センターカラーばい
第6話:インビジブル

取調べを受ける3人
暴走運転手とグルなのか?と疑う巡査部長、鴻上
そこに数話前の男女コンビ刑事が登場
もう取調べは終わりでいい、と半ば強引に3人を家に送る
お巡りを信頼しないと言う絢女に男刑事が名刺を渡す

打ち上げブッヒャー酒を飲みながら改めてスクラップブックを見る3人
色々と事件の傾向を考察した西寺はおじいちゃんはこの街に隠れている、人を操ることができる殺人犯を見つけたかったのでは?
と核心をつく

でも最近の事件解決のため目立ってしまったから
その殺人犯に私達の存在がバレたかもね、と絢女

自宅の布団に包まる西寺
事件を解決して大勢の人々が救われたように、自分も1年後に死ななくてすむのではと妄想

ピンポーン ピンポーン

ドア穴を覗くと取調室にいた巡査部長、鴻上
なんと絢女が事故に遭ったのだと言う
慌てて外に飛び出す西寺にスタンガン一閃

鴻上に担がれ車のトランクにブチ込まれてしまう

つづく