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へえ、アオイホノオまだ途中までしか読んでないけど楳図ウルトラマンの話題なんて
出てくるのか。
最近桑田のセブンも買ってみたけど、けっこう面白そう。 水木しげるの人生の半分は極貧だからな銭ゲバと言われてたが仕方ないと思う
でもどれだけ貧しくても作中のユーモアは忘れない とても偉大な作家だと思う
楳図ウルトラマンは楳図タッチの変容を楽しめるので面白い
桑田や一峰のマンやセブンも好き
一峰セブンはテレビをベースにしてるからより楽しめる
あとは中沢啓治のウルトラセブンが欲しいけど高値だから様子見 また大量にキンドル配信が決まったみたいだ。
小学館クリエイティブ関連はほかのサイトでは前から配信されてたからどうということは
ないが、「イアラ」「イアラ短編シリーズ」「妄想の花園」の配信は喜ばしいな。 イアラ長編は思わせぶりだけで終わったんで封印してもいいレベル 楳図作品では「変身する」ということが重要なテーマになっているが、
それは手塚治虫や永井豪が描いた「変身」と何が違うのかというのを考えたら、
楳図作品の場合、変身が「ゆっくり」進行することが多い、ということが言えると思う。
(もちろん変身が一瞬で完了するケースもあるが)
その典型的な例が、「まことちゃん」のらん丸だ。
らん丸は、超美少年のスーパーアイドルだが、実はよぼよぼのじじいという、とんでもない設定。
らん丸が美少年からじじいに変化していく過程を、作者は順を追って丁寧に描写する。
人間の美醜の感覚が、いかに頼りないかを読者につきつける訳だが、
老人の若返りというアイディアは、同じ作者の「アゲイン」のパロディのようでもある。
このようなゆっくりした変身は、変身前と変身後をはっきり区別するのが難しい。
「14歳」では主人公のチキン・ジョージが生まれてから完成形になるまで、まるまる単行本1冊分かかる。
ここまでくると変身と言うより成長と言った方がいいだろう。
楳図作品では、成長と老化、進化と退化といったものまで、
一種の「変身」であると考えられているようだ。 >>568
日本の伝説の「鬼」が、環境悪化で身体が醜く変形した宇宙人だった、という
のがありましたね。生身ではなくて、本格的な「鬼ロボット」を使って人々を
おどしていた。 着替えたり化粧落としたりしながららん丸風に「ガーン!!」とか言ってみるのは楳図ファンの女子ならよくあること あるね。
俺も一日の終わりに股間に詰めた
ハンカチ取り出しながらガ〜ン! 会社の上司が、着席して机の上で両手を「グワシ」のかたちで
組んで、考え事をしていることがあります。
「ぐわし!」と声をかけたら、閉じていた目を開いて、
にやり、と笑いました。
https://i.imgur.com/u7Q3w8K.png >>569
クリエイティブから紙で出てたやつはめっちゃリーズナブルだね。
これで全集は遠のいた。 あれ数年前からhontoというサイトだけで配信されてた イーブックやソニーでも出てるよ
もっとも、時期は定かではないが
>>578
もう、せめて電子書籍だけでも全集出てほしいね 安いけど、小冊子とか解説とかははぶかれてるんだよな
まあしょうがないが >>580
イーブックジャパンはかなり遅れて(去年くらいから?)配信が始まってたと記憶
ソニーは知らない もう新作は描かないのかな
最後に何か読み切りでも1作描いてほしい。 山上たつひこも筆を折った後でも往年と変わらない傑作を新作として発表してたからな
まあ年齢が60代と80代じゃ違うけど おそらく14歳の書き下ろしが最後の作品ってことになってしうだろうな 手が痛いのもあるだろうが漫画(での表現)に執着がないのはすごいと言えばすごい
そもそも10代で飽きてるくらいだしw
でも本分はやっぱり漫画だとも思う ガモラの書き下ろしも最初はめんどくさいって難色示してるからねw ある時期から己が目立つことが好きになったんだろうな
見てるほうは不愉快いなる風貌(髪型、服装センス)なんだけど 世代じゃないから分からないけど楳図先生てテレビによく出てたの? 目立つようになったのは、まことちゃんからかな
それまでも、ちょくちょくは出てたけど
きっかけになったのは「闇のアルバム」のレコード? カラフルな自宅建築でも近隣住民から訴訟起こされてるレベルのセンス
この辺は現実問題として受け止めたほうがいいぞ 勝った負けたの問題じゃないってこと
人が不愉快いなるってこと あれって別に近所の人は迷惑に思ってなくて、家から何キロも離れた人が訴えてるだけじゃなかったっけ
実際に家を見たことがあるけど、ファンであることを差し引いてもオシャレな家って感じだったよ >>597
それはネットのデマ
実際にお隣に住んでる人と斜向かいのお宅の人だったって どうやってババアどもと和解したんだっけ?今もカズは住んでるの? 自分の初・動く楳図先生は、1990年に笑っていいとものテレフォンコーナーで衝撃だった記憶。
生・楳図先生も10年くらい前の映画終了後のトークショーで実現したから、思い残すことはない。 あんな派手な家があると物珍しさで集まる人も大勢いるだろうし騒がしくなると嫌がる人は
