場面は戻り神薙さんの過去がバアちゃんの口から語られる
おじいさんが死んだ時絢女は11歳だった
最初はバアちゃんが作業を引き継いでいたが、バアちゃんの足を気遣い「2人」でやることに
京香という幼なじみの親友で(黒髪ロングでまたまたてつじ好みっぽい)
姉妹のように何をするにも一緒で順調に事件を防いでいたが
ある日張り込み中居眠りした京香がプリンシパルを見逃してしまい車に轢かれてしまう
それ以来絢女を避けるようになった京香
何も告げず転校して消えたという…
そこから絢女は全て一人でやることを決意したようだ

絢女「じいちゃんが大好きだった街を守り、じいちゃんの望みを叶えてあげたい
これはじいちゃんがアタシにかけた『呪い』だ」

彼女の辛い過去を聞き、力になるという決意を改めて固める男二人
帰り道、なんでおじいさんは神薙さんにスクラップブックを託したのか?疑問に思う西寺
事件を止めるなんて終わりがない、もしかして、他にやってほしいことがあったのでは…?(伏線ばいテストに出るどらす)

多摩センターでの事件予定日当日
対策として大きなクッションを暴走車が追突して止まるところに設置する絢女
これで車のドライバーも大丈夫
後は立体駐車場からここまでの200mの通行人に注意すればいいと満足する絢女だが…
事故直前になり「聴いてください!日だまり少年!!」音楽のライブが始まり(てつじが嫌いそうなアコギ持ったゆず系の男二人)
現場はまさかの大量の人だらけに…

「こんなのどうやって防げって言うのよ!?」

つづく