【タイトル】 不明
【作者名】 不明
【掲載年または読んだ時期】10〜20年前
【掲載雑誌または単行本】 主要読者が女性である雑誌の付録冊子だった気がする。単行本になったかは不明
【絵柄】 90〜00年代の少女漫画より。同人っぽい。すごく上手いわけではない
【その他覚えている事】 西洋とアジアの混じった感じのファンタジー。
ある王国の王子が魔女に後継者に選ばれて、魔女から逃れるために王はある部族の長の子と取り替えられる。
その際、王子の魂は白の魔術師の手で女の子の体(大きな人形みたいなの)に入れられる。
その部族で育った王子(女の子の姿)は、ある男の子(仮にA)と仲良くなる。王子は嘘つくと体に傷を負う特殊体質。
王子がある程度大きくなったから、白の魔術師が王子の魂を元の体に戻すが、Aは女の子が拐われたと勘違いし続ける。
青年期に入り、王子はAと悪友になっている(Aは王子があの女の子だとも、その身分が王子だとも知らない)。
王子とAが喧嘩別れしたタイミングで、ついに王子は魔女に連れ去られ、またその魂が女の体に入れ替えられ、次代の魔女にされてしまう(この続きは未読)