普通にいるだろうな 「わたしは真悟」は、大きな物語の一部とみると不可解で繋がりのみられない描写が凄く多い
断片的なものが散りばめられていて 数ページでもいいから猫目か、おろちの短編描いてあの世に逝ってくれ 猫目はパーフェクションで描き下ろしページあったね。 ひがみちゃんが気になってまことちゃん読み始めたらほぼラストのほうだし、5話ぐらいしか出てなくて草 >>613
あれ?それくらいしかいなかったっけ?あの子
まあ可愛くないピョンコが殆出張ってたからテコ入れで登場させたっぽかったけど美少女だからインパクトあったね とどめーんも途中から出なくなったな
結構好きだったのに >>618
ありがとう。なんか見開きだったな。あとで見てみる。 楳図先生が「漂流教室をアニメ化するなら監督は宮崎駿しかない」と
言ったという話を聞いたことあるけど、宮崎みたいに
「子どもは純粋で汚れない」って神話を
再生産することしか考えてない人が漂流教室なんてやるわけない。 宮崎アニメを観て「子供は純粋で汚れない」なんて思ったことは一度もないけどなあ 楳図かずおにでてくる大人は、子供に徹底して無理解で容赦のない存在で
まさに、我々が子供の頃に感じていた大人像はこの通りだったと
記憶が蘇り関心してしまう 二次元キャラとしての関谷は好きだが
リアルでは絶対会いたくないw どどめーんは大島美幸に演じてほしい
蘭丸はGACKT >>626
ガクト→温水の変貌を是非観たいw
貴世子は赤ん坊少女の映画にも出た浅野温子がいいけど今だと老けすぎか
つか放送できねえ 井上ひさし先生亡き今、
どど彦役は椿鮒子に頼むとするか 岬一郎が出てるクリエイティブので比較的面白いのってある?
底のない町だけ読んだが、不気味なじじいとか怪奇色もあってまあ読めた >>629
どれもイマイチ
クリエイティブなら岬一郎は出てないけど恐怖の地震男が面白かった
あとハナ狐が良かった >>630
レスありがと。
それは残念。なんかタイトルでは面白そうなのがあったからさ。
恐怖の地震男は自分も大好きだよ。
ハナ狐はノーマークだったwあとで調べてみるわ。 ハナ狐(紙本)は凄く高かったから買うの迷って結局買ったんだけど
赤い落ち葉舞い散る中に狐が佇んでいるカラーページだけでも元取れた!と凄く感動した覚えが
Kindle版は凄く安いね
クリエイティブのは何であんなに安く設定されてんだろ? 数が出る本じゃないから紙の本は高くなるってのはあるだろうね
装丁や製本もしっかりしてるし(ってほとんど買ったことないから詳しくないけどw)
読むだけでいい人は電子書籍でどうぞってことなんかな
そのかわり付録の小冊子とかは一切つかないようだけど イーブックで楳図かずお作品をポイント50倍フェアをやっている
つまり、税抜き定価の半額分がポイントでかえってくる >>636
楳図漫画でグロいと思ったことは1度もないなーと、今回の記事を読んで気がついた。
子どもの頃から読んでるから耐性がついてんだろか? スプラッタムービーを意識した神の左手以外は、確かにそこまでグロテスクな表現ってやってないか。 子供の頃は、半魚人のナイフで口を裂くシーンでも恐ろしかった 今さらながらパーフェクションいろいろ買い逃してるの集めてるわ
いっこうに新装版とか出ないしな >>646
真悟と14歳の何巻だかは製本ミスがあるから気をつけて! 1ページくらいなら大丈夫。再販では直ってるだろうし。
14歳は4巻だけもともと持ってて、他の巻は検討中。 14歳のパーフェクションのやつの表紙がカラフルな色で買う気失せた そうかい?神の左手のどぎつい色使いがいやってならわかるが >>651
あれってKindleとか電子書籍もあの紙色なんだろうか? 超まことちゃん3巻を持ってるけど紙の色もそのままじゃないかな
でも実際の本で見るよりは、それほど読みづらくない感じだな 先月東京の神保町に観光で立ち寄り、ある古本屋を覗くと、なんとイアラの豪華本が7000円で売られていました!
高校時代に親しんだ作家の作品なので、何としても手に入れたかったのですが、旅行の予算が間に合わず泣く泣く断念しました。まだ残っていたらその時は絶対に買う! あれプレミアついてんのか
馬鹿高くて買った後後悔したわ でもまあオクとかでもそんなには出ないみたいだからね イアラの豪華版って増刷したんじゃないか
小学館のショップに在庫あるし楽天ブックスとかも在庫ありになってるぞ
定価5000円のやつだよな 前もちょっと話題出たけど、イアラの愛蔵版は2種類あるね
増刷されたのは最近のやつで、今話されてるのはたぶん最初のやつじゃないかな ああ、最近のやつじゃなくて昔の愛蔵版ってのがあるのか
それは知らんかった 新しいの増刷するなら古本で買うんじゃなかった。
定価より高く買ったわけじゃないがタイミング悪かったなあ。 懐かし漫画のようにだれでもネットで稼げる方法とか
グーグルで検索⇒『羽山のサユレイザ』
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