白土三平総合スレ part 12 [無断転載禁止]©2ch.net
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(前スレ)
【草加竜之進】〜白土三平〜総合スレッド11【笹一角】 [無断転載禁止]©2ch.net
http://tamae.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1459212110/ カムイ伝1部の1巻を最初に読み、次に2部の最終巻を読みました。 なんでそんな読み方するねん、ってネタだよね?
ネタでなければ素直に一部の2巻以降続けて読んどくれ 桂のアシビ・・・・・・
この名前を覚えておいていただきたい。
覚えたんですけど・・・・・・ 夜話の影丸伝で「さんぼんしめじ」って単語が出てきてるけど何を指してるのか全くわからない、どなたかご存知の方が居らしたら教えて下さい… 弘兼憲史の社長・島耕作にボリビアだかで八つ裂きの刑の伝統があるなどと、白土三平の影丸並の残酷描写が・・・
弘兼も結構残酷シーンを昔から好んで入れてるな。 八本しめじと四本しめじはあったけど、さんぼんしめじはなかったよな
あと一本しめじもあったけど あんな術は実は何の意味もないのでは?
笠の下から出てくる奴は鉄砲ですぐ殺られちゃう。 そう言ってしまえばそれまでだけど…
あれは不気味さを演出する、見る人を驚かすためのもので、ある意味サービス精神の賜物だな
土から人間が生えてくる、というのが個人的には楽しい 清水アキラバージョンの与作の歌詞を聴いてると、白土三平作品の排便の音を生々しく演じていると感ずるな。
特に二番の
竜乃 土雲の前でぶりぶりやる棒心
土雲は子連れ狼の怪異似の男
(カムイ外伝) お主の顔に死相が現れておるな?
お主の作品に思想が現れているのか? 五本 し め じ だお〜♪
/⌒ヽ ./⌒ヽ ../⌒ヽ ./⌒ヽ ../⌒ヽ
(,, ^ω^)(,, ^ω^)(,, ^ω^)(,, ^ω^)(,, ^ω^)
w(""") .w(""") .w(""") w(""") .w(""") みをまことのキノコキノコだ♪
りぼんに昔連載されてた懐マン
目を少女まんがタッチにせんとな。 (゜Д゜≡゜Д゜)??
(´・ω・`) 人いないニャ。 ひーとりー、ひーとりー、>>54 ー、
かぜの中をー、抜けてゆくー、 最近、白土作品をなるたけ制作年順に読み返している
自分は四貫目が気に入ってるが、御大も扱いやすいのか複数作に登場していて嬉しい
しかしガロ見て思ったけど、娘のアテカはどうなったんだ?
あと年代も考えると、もしかして初恋の子の名前をつけたとか… アテカの名前はアテナがギリシアの女神の名前なのと同じで古代ギリシアの地名かと思う(多分アッティカ)
戦国〜江戸時代の人名につけちゃう感覚が凄いけど
それ以上に四貫目とかスガルとかキギスとかタブテとかシナドとかの命名センスが渋いから相殺と言っていいのかな >>57
アフリカのモラトリアム->成り上がりキャラにゼウス
その(一応の)養子にバッコスなんて名前つけるくらいだから
名前に意味を仮託させてると思うんだよね 実写版のカムイ伝を録るとすれば、香川照之なら、小六さんに夢屋と橘玄蕃の三役くらい務まりそう 田中泯なら露木鉄山、青木鉄人、左卜伝(本物)、木村助九郎の4役だな 一人何役もできる役者さんは凄いと思うけど実際に見てると
あれ、この人さっき言ってたことと今やってることが噛み合わないぞ…→ああ別の役なんかってなったことがあるんでできるだけやめて欲しい
つか一人複数役やるなら見た目で完全に別人て思えるようにして欲しいわ
その状態になったのは舞台だったけどテレビドラマでもありそうな気がする 木村助九郎は大杉連あたりの大根役者がやるんだろう
カムイは山Pか細身のジャニ >>65
気がついたらなんかスレチなこと吐いてたわ
忘れて下さい >>65
仁義なき戦いが良い例だな
第一部で坂井哲也を演じた松方弘樹が
頂上作戦と完結篇でそれぞれ別の役を演じた では実写版【カムイ伝】では香川照之と田中泯は四役と言う事で >>66
カムイはアクションのできる佐藤健あたり
赤目は真田広之 色々言っても、もし実写化されると
ナナ=剛力彩芽、キク=黒木華、アケミ=菜々緒、アテナ=北川景子、サエサ=武井咲
とか、お前ら大ブーイングのキャスティングになるんだろうな カムイ=山田孝之
大頭=宅麻伸
サエサ=木南晴夏
キギス=ムロツヨシ
赤目=佐藤二朗
ナナ=岡本あずさ 意見が分かれるだろう主役
正助:ガリやせ
ポイントはアバラ骨
カムイ:若い、細い、二枚目、女っぽい
竜之進:若い、細い、二枚目、男らしい
ポイントは簡単に人を殺せる様な目つき(重要) >>71
赤目の真田広之は若いときだったら最高
>>73
似合ってる なんでキギス役が打って付けの松山ケンイチなんぞにカムイをやらせたのか
やはり崔監督のセンスは完全に異常 カムイを演れる生身の役者なんて居ない!…で結論づけておけば良かったんや
実際漫画だから許せるキャラで、実写なら誰がやってもコレジャナイになるんじゃないか これじゃない感の程度が松山ケンイチのカムイは尋常じゃなかったんだよ
最低限の美形の欠片ですら持ち合わせてないマツケンなんぞにカムイ役は最低最悪のミスキャスト
美的センスが根本的にイカレテる崔なんぞにカムイの魅力は金輪際理解出来ないと俺は力説するのだよ 力が働いたんだろう芸能界の
そもそも作品より主演役者ありきだったんでは?
忘れましょう キャスティングで芸能界のしがらみを排除出来ないんだったら、崔
さんは最初から監督を引き受けなかったらよかったんだよ 漫画・アニメを実写化しなけりゃ映画・ドラマを作れないなら最初から作るな!どうせクソにしか成らないんだから!
実写化、総じて全てクソ! 白土三平はバッコス描くのに、聖水クラブのような図書を参考資料にしてるのですかねえ。 NHKの4号警備見てるが
窪田正孝はアクションもできるしカムイできそうだ
北村一輝は風のトエラを
鶴太郎は小頭 一馬がカサグレの元で真っ先に捕まえた川魚を生で食ってたがアイツ大丈夫だったんだろうか?
昔から川魚を生で食うと虫が涌いて死ぬと聞いてたんだが・・。 >>93
窪田はオッサンヅラやん
髪もモサーやし
生理的に受け付けん >>93
北村一輝て猫侍の人か
せっかく浪人役が似合うんだからシナドよりそっちをやって欲しいけど二部の竜之進はちょっと違うな
死ぬ前の一角とかかな オッサンには若い俳優とかジャニタレは全然わからないので
カムイっぽいのどんどんよろしく
>>93
はイケメンだがゴツい感じ
クシロは黒いから坂口憲二とか
錦丹波はエグザイルのボーカルか百田尚樹とか 実写やられるならまだアニメにしてくれた方が世界観崩されにくそうだな >>99
俺は逆にアニメだったら漫画で十分だから見たいと思わない
実写映画はまったく別物として見られるのでそちらの方が興味ある
深作の魔界転生や黒澤の椿三十郎も
原作の山田風太郎や山本周五郎とまったく違うけど、映画として面白い
崔洋一のは原作云々より、単に時代劇映画としてなってなかった 2時間だと
・一揆の話主役は正助
・家康の話主役はカムイ
・仇討の話主役は竜之進
・単独でどれか一本
・単独で三本アナザー視点
・三部作三ツの話並行大円団 >>95
カタツムリ踊り食いしてた忍者もいるしヘーキヘーキ 白土三平の最高傑作は、「サスケ」、「忍者武芸帳」とかかな。
カムイ伝とかカムイ外伝は面白くないな。変なイデオロギーに
凝り固まってるもの。あれがあの時代に受けたのも異常な時代
だったから。貸本時代の作品の方がきっと良いのだろうと思うが、
なにぶん不勉強で手が回らない。 サスケ、ワタリ、カムイ外伝連載世代だから、後追いで忍者武芸帳読んだ時の第一声
「汚い絵やなあ」 イデオロギー過敏症ってなんなんだろうな
バッコス読ませたら泡吹くんじゃないの >>106
イデオロギー的なものはサスケでも忍者武芸帳でもワタリでもかなり露骨に出てると思うが
カムイ伝はそれをのけても人間観察の成果が凄い作品だと思ったぞ
底辺の人間が更に下の立場をつくって虐げる様とか正に目の前で起こっていることを語っているとまだ小学生の拙い人間関係の中でも実感した
まあ個々の人物描写にのめり込んで脱線しがちなのは玉に瑕だったけど >>107
汚いというより、最初の頃は手塚的な丸っこい絵だな
影一族のへんからいわゆる白土劇画的な絵に
真田剣流あたりも最初と最後で全然違う 今日のTV特番で
アカクラゲ=はなふい(くしゃみ)の
話題が出ててわらった >>114
白土マンガのスカトロ画像な
白土三平の、スカトロ画像は見たくないわ。 バッコスは構造主義文化人類学的作品で、一種のイデオロギーでないの?
マルクス主義を乗りこえる為の苦労を、構造主義で代補しようというのを、マンガの世界でも試行錯誤してきたという・・・
土人たちの営みの中に、様々な文化人類学のキータームを当てはめられそうに思うがね。 漫画でなにか主張してる事自体が嫌いなら嫌韓漫画も嫌いだと思うんだけど
実際にはそうじゃない人が結構多いよな スレチだが、戦闘メカザブングルという富野由悠季アニメで、左翼ゲリラ組織ソルトのリーダーのカタカム・ズシムがまだ生きているのに、死んだ事にされて文化人類学的葬式でドラマから退場していく回があった。
白土三平同様に皆殺し富野と呼ばれる人が、パロディとして思想モードの移り変わりをやってて、創り手自身がおおいに気に入っているという・・・
ザブングルのその回のタイトルは
「カタカムは終わった」
だったな。 非業の死を遂げる白土三平キャラよりも、島耕作のように左翼的な事に一切関わらずに出世街道をばく進し続けたキャラの方が、実際問題として理想的なんかなあ・・・・・
とりわけ団塊にとって。 >>119
夢屋も苔丸も竜之進もカムイも小太郎も悲惨な最期だったわけじゃないけどね
比較しようにも、現代と江戸時代だし >>118
同時期のサンライズのダグラムで
暗躍する政治家を終わらせたのが
逆ギレした三文ジャーナリストの凶弾だったってのもリアルでよかった 外伝のカムイって、水戸黄門の世直し行脚みたいに道行く先々で出会った特定の人物を大感化したり、上意があるなら下意があっても良かろう
と言って藩の領主をライダーキックで蹴落として・・
本伝でも江戸城に内通したりと、まるで暴れん坊将軍の非人版とでも言うか・・・ カムイ外伝の魚の抱きとり名人からカムイが技を習う話で、名人の実のセガレの
顔が桜木健一なんだよな。
水戸黄門の東野英治郎や西村晃のシリーズの、桜木健一が演ずる放蕩息子が
帰郷して父親とひと悶着の末に大団円するパターンの模倣っぽい。
本伝のカムイの1部の思想的歴史劇が、2部に大衆向け時代劇化したのも先行した外伝の・・・ >>124
良く見てるなあんた
時代劇ほとんど見ないから役者の顔まで模写してるなんて気が付かなかったわ 外伝のキャラは実在の俳優をモデルにしてそうだなあと思ったことはある
個々のキャラがどうこうじゃなく時代劇で見そうな絵面から
それを実際特定できるって凄いな
外伝以前にも実在の人物をモデルに描いた人物って結構ありそうだ 白土三平異色作品シリーズの「鬼泪」の主人公はモロに近藤真彦(マッチ)なんだよな。
白土さんも意外に好きなんだなあ・・・と。
ギンギラギンにさりげなく
そいつがオレのやり方ーーー♪ 外伝でカムイが番頭やってる時に出て来た韋駄天の吉次は
明石家さんまに似てると思った。 俺もカムイ伝のような壮大な民衆伝漫画を描くことを決意した
物語は80年代中頃から始まる
主人公は、日本人とドイツ人のハーフで物心ついた頃には
両親の仕事の関係でニューヨークにいる
ここで、敗戦国民同士の子ども、アメリカ人じゃない余所者と虐め(差別)にあい
強くなりたいという思いを持ち始める
よし、こんな感じでいこう 白土魂は山口貴由が衛府の七人って作品で再現してるよ ハルタで連載してたヴォルフスムントがスイス版カムイ伝って感じで面白かった >>127
本伝2部の針ヶ谷夕雲は、故伊藤雄之助そのまんま
左卜伝本物は左卜全には似てない 外伝の百日のウツセのモデルは、水戸黄門の鉄羅漢玄竜(天津敏)か?
と言っても顔モデルでなく、殺人体術の。
尺杖を使い、動きの型は日本の少林寺拳法だが、空中戦でも風車の弥七と互角以上の体サバキで、助さん格さん弥七の三人が束になってかかっても勝てないという、水戸黄門シリーズ最強の悪役であった。 天津敏さんは隠密剣士でも最強の敵風魔小太郎だし
TV時代劇最強のラスボス役者だな 白土三平キャラは横山光輝キャラよりも、鬼相度が上ですからな。
横山の松平忠輝クラスなんか大したことないというか・・・ 他の漫画家を貶めるのはやめときましょうよ
白土漫画には必要ない いや、横山光輝キャラの方が鬼相度も奇想度も上だよ!!
松平忠輝マンセー!! 白土三平と横山光輝は同時期に忍者物で人気を博したとは言え楽しみ方は全然違うよな
綺麗に棲み分けされているからどっちがどの点で上とか言い合うのも意味無いと思うんだが 白土画は横山画よりも狂気度が違うんだよ。
いや岡本鉄二画か・・・ 十文字霞崩しのかっこ良さ
原作>アニメ>実写
特に実写は、どんな技なのか全然分からない 白土画は横山画よりも優美さが違うんだよ。
いや、小島剛夕画小山春夫画か・・・ >>147
時間差で両手で霞斬りを繰り出しながら、相手の膝をガッとやって、間合いの外に飛びのく技だと思うんだけど
違ってたらすみません >>148
うん俺もそんな感じで認識してる
だけどよく考えたらヒザをガッ!いらないよなw >>149
技の工程としてはいらないんだけどあれがあるか無いかで絵としての格好良さは全然違うな
でも本伝二部だかで出てきた霞崩しが全然違う技になってしまってた(逆立ち飛びしながら斬りつける)のが悲しい
あの逆立ち飛びは柳生編で出てきたやつで霞崩しとは別物だったよな
あれはあれで格好良くて好きなんだが >>146
小山さんは高橋留美子にまで影響与えてるしな 岡本鉄二の画はまさに荒ぶる魂が物事の全事象を把えきろうとするペンタッチ。
フォービズムは画家志望時代の黒澤明の目指したスタイルだったのだろか?
白土弟氏のスタイルは、自然界に人間の意識が参入していく果てに産まれた境地だろか?
白土三平を師と仰ぐ矢口高雄は、初期に白土三平風だったのが、むしろ横山光輝的な整然としたペンタッチに収斂されてきている。 >>152
矢口さんってむしろ小山さんに近くない?
あと神話シリーズの絵って誰なんだろう
岡本さん? >>153
岡本さんかなぁ>神話シリーズの絵
ところで今日ジャガイモが安かったので買ってみたら北海道産「きたかむい」だったぜ
いや、ただそんだけ >>145、>>148、>>149
余計といえばアニメで不動を斬った後の十文字のポーズも全く技に関係ないよなw
見得を切る、というスタイル上でやってた感じ
原作の霞崩しそのものも腰の後ろに挿した刀と背中に負った刀を繰り出す過程が凄くやりにくそうで無駄が多そう
霞切り自体はカムイの小柄な体格からのフットワークの軽さとか独自の才能から説明されてた必殺技だったのに
大男の不動も自前で身に付けてたってなった時えっ?て思ったな 地上イヅナも結構無理ある前ダッシュからあの組み付き方は刃物等もってる相手にはどう足掻いても無理だろ ほほう?
