別に藤村の立て板伊橋だって意味はあるし話も作れる
動かすのはもう京都や温泉旅館でやってるし、むしろ動いてない谷沢の方がこの先不安だわ
最後の仕上げに外でたくましく腕一本で下を率いる谷沢を見せたっておかしくないし
それで一皮剥けて藤村戻ってきて、今度こそ藤村の親父さんの跡を継いで花板、その下に伊橋達がいてって構図を作ってから伊橋が藤村やめても遅くはなかった
てかそれ以外どこに綺麗に収める選択肢があったって言うんだあの状況で
新でいじめられるのは谷沢でよかったんだよ
そこからもう間違ってる

伊橋が独立したいって夢語ったのも元々は谷沢の話で対比を出すためだったし
結局雇われで過ごした熊野の親方と重ねて「叶わない夢」でも別によかった
外に出した結果つまらない店でつまらない仕事してるだけの今の伊橋のどこに意味があるの
何一つわかってないな