売り上げ減に悩む藤村が外食プロデューサーに相談してセカンドブランドを立ち上げる。その名もFUJI。
伊橋はFUJIの店長となる。何年かたってFUJI2号店を作る流れとなり伊橋が新店の店長に移動しそうになる。
しかし納得いかない伊橋は強引に京都へ。豆腐屋に居候しながら魚屋でバイトをする。
また、偶然見つけた小料理屋で働かせてもらいながら、京都の魚に興味を持ち漁師の手伝いをする。
しばらくして小料理屋の店主から東京に戻れと言われ、戻ると同時に小料理屋の客から独立の話をもらう。

そして念願の伊橋独立編が始まるのであった。