スレチだが、戦闘メカザブングルという富野由悠季アニメで、左翼ゲリラ組織ソルトのリーダーのカタカム・ズシムがまだ生きているのに、死んだ事にされて文化人類学的葬式でドラマから退場していく回があった。
白土三平同様に皆殺し富野と呼ばれる人が、パロディとして思想モードの移り変わりをやってて、創り手自身がおおいに気に入っているという・・・
ザブングルのその回のタイトルは
「カタカムは終わった」
だったな。