与えてる描写とかあったっけ?
覚えてるのは正助周辺が気にかけてたのと赤目の偽正助に世話されてたのと
落ち込んでる誰かに鍋の底をさらえて渡してるとこ?
…ああよく思い出せん、手元にカムイ伝無い
とりあえず覚えてるところから考えると正助が世話してたんで無いの? >>293
ごめん自己レスだが小六さん発狂した頃正助まだ子供だな
でもまあ放っても置けんからご近所さんで気にかけてちょっとずつ世話するってのは悪く無いんじゃないかと個人的には思う
292が体感した気分が分からないから無責任な言いようかもしれんが >>294
何巻か忘れたけど小六さんが近隣を徘徊して踏み込まれた家の人が残飯をふるまうんじゃなく関わり合いになりたくなくて「これでも食べときな」って感じで投げ与えてた
ふるまうっていい言葉過ぎた >>297
可愛いw
けど鳥の方は生死の瀬戸際なんか、何て言う鳥かな
相当小さいんやな、飯綱イタチ これ数年前にネットで話題になったけど
そのときも飯綱落としの元ネタとかレス付いてたな
鳥はキツツキだよね
結果的には鳥は逃げられたようですだ 思ったより鳥の方がパワーがあったんだろうな
鳥が疲れて地上に落ちるか
イタチが振り落とされるか
御大は目撃したことがあってのこの技なんだろうな カムイのワイド版が欲しくて探してたけど見つからん
あきらめて普通の奴を買いなおすか 色々考えてみると俺が神も仏も信じてないのは御大の影響がでかい気がする 白土三平ってまだ生きてるの?
三男がかなり前に亡くなったのは知ってる
作画担当だったのは次男だっけ
次男は単独で漫画描いてないの? 某新宗教の実質教祖の○田大作大先生と同じで、御大の生死の判別消息って実際の所 不明なんだよね >>308
三男の人はスペインのフラメンコギター奏者かなんかで
たしかニュースになったよ >>310
フラメンコギター奏者か
憧れるわ、個人的に
絵と音楽は求められる資質が違うと思うんだけど
芸術家の血筋っていうのは何故かジャンルが違ってもそういう方面に進むよな フラメンコギタリストは技術もだけどそれ以上に体力が必要らしい >>313
巻数もページ数も膨大な作品群なんで助かるわ
これで部屋を圧迫させずにすむ ありがたいけど何かこだわりとか主張があって電子化しないんだと思ってたからびっくりだわ
単に今までデジタルに疎いというか興味無かっただけ? こういう動きがあるのは
大抵本人の先が短くなってきた時って印象があるなあ
クラシックの大指揮者が病弱になると
ボックスセットが急に出たりとかさ 小六の父ちゃん良かったな
あの当時言われてたらしいコテコテの死にかたで
昔の人に白米喰わせると死ぬとか言うの聞いた事あったけど
普段、米を食べる機会がない層に喰わせると凄い勢いでかっ込んで死ぬのはこういう事か〜と カムイ伝「あのシーンがすべて」 白土三平さん明かす
ttps://digital.asahi.com/articles/ASKDM7J4QKDMPTFC01S.html?rm=547 動いてるサンペイさん、初めて見た!!!
もう本人によるカムイ伝連載の道は絶たれたんだな...。
でも、今までの分で充分です。
先生、これからも長生きして下さいね。 >>325
タイトルの「あのシーンがすべて」は動画に出てるね。
記事ではきれいに過ぎた起こし(少しニュアンスがずれてる?)で
>――「カムイ伝」を通じて伝えたかったメッセージは
>
>「カムイ外伝」に男として生きた飛天(ひてん)の
>酉蔵(とりぞう)という女の殺し屋が、最期、
>「飛んでる! 飛んでるぜえ!」と言うシーンがあります。
>自己解放です。あのページがすべてです。
>(中略)
>でも、私に聞いても面白い答えなんか出ませんから。
>読んで、感じてくれたらいいです。
あと、自分的に重要なことで全文で出てないところは、
>――カムイ伝の続きは、描かれないのでしょうか
>
>長く描いていないと、なかなか描けなくてね。
>こんな酉蔵みたいな絵も描けないです。
>今春、軽トラで誤って崖から落ちて3カ月入院しました。
>退院して半年くらいたちますが、
>もう連載することはできないですね。
ああ、もう白土三平の続きや新作は読めないんだ…。
と、思った。 >>327
かたじけない
飛天の酉蔵がお気に入りとは…
意外だったな にしても、このインタビュアー、誰もが尋ねたい事をいとも簡単に直球で訊いたよなw
フツーの人だったら畏れ多くて訊けないよ。
コノ辺が男と女の違いなんだろーな...。 先生かなりやせたような気がする…。
あと、
>今春、軽トラで誤って崖から落ちて3カ月入院しました。
っていうのが気になる。
実は、白土三平先生ごひいきの魚料理店のブログ(2014年12月)に
先生から聞いた話として、
先生が、殺鼠剤に触れた手をうっかり口に!
先生がやっとの思いで110に電話したら119ですよって言われて、
そんなこんなで救急車に初めて乗ったと話してくれた。
とか書いてあるのを読んだことがあってね。
運転ミスといい、先生、ホントの忍者がそんなうっかり
だったら3日で死んじゃうよ… と思った。 だから今の御大の有り様は文字通り【余生】に過ぎないんだよ 言っちゃ悪いけど ドコゾの新興宗教団体の実質的な高齢な教祖様
○田○作氏のように生きているだけで御大はファン(信者)には有り難い限りなんだよね いやしかし、もう連載が無いとアッサリ宣言されて一瞬目の前が真っ暗になった...。
今夜はショックで眠れそーに無い...。 貴重な情報に感謝です
しかし…ああ…
弟さんは存命なの? こちらだと有料会員でなくても全部読めるのではないかな。
ttps://digital.asahi.com/articles/DA3S13293250.html
ただし>>325の記事よりテキストが微妙に短い。
たぶん>>325の記事が完全版で、こちらは紙面掲載版
(行数あふれ調整のため少し削っている)だと思う。 あの水木さんだって逝ってるんだから御大がいつ逝ったってこれは仕方無いよなぁ こういうインタビューが表に出るっての
もう老い先短くないひとが多い印象があるなあ
電子書籍化も始まったし うわぁぁ、カムイ伝第三部はもう完全に無くなったのか・・無念だなぁ。
白土三平 完! 「ふふふ、猿飛と同様に、白土は術の名よ。。」
というわけにはいかないものかな。 幼稚園の時にヤタラ漬けを読んで強烈に印象に残ってたからもう完結したかなって思って読み出したらまだなのかよ
四十だよ(絶望) 俺も30代後半・・・作者さん生きてるうちに完結に向けてなんらかはしてくれ 描き手は、荒削りだけど森秀樹か
森田信吾でも良いから連載、開始
してくれないかな 連載は無い!と白土先生自ら言ってるんだ・・。
あきらめて、続きは各自の脳内妄想で楽しもうや 3カ月も入院した後じゃ気力も落ちてるわな
精のつくものをとってもらわんと オオサンショウウオとアナグマの肉を食わせてあげたい 白米、鮎、松茸の吸物
ついでに雨漏りも直しておこう バッコスさまが食べてた得体のしれないマジックマッシュルーム ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています