お願いします


【タイトル】不明
【作者名】不明
【掲載年または読んだ時期】35年ほど前
【掲載雑誌または単行本】おそらくコロコロ
【絵柄】子供向けと劇画の中間くらいだったかと

【その他覚えている事】
怖い系の漫画で主人公は友人と山登りかなにかやってて友人が崖から落ちそうになる
主人公が友人の手をつかみ、十分引き上げることができたけど自分より成績優秀で彼女までとられそうになっていることを思いだし、手を離して転落させてしまいます。
それからというもの、友人が飼ってた猫だったか彼女が飼ってた猫だったかが殺意を持って主人公に襲いかかるようになります。
主人公は最後には刃物かなんか使って猫を殺します。
最後、その猫の首にヒモをつけてひきずってるところを通行人が「君、これは一体…」とか話しかけたので主人公が「僕をさんざん苦しめた猫ですよ」
と言って振り替えると崖から落ちた友人の死体の首にヒモをかけてる状態になってて、主人公が「そ、そんなバカな」と言ったあたりで物語が終わります。

内容ははっきり覚えてるのですが、誰が描いた作品なのかがわからずじまいです。