すると何ですかい、オタクさんはカムイにすら勝てる・・と豪語なさるんですかな? そういや天津敏演ずる鉄羅漢玄竜は、顔がウツセよりも不動に近かったな。 霞崩しは膝への関節蹴りにもなってて
相手の姿勢を崩すと同時に気勢を削ぐ効果がある
と脳内補完してた >>157
いやカムイが戦う相手もだいたい相当な手練れでしょ カムイは強敵とぶち当たった時に進化する。
はたしてム○イの時のように上手くいくかどうか? 大木と肩にフックワイヤー掛けられて湖底に沈められ脱出したのも凄かった
自ら仮死状態に・・・ってw 強敵を避けようと仮死状態になって却って一般人に見つかるという痛恨の判断ミス 設定された時間がきたら仮死状態から潜在意識アラームが鳴って、覚醒できる水月の心の会得者
最終解脱の境地に近いカムイかや? 仮死状態ならば、幽体離脱して肉体を守るために肉体の見張り番してて、人が来たら幽体と肉体を合体させる解脱の境地? 忍びになる以前の幼少期からサバイバル生活してたカムイであれば、一般人に見つからない程度の目眩しは簡単にかけられそうだがなぁ
まあその後にウツセと鉢合わせさせる為のご都合で失敗させられたんだろうから仕方ないのか 白土作品の描かれてる内容と岡本鉄二の画の描き方を見るといつも中沢新一の野生のエレガンスとかいった一連の思考を思い出すんだよな。
悪党武士と影一族とか・・・ 小山さんの画でバッコス描いてくれてたら・・・
困るぞ! 白土三平は織田信長が嫌いなのか?
作風がエンタメ時代劇化しても、横山光輝のように英傑としては扱わない・・・
カムイ伝2部の佐渡守は、何となく信長を思わせる風貌? 伊賀にとっては天敵じゃん>信長
そして真田にとって徳川は敵だし
その徳川配下の伊賀も敵 ワタリや忍者武芸帳みたいに主となる存在から離れた互助組織として描くならまだしも
忍びがどうしても表舞台の主役になりえない限り
どこかの殿様の下に忍び集団を配置せざるをえないのはわかるんだけど
なんで反権力=反織田・徳川のために真田を選んだんだろう
豊臣家が終始空気というか白土作品にいっさい出てこないのも変だし 相原コージのコージ苑第三版にカムイの項目があって・・・
内容は読めばわかる・・ 相原コージはムジナというカムイ伝オマージュがあってだな・・・ 20年くらい前に友人に借りたオムニバスギャグ漫画の中にカムイ伝のパロディが数点あったんですがタイトルを失念してしまいました
他にも七人の侍や子連れ狼のパロディもあり
知り合いはしりあがり寿じゃないかと言ってますがもっと綺麗な絵柄で池上遼一から劇画要素を抜いたような画風だったはず
サイズはA5版
どなたか知りませんか イメージ的には喜国雅彦かな?
麻雀漫画のパロディで忍者漫画の登場人物が出てきたな
忍法で配牌の図柄を消し去り、役満を書きこんだり あったなあそれ
四貫目みたいなのが出てきて「なんて見苦しい戦いだ!」って言うのな >>180
thx
麻雀物じゃなかった気がするけど探してみます なあ、正直に答えてくれ
カムイ伝三部は有り得るのか? 白土三平先生がプロットだけ残して誰かが継げば三部が世にでる可能性はある >>184
カムイ伝第三部・・其処はアレだよ、ファンの脳内妄想で楽しむしか無いんじゃない? 構想だけでもあるもんなのかね
なんらかの形で世に出ればなあ カムイ伝第三部
舞台は現代日本、某山中にて薬草採りの最中に不老不死の鳥と出合ったカムイはその力を借りて忍びの世界から抜けきる 江戸で渡世ごっこしてないで当初の構想通りさっさと北海道に行ってシャクシャインの仲間になってれば カムイも夙谷で平和に暮してるみたいだし伊賀も諦めたのでは
作者も抜忍だったこと忘れているのでは 一話から読み直し中ですわ
これってどれだけかかる?読むのに カムイ伝文庫10巻で、海に逆さに張り付けされたカムイをクナイ(?)で助けた奴は誰なん? カムイ伝に限らず白土作品は意味が解らないままの話が進行していくパターンが
いくつかあるけど、磔カムイは忍犬が救出したと解釈するしかないのでは。 今更ながら>>197でやっと気付いたんだが
テブリの部下が「磯嘆き」と解釈してた口笛はやっぱり配下の「鷹」や「犬」を呼ぶ合図だったんだろうな
そしてサエサに手裏剣投げたのも逆さ磔カムイを救出したのも忍犬と結論づけるしかない
カムイ伝のあそこだけ読んでたらそんなバカなと思って除外してたけど
外伝やら白土他作品での忍犬のハイスペックぶりを見てると簡単に出来るよねーとか思える
カムイ伝が半端にリアル風を装ってるから勘違いしてしまうけどよく考えたら普通に無茶なエピソードばっかりな話だもんな >>198>>199
レスありがとうございます。
ナルホド、忍犬ですかw
まあ、後付けでどーにでも処理出来る、紛れも無い “作家” であらせられる御大の事ですから、其れこそ昔取った杵柄の紙芝居宜しく、ジャリどもを惹きつける為の後先考えずの「画」を優先させてしまったのかも知れませんね。 >>199
ハイスペック忍犬は銀牙シリーズに
継承されてるな 伊賀の忍犬赤目ってやっぱり赤目師匠からとったんかな
地名としてはあるけどわざわざ忍び繋がりでつけてるから 銀牙シリーズはちゃんと読んでなかったし、
忍者の拠点として有名な伊賀の地名「赤目」を冠しているからと決めつける事は出来ないと言いたいけど
やっぱり関係あるよね、ファンとしてはそう結論づける
ただでさえ後に続く世代に多大な影響を残した御大だから
政治的な思想が絡んでいるせいか不自然な程御大の影響が隠蔽されていると感じてはいるが >>205
あの銀牙シリーズの天正伊賀の乱で忍犬が主役のやつ
があったけど犬のクセに大猿とか(笑)忍がカムイみたいに背面の腰に刀とか(笑) 最近になって初めて「カムイ伝」に興味を持って
決定版を読んでいるところです。
本伝二部10巻の表紙のキャラがキギスと紹介されていますが、
これって道無の若い頃ですよね?洋剣を持ってるし。
あんまり評判が良くないみたいだけど、本伝一部二部、外伝と
同じ版で揃えたかったら決定版しかないと思って購入したけど、
こんなところまでいい加減だとは…。 白土三平は伝説の漫画家だからな。
銀牙の作者の世代にとっては神だろ。 もうさ、色々あったけどさ、七さんと菊ちゃんと赤目師匠でやたら漬け売ってた頃が一番楽しかったよ。
あの3人で江戸時代の各地を回り、美味なるものを探求するグルメ時代劇がみたいよ だいたいさ、美少女と中年オサーン2人で旅してて
性的な描写が一切ないのが奇跡なんだよ >>211
お前自信の人柄が良く出ている
手を出すような奴は雑魚
それはもう市でもないし七でもない
レトルトカレーだけ食ってろ >>212
異論はないけどレトルトカレーって何?
ところでこのスレで度々みかける、市さん(赤目)がキクちゃんに片想いして破れたって仮定は同意しかねる
あれは父性であり、娘的な存在と平和に暮らす生活への憧れというか、そんな感じであって欲しい レトルトカレーはレトルト食品のひとつ。
カレーをレトルトパウチに封入したものである。wikiより。
安く簡単で早く出来、美味しいです。 エロい妄想なら
即席お手軽ってことで
エロ同人誌でも読んでろって意味じゃないの >>213
そっちの意見の方が多いと思ってた。
多分、父性だろうけど、一緒に暮らしてれば、いずれ… お手軽で早く済ませられることから古来よりレトルトカレーはオナニーの暗喩として使われています カレーの話題で進むスレ。ネタがないもんなぁ。
語感からカレーとやたら漬けは合わないと思う。 おキクちゃんの「男前のおっさんいかが」が妙にツボった思い出 >>224
飯綱落としの元なんだろうけど
紅三四郎でもこういうシーンあったな 思わずググったらイイズナは日本では東北より北の分布だな
二部で紀伊半島に設定しちゃった日置藩でカムイが飯綱イタチを目撃するのは難しそうだ
つかそのエピソードがウィキに載っててワロタ
「カムイ外伝」と間違っとるが >>226
自己訂正
カムイが飯綱落としを開発したのは伊賀での修行時代だった
どちらにしろ飯綱イタチの生息域には重ならないが 日本にカレーは明治伝来らしいけど
カムイ伝の時代にぞうもつ系ってどんな味かな
朝鮮流かな 焼肉って朝鮮風?
焼肉は好きだけど
ホルモンとかの唐辛子砂糖で誤魔化したの食えない >>230
大阪の油かすとか広島のせんじがらとか
肉屋が売ってる本格的なのは好き嫌い分かれるよ
地味に高値で売られてるしな 非人の食料は魚と稗と山菜?
肉は食えたんだろ
非人が使えた調味料って塩くらい? >>233
肉は食えたと云っても、食肉用に飼育していたわけではなく
農耕用の牛馬の死体処理だから知れたものだろう。 >>235
食肉用じゃない、多分卵を産まなくなった地鶏の肉を食べた事あるけどおそろしく硬かったな〜
飲み込めるようになるまでどんだけ噛まんといかんのって感じだった
結局噛み解せてないのも無理やり飲み込んだ気がする
農耕用の牛馬の死体処理もそれに通じるところがあるかも 当時はたんぱく質<炭水化物だったろう
つか平成まで 大農や庄屋以外の農村部の平民が安定して食える炭水化物なんて
長らくヒエかアワだったろうし
今では救荒作物扱いされてるようなものも食ってたろうな
カラスノエンドウの若芽やトウが立つ前のサヤを取っては
煮て食ったりしたのかも そんなことは地元の歴史民俗資料館に行けばすぐ分かるだろ 去年の暮れに知らんところから甲賀忍法帳復刊してたけど君ら買ったの?それとも興味ない感じ? 去年の暮れに知らんところから甲賀忍法帳復刊してたけど君ら買ったの?
それとも興味ない感じ? >>244
>>245
それは白土御大の作品かね? あーそうなの
赤目プロ繋がりでも無関係な感じなんだ。
失礼した 小山春夫のやつか
復刊したってのは聞いてたけどどこにもなくね >>251
それ山田風太郎の作品のコミカライズやん
忍び物ってだけで白土三平関係ないやん いやさすがに小山春夫と白土三平がなんの関係もないってのはないわ 小山春夫のも自主出版みたいな形で15年くらい前に一度出たっきりで
ヤフオクにもあまり出てこないな >>253
いや甲賀忍法帳には白土三平が絡んでないって話で書いたんだがな
同じように元アシの小島剛夕の子連れ狼や首斬り朝をこのスレでは話さないよな? >>256
普通に喰らってた
牛馬の解体権ある穢多はいわずもがな
解体権のない穢多村も多地区の穢多が
行商に来て売ってた肉喰らってた
また牛馬の解体権無くとも野獣や犬猫は
関係なく潰して喰らってたであろう 薬食いだっけ
桜、牡丹、柏、やまくじらとか
物は言いようだな 何の話だったか忘れたけど外伝?で鹿のモモを買ってたような
教えて詳しいひと >>261
鹿じゃねえカモシカだ
ましら一族の小頭?が扮してた肉売りから買った >>262
第三話ですか
読み返して出直してきます
どもども 殿様や大名とかも密かに隠れて食ってたとかって歴史番組で見たな 野生の肉は品種改良を重ねて飼料で育てた食肉みたいに柔らかくない。
薄くスライスしたり叩いて筋を切ったり、臭みは香草で取れるし、いくらでも工夫のしようはある。
それに旨味の強い出汁も取れる。 >>265
確かにな たが鹿の赤身は刺身で食えるほど柔らかかったよ そういうのいいな俺が喰ったカモシカ硬くて硬くて
やっぱ肉は牛豚鶏 普通鹿は硬いし脂肪分が牛や猪に比べて圧倒的に少ないから現代人にはあまり美味く感じないかもね やり方次第でいくらでも柔らかくはなるけど
まあ工夫はいるな 血抜きや内蔵の処理を手早くしないと肉自体が臭くなるからな
兎とかのジビエはわりかし食えるが骨の多さが微妙だったな
食用に家畜化した肉はやっぱり食いやすいし旨い ハラルの血抜き技術がすごくて
イスラム文化のマレーシアで鶏肉食べた知人に言わせると
くさみが全くなくてめちゃくちゃ美味かったって話だった >>271
腎臓を傷つけたら駄目なんだっけ
ニワトリをしめてたけど全然違うんだろな >>274
猪とか鹿は体温が高いので解体の際は速やかに内臓を取っぱらって肉を冷やさないとヤケる(劣化する)
鹿は体温が40度前後あるから血抜きを速やかにしないとバクテリアや細菌が急激に血液内に繁殖するから肉の臭みに繋がる
なので血抜きと肉の温度を下げるのは必須
鶏は体温が大体42度位あるので温度を下げた方が臭みは減る訳だか猪や鹿に比べてサイズが小さいので熱は肉に籠もりにくい 都会から長野(?)に引っ越したやつの書き込み思い出した
地元の猟師会みたいのが仕留めた猪だなんだいるか?って聞いてきているとか答えたら
解体してない猪の下半身数十キロが敷地内に無造作に投げ込まれてて困ったとかいうやつ >>276
猟友会の中には狩りが好きなだけで剥製用のトロフィー(頭部)があれば肉は要らないって人は要るからな
肉は持って帰っても嫁にいやがられるだけってのが実情だな 山賊ダイアリーは現代版リアル カムイって感じ
髪型も 御大の
アウトドア関連の書籍も読もうぜ
狸を素手で解体して
素人はまねしないようにとか言っちゃうんだぜ ぐぐったらこういうのあった既出かも
言語文化21号 特集:食と言語 (2004年3月)
www.meijigakuin.ac.jp/~gengo/bulletin/021.html
四方田犬彦 白土三平の食物誌 pdf
読んだことない漫画多い 講談社学術文庫から出てる『白土三平論』に載ってるよ
\1,000ぐらいで買えるはず 白土三平の野外手帳なら文庫で持ち運びできるからオススメだぞ 消息が知れない。
死亡記事も「〇年前に死亡していることがわかりました」になりそう。 小六さんが不憫な経緯で発狂してから村人はも捨ておかず残飯とかをふるまって死なないようにしてるのが何かあってもご飯あげてたし自分のせいじゃないよって感じで何か生々しい >>289だけど書きたいことをまとめられなくてスマン
死なない程度に生かすのって究極の見て見ぬふりだなって
うちも田舎だから近所で何かあったらこういうんじゃないけど同じようにすると思うから村人の残飯を与えてるのとかがエグかった >>292
村人の残飯与えてる描写とかあったっけ?
覚えてるのは正助周辺が気にかけてたのと赤目の偽正助に世話されてたのと
落ち込んでる誰かに鍋の底をさらえて渡してるとこ?
…ああよく思い出せん、手元にカムイ伝無い
とりあえず覚えてるところから考えると正助が世話してたんで無いの? >>293
ごめん自己レスだが小六さん発狂した頃正助まだ子供だな
でもまあ放っても置けんからご近所さんで気にかけてちょっとずつ世話するってのは悪く無いんじゃないかと個人的には思う
292が体感した気分が分からないから無責任な言いようかもしれんが >>294
何巻か忘れたけど小六さんが近隣を徘徊して踏み込まれた家の人が残飯をふるまうんじゃなく関わり合いになりたくなくて「これでも食べときな」って感じで投げ与えてた
ふるまうっていい言葉過ぎた >>297
可愛いw
けど鳥の方は生死の瀬戸際なんか、何て言う鳥かな
相当小さいんやな、飯綱イタチ これ数年前にネットで話題になったけど
そのときも飯綱落としの元ネタとかレス付いてたな
鳥はキツツキだよね
結果的には鳥は逃げられたようですだ 思ったより鳥の方がパワーがあったんだろうな
鳥が疲れて地上に落ちるか
イタチが振り落とされるか
御大は目撃したことがあってのこの技なんだろうな カムイのワイド版が欲しくて探してたけど見つからん
あきらめて普通の奴を買いなおすか 色々考えてみると俺が神も仏も信じてないのは御大の影響がでかい気がする 白土三平ってまだ生きてるの?
三男がかなり前に亡くなったのは知ってる
作画担当だったのは次男だっけ
次男は単独で漫画描いてないの? 某新宗教の実質教祖の○田大作大先生と同じで、御大の生死の判別消息って実際の所 不明なんだよね >>308
三男の人はスペインのフラメンコギター奏者かなんかで
たしかニュースになったよ >>310
フラメンコギター奏者か
憧れるわ、個人的に
絵と音楽は求められる資質が違うと思うんだけど
芸術家の血筋っていうのは何故かジャンルが違ってもそういう方面に進むよな フラメンコギタリストは技術もだけどそれ以上に体力が必要らしい >>313
巻数もページ数も膨大な作品群なんで助かるわ
これで部屋を圧迫させずにすむ ありがたいけど何かこだわりとか主張があって電子化しないんだと思ってたからびっくりだわ
単に今までデジタルに疎いというか興味無かっただけ? こういう動きがあるのは
大抵本人の先が短くなってきた時って印象があるなあ
クラシックの大指揮者が病弱になると
ボックスセットが急に出たりとかさ 小六の父ちゃん良かったな
あの当時言われてたらしいコテコテの死にかたで
昔の人に白米喰わせると死ぬとか言うの聞いた事あったけど
普段、米を食べる機会がない層に喰わせると凄い勢いでかっ込んで死ぬのはこういう事か〜と カムイ伝「あのシーンがすべて」 白土三平さん明かす
ttps://digital.asahi.com/articles/ASKDM7J4QKDMPTFC01S.html?rm=547 動いてるサンペイさん、初めて見た!!!
もう本人によるカムイ伝連載の道は絶たれたんだな...。
でも、今までの分で充分です。
先生、これからも長生きして下さいね。 >>325
タイトルの「あのシーンがすべて」は動画に出てるね。
記事ではきれいに過ぎた起こし(少しニュアンスがずれてる?)で
>――「カムイ伝」を通じて伝えたかったメッセージは
>
>「カムイ外伝」に男として生きた飛天(ひてん)の
>酉蔵(とりぞう)という女の殺し屋が、最期、
>「飛んでる! 飛んでるぜえ!」と言うシーンがあります。
>自己解放です。あのページがすべてです。
>(中略)
>でも、私に聞いても面白い答えなんか出ませんから。
>読んで、感じてくれたらいいです。
あと、自分的に重要なことで全文で出てないところは、
>――カムイ伝の続きは、描かれないのでしょうか
>
>長く描いていないと、なかなか描けなくてね。
>こんな酉蔵みたいな絵も描けないです。
>今春、軽トラで誤って崖から落ちて3カ月入院しました。
>退院して半年くらいたちますが、
>もう連載することはできないですね。
ああ、もう白土三平の続きや新作は読めないんだ…。
と、思った。 >>327
かたじけない
飛天の酉蔵がお気に入りとは…
意外だったな にしても、このインタビュアー、誰もが尋ねたい事をいとも簡単に直球で訊いたよなw
フツーの人だったら畏れ多くて訊けないよ。
コノ辺が男と女の違いなんだろーな...。 先生かなりやせたような気がする…。
あと、
>今春、軽トラで誤って崖から落ちて3カ月入院しました。
っていうのが気になる。
実は、白土三平先生ごひいきの魚料理店のブログ(2014年12月)に
先生から聞いた話として、
先生が、殺鼠剤に触れた手をうっかり口に!
先生がやっとの思いで110に電話したら119ですよって言われて、
そんなこんなで救急車に初めて乗ったと話してくれた。
とか書いてあるのを読んだことがあってね。
運転ミスといい、先生、ホントの忍者がそんなうっかり
だったら3日で死んじゃうよ… と思った。 だから今の御大の有り様は文字通り【余生】に過ぎないんだよ 言っちゃ悪いけど ドコゾの新興宗教団体の実質的な高齢な教祖様
○田○作氏のように生きているだけで御大はファン(信者)には有り難い限りなんだよね いやしかし、もう連載が無いとアッサリ宣言されて一瞬目の前が真っ暗になった...。
今夜はショックで眠れそーに無い...。 貴重な情報に感謝です
しかし…ああ…
弟さんは存命なの? こちらだと有料会員でなくても全部読めるのではないかな。
ttps://digital.asahi.com/articles/DA3S13293250.html
ただし>>325の記事よりテキストが微妙に短い。
たぶん>>325の記事が完全版で、こちらは紙面掲載版
(行数あふれ調整のため少し削っている)だと思う。 あの水木さんだって逝ってるんだから御大がいつ逝ったってこれは仕方無いよなぁ こういうインタビューが表に出るっての
もう老い先短くないひとが多い印象があるなあ
電子書籍化も始まったし うわぁぁ、カムイ伝第三部はもう完全に無くなったのか・・無念だなぁ。
白土三平 完! 「ふふふ、猿飛と同様に、白土は術の名よ。。」
というわけにはいかないものかな。 幼稚園の時にヤタラ漬けを読んで強烈に印象に残ってたからもう完結したかなって思って読み出したらまだなのかよ
四十だよ(絶望) 俺も30代後半・・・作者さん生きてるうちに完結に向けてなんらかはしてくれ 描き手は、荒削りだけど森秀樹か
森田信吾でも良いから連載、開始
してくれないかな 連載は無い!と白土先生自ら言ってるんだ・・。
あきらめて、続きは各自の脳内妄想で楽しもうや 3カ月も入院した後じゃ気力も落ちてるわな
精のつくものをとってもらわんと オオサンショウウオとアナグマの肉を食わせてあげたい 白米、鮎、松茸の吸物
ついでに雨漏りも直しておこう バッコスさまが食べてた得体のしれないマジックマッシュルーム やっぱり
非人〜武士〜将軍
の関係があまりにも近すぎたのが二部の失敗 そうか?
あと関係ない話だけど士農工商って単語は明治時代に出来た造語たから一昨年くらいに教科書から消えたらしい 飛んでる! 飛んでるぜえ!
これがカムイ伝の全てか・・・ >>366
こんなこと言うと白土先生に失礼かもしれんが、
仮に第1部執筆中の白土先生に
「カムイ伝のすべては『飛んでる! 飛んでるぜえ!』で
表現できますね。自己解放ですね!」と問いかけたら、
「全然違う!」と返されると思う…(かなり自信あり)。
好い悪いでなく、作者が変わったということで、
それが未完に終わった原因のひとつだと思う。
なので、白土先生の言うままに読む必要はもちろんないし、
(完結させたい読者は)、勝手に脳内白土三平を起動して
思い思いにストーリーを展開すればいいかと。
まあ、書かずもがなだが、なんとなく…。 二部ってどういうところで終わったんだっけ?もう覚えていない
一部は「その後正助の姿を見たものはいない」だっけか (カムイ[シロオオカミ]の子が川に落ち、ついでにはんざきを捕らえる。)
この星にある生きとし生けるもの、あたえられた時と空間に全てをたくしせまりくる宿命に立ち向かう・・・
そのさなかに消え行く魂も群れの行くてに蘇る。 >>369
俺のカムイ伝第二部は「その後多忙な日々が続くのであった」で終わっている・・・。 >>371
話数とサブタイトル書いてくれたら親切かも 突然だけど、忍法秘話の無名って読んだ人いる?
あの又兵衛(新堂の小太郎)とオトちゃん(赤目の観世音)の勝負で何があったのか
何度読んでもわからない
銃が空砲なら手裏剣でも投げたの?
誰か教えてください 江戸時代のご飯食べる量って一人平均5合らしいけど
昔は車や電車もないしな〜
酒の量も江戸期が一番飲んだとか 今みたいに肉や魚が食えなかったから
穀物から栄養補給するしかなかったんだよ 懐かし漫画のようにだれでもネットで稼げる方法とか
グーグルで検索⇒『羽山のサユレイザ』
VS2LR 今の白土(赤目プロ)の年収や資産はどれ位あるんだろ? 今日の毎日新聞の夕刊
『人生は夕方から楽しくなる』に白土先生登場
概ね、>>325の記事と同様の内容が語られてた
カムイ伝第三部については「もう描くことはないです」
わかっていたとはいえ、あらためて活字で見ると喪失感が半端ない >>379
うう・・・やはりショックだね
ってあれ画は他の人が書いてたんじゃなかったっけ? なんて…なんてことだ…。
「描ける状態じゃない」つーても、既に本人筆じゃなくて他の人が描いてるわけじゃん。
原作・脚本としても話考えられないのかね。
外伝・伊児奈エピソードの薄い単行本化マダー (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン >>382
死を悟ると価値観が変わるから今までの価値観で話を進めるのは難しいだろうな
テーマとなった体制やヒエラルキーからの自由、第三部はお前らの心の中で考えろってことでいいんじゃね? 今なら北海道行ってアイヌの反乱に加わっても許されるぞ アイヌの少女とガチムチ達と金塊探しとか…
美少年がいないのが惜しいか ウチの近所に有る創業60年以上の梅ジャムの工場が近々廃業するんだが、工場主曰く 今まで家内生産で生産してたけど兄弟で生き残ってるのは自分だけもう限界との事。
「是非とも梅ジャムの味を残したいと様々な企業から声は掛かってるけど俺が作った味じゃないと梅ジャムじゃないからと」梅ジャムが消滅する事が決定した。
店主のこだわりなんかいらないから正直な所、梅ジャムの存続の道だけは残して貰いたかったなぁ。 他の作家によるカヴァー、二次創作、スピンオフみたいな形でもいいからカムイ伝の世界が読みたい、ってことなんだろ
石ノ森の009は創作ノートが残されていたらしいし、ダイナミックプロのマジンガー、デビルマンスピンオフには豪先生が監修してるし、存命中になんとかしてほしい気持ちは正直ある
死後にバビル二世リターナーが描かれたケースよりまだ恵まれてると思うんだけどね wikiではまだ「第3部を構想中」となってるね
それより作画の弟さんは元気なのだろうか >>387
大勢のファンが居るから
本人がもう力尽きても次世代に
何とか継続して欲しいってことじゃね
漫画は009とか息子が完結させたけど話題になってないし
やっぱちがうってなりそう 他作家同様に死んでしまったら出版社の好き勝手されるだろう 一部しか完成してなかっても
クックが良い補筆版を書いてくれた
マーラー交響曲第十番みたいな例もあるしね まあ継続するにしても死後の方が何するにも動きやすいだろうな
赤目プロが二次創作に対してどういうスタンスなのかわからないけど >>390
話題にはなったよ
やはり血縁だけで書かせたらアカンかった
全009ファンが嘆いてた。 ショック過ぎる…けどここまで待ってる時間を生きてきて自分自身の中でも色々あったから無理強いはできない
未完になったとしても超大作だ 石ノ森章太郎と富野由悠季は無限の展開を見せてますよね
カムイの子孫も現代の朝日新聞あたりで暗躍してるのかもしれません
白土三平がもう描けないのはこの辺りかな 呉智英氏
金日成の“ニセモノ説”について疑惑の数々を検証する
http://news.livedoor.com/article/detail/14258698/
>また、英雄複数説も思い起こさせる。白土三平の雄篇『忍者武芸帳』にもこれが描かれる。白土は金日成神話を既に知っていたのかもしれない。
呉智英さんは面白いですね マンガで手を挙げる人がいないなら、ノベライズ、小説の形でもいいから書き継いで欲しい
船戸与一が生きていたら、手を挙げてくれたような気がする パロディネタとしてなら、相原こーじが描いていたような気がする、ウロ覚えだけど >>406
あー あったあった ただ中途半端にギャグにしてたし
二次創作ゆうか ちゃんとプロの作品にしてたで。 >>408
いや ムジナだかなんだか そんな名前の忍者物で
口の聞けないヒロインとかが出てくる
敵側のくの一がけっこう仮面ばりに油断させるため
ヌードになるとか 主人公側も油断させるために頭がボヨヨーンとなるとかだが
story自体は真面目やった。 カムイ伝は小島さん、カムイ外伝は小山さん、第2部は両方とも岡本さん
という認識で合ってる? もう描く気がないんなら、せめてゴールデンコミックスの最終巻を出してください。 カムイ伝、読み返してみた。
4巻153ページの2コマ目の
セリフが・・・ カムイ伝は判型が異なる物が何冊も出ていて4巻153頁と言っても一様では無い スマソ
小学館文庫版ね
いくら何でも
「・・・あらゆる苦難に耐えてチャンスを待つのです」
なんてw 俺持ってるのはゴールデンコミックスだからわからねえや。
でもって「ゴールデンカムイ」って名前を見かけると、どうしても「ゴールデンコミックス」の「カムイ伝」を思い起こしてしまうよ。 >>416が呆れてるのが「チャンス」って外来語使ってることなら
そういうの他にもいっぱいあるみたいで
過去スレで纏めてるの見た覚えある
「チャンスの神様は前髪しか無いらしい」ってセリフもカムイ伝で見たような気がするが覚え違いかもしれない 覚え違いやろ
何でカムイ伝で「チャンスの神様は前髪しか無いらしい」てセリフが出るか?
てゆうか それ一体何や?。 【ワタリ】なら「0の忍者」の回が有るし 【風魔】の中では堂々と「毒ガス」を使ってる 「正助にはアリバイがありますだ」って台詞があったぞ。 「・・・それは回を追うごとに明らかになっていくであろう」
さすが重鎮
青二才だと、回を追う前に打ち切られたりしてw(特に○ャンプ) しかし差別語満載なのに
よく電子版配信に漕ぎ着けたもんだ
カムイ伝 >>427
そこは差別に反対するという基本姿勢を御大が明確に示してるし
あとは漫画界で古典の名作と一応位置付けられてるからね >>427-428
言葉狩りに毒されてるぞ
釣りキチ三平がOKなんだから
つんぼ とか かたわ とか きちがい とか どかた とか
何でもOKだろ デブを肥満
ババアを老婆
ハゲを薄毛
言葉を変えても言いたいこと中身は同じ ガキ使メンバーがエディーマーフィーで
浜田がジョン&パンチでも同じ 俺が小学生の頃、知的障害者を「あっバカだ」と指を差すのは明らかな差別 >>425
第二部だとアリバイ(現場不在証明)とか書いてあったな 山田風太郎も忍法帖で距離の単位として丈ではなくメートルを使ってたね
丈では直感的に分かりにくいというのが理由だったそうな まあ、読者に伝わればいいからね
個人的に一番良いのは当時の言葉・表現で書いてあって、注釈等で説明 色々と考証を優先しちゃうとわかりにくくもなるしなあ
横山三国志でも
分かりやすくするように、肉親同士のキャラでも
姓+名で呼び合ってるし YouTubeで白土先生見たが歳取ったよなぁ・・。
あの御老体じゃカムイ伝第3部はもう無理だろ。 結局、漫画家として実質的にはカムイ伝までで終わってしまったと言えるだろう。 >>433
俺らはガイジゆうてたな バカ呼ばわりは何の脈絡も無いが
こっちは障害児を略しての言葉やから差別でもない思う。 西のほうのやつらは「害児」って単語差別のイジメがよくあったらしいな 今は 障がい ってひらがなで書くでしょ
バカなんじゃないかと思うよ 言葉狩りに付いていってますなあ
たかが害の漢字をひらがなにしたところで
差別が無くなるわけでも無いのに
意味のないクレーマーに同調するつもりは無いのでね。 今年の年末はガキ使メンバーがシャネルズで
浜田が白塗り芸者ガールズでやって欲しいわ >>445
知ってるかどうか知らんが
ダウンタウンは既に顔を白く塗った「ゲイシャガールズ」を
ガキの使いやあらへんで、やってるんやで。 >>447
なるほど 分かっておられる様で
失礼した。 ダウンタウンがどうこうやなく
逆差別が横行する世の中が嫌やね。 西の言葉づかいの書込が多いは何の因果関係かな
ところで日置藩は何処だかわかる? >>451
文章で方言を使う奴は巣に帰れと言いたい >>429
記憶が曖昧なんだけど
外伝の下人で目が見えなくなったカムイを
いじめる村の男たちに対して
女たちが「相手は目が不自由でねえか」
って言うんだけど、俺が昔初めてこの話を(他の版で)よんだときは
相手はメクラでねえか、だったと思うんだよな 差別用語は時代的に手直ししないで載せるのが無理な時代なんだろうよ
テレビだと数年前に「頑張れ」「老人」って単語もNGになったとか >>459
俺が持ってる小学館文庫版(1989年6月25日第33刷)でも「それに相手はめくらじゃないか。」だ。
いつ頃から修正されたんだろう。
その場面だと、2コマ前の「このやろうおれの牛をかたわにしやがって!!」も時代にそぐわない言い方で修正入ってると、何かで取り上げられてるよね。 おかしいんだよな色々
チビクロサンがダメになったり、桃太郎とかも鬼を退治しちゃうのがやばいみたいだし・・・
子供アニメだと海外で
ワンピースの葉巻くわえてた敵の葉巻がキャンディとかに修正された
ポケモンのロケット団が持ってた光線銃みたいのが修正されてたり カムイ伝第一章 鉄山 挑戦 という回で木の上のカムイが水無月右近に対し
「チッ、ビッコか。」「いくら武士でも、かたわでは相手にならぬ。」これが
「チッ、片足か。」「いくら武士でも、片足では相手にならぬ。」に変わる
問題は「チッ、」の方だし現代の作品ならこの2コマ全カットでしょ
言葉の表現を変えても同じ 作品表現はもっと自由で在るべき びっこを引くって獣医ですら言うしそれが通じて分かるのに文字にすると強烈なのかな カムイ伝読んだんですすけど
カムイ双子は無理過ぎだと思います キリストが処刑されても復活した理由としては、実はキリストには兄か弟がいて、
死体は隠して兄弟が後を引き継いだというか信者が兄弟を教祖の跡継ぎとして
教団の温存を図ったという説がある。カムイ伝もそれにかけているのじゃないか? >>465
作者としても苦しい胸の内をお察し…
てこのシーンだったっけ?
あれ、なんであんなことしたんだろうな
勢いでカムイに無茶させたけど
これで死刑にならないのはおかしいし
でもカムイ死んだら物語終わるし…
せや、双子ということにしたろ
なんやろか お奉行様、おねげえしますだ
そのコメを取られるとおらたち飢え死にしますだあ
みたいな言い方って白土三平オリジナル?
それともどこかの方言?農民言葉? >>466
昔から影丸伝とかで普通に三つ子とか四本しめじや八本しめじとかやってたから白土のお家芸のような気がするけどなw >>469
>作者としても苦しい胸の内をお察し…
>てこのシーンだったっけ?
多分それは外伝の「木耳」
カムイがナミと入れ替わって追手をやり過ごそうとした話かと
カムイ、元から細身だから女装自体は簡単なのに入れ替わった女の子(ナミ)は更に華奢だった
他で変装した人狼とかは全く骨格が違うからツッコむだけ野暮なのは分かってるんだか……
つい何か言いたくなってしまう カムイにとって
かなりの苦しい戦いで
あったが、作者としても
かなりの苦しさをあじわっ
ているしだい、おわかり…
「木耳」の最終コマのナレ冒頭 >>459
小林よしのりがゴーマニズムでそれ取り上げて怒ってたな
あの頃の小林は良いこと言ってた >>474
ゴーマニズムは読んでないけど
盲を当人以外の自称文化人が語るのは現在もあの頃も馬鹿なんだろ お父さん、お母さん → 保護者の方、ご家族の方
夫、妻 → 配偶者、パートナー
これ、どうすんの? 今週のビッグコミック、巻末のインタビューに白土先生登場
第三部についてのコメントに、これまでの完全否定とは微妙に異なるニュアンスが・・・
でも多分掲載誌に対するリップサービスなんだろうな >>476
ワケが分からんクレームが増えて生きづらい世の中よのう。 ビッグに聞く:第8回 白土三平 狩猟が生活の一部に 「カムイ伝 第三部」は… - MANTANWEB
ttps://mantan-web.jp/article/20180424dog00m200049000c.html >>477
どのビッグコミック?いろいろあってよく分からんのよね
スピリッツ?オリジナル?(無印)ビッグコミック? 掲載誌へのリップサービス云々とあるんだから、第二部の掲載誌だった無印だろう
つかそれ以外のビッグコミックに白土先生のインタビューが載っていたら違和感ありまくりのような >>479
なんでイノシシは食わないのだろう?
山賊ダイアリー読んでると鹿より猪 北方三国志に出てくる張飛の野戦料理の猪はめっちゃ美味そうだけどな >>483
猪は体温高いから臭みが出やすい
脂身も少なく肉質が固いし、E型肝炎対策で十分な加熱調理しないと危険 白土三平がそんなこと気にするようには思えないけどな
普通に食ったら美味いし >>489
と思うだろう?
野生の猪の場合、体脂肪率は3~4%なんだよ(鹿は2~4%な、豚は12~15%) >>490
自殺島って漫画の狩猟生活だと
鹿はほぼ脂肪が無くて猪は脂が多いから皆鹿より猪を好むエピソードがあったよ 知らないうちにカムイ伝以外もワタリとか神話シリーズとかも電子化されてるんだな
月末まで40パーセントオフだからこれを機に大人買いしちまうか >>492
自分は紙の漫画なら、入手すれば必ず一度は開くけど、電子書籍だと一度も開かないまま眠らしてしまうことがままあるな 俺は逆だな
20年以上前に全巻買ってみたが、途中で挫折して放置していたカムイ伝を
自炊業者に頼んで電子化してもらってから、6回も読み返したからな
もう捨てようかと思っていたのに、まさかここまでハマるとは思わなかった >>494, 495
影丸伝とか文庫版で持っているが劣化激しいので電子化はうれしいな
e-inkで読み始めたけど絵柄との相性はいいね >>495
あなたのお陰で読ませて貰ったと思っています フィジカルだとコミック・文庫共に文字の縦横比が狂ってたり、無駄な余白があったりしたけど、電子版のセリフって読みやすくなってるのかな? >>498
具体的にどの作品を差しているか分からんので比較できないので何とも言えない
試し読みで10頁前後読めるはずだから自分で比較してみては? >>499
シートン動物記からほぼ全作
カムイ伝、特に一部は酷いね アカメを斬るは絶対白土三平の影響受けていると思う。
ヒナワと零はぶっちゃけ駄作だと思う。
まず作画が悪い 水木サンとちば先生もビッグコミックの巻末でエッセイ漫画やったんだから
白土先生もなんかやってほしいです 魚紳さんが主人公のスピンオフが始まったそうだね。
矢口高雄は原作で、作画は他の人で。 無人流って小具足腰廻り術を起源に発達した流派って描いてあるけど実際の現実の小具足腰廻り術ってかなり地味なんだね・・まあ、そこは漫画なんだが。 手塚治虫の「おけさのひょう六」と白土三平のカムイ伝の小六とは関係があると思う。
以前、手塚のスレで白土の「大摩のガロ」は、手塚の「魔神ガロン」から借名したものだという指摘があったけど・・・
「おけさのひょう六」って、手塚の少年マガジン復帰の契機になった作品とか昔の手塚の特集番組にあったなあ・・・ 白土の「赤目」ラストシーンは黒澤明の「乱」のそれに近いけども、黒澤明の「デルスウザーラ」にある「死と再生のモチーフ」が手塚の「おけさのひょう六」にこめられている・・・と手塚の特集番組にあったなあ。
「赤目」の上人の狂い方は、後年の小六のベースでもあろうし・・・ 手塚も「W3」の件でもめたとあったけど、マガジン復帰が白土さんからのパクリ?
それとも白土さんの方が後なんか? 小六は、「しょうろく」とも読めます。
手振り身振りの狂態が、佐渡おけさか阿波おどりみたいな小六。 小六さんは孔子暗黒伝の狂接輿とキャラ被りしてる
出典は論語や荘子と言われてるが小六さんじゃね? 狂接輿って論語に登場する楚人じゃん
大切な肉親を失って気が振れた人とは違う それをいったら、サスケの笛吹き城の巻なんて、まるでリボンの騎士じゃないか。
アニメ版の声優もそのものズバリだったし。 リボンの騎士もだけど笛を吹きながら現れるパターンも好きだね
笛を吹きながら…は元ネタは牛若丸かな
キカイダーだか仮面ライダーだかでもトランペット吹いたりギター弾きながら登場するのあったなぁと思い出した このスレ年齢層高いからみんな笛吹童子とか見てたんだろ ひゃらり、ひゃらしこ、ひゃりろ、ひゃるれろ、
誰が吹くのか、♪ ブクオフ行ったら、カムイ外伝全集とサスケ全集が各巻360円で全部置いてあって悩んだ つーかいい加減にゴールデンコミックスの最終巻出せや。 一昔前の学生街の定食屋の本棚によく並んでたな
たまに抜けてる巻があって、当時はモヤモヤしたけどw 食い物屋でコミックスを並べると回転率が落ちるんじゃない? >>523
当時は漫喫もブックオフもなかったけど、不思議と漫画目当てで食べ終わった後も長ッ尻する奴なんていなかった サライ9月号|今こそ読みたい「漫画」と夏バテに効く「漢方&薬膳」付録は『カムイ伝』幻の名品!
ttps://serai.jp/news/326480
もう出てるんか >>529-530
情報ありがとう!
買ってきた! う〜ん、カムイの行動
当時では抜忍
昭和では純愛
現在ではストーカー
う〜ん、難しい
う〜ん 特定差別はまだ時間がかかるが無くなるはず
しかし
その間に新しい差別が生まれるのは間違いない 再会は掲載当時の切り抜きをクリアファイルに保存してもってるのに、あらためてサライ買ってしまった。
再会は映画のタイアップ企画だったんだよな。
遠い昔のようだ。 【古文書】江戸時代の忍者つらかった、甲賀の頭「秘術が信用されない」「平和な世で重宝されない」 自身の立場の衰退を嘆き将来を危惧★2
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1537610501/ なんか白土って忍者漫画の土台を築いた人の割にはあまり一般的な知名度って無いよね
これが妖怪漫画ならすぐに「水木しげる!」という答えが返ってくるというのに 話が基本的に大人向けだからでは。
全盛期はサスケやワタリも描いてたけど、一巻で主人公の片腕が吹き飛ぶ
忍者武芸帳みたいな凄惨な作風が基本だし、
少年向けのサスケやワタリだって最後は悲惨。 伊賀の影丸とハットリくんがあるからねしょうがないね 今の人はジャンプでやってたナルト基準になるんだろうな
ググってもそっち系ばっかだし 【地域】江戸時代に忽然と地図から姿を消した村。祟りを恐れ今も墓参りを続ける近隣住人たち。兵庫県篠山市★2
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1538162210/
消え去った村「夙(しゅく)」に迫る。 NARUTOの元ネタは忍空だとどこかで見たよ
俺は忍空世代だったからよく分かるけど
ちなみに俺は忍空から忍者に興味を持って
小学館から出版されたカムイ伝の文庫本を読んで
白土三平の世界にハマった
そして、忍空がカムイの変わり身の術を模倣していることに気付いた 三国志といえば吉川英治ー横山光輝
忍者といえば山田風太郎ー白土三平
くらいのことは学校で教えてもいいはず 木の幹を身代わりにして攻撃を回避するのも白土発祥だっけ?
つか飛び道具回避ならわかるが、イズナ落としの時に木の幹にすり替わってたのは無理があると思った
掴んだ時の感触でわかるだろww 外伝柳生編の最終決戦で、柳生との決戦の冒頭でいきなりあっさりウツセが倒されたのが良くわからない。
しかも決戦終盤で復活して柳生に襲い掛かるし、カムイに一撃で負けた事実が無かったかのように
最後に二人で決着着けようとする描写も意味がわからない。 なんか時代劇ものに出てくる柳生って大体かませ扱いになるよな
シグルイ然りあずみ然り、そして作者が考えたオリジナル流派がめっちゃ強い
竜之進の無人流(我流も入ってるが)に勝てる剣法なんてあの世界には無いだろうしな >>554
確かに
無二流の橘玄蕃&橘一馬を同時に対峙して破った時はアツかった
「お主たちの師は私の師でもあった...」とか言い出した時は「はっ?いつの間に(またこれ?)」とか思ったけど よく読んでないな
竜之進がカサグレの弟子という描写はちゃんとあったぞ >>556
後の伏線のために出した後付けっぽかって話な 何気に竜之進の指を斬り落とした序盤の侍さん凄いよな
竜之進に殺られたのも思いっきり事故だったし、本来なら玄蕃とタメ貼るくらいの実力あったのかもしれん まだまともだった頃の小六さん見ると完全に別キャラ過ぎて違和感しかない
やっぱ小六さんはキチってないと! 小六さんて人気投票やったら4位に入りそう
TOP3はカムイ、竜之進、正助で確定だろうし 俺は水無月右近かな
嫁はんと友達にも人気が高かった カムイ、竜之進、正助、赤目、右近、一角までは上位確定だろ、小六さんはその次あたり 右近ってストーリー的には全然必要ないキャラなのに何故か人気あるんだよなw
俺も好きなんだけど >>558
竜之進がその侍に、まぐれ勝ちした勝ち方が無二流だったよな >>563
一馬「結局勝敗は常に顔で決まるのか…。頑張って強くなったのに」 忍者漫画は、白土の少し前なら横山光輝とかあった。
白土の後には小山ゆうぐらいかな、ちょっとだけ画期的だったのは。 >>566
錦丹波の息子、錦源之助も同じ臭いがする 小六さんは印象深いキャラだ
キチガイを装ってたのか真性だったのかで生き様が違って見えるんだけど真実は闇の中 終盤で猟師に追われてる苔丸に加勢してたのって小六だっけ?
とち狂う前の非人に対する嫌悪感はもうなかったんかな まだカムイ伝の1巻しか読めてない新参ですが白土さんの描かれてる江戸時代の様子はリアルですか?
それともお話ですよ、の範囲なんでしょうか
本当のことなのか…いやでも漫画だしいや漫画と言えども、という気分です >>544
まだ生きてるスレがあったよ
【兵庫】「江戸時代、賤民視された人々」「通婚差別も、ゆるやかに交流」 地図から消えた夙村 祟り恐れ、住民ら毎年墓参り[10/02]
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/femnewsplus/1538577040/ >>574
最新、他でも見るなそうそうの
あと部落差別や、エタ非人差別がネットに移って来てるっての
調べるのもネット、叩いて拡散するのも匿名のネット カムイにもサスケにも野犬が出てくるけどてっきり野良犬のことかと思ってた
だけど野犬でスレタイ検索したらニホンオオカミのスレが出てきたんだけど
ニホンオオカミのことかな?どっちだろう バッコスが読みたくて注文してみた
サスケやカムイ伝はあってもバッコスは図書館にはなさそうだから
ここでスカがあってうんぬんって見たけど試し読みでざっと見た感じ
どういう経緯でスカが出てくるのか想像つかなかったから
先生の漫画は集めたくても勇気がいるね
バッコス怖い漫画だったらどうしよう バッコスは怖いよ
human machineという、人間の集団心理や権力構造や、業が。という意味で
それに比べたらスカトロエログロなんて大したことない
むしろそういう人間を必要としてしまう、必要とさせてしまう展開がすごい >>578
まだ届いてないんだけどスカトロ(うんこを食べるのが好きってことだよね?)してしまうような人間を
あがめなくてはいけなくなる集団ヒステリー?みたいな話なのかな
楽しみにしてます おれはバッコスを読んで、
それまで異常だと思ってたスカトロなんて、些細な趣味の違いでしかないなと思った
それよりもよっぽどやばい部分が「普通の小市民」にも宿ってる バッコス読んだけどうんこを食べるのが好きな人はいなかったですね
食べさせられてた人はいたけど
バッコスのアナニーシーンでバッコスのアナルが気になって気になって仕方なかった… 一冊目を注文したつもりが抜けてたので分からないんですが
バッコスが女性器を怖がるのはなぜ?最終巻から身体が片方はトーンなし片方はトーンありで塗られてるのは何故なんでしょうか?
それとアフリカでは近親相姦はタブーだったけどアナルセックスは別にOKだったのかな? アフリカって言っても広いし時代設定がな
アフリカっぽいどこか、いつかの時代。とでも考えておけば良いのでは
出てくる人間の多くはギリシア神話の神の名前だったりするし
つまりアフリカってのは、たんなる舞台設定でしか無いと思う >>583
あっそうか
そうだね確かにアフリカ大陸は広いしそうでなくても架空のアフリカっぽいところかも
しかし四方八方から手が伸びてきて獣をそのまま生で食べるシーンがあるけど
生肉ってそのまま食べていーんだろうか…
582のバッコスの半身がそれぞれ色が違うのは検索して答えを見つけました
片方を白に塗っているんだね むかし文庫版バッコスを借りパクされたな
今から買おうと思ったら難易度高いのな >>588
文庫版って全3巻のかな
5巻あるうちの何故か2巻だけが高いんだよね ペンテウス読んだよ
バッコスはバッコスと同じバッコスが出てくるのかと思って注文したけど別のバッコスだった
神話シリーズって続き物かな
ペンテウスの話の前があるようだったけど 白土先生の漫画は絵が好きで買ってるところあるんだけど執筆の風景がtvで放送されたことってないんですか?
何で描かれてるのかなと思いました >>592
ああ語弊があって白土三平の名前で出されてる漫画は絵が好きで、です
描かれてるのは別の方ですね
すみません 最近カムイとか手塚関係がいっぱいブクオフにあるんだよな
持ち主が死んだのだろうかと思ってしまう >>594
あー…まあ確かにそうかもねえ
地元の図書館を蔵書検索したら忍者者は全部入ってたけど神話シリーズはなかった
何でだろうあまり評判良くないの? カムイ伝を読んで忍者って非人階級の人がなる職業だったんだ!と思っていたけど
ただ白土さんがそう設定しただけなんですね
本当にそうだったわけじゃなかった…
---
――カムイは、江戸幕府が押しつけた被差別階級の「非人」として描かれました
非人とは「人にあらざる者」。忍者はスパイという任務を遂行するのが一番大事で、
そのためにはいつ死んでも構わない存在です。いわば「人にあらざるもの」ということで、
そういう設定にしました。あくまでフィクションです。
https://www.asahi.com/articles/ASKDM7J4QKDMPTFC01S.html 御大含め赤目プロ作品の電子化がおそすぎる
紙媒体で集めるのももう限界だわ 質問があるんだけどバッコスが赤ちゃんだった頃ゼウスが股間を見て
女かって言ってるシーンがあったよね
その後女性器の上に男性器がかかれてたけど竿だけで玉はなかった
だけどその後乳児か幼児くらいのシーンで玉が描かれてる
射精もしてるから玉があるのは確実
だとしたら女性器らしいものが描かれてるシーンは何だったんだろう
元ネタの神様のバッコスのほうは半陰陽の神様だそうだけど関係あるのかな? 白土先生って女体は女体としか描かないのに少年の肢体だけはものすごく気合い入ってませんか
先生は滅茶苦茶絵が上手いのに女体からは何のエロスも感じないのですが >>599
性的未分化度が高かったりインターセクシャルの場合
幼児の頃は性器が不明瞭で、どっちの性別か外からわかりにくいケースがある
あと男児でも尿道下裂って言って、尿道が会陰部に開かれてて
それが女性器に見間違えられるケースもある
ただ俺は常識的な性器に対するイメージに当てはまらない
=>先天的に性のタブーから外れたアウトサイダー。って描写だと考えてる >>601
なるほど
=>先天的に性のタブーから外れたアウトサイダー。って描写だと考えてる
すごく納得が行きました
先生スレがまた生きてたからこそしっくり来る答えがもらえた
ありがとう 土豚と暮らしてた頃はヤバいくらいに退行してキロンといた頃は片言で話してたバッコスが
いつの間にか語彙力豊富流暢に話せるようになったのはおクスリのせいなんかなあ バッコスは好きな作品だし後半以降が特に評価高いんだろうけど
マーゴをライオンの前に突き飛ばしてしまって失って
泣いてたバッコスのほうが好きだった
キロンと別れてから
自分のために子どもたちを切り捨てて何とも思わないバッコス好きじゃない
マーゴのときは泣いてたのに 検索してたら白土先生は女性キャラの作画は女性がしたほうが性的になるとの考えで女性に担当させてたようだけど
白土漫画の女性キャラ性的かな?
あんまり…と個人的には思うんだけど 源とツグミのツグミや
神話伝説シリーズの山女魚や
真田剣流の桔梗とか
カムイ外伝の木耳の娘とか
あと少女キャラは可愛いのおおい 古典だから読まなきゃと思ってカムイ伝読んだけど今読んだらあまり面白いとは思えなかったな
たまにチャンスとかドル箱とか現代語が出るのが気になったしカムイが全く活躍しないし問題が何も解決されないし
作者は人間の悲哀は十二分に描いたけれどそれに対するカタルシスを描けなかった人なのではないか
それは漫画文化初期と60年代70年代と言う時代のせいなのかどうなんだろう? >>612
カタルシスって因果応報すっきりした!とかそういうの? 色んな人がいるんだな
俺は毎年一回は読み返してるよ
今年で7回目だが、読み返すたびに新しい発見があったり
以前と違うことを感じたりして楽しい >>613
別に因果応報悪いやつは滅びました
なんて望んで無いけれどカムイの最後も描かれてないし物語の結末を描いてないのではと思った
もしかしたらカムイ伝2で描かれているかもしれないけれど >>616
カタルシスって時代劇にあるような悪は滅びる!正義は勝つ!すっきり!
みたいなことかと思っちゃいましたすみません
カムイ伝って構想では3部まででおそらく明かされない…のじゃなかったですっけ
白土先生は今は漁師さんのようだし >>612
カムイが活躍する話とかじゃないからな
ましてや通快な話でもない カムイ伝は全3部構成なのに
作者が2部終わってから描く気が無くなっちゃったからな >>619
それ考えるとどうしてタイトルにカムイ伝とつけたんだろう
わざわざ命名の儀までやったのに 社会に一石を投じ、その一石が波紋を呼び社会の制度、成り立ちを崩す >>620
2部終わらせないままやる気なくなっただろ。 >>623
2部は終わってるよ
読んでないけど
小学館に2部のコミックの最終巻はいつでるのか聞いたら「出ない」と
ただ新調板の方ではもう出てて完結してるからそちらで・・・と言われた
あと今Wikiで見たら
「カムイ伝第二部』は連載中に完結しておらず、単行本(二種)も最後まで収録されないまま続刊の発行を中止。2006年発行の単行本『カムイ伝全集[第二部]』第12巻に初めて連載分の最後まで全てが収録され、さらにラストの5枚が追加され完結となった。 >>612
昔の漫画やアニメは何故か破滅的な終わり方するの多いよ
手塚治虫の漫画でも、梶原一騎原作のアニメ(タイガーマスク、あしたのジョー等)でも
それが何故なのかは知らないが >>624
つまり終わらせないままにやる気はなくなったんだろ。 >>627
俺の知ってるカラカルはこれだわ
けものフレンズのあれは凶暴さが足りない ヤンマガ連載中の「ザ・ファブル」は、白土三平のカムイ外伝に似てなくもない。
ファブル(佐藤明)の特殊な身体能力。
佐藤明の謎の生い立ちは、不動と百日のウツセの関係性みたいだ。
対ヤクザ組織の殺し屋なんて、想像を絶する闇稼業の必殺仕事人を現代に持ってきたみたいだ。 ファブルの佐藤明は、マタギみたいにサスガで熊を迎撃するしね。
白土作品にマタギは出てくるけど、サスガという言葉は、矢口高雄だけだっけ?
(細野不二彦にもあったか?) マタギってそんなにも異世界の人だったんだろうか
今でも猪やらが出たら猟友会の人たちにお願いするけど
昔も猟をするのは特殊な人たち?誰でもしていい訳じゃなかった? 「ザファブル」の世界が妙な説得力を持っているのは、劇画と一口に言っても、リアリズムの度合いがこれまでの劇画にないレベルの舞台も人間も丸ごと写真だからか。 >>631
明治辺りまでは都市部中心と
周辺の農村でも文化がはっきり違うし
常識も違うし習慣も違う
ましてや、流浪の不可触民なんて
交通と情報伝達の発達が、すべてをかえた >>634
山窩ってのはマタギのことじゃないかって話もありますよね
カムイ外伝でも山窩を名乗る漁師が出てきたけど
漁師や猟師や生きたものを捕らえる仕事は不可触民の専売なのでしょうか? >>635
そのへんは民族史に詳しい人に聞くしか無いのかなあ
柳田国男が研究してたみたいだけど
ただ山窩自体は決して被差別民じゃないんだよね
アウトサイダーというか、ジプシー的ではあるけど サンカ関係なら沖浦和光の書いた本を読むのが一番だよ
サンカは飢饉が原因で山野に逃散した農民が正体だって説だった
カムイ伝でも山に住み着いた鬼女の話があったよね
あの話の最後に正助が鬼女を産み出したのは飢饉のせいだっていうセリフを読んで
沖浦の唱えるサンカ=逃散した農民説を思い出したよ ちなみにサンカは川魚漁は得意だったけど
鳥獣を狩猟したりはしなかったみたいだよ 諸星大二郎にも過去の戦乱で山中に逃れた民の子孫が原始化する話があったな。
国破れてサンガリア。 死神ーにシートン博士がでてくる もっとも最後に 都合により終わり と そのものずばり書いてある
キムが原人なのがまずかったか 3 名無しさん@一本勝ち sage 2016/06/22(水) 07:37:47.87 ID:phcvgJb70
【忍、武士等に使われた忍具、道具等】
・鶯張り (うぐいすばり。音が鳴る床。
・水中たいまつ・薬品たいまつ?(火が不要の薬品自然発火たいまつ?上泉信綱
・他流水ぐも(浮き袋
・蜘蛛梯子(高い所に荷物とか運ぶリフト的な
・静&乱定剣
・毒薬等(野茨、樒、牽午子、野漆、マチン的な
・眠り薬
・座枯らし薬(皆ごろし兵器
・臭瓶(毒ガス
・五色米(色つきお米の暗号
・忍び鎌(折り畳み式の刃
・小音聞金(盗聴器みたいなやつ。水中用のも?
・変わり衣(リバーシブル服
・忍び足袋(モコモコ
・忍び袴
・耆著(船形コンパス
・鳥の子(煙玉、煙幕
・もっぱん(催涙弾
・てき腿飛針(針と靴合体的な
・曲佃珠(ローリング爆弾
・鳴子(敵の侵入を知らせるトラップ
・仕寄、仕寄道(塹壕
・挟箱舟
・大凧で爆撃(有人でも使い勝手悪そう
・埋火(地雷
・捕火方(火炎放射器
・焙烙玉・大国火矢、飛火炬等の火器
・五車の術 カムイ伝ぐらいから急速に漫画がつまらなくなったと思うよ。
お金がたくさん入ってきたからかな。 ずっと忍者ネタだけで来たんだから枯渇してもしょうがないわな >>641
去年、所さんのメガテンで村上水軍やってた時に
・焙烙玉やってた
陶器とか焼き物のの中に火薬詰め込んではざすんだけど凄い威力だった 紙芝居のようなテレビの白土三平版「シートン動物記」は
自分は昭和の40年代前半の後ろ側に某地方局のテレビで
観ていた記憶がある。昭和の43−44年ぐらいだったろうか?
当時既にアニメが普通だったから、紙芝居風というのは
如何にもお金を掛けずに静止絵でできるかということ
なんだなと思って観てた。テーマソングも印象に残った。
でも、その後放送されてた気がしない。
なぜかこの紙芝居的版のテレビ放送のことについて
あまり言及されたものを観た覚えが無い。なぜだろうね。
御大は作品には不満だったのかな? 伊集院がラジオで時々カムイ外伝を取り上げることがあるが
いつも発音がカ↑ムイ↓ガイデン↑なのがすごい気になる 日本三大カムイ
ゴールデンカムイ
藤原カムイ
スポーツカムイ アリータ・バトル・エンジェルがヒットして
馬借編まで作られるといいな ブクオフに程度の良いのが108円で大量にあったのにほとんど無くなってて笑ったわ アメリカで一時期、ショー小杉という人が忍者ものを流行らせてて、
子どもに凄く人気があったが、突然ニンジャタートルとかいう子ども
騙しの映画に置き換わって(?)人気を潰されたというか、
子どもに向けたキャラクターはあんなものだというような押しつけさとか
キャラクター商品化とか、あとは日本人に対する心理的な恐怖感を子どもに
植え付けられてはアメリカとしては都合が悪いとでも考えたのだろうか。
とにかく残念なことであった。
白土忍者もののようなのを、ハリウッドで実写化、たとえば現代に舞台を
置き換えてやって欲しかった。007の日本ロケ版があるのは知っているけれども。 忍者タートルズはめちゃくちゃ有名なアメコミだよ
俺も子供の頃テレビアニメで見てたけど面白かった
子供騙しだのとディスられるような物じゃない
カムイ伝を10回読み返した俺が言うんだから間違いない アメリカの忍者ブームの火付け役はショーコスギがラスボスやってた燃えよニンジャが最初だよ
その前にもショーグンとかザ・ニンジャなんかで日本文化がウケてきてる素地はあったけど
タートルズが出てきたのはそのあとでその辺から一気に広まった ぶっちゃけその頃の忍者映画ってC級もいいところなんだけどね
山程ある、似非マーシャルアーツアクション系の粗製乱造作品の中の1ジャンル
日本で言うと、日活系映画館の三本立任侠物みたいな扱い
その中ですげえのが一人いる。って形で有名になっていったのがショー・コスギ
それまでのアメリカの忍者ものなんて、タートルズと比べるのもおかしかったよ カンフー映画が下火になってきた頃だったな
タートルズが使ってる武器はよく忍者じゃないだろって突っ込まれるけど燃えよニンジャで
ショーコスギが使ってたやつまんまなんだよな 刀、サイ、ヌンチャク、棒術か
確かに忍者はヌンチャクは使わないな ヌンチャクって元は沖縄・琉球王国の人達が使ってた農業の道具だったんでしょ? 今カムイ外伝のアニメリメイクしたらどろろのパクリって言われそう シートン動物記の灰色熊ワーブの話で読んだ光景。
昔、苦しめられた黒熊への報復。
https://youtu.be/rt8LAntbTS8 各話の扉絵にある墨絵のようなのは白土本人によるものだろうか。
作品によって絵柄が違ってもこの扉絵だけは同じ筆跡に思える。
これだけを集めた画集を出してくれないものか。 白土のシートン動物記って漫画本になって出てるのかね? おかしいな、シートン動物記の原作をすべて漫画にしたわけじゃなかったんだな。
紙芝居スタイルのテレビ放送されたシートン動物記はもうどこにも残っていないのかな。
エンディングのテーマ、歌詞を忘れてしまったが、最後のメロディのフレーズが
ミミミ、ドドドラ、ソーファミレ、ラーシード、ー♪
で終わった記憶がある。 >>660
全然ちゃうやろ いつ、こっちに妖怪が出た? >>257
日本にいた野獣って何になるの
ジビエさま? 3作以上ヒットした漫画家
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/rcomic/1522540182/l50
忍者武芸帳が挙がってないと思ったが、あれは貸本漫画だからか!
代表作のひとつを外されるというハンデ戦でも余裕の御大 >>671
カムイ伝メディア化してへんで、と思ったけど外伝とセット扱いか? >>672
勘違いしてた、メディア化は必須条件じゃなくて加点の条件か
しかし忍者武芸帳が条件に入らないランキングはやっぱり何かが違う
まあ他の作家もいろいろ条件つけられて有名作外れてるしな
こういうランキングの条件付けって難しいんだな 忍者武芸帳は涙を飲んで外すとしても
外伝はカムイ伝とは別個のヒット作と見なしていいような気がするんだが
まあ3作以上ヒットという条件はすでにクリアしてるんだから細かいことをいう必要はないか
ところで水木しげるの名前が出てこないのね
ゲゲゲの鬼太郎・悪魔くん・河童の三平でいけるんじゃないかと思ったんだが…… サスケ
カムイ外伝
風のフジ丸(忍者武芸帳が原作?)
ワタリ ジャン+で読んだ「戦国カイウ」とか言う漫画が初期の白戸三平ぽかった
絵は拙劣に見えるが中々面白かったよ 自ら「哲学と武道を究め」と称し、出版社からは「現代の武士」と評され
(合気道六段、ただし傍系流派で、乱捕稽古もしない)
「江戸時代は偉かった!江戸時代に還れ!」を最近の信条にしている
哲学者の内田樹先生を、ぜひ白土ワールドに放り込んでみたい。 >>539
やはりアニメの力だね
ゲゲゲの鬼太郎なみの大ヒットアニメがあれば… >>539
カムイ外伝の実写映画前後には陽の光があたったんだけどな >>682
完結してる
が、俺もまだ見てない
最初に出てたゴールデンコミックの方では最終巻のページ数が半端になるため22巻まで
後から出た方のコミックにしか完結まで載っているのはないとか
小学館に電話で聞いたら今後もゴールデンコミックの方では出す予定がないなとか ハードカバーの全集に掲載されてるよ。
GCで集めてたのにラストは全集にしか出てないので、あきらめてその巻だけ買った。 伏線を回収してないのに完結とな??
サエサから一太郎をどのように奪回した?
将軍vs雅楽頭の決着は?
佐渡守の野望とは?
音哉のその後は?音哉父の剣術のくだりは?
錦家はどうなった?
竜ノ進とアヤメはどこに行った? 沼でカムイを追いつめた「カムイよ呆けたか?」の不動に化けた男の正体は赤目? 本来なら最後の3部が作者がダレて執筆しなくなったのが痛い 白土作品電子化したのでちょっとずつ買ってるけど、あれ、これ読んでなかったわっての結構あるのでありがたい
忍法秘話揃えたら剣風記未読だった
最後にちょっと出てきただけだけどお福さんいいね
一鬼との馴れ初めが気になる
鬼泪は七つ桶とかの原型か。ウミガメがプラスチックゴミにやられてたりとか、正に今問題になってる事を当時から取り上げているのが感慨深い
ただ七つ桶とかスガルの島とかはこのネタの使い回し感が強くて鬼泪のインパクトには劣るかなとか思ってしまった 倉田保昭ふう赤目
「クラゲを乾燥させて吸うと...」 水族館の注意書きが謎だと話題→実は意外な理由が
ttps://j-town.net/tokyo/news/localnews/293976.html 最近老眼に成ったせいか、カムイ伝文庫版のコマのセリフが見えにくくなって来た・・歳は取りたくないね。
因みにカムイ伝第二部は、出版社はわからんが分厚い珈琲色の方を全巻コレクションしてる。
最期の猿と犬と狼達の話は要らなかった気がするんだが・・ね。 >>683
ページ数が半端でもいいからとにかくGCの最終巻出してくれよ。
どうすんだよ全巻集めちゃってる俺は。
頁が足りないんなら、「サライ」のおまけで付いてきた「カムイ外伝」のあれでも足しときゃいいだろ。 カムイ伝3部序章みたいな話なかったっけ?抜けたカムイの幼馴染の子持ちの女の子の話 >>696
>>695の書いてるこれ↓
> 頁が足りないんなら、「サライ」のおまけで付いてきた「カムイ外伝」のあれでも足しときゃいいだろ。 遅ればせながら、御大大丈夫なんかな?
今回の停電はモロだよね? >>518
これちょっとずつ減ってったけど先週行ったら全部売れた >>700
何気なく見てたらカムイ伝の話が出てきて、先生まで登場したのでビックリしたw
こんなところでお目にかかれるとは思ってなかった。
お元気そうだったけど、カムイ伝第3部……は、もう無理なのかなあ〜。 差別問題がテレビでは大流行になって、エタ、非人、部落、などがNGになって
しまったために、世間へのアピールで不利になったという面は否定し難いと思う。 >>701-702
第3部どころか第2部もブン投げだしな。 第2部の猿と犬と狼の話は正直言って要らなかったと思うのだが・・。 >>700
あー、お元気でいらっしゃったか。
御大はただ生きていらっしゃるだけで良い。 御大より若い吾妻ひでおが死んだ
水木センセも死んだ
この世代で生き残ってるのってあと何人くらいだろう ちばてつや先生とか
松本零士先生、藤子先生、さいとうたかを先生も白土先生の世代じゃないかな? 年上で生きてるのって
富永一朗とわたなべまさこぐらいじゃあ
この前植木金矢って人が97歳で亡くなったらしいね
直前まで描いてたって >>706
第2部が、動物の世界から幕開けしたときには、
これから始まるであろう壮大なドラマにワクワクしたもんだけどな。 音タンは良い子だぞ!
この俺が音タンと念者の契りをしたい位だ!!
(`・ω・´) 無人流って小具足腰廻り術を起源に発達した流派と言う事に作中では描かれているが実際の小具足腰廻り術って見てみるとかなり地味な武道だな・・。 なんか実際の忍法の資料を見たらあまりに地味なんで漫画向けにそれらしくかっこいい術を編み出すのにかなり苦労をしてたんでしょ?
でも忍法秘話とかに出てたかなり地味な戦法も好きだな
武蔵が姿勢の低い相手に対処する方法を見つけるのに蛙を切りまくったって言ってたエピソードとか
まあその対処法は地味でも対抗する相手の設定は特殊だったね 道場流派に派手なアクションが多いのは入門者獲得のためのパフォーマンスでしょう
生きるか死ぬかの技術にそのなものは必要ないし 大摩のガロってたいま?だいま?おおま?
そもそも大摩って地名かな?愛知県にあるのはおおまらしいが。
ガロなんてのもどこから来たんだろうね? >>721
その雑誌名「ガロ」もどこから来たんだろう
御大主導で作った雑誌だよね?
大摩はなんとなく「たいま」って読んでたわ
愛知の実在地名が「おおま」なんなら「おおまのがろ」なんだろうね
忍者の名乗りは大体地名+通名にしてるようだし 正月休みに読もうとカムイ伝買って
今ちまちま読んでるけど確かにウンチ良くでてくるわ あの一馬ですらカサグレ殿の超スパルタ教育に耐え、「無人流」を体得出来たんだぜ?
俺達でもイケるんじゃね?カサグレ殿の最後の斬撃さえ防げばさ 竜之進VS一馬 音弥VS錦源之助
源之助も一馬同様グレて落ちぶれて漁師になるが夕霧(針ヶ谷夕雲)の弟子になる
柳生で学ぶ音弥だが父が夕霧(針ヶ谷夕雲)の無住心剣術(夕雲流)の型を教える 音弥タンはてっきり剣術を竜之進に習うのかと思ってたが違ったね。
あくまで竜之進は念者の契りを交わした憧れ?の人だった 無人流
カサグレ→竜之進→音弥。と言う流れで行くと思ってたのに白土先生には良い意味で裏切られた。 針ヶ谷夕雲って結構すごかったみたいだね
カムイ伝第二部の作中にもあったみたいにわかっているだけで52度の果たし合いの全てに勝ってるみたいだし、弟子も多く名を残してるとか
左卜伝とかと同じく実在した人物みたいでggrとあれこれ出てくる 音弥は学問が武器のキャラだから正助の後継的位置付けと思ってたら後から剣術の才能も天才的とか言われてカムイから隠密っぽい仕事も教え込まれて一人に詰め込み過ぎだろと思った
元々カムイもそんなキャラでどんどん出来ることが増えていってたけどそれは流せたのにな 正助は顔も頭も性格も良い、でも侍に次ぐ筈の百姓と言う身分は結局は蔑まれる存在だし
美形で何でも出来るカムイには、最下層の身分と言う決定的な弱点があった。
最高の身分である侍だった竜之進は百姓も非人も経験し、それぞれに悩む姿が描かれていたから読者も感情移入出来た。
貧乏な家の出とは言え侍である音弥が「美形で何でも出来るし、しかも上様の覚えもめでたい」だなんて
欠点も弱点もなく、自分の生き方に悩んでいる様子もなくて、読者としては興味が湧かないキャラなんだよなあ。
私見だけどさ。 カムイの得意技の中でも気に入ってるのが笛なんだけどいつ覚えたんだろう
非人の子としてドサ回りしてた頃に身につけたと考えるしかないんだけど
その後鏡隼人として風流人ぶって奏でてたのはそれとは別物だよな
もっと前にはワタリとアテカとかサスケのカスミ姉ちゃんとか忍者旋風シリーズの二階堂主水とかとにかく笛を吹くキャラが多いし好きなんだろうなぁ イケメンじゃ無いけど手風も笛吹いてたね
「傀儡忍法月写し?」とかいうシーンで それで思い出したけどキクちゃんもだった
手風のは操った女の行先を誘導するため?
キクちゃんは操った?マムシを誘導するため
闇笛の法の原型は大道芸の蛇使いなのかな
大道芸のは笛の音でなくて箱を叩いて振動に反応してると聞いたことがあるけど
キクちゃんは笛の調子を変えて(サスケ談)細かく調整していたようだ
そういえばカムイ伝2部にはICレコーダーがわりになる九官鳥とかいたな…… 米寿記念に傑作選が出るみたいだな
書き下ろし画稿ってのが気になるけど
画稿ってイラストの事? ん?「忍者何とか傑作選」
とか云う本の事?
3月発売予定で密林で予約受付中だったな・・。 こないだの歴史秘話ヒストリアの忍者特集面白かったな むかーしあった古本屋で図鑑サイズの忍者武芸帳?のでっかいやつが置いてあって何冊か抜けてるからそれが揃ったら10万で売るんだ
と店主が言ってたんだけどほんとにそんな価値があったのかな?
今でもたまに思い出す
その古本屋潰れたけど 南波健ニ
@nambakenzi
1965(昭和40)年、私はあにまるプロなるものを小島剛夕、白土三平、江波じょうじ先生の4人で東京・武蔵小金井に事務所を持っていました。
白土先生は仕事をせず、鉄砲ばかり撃って野鳩を捕まえては、アシスタントに毛をむしらせ調理して、我々にごちそうしてくれました。
https://twitter.com/nambakenzi/status/617986929649278977
カムイ伝が始まったころかな
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>743
買う人は居ったでしょうな
ちょっと神格化が過ぎてるが、 >>746
ほんとにそんなに価値があったの?
うっそだあーと話半分で聞いてたんだけど
何冊か抜けてる状態でも7万以上付けてた >ガロは漫画雑誌の名前の、「ガロ」からじゃ無いの?
逆w
雑誌のガロが白土三平の漫画から取ったんだよ >>747
価値があったかどうかは結局買う人が決めることだからなあ
まあ並べてるだけで満足だから敢えて売れないと分かってる値段をつけて置いてたということはあるかもよ
そんな風に言いながら揃うのを待ってたのかもね
因みにそれ実家にあるわ
価値はよくわからんけど当然文庫で読むより迫力あるし
ごく幼い頃でも表紙の絵だけでも眺めていられた >>747
そんなのがあったのは知らなかったけど
全巻揃いで状態よければ5万円ぐらいなら買ってもいいな
作者は違うけど、砂漠の魔王が一冊で28万円というのは見たことあるから古書価格では安い方なのでは >>749
貸本版ならそれでも安いくらいかな。70年代に復刻した一箱二冊入り、8巻セットも
30年くらい前ならかなりの値段がついたはず。 1980年代くらいまでは
白土マニアが全巻コンプするくらいの勢いで
買い漁ってたけど
今はどうなんだろうなあ
昔のほうが高く売れたんじゃないのかな >>744
江波って人は最近話を聞いてかもしれない
三鷹で川崎のぼる展があった時に来てた人かも
さいとうたかをはとにかく仕事をしないとか 先月やった歴史秘話ヒストリアで忍者が世を忍んだり、成り済ますものとして
富山の薬売り、山伏、修験者とかが有効だったってやってたな
特に富山の薬売りは薬を売りながら路銀・資金を稼ぐだけでなく、家を回りながら薬を売る上での症状・容態を聞く際に家庭情報や内部情報を自然に得ることが可能な一石三鳥とか 2月22日は猫の日だと思ったら、忍者の日でもあるようだな 蛍火
>>744
寺沢大介キャラの味将軍のモデルは、やはり白土三平!? テスト
蛍火
カムイ伝を読み直して見て思ったんだが無人流の独特の技「抜き取り」って技を使う側が結構ヤバいよね。
タイミングが真剣白刃取り並みにシビアだ!
脇差しを抜き取るタイミングが僅かでも遅いと自分が真っ二つにされる!! そこはまあ漫画だから
技が決まった時のインパクトが一番大事
失敗する時はさらに重大な見せ場が用意されてるから大丈夫だ
つっても忍法秘話あたりだとマヌケな失敗話も結構あるから油断できないな 影丸の首
「秘剣・草薙地舞の太刀」って初めて読んだ時はカッコ悪い流派の剣術だなと思ったモノだが今読み返しして見ると地味だけど格好いいなww! サスケで木の上から垂直に飛び降りて剣刺す技を秘剣としてる一族がアホにしか思えないのですが(;^ω^) 最近、カムイ伝一部を初めて全部読んだけど、普通の小百姓だったにも関わらず強靭&狂人な小六さんがツボった。
でも読み方がショ(ウ)ロクさんなのかコロクさんなのかすらわからずじまいだった… 大江戸捜査網の再放送を見ていたら
立花軍太夫という悪者のボスが登場した。
当然玄蕃や一馬は登場しなかったが
殺し屋を使って悪事を働くあたりはやることが似ていた。 >>766
回転稲妻斬りだっけ。通常は反動で地面に立つわけだからアホとまでは思わなかったな。
おねいちゃんは相打ち狙いを見破られてあっさりかわされてしまったのは…。 人名や技の名前で「霞」という字がやたらと多く出てくるな。 漫画としての見た目の格好良さ以外に言葉の響きの良さもかなり重視している感じ
女性名では楓とか桔梗とか頻出してるね
古典由来の美女の代名詞らしきスガルとかお鹿とかも
そんな中でアテカやアテナはいきなり全く違う世界観に飛ばされる感じでびっくりする 日本はやたら技、必殺技、秘技、奥義、絶招に名前を付けてきた文化たからね
何故なのかNHKでやってたな
剣技や武術とかは技名を付けないと滅んで後世に残っていかなかったからなそうな
記すにしても伝えるにしても技名は重要だったそうな
中二病や小五病っぽいのもいっぱい 今でも分身の術や火遁土遁水遁の術とか内容はともかくみんな知ってるもんな 戦国時代だとそんな余裕はないが、江戸時代になると流派の名前を売らなきゃいかんから誇大広告もする、凄そうなネーミングもする
司馬の北斗の人に、若き千葉周作が一刀流の秘剣に「金翅鳥王剣」というのがあり、
どんな剣かとすごく期待したのに、単なる上段斬りと知ってがっかりする話があった >>778
その辺の元ネタで有名な「萬川集海」も江戸中期に書かれた御公儀への上申書
忍者というのが本当に必要なのかどうかという時期に、幕府上層部に我々はこんなことやってますという報告書
話を盛るために、支那の古伝書とかから(真偽を問わず)相当引き写したらしい
そのおかげで絶対浮かばない水蜘蛛なんてのまで伝わっちゃった
もちろん嘘ばっかりじゃなく、相手を籠絡する方法とかのスパイ術は結構高度で面白い
人はまず金で落ちる金でだめなら女で落ちる女で駄目なら義理で落ちる義理で落ちなくても趣味で落ちるとかね Ζガンダムでジェリドとカクリコンがマサライで2機を1機に見せる作戦をやってたの見て思ったんだけど
分身の術ってのはそれとは逆に
元々は木や茂みの影に隠れてあっちこっちに動いて見せて
複数人いる様に思わせる戦法だったんじゃないかと妄想 白土作品における一人前の忍者の目安としては
分身八ツ身の術が使えることが必要なんだっけか。 もうすぐ自選短編集でるけどいい値段するね
カムイ外伝から九の一選んだの何か意外 >>785
自選?御大自ら掲載作を選んだって事?
九の一は一部の中で特に恋愛要素が強調されてるやつだな
あんまり他人に興味無さそうだったカムイが最初からやたらトネを気にかけてた
死後に湖の底に沈める(その後生前の美しい姿を保つ)ってネタが武芸帳でもワタリでも出てきてたしお気に入りのモチーフを使った話だったのかな あれは同じ用に虐げられ
利用されてる相手への同情と共感だと思う 猫がねずみ咥えてきたがビニ袋に封印してゴミ袋へ
焼いて食えるか(゚Д゚;) >>773
シャイニングウィザードみたいに相手の膝にのって切るじゃないのかな 富野アニメのトリプラーアタックが忍者もの的
初期ガンダムとダンバイン
UCガンダムのシャア(フルフロンタル)のアステロイド隠れ戦法も
モビルスーツの中にサーベルを忍者の背負い刀にしてる奴も。
富野って千本斬り時代に、カムイ外伝やサスケの絵コンテもやってたっけ? まあ漫画世代の「忍者」像は今でも白土作品がベースやわな
俺はアニメのカムイとサスケやったけどw 忍者キャラに限らずポニーテールにミニスカ着物スタイルどれだけ見たことか ミニ浴衣が流行った頃にやり始めたんは誰か何かって話で
浴衣やないにしても着物の括りで
どろろん閻魔くんのユキコ姫?ちゃうかてな話があったがそれ以前はなかったんかな 若者は「旅がらすくれないお仙」で大信田礼子のお銀のミニスカ着物なんて知らないだろうな
視聴率20%以上だったんだがw
https://auctions.afimg.jp/item_data/image/20140516/yahoo/b/b158959865.1.jpg
それでも1968-69年だから、カムイ外伝のアニメより前だけど雑誌連載よりはあと >>796
「同じく、流れ星おりん!」
大江戸捜査網面白いよね。 カムイ伝第3部を描くことができないのなら脚本のみというのは無理なのか
石森&平井の幻魔大戦なんてなぜか続編が出たし 伏線というか過程を放り投げてるよねいろいろw まあ幕府はずっとたいして変わらず続いていくのだから途中に意味あるのかっていうのはおいといて話としては漫画で見たいやつだよね カムイ外伝の柳生編で、カムイとウツセが柳生の里で再開してから最初に闘う時(一緒に柳生を倒そうと共闘を企ててるシーン)で、カムイとウツセが空中で斬り合って、その後ウツセが倒れ、カムイが「まさか…」と驚き、ウツセが「腕をあげたな」と呟くシーンがあるけど、あれってなんだったんだろうか。
その後の話の流れから察するに「カムイは棒心の指導により、いつの間にかウツセよりも強くなっていた」ということなんだろうけど、なんか読んでいて描写がしっくりこなかったんだよね。
あの時点ではカムイは自分が腕を上げていたという自覚が無かったので、あっさりとウツセを倒せたことに自分でも驚いてしまったということだろうか。 >>804
あれは確かにしっくりこない
棒心が説明したカムイとウツセの差を考えたら
何か絡め手でとか経験の差とかで勝つのが王道だろうと思うけど
あの短時間の修行で物理というか単純な技のぶつかり合いで勝っちゃったからな
その説明も何か精神論的だったので消化不良
能力的なところは足りてたからあとはもう一歩の気づきが必要だったと強引に解釈 自分で書いてて何か説明不足と思ったのでごめん
カムイに腕を上げた自覚が無かった為驚いてたという解釈に対して、自分もそう感じた
あの短時間で身体的に進歩を感じる事もなく、棒心に促されて何か心得の部分で変化したので自覚の無いままだったのかね なるほど。やっぱり他の人もそう思ったんですな。
これが理解できん自分は読解力に著しく劣るんだろうか、あるいは買った本が落丁もので大事なページが欠けてるんだろうか、なんてずっとグズグズ思ってたんで、ひと安心w
あそこ、やっぱり演出が不自然よね。 あれは実際には互角の力は持っているであろうカムイが
なぜウツセに勝てないか、ふところに踏み込めなかったかを
水に映る、見えているのに切れない月になぞらえて
棒心が伝えたんだと思うことにしてる
見えているものを切ろうとするな、相手の実体は別にあるという
気付きを与える方法 マンモスの肉食べてみたいと思ったけどいくらずっと凍ってたからって大丈夫じゃないよね、アレ
このあたりはマイナス40度だからねーとかしれっと言っちゃうおばあちゃん好き マンモスの肉は輪切りで生で食うのが美味そう
灰色の毛の奴 >>814
どんだけでかいマンモスなんだよとは思うものの
あの肉は本当にうまそう
憧れの食事だわ ジャンプで連載されていたアクタージュって原作者がネームまで担当していたそうだけど
白土三平・岡本鉄二の分業体制もそれと同じだっけ?
痴漢で逮捕された人と御大を並べるのも失礼ではあるが しゃあっ プロダク・ション制っ!!
御大の場合自分自身が漫画家だから絵コンテも具体的に描きおろせて便利っスね 影丸が乞食のじいさんに投げ渡してたあの肉は何肉?
1個目を骨だけにして捨てたあと、同じようなのを出してた
懐からさっと出す大きさなのかとかの謎もあるけど、とりあえず鹿のモモ肉あたりと考えたらいいんだろうか 804のシーンの前の、カムイが屍で試し斬りをしたときに剣が折れて
屍のふりをしていた奴に襲われるシーンもよく分からんかった。
カムイがあのタイミングで申し出ることも含めて棒心が仕込んでいたのか >>820
あのシーン確かによく分からんよね
棒心もちょっと驚いた表情をしてたから、カムイと共謀してたわけではなさそう
あと、柳生の連中も驚いてたとはいえすぐに冷静になってたのも違和感
・純粋にカムイだけが追手に気付いてた。柳生や棒心の反応については作者は特に考えてない
・実は追手忍者たちが柳生と話をつけていて、「どこかのタイミングでお宅のところにいるカムイを暗殺するからよろしく」というシナリオはできてた
しかし具体的にどこでどうやってということは知らされてなかったので、最初(剣が折れたところ)は柳生も「なんだっ!?」とちょっとビックリした
棒心は当然蚊帳の外なのでビックリ >>820
手元にないんでうろ覚えで申し訳ないんだが、この前段階の連続通り魔事件もかなり思わせぶりに展開してたわりによくわからなかった
結局伊賀衆が刺客を紛れ込ませる為の仕込みだったんだよね?
「陰に向かう筍とは笑止!」とか言われてた潜伏部隊の一部
多分伊賀と柳生の密約で刺客が屍試しで斬られることは無いように調整はされてたけど見抜いたカムイがイレギュラーで割り込んで刺客を斬ろうとしたからあんな展開になったってところなのかなあ?とか思ってるけど 連続通り魔のところは剣の腕前からして棒庵が無頼者を殺したものだと思ってた。
・屍様しが行われるように無頼者を何人か殺してお膳立てする
・剣も折れるように仕込んでおいてカムイが柳生と戦うきっかけを作る
という仕込みかな?と。
全然自信はないが。 >>822
陰に向かう筍って、単に「生えてる方角が不自然だろ(だからそんなとこに潜んでもバレバレだ)」ってことかとずっと思ってたけど、アレは「柳生新陰流と通じやがって」ということを示してたのか
「へー筍ってそうなんだ〜」って、変な雑学が増えたと喜んでたわ (^^; >>824
いや、822だけど別にそんな意味でそのセリフ引き合いに出したわけではなく普通に前者にとってた
筍の下に埋まったり死体に偽装したりとあちこちに伊賀衆が配置されてたその一部だろうという程度の意味だったんだけど
後者の意味も含んだセリフに読むこともできるのは言われるまで思いつかなかった もはや何が真実なのか分からんな
でも政治的なイデオロギーとかドグマ抜きでエンタメに徹したカムイ外伝が実は一番好きだ
絵も渋くて迫力あるし
御大にはせめて原作ノートをお眼鏡にかなう後代の漫画家に託してもらいたいもんだ
プレイボールだって復活したんだし 弟の岡本鉄二(だっけか?)が、描く気なくしてるの? >>827
白土三平その人が雑誌インタビューでキャラが喋らないとか言ってるのここのスレかどこかで取り上げてなかったっけ?
つまり原作者というかシナリオライター本人がモチベを失ってるっぽいからな
2部の伏線回収してない部分だけでもどんな筋書きを予定してたか公開して欲しいところだけど多分難しいね 隣の望月藩(?)の野心的な殿様とか、どうなったっけ? 未回収伏線多すぎで手がつけられんのじゃないか
もうほとんど名前忘れたけど、一部の橘一馬みたいなダメ小僧、やけに強そうな浪人(技不明)、サエサ、一太郎、手風、夢屋(途中から設定変更で消滅?)、カムイを奇襲した謎の忍者…と、みんな作中の行動に何一つ区切りがついてないよね
竜之進夫婦はこれから新天地に行くのだ〜っていうノリだったんで、あれでひとまず終わってもよさそうだけど
あと一太郎は最高に萌えキャラ
ワタリがちょっと成長したらあんな感じだろうな >>833
いやちょうど西遊記見返したところでした
亡くなってたのか... 御大の弟といえば岡本鉄二さんが有名だけど
岡本真もまた偉かったんではないかと最近は思うようになった
実務能力の高い弟が天才の兄を支える組み合わせは強いよね >>835
漫画の設定でよくありそうと思ったが具体的に思い浮かばない
とりあえず二階堂主水に化ける太郎は無理があると思う。しかも兄者ってどっから出てきた?小太郎にそれじゃおいらの兄ちゃんだねって言ってたのはどっちだ?
あの辺時系列が無茶苦茶で脳内補正にも限界がある
その辺ツッコむのも今更ではあるんだけど
カムイ=鏡隼人も体格に無理があるのに手風に切られた着物の中から飛び出して来たときに「そうか重ね着で体格を誤魔化してたのか」と納得してしまった子供時代よ 任務に失敗した女忍者が、近くの村の気が触れた娘に成りすます話、気が触れた娘が可愛くて萌える
あんな子でも容赦なく拷問死させる御大は業が深いお人じゃのぅ
ついでにその女忍者も可愛い >>837
切ない話やったわ
老夫婦が亡くなるまでは娘のフリしてたと思いたい カムイ伝一部は非人、アイヌ、マタギ、サンカ、自然、動物など、白土三平の博識をフルに生かしたものになってるが
外伝や2部以降には全くそれがない。ただの時代劇。
白土三平が書いてるのではない。 >>837
「私があの子に化けたばっかりに…」ってやつだっけ。
拷問する側は「惜しい、相当の術者だったろうに…」と
壮絶な勘違いをしていたな。
忍法秘話か何かだっけ。 >>840
そうそう、それ。
あの可愛い絵柄でやるからいっそう凄惨に見えるのよね。 「カムイーー」って叫びながら時々現れるバカデカい山丈は謎のままだろうな カムイって名前センスいいよね
アイヌ語からとったにしても格好良い響きの名前 >>843
その辺りは
まだまだ子供マンガを引きずってるかな?
でも それぐらいのインパクトは漫画には必要に思う。 山丈どんどん巨大化していってたな
初登場時は一応は人間なのかと思ってたが 人々の群がりや高揚、興奮、陶酔、一丸、熱狂とかが強いほどデカいとか? 最後の大きな波(波紋)で山丈は出てきて謎は解ける感じになると思ってた 白土さんが最後に少年マンガを描いたのは何時なんかな? アニメのカムイかっこよかったなあ
実写はあの短足ブサイクじゃなくて、竹野内豊の若い頃で見たかったな >>850
そう言えば横山光輝が「バビル2世」は忍者の能力を
超能力に置き換えて書いたみたいな事を言ってたな。 さるまん懐かしいな
絵柄が苦手でちゃんと読んだ事ないけど >>855
あの絵柄も「野望の王国」のパロディよ。 野望の王国もいい意味で暑苦しくて面白い
置いてあった漫画喫茶は潰れたが >>853
バビル2世は漫画の方を読むと本当に忍者漫画の動きしてて笑う
アニメはロボ物のように思ってたからかなり印象が違う バビル2世
何も知らなかった日本人の少年がいきなり潜入工作したり基地を破壊しまくったりするからビビったけど忍者キャラだと思うと納得
これだけだとスレチなので
カムイなんかも幼い内から完成され過ぎてるんだよな
こっちは忍者の皮を被った神話伝説的キャラなのか バビル二世は祖先の記憶も受け継いでるんだろ
だから忍者並みに行動できる 竜の騎士遺伝子と同じだな ヨミ様結構部下想いだったよな
なんであんなガミラス人みたいな顔色やったんやろ ヨミ様は超能力高める修行のために食事も気を使ってて美味しいものは食べてなかったかも オーストラリアにサスケのチンチン描いてあるサスケも児童ポルノとして持ち込み禁止なんかねー
カムイ伝はエロシーン結構あるけど カムイ、隼人に化けてた頃はサエサの無事を確認して安心する程度には気に掛けてたのに
二部では初めから全拒否してましたよって解説されてえっ?ってなったわ
外伝で出会った女達が皆いい女過ぎてサエサが無かったことになってるのかなとは感じてたが
同郷の幼馴染で二部でも親しくしてるキギスの妹でもあるんだからもうちょっと情があってもいいんでは?と思った
まあ、サエサ個人の性格はどこまでも救いようがないというか、実際こんなのに付き纏われたら嫌だけど 1部の頃、心配してたかと思いきゃ、川に蹴飛ばしてドボンしたので???となった >>872
あれはまあ自分から遠ざけるためだし
あと他の忍者達がカムイの弱みのひとつとしてマークしてる訳だからカムイ側からは嫌ってるアピールしておいた方がいい
カムイとしては正助とナナを押さえられるのが1番痛いわけだけどサエサも思いっきり巻き込まれてるからな
自分から飛び込んでるから自業自得とはいえさぞ頭の痛いことだったろうな 全集版か〜
全集って扉絵とかどうなってるんだっけ?
最近ebook使ってないんだけど無料分だけでも見てみるのもいいか
実家にGC版あるけど借りるの面倒で長らく読んでない
この状態で無料分だけって読み始めると一気に課金してしまう未来が見えてしまう
どうしようかな…… 一巻を試し読みしたけど、242頁、「き、きがいだ」が「め。めちゃくちゃだ」に改変されていた
ゴールデンコミック初版の値があがるわけだ
と思って持ってる1987年の叢書版の全集を確認したら、ここは改悪されておらずきちがいのままで一安心。 PCで見ると、大きく見られて迫力あっていいんだけど
線は印刷に比べてほんの若干だけどカスレが目立つような気がする >>888
あの、鼻のでかいのが、決闘はやめよう と言ってるのに「ブリッブリッ」と。
「ここまで匂ってきますわ」ってシーンが忘れられない。
兎に角、白土先生の作品はハードながら人間臭い描写があって引き込まれるよ。 【漫画】死ぬまでに絶対最終回が読みたい「長期連載コミック」ランキング 4位「ガラスの仮面」3位「ハンター×ハンター」★2 [muffin★]
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1610794469/ 白土三平の長編でラストハッピーなのはあまりないでしょ
真田剣流はハッピーエンドだけど、続編の風魔のラストは悲哀感たっぷり 桔梗ちゃんって小太郎の娘だと思い込んでたから一体小太郎に何があってこんな事になってるんだと思いながら読んでた>真田剣流
実際作中でもそうミスリードしてる所もあったと思うけど、まず実の両親より小太郎の少年時代とそっくりだったから…
単に白土作品の主人公顔ってだけだったのか 年をとって読みなおすと、子供のころは読み飛ばしていたような、城代と目付のやり取りが面白い。
普段は目付の好きなようにさせておいていざというときガツンと上下関係を誇示する。
そのセリフや表情やコマ割りのセンスの良さ。 サスケやワタリは白土三平らしさはどこにもない。
白土三平の話をするときにサスケやワタリを出してくる人は、ほとんど何も知らないしおそらく好きでもないのだろう。。
子供のころ見た記憶とか、「最後か悲惨」みたいなあいまいな情報で言ってるだけ。 ×サスケやワタリは白土三平らしさはどこにもない。
○サスケやワタリは(自分が白土三平らしさだと決めている)白土三平らしさはどこにもない。 「白土三平を一番理解してるのは俺だ」と思い込んでる一番鬱陶しいタイプのオタクが降臨された 言いたいこと先に言われてた
903こそサスケやワタリをろくに読んでないんじゃあ?
低年齢の読者を意識した描き方がされてるだけでいたるところで白土節満開やん サスケもワタリも絵はいいがサスケもワタリもどうでもいい出来事ばかり続いてストーリーが進まない。作品として完成してないわな。
それまでの白土作品でそんなことはなかった。
作画スタッフの小山春夫によるとカムイ伝中盤くらいから白土は職場にまったく来なくなったそうで、皆でアイデアを出し合って凌いでいたらしい。
おそらく後期の白土作品がつまらないエログロ漫画一辺倒になっていくのは弟の岡本鉄二の趣味なんだろう。
それが本来の白土三平だというバカもいるが、最近出た短編集にここ数年内に書かれたと思われる白土のスケッチが乗っているが、かわいらしいサスケと動物の絵だ。
エログロ要素はみじんもない。 >おそらく後期の白土作品がつまらないエログロ漫画一辺倒になっていくのは弟の岡本鉄二の趣味なんだろう。
この部分重要だと思うんだけど、白土三平は早い時期からプロダクション制というのか複数の人に絵もストーリーも任せていただろう。
絵柄もストーリーもいろんな作風のものがある。白土作品とは思えないようなものまである。
ところがカムイ伝が鉄二の劇画調になっていくのと同じくして他の短編・長編作品もみな同じように鉄二風の劇画調エログロ漫画ばかりになっていく。
これは天才カリスマだった白土三平がいなくなったことで、他のスタッフも離れていき、鉄二を中心としたグループになったことを意味していると思う。 忍者武芸帳<影丸伝>も、劇画調だけど、鉄二が描いたの? 久しぶりの書き込みだと思いきや、唐突にキレる長文とはな エロは大好物、グロも平気という俺にはエログロ作品、すごく面白いけどな
サスケやワタリの絵(とひとくくりにしてるけど全然違うよね)も好きだけど
俺の好きな白土三平だけが白土三平らしくて他はつまらないというのは、なんというか不自由な人だねw
>>904
>>905 >>910,>>911
影丸伝はゴールデンコミックで復刊されたとき2巻目の落城編は現行紛失かあきらかにリライトされてる
それを除いても、最初の巻と最終巻ではずいぶん絵が違う
長く続いてるのはサスケもカムイ外伝も同じで、いわゆるサスケみたいな絵ってのは実はない
作品別というより、(スタッフの関係もあってか)時期的に違うようで、違う作品も同じ時期は同じ絵柄が多い
このへんは毛利甚八の「カムイ伝の真実」が結構詳しいよ 脚本スタッフに佐々木守がいたんじゃないかと思うがな。
小島剛夕ともよく組んでし、ガロになんか忍術の文章の読みもの連載してたよな。
しかもその時の挿絵が三平の妹の岡本颯子だったと思う。
それほど白土三平と近い位置にいたにもかかわらず名前が出てこないのも不自然なんだよな。 >俺の好きな白土三平だけが白土三平らしくて他はつまらないというのは、なんというか不自由な人だねw
それは違うな。白土作品は複数の人で書いているということはすでに公然のことだから。
自分な好きなものとキライなものがあって当然。
藤子不二雄だってはじめはみな二人で描いていると言っていたが、だれでもF作品とA作品の見分けはつくし、
どっちのほうが好き、どっちのほうが面白いというのは当然あるだろう。
それを「どっちも含めて藤子不二雄なので区別すべきではない」というのは思考が停止している。 だれも区別をするなとは言ってないし、好きかきらいかだけならうざがられないよ
自分のきらいなのを白土三平らしさがないとか、サスケやワタリの話をする人は何も知らないとかがうぜえんだよ
Fは好きでAは好きじゃないならいいけど、F作品だけが藤子不二雄らしくてA作品の話をしてるやつは何も知らないとか言ったらバカだと思うだろ 思わないよ。Aの漫画は世間でも全く評価されていない。漫画家の才能はない。
せいぜいトキワ荘時代の語り部としての価値があるくらい。
Aの漫画が面白いと言ってるのは下手な部分を面白がってるだけだろ。 お前の常識は世間の非常識ってことを理解してない頭の悪いオタク様がまたまた降臨した 俺はAの漫画も面白いと思うけど、下手な部分を面白がるような変態じゃねえよ
自分がきらいなものは価値がないと決めつける、なんというか不自由な人だねw >>918
凄いな
アホらしくて突っ込む気にもなれん。 たまに伸びてると思ったら……
赤目プロとしてチームで仕事して来てるのに
誰がメインでやってるとか推測しかできないものを強いて否定する意味あるのか?
リーダーの白土三平が自分とこの仕事だと認めて送り出してる物には違いない
その中で好き嫌いはあっても白土じゃない、これ好きなヤツはわかってないとか言い出すのは送り出したチームに対しても否定してるじゃんか カムイ伝1巻から8巻くらいまで、恐るべき怒涛との展開だがキクちゃんが死んだ当たりで急にストーリーの展開が委縮する
正助や竜之進が雨の中で悩んでいるような感傷的・抽象的な表現が増える。
この辺が白土が出勤しなくなったという部分なのかもしれない。
カサグレと一馬のエピソードのあたりはとてもいいが(この辺りは小島剛夕色が強く絵もとてもいい)、やはりそこだけ浮いている
カサグレが死んで木の間党あたりから絵もストーリーも滅茶苦茶になっていく その後も何度かある一馬とカサグレのエピソードだけ小島剛夕が書いてるぽいな。 ハムナプトラという映画を見ていたら人喰い虫の大群に追いかけられて、
逃げ遅れた者は食べられてしまうという場面があったんだが
地走りを思い出した。チュウチュウとかネズミみたいな音を出していたので余計に。
小学生の時に忍者武芸帳で地走りのシーンを見た時は
怖くて夜眠れなかったな。 ふとおもった
カムイがイコナと再開した時
こいつなら抜けきるかもしれぬ
とか言ってたけど
でも、スガルは全滅しちゃったよね
子持ちってどうしてもビハインドじゃないだろうか >>927
そうだよねー
スガルはいかにも強い女忍感があるけど
イコナはカムイが思わず身投げを止めてしまうくらい弱い普通の女っぽい雰囲気がかえって見逃されて生き残れるかもって感じなのでは
スガルは家族を守って生き残らねば!って緊張感が常にあったけどイコナは適度に気が抜けてて普通の人の中に溶け込めてる
その上で芯が強いっていうのがポイントなのでは 根っこの部分はすごくしたたかそうなのがイコナで
どっか心のそこで安定したい、いい加減静かにくらしたい
と思ってるのがスガルなのかもしれないな
その心のスキを利用されてしまった >>1
1932年2月15日 (年齢 89歳)
もうそんなお歳かあ
まだまだお元気で頑張ってください。
日本の人類の宝です 忍者武芸帳 カムイ伝 外伝 サスケと非常に世界に引き込まれる。
サスケの背中に手裏剣刺さってるのに、泣きながらさまよっていく姿は悲しい。
あとは、大事な決闘で失禁した侍さん。折角の山場で・・・
ほほ、ここまで匂ってきますわ こんにちわ。このスレの皆さんに、白土氏の初期の作品について情報募集です。
昭和32・33年ころ、親に買ってもらったマンガ単行本ですが、親が捨てたらしく紛失していて、
いま思い出すと、白土氏の作品のような気がするけど、題名を思い出せません。
自分なりに調べてみたけど、不明のままなので、お願いします。
題名を知って、表紙の画像だけでも、死ぬまでにもう一度見たいと思っています。
憶えているのは、冒頭部分と結末の部分で、これが白土氏っぽいのです。
冒頭
昔、あるところに弓の名人がいました。どのくらいすごい名人かというと…
地面に円を描いて、空に向かって矢を射って、落ちてきた矢が地面に描いた円の真ん中に刺さる。
このお爺さんが、領主の家来に斬られて、臨終のとき孫の姉弟に
「仇討ちをしようとしてはいけないよ。自分の幸せを追求しなさい」と言い残す。
しかし、姉弟は、仇討ちを決意し武者修行を始める。
この修行の過程は憶えていません。
結末
嵐の夜、仇討ち決行のとき! 「曲者だ」「曲者が忍び込んだぞ」と城中で家来たちが騒いでいる。
このとき、「ガンドウ」という照明器具の図解説明あり。
家来たちは下で騒いでいるが、天守閣では、すでに姉弟が領主を追い詰めている。
「許してくれ。わしが悪かった」「命だけは助けてくれ」
無様に命乞いする姿に、姉の殺意が鈍る。
「行こう、こんなやつ、殺す値打ちもない」
領主「助けてくれるか。かたじけない」
弟は無言のまま、二人いずこともなく去っていく…
当時読んでいたマンガでは、親の仇討ちを推奨するような話ばかりで、そういうものだと思っていたけど
白土氏は、ほかの作品でも仇討ちを否定する話を書いているので、白土氏作品だと思うのですが。 >>937
どうだろうね
白土氏の作品は仇討ちだけなら否定してるけど領民を思わない支配するだけの領主が出てきたら大体無惨に殺されてると思う
元アシスタントとか赤目プロに関わったことがある作家とかの可能性もあるのでは? >>937
俺も領主を狙うのは「異変」「鬼影城落城」「赤目」とか思いつくけどいずれも最後まで許してないw
旧い作品で知らないのはあるかもしれないが、>>938さんと同じく領主を許すというのは白土作品らしくはないと思う >>937
938だけど今更思い出したけどこの姉の態度って「サスケ」のカスミ姉ちゃんに似てるね
領主の無様な態度を見て討ち取るに値しないと刀を鞘におさめたんだったか
サスケは子供向けだったのもあって、カスミ姉ちゃんが殺人の罪を負うほどの重さを復讐対象の人物が持ってなかったという印象
でも結局生きていたら害があるしで他の恨みがある者らに殺されてたような テーブルの上に積んである単行本がカムイ伝って言いたかったんだろ 凄い違和感
別に漫画喫茶で何読んでても良いけどさ
まだワンピースとかの方が流せるわ〜 >>938
>>939
早々のレス、サンクスです。
やっぱり別人の作品だったんでしょうか?
同時に買ってもらったのが、手塚の「ロストワールド」で、
幼くして両巨頭の作品を選ぶとはいい目利きだと思ってたんですが…
ネットで白土氏の作品リストを探しても、それらしいのが見つからないので、
やっぱり、別人の作品かもしれません。
絵柄は「忍者武芸帳」のような荒々しい絵ではなく、「サスケ」のような可愛い絵だったと思います。
領主もチビで丸坊主で、白土作品でよく出てくるキャラで。
>>940
>「サスケ」のカスミ姉ちゃんに似てるね
情報、ありがとうございます。
サスケは、全巻読んだんだけど、その時には気がつかなかった。私の記憶っていい加減。
今度図書館へ行ったときにもう一度探してみたいと思います。 袋とじ以外の言い方がわからない
誌面の中に一回り小さいページがあるんだけど あーふんじゃった
俺の使ってるプロバイダじゃ
スレ立てできないから
誰か他の人お願いします 今のスレ消化スピードから言ったら立てるのは970とかでもいいでしょ >>940
wikiで調べたら、カスミ姉ちゃんが登場するのは「竜神の術」の巻でした。
巨大な装置を使って沼の水を吸い上げる。それを強烈に憶えている。
そっちの印象が強くて、女の子のほうは忘れてた。
まあ、あの単行本のことはそのころは完全に忘れてたんですね。
そして思い出して懐かしんでるのは、ずっと大人になってからです。 カムイ伝連載時の扉絵や登場人物紹介が載ってる版てあるのかな? ないよね
連載時のままの判型、カラー、セリフで復刻してくれたら、20万円位までなら買うんだが 俺の人生も最後の方になって、めっぽう面白くなってきやがった‥ぜ 小学生のとき、白土三平作品を読んで、試したかったこと
・みみずを干して犬まんを作ることができるか、やってみる。
・お米をお酒につけて乾かしたやつをスズメの餌としてまく。
・陰の流れ 疾風剣は本当にすごいのか、剣道で実践する。
今ならYouTuberのネタになりそう。 >>958
抜け忍の老人が座敷童になる話だったかな
得意の技は、仲間にも教えない >>959
うちの妹は斬られた腹を自分で縫えると思ってたらしい>忍者旋風?
無理だよ漫画だよ真に受けるなよ
マムシに噛まれた傷も吸い出すとかダメなんだよね確か
犬万作りは試した人をネットで見た気がする
成果がどうだったかは覚えてない 助走もなしに、自分の背丈以上の跳躍するのも
金メダリストだって無理だよなぁ
白土マンガは、修行しだいでできそうな気がする夢があった 「忍者武芸帳」で、明智光秀の影武者をやっていた主膳は、
本能寺の変を起こして、結局、小栗栖村付近で蔵六に討たれたけど、
本物の明智光秀の方はどうした、ということは書いてなかった。
蛇足でも光秀=天海の話を書いた方が収まりがいいと思った。 >>964
主膳が本能寺の変を起こしたのは、
杜撰で無計画で、根回しもしてない光秀らしくないことの説明にはなると思った
実際、斉藤利三あたりが勝手にやったのかもしれんし
本物の光秀は、ボロボロの状態で坂本城にたどり着くが
「何てことしてくれたんだよ!」っと、雑兵どもに嬲り殺されたんだろう >>962
とんでもない跳躍は白土マンガ以前の講談でも「天狗飛び斬りの術」としてあるけど
あくまで術で、習得する修行も体技訓練というより、仙人修行だしね >>962
>白土マンガは、修行しだいでできそうな気がする夢があった
それだよね
実際は修行しても出来ないんだけど出来そうと思わせる描写が絶妙
体の動きの描写が自然なのが大きいと思う
モデルにやってもらうわけにはいかないような動きまで自然に描かれてて、どうやってこれ描いたのかなとか思う
要は基礎力なのかな、凄いよね ワシ変異抜刀霞斬りできるで
あとは牙突も
傘でよくマネた 飯綱落としのマネはやめよう
微塵がくれのマネは犯罪なんで言語道断
分身四つ身のマネは続ければ反復横飛びが早くなる 四つ児の影分身と四つ身の合わせ技の16身分身には笑った
ひとり欠けたし成長前に離れ離れになってしまったけどサスケ合わせた5人全員八つ身まで出来る様になったら凄い事になるな あの分身の術ってのは
実際は物陰に隠れたままであちこち移動してそれそれで顔出すか手裏剣投げるかなんかして
あそこにいるぞいやあっちにもいるぞみたいに複数人いる様に見せかける技とかなんかな 分身の術を教える前にシジュウカラを見せるの上手いわ
人間の体の大きさじゃ無理だろと思いつつうっかり納得させられた、まあ当時は子供だったし
シビレの時に電気ウナギの話を出したり
動物の生態を引き合いに出して上手いこと騙しにかかってくるよね 実際、すばしこい四つ子の子供にわあわあ走り回われたら
6人位には見えちゃうかもな >>977
ある意味人間嫌いを拗らせたとも言える。 >>978
間抜けな内容w京都最低偏差値高校卒業無職童貞47歳在日ヤマモトまぼろしパンティ狂いスコッター一成w >>978
クサレかな
バッコスもそうね
マジレスするとあそこまで人間観察の成果を漫画に盛り込んでる人を人間嫌いと言い切ると人間嫌いとは何ぞやと思考の迷宮に陥ってしまう 名前は度忘れしたが、ガロで見たことある漫画家が描いた漫画を、
最近、ネットの無料ためし読みで見たんだが、
その人は千葉県の海近くの町に住んでいるようだった。
釣り好きの主人公の日常を盛り上がりもなく描いている漫画だった。
白土氏も千葉に住んでるようだし、
ガロの仲間で千葉に集まって釣りを楽しんでいるのかなぁ? あんぱんにはあんが入ってる
ジャムパンにはジャムが入ってる
だけど石川さゆりは石川出身じゃない
石川賢はさすがに石川出身かな >>986
だけどウグイスパンにはウグイス入ってないで。 >>985
それはマネージャーさんなのか誰なのか知らんけどいい判断でしたね このスレッドは1000を超えました。
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