漫画「うみねこのなく頃に」part35 [無断転載禁止]©2ch.net [無断転載禁止]©2ch.net
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竜竜騎士07氏の「うみねこのなく頃に」の漫画版について語るスレです。
※前スレ
漫画「うみねこのなく頃に」part34
http://tamae.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1479223795/
※注意！※
各EPにはそれまでのEPのネタバレが多数含まれます。
特にEP5からはタイトルに「散」が付く展開編です。ご注意ください。
・うみねこのなく頃に Episode1 Legend of the golden witch(作画：夏海ケイ/全4巻/ガンガンJOKER)
・うみねこのなく頃に Episode2 Turn of the golden witch(作画：鈴木次郎/全5巻/Gファンタジー)
・うみねこのなく頃に Episode3 Banquet of the golden witch(作画：夏海ケイ/全5巻/ガンガンJOKER)
・うみねこのなく頃に Episode4 Alliance of the golden witch(作画：宗一郎/全6巻/ガンガンONLINE)
・うみねこのなく頃に散 Episode5 End of the golden witch(作画：秋タカ/全6巻/ガンガンJOKER)
・うみねこのなく頃に散 Episode6 Dawn of the golden witch(作画：桃山ひなせ/全6巻/Gファンタジー)
・うみねこのなく頃に散 Episode7 Requiem of the golden witch(作画：水野英多/全9巻/少年ガンガン)
・うみねこのなく頃に散 Episode8 Twilight of the golden witch(作画：夏海ケイ/全9巻/ガンガンJOKER)
・うみねこのなく頃に翼(作画：伊東フミ/全3巻/ビッグガンガン)
・うみねこびより〜六軒島へようこそ〜(漫画：楓月誠/全1巻)
・うみねこのなく頃に EpisodeX ROKKENJIMA of Higurashi crying(シナリオ：宮城季詩子、漫画：緋色雪/全2巻)
・うみねこのなく宴に Tea party of the witches(漫画：平こさか/まんが4コマぱれっと/全2巻)
・黄金夢想曲(作画：両角潤香/全1巻)
・うみねこのなく頃に紫(漫画：珠洲城くるみ、脚本：人比良/コンプエース/全2巻)
「この物語を 最愛の魔女ベアトリーチェに捧ぐ」
※前スレ
http://tamae.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1479223795/ >>158
仮に幻想じゃないとしたらあのあと十八は自殺してるだろうな
自殺未遂しまくりだったらしいし >>162
戦人は罪を償うために十八になってヤスと新しい人生を歩んでるんだよ
ハッピーエンドだよ >>164
本当だという根拠もないよな
赤字でもって金字でも書かれてないし 最後のあのシーンがただの幻想だというのは愛がないんじゃないですかね
愛の有無で言えば >>165
自殺未遂してた理由は戦人の記憶が自分のものとは思えないからだったような
結局最後までアレだったし つまり戦人×ヤスが好きな人の主張だったのか
戦人×ヤス好きなはずなのに全く共感できないのが不思議だけど ヤスが幾子みたいなBBAになってるとか夢壊れない？ >>165
せやな
ベアトは縁寿から戦人奪った上に体のいい嘘かまして縁寿騙した極悪人やな >>167
少なくとも十八には右代宮の連中は見えてなかったと思ってる
ギョッとしてるのは子どもに対してかと
縁寿は認知してたから縁寿にしか見えない黄金の魔法って線は十分有る >>172
まあ幻想抜いたらヤスの素顔なんてあんなもんだったのさってことで ヤス＝幾子の場合ベアト＝アウアウなんすか
もうよくわかりません >>177
そうだよ、ベアトが一回死んで蘇ってアウアウになった >>173
ハブられデブ妹と金持ちの年上美女だったら後者取るだろ まあそのくらいゲスくても驚かないかな、ヤスだし
悲劇のヒロイン扱いされてるけどこいつも相当性格糞だよなって思ってるから 思ったんだけどさ
実は生きてたヤスと戦人が添い遂げられればそれでいいというのなら
「実は生きてたヤス」がＥＰ８のあとにでも現れたことにすればヤス＝幾子にする必要なくないか 幾子のキャラ自体には別に思い入れなさそうだからなヤス幾子主張の人 正直ヤスにも幾子にもせんとくんにも十八にもあまり思い入れがないので
仮にそうだったとしてもはぁそうですかお幸せに…以上の感想がない
個人的に愛があるのそこらへん以外のキャラだし 翼のおまけ漫画で思ったけどウィルと理御ってニートみたいな生活送っててうらやましい
三食いっしょに料理作ってバドミントンするだけの生活とか >>181
それだと十八と幾子のあきらかにヤッてる雰囲気をどうすればいいのかわからなくなるんで >>186
いうて理御ってもう帰るとこ無いでしょ？ >>189
ハッピーエンド探してるんじゃなかったっけ
いやあのニート生活こそハッピーエンドなのか >>188
赤字や金字でヤッてると出たわけではないよ？ 次期当主からニートへってけっこうやるせなさそう
理御は順応力高そうだから平気か 理御もヤスのはずなんだけどドジっ子属性ないよな
ヤスの異様なドン臭さは崖から落とされたこととやっぱ関係あるのかね 子供の頃はドン臭くてもそりゃ当たり前って感じだったけど
大きくなってもドン臭かったからなー
妄想癖のせいかな 物心つく前から福音の家では軟禁状態で、普通に人間関係を学ぶ機会もない
小学校上がるころには屋敷の使用人として働かされ、自分の生活に集中できない
先輩たちには贔屓だと、いい目で見られず針の筵
朱志香の学友…という話だけど実際に仲よくしようものなら夏妃がいい顔もしない
この前提があるから、妄想の世界に逃げ込みがちになり現実は疎かになってミスが増えてるんだと思う
現実に目を向けてもあまり楽しくないし
理御は生まれはともかく親の愛を受けて育つことができたし、自分のことに集中できる環境だから
そりゃ肯定感も適度にはぐくまれ、現実にも目を向ける気が出てしっかりするだろ ですからこう、男に恋すると女に、女に恋すると男になるんですなぁ
ぬ〜べ〜のあいつみたいに すくすくと育てば
右代宮の次期当主に一番資質があるのは理御なのかな
次点で譲治
戦人と朱志香は脱落しそう
縁寿と真里亞は向いてない 理御と譲治あたりが適任だと思う＜当主
無難に優秀かつ、人当たりもよく責任感もあるので
朱志香と戦人はやれるだろうけど、当主より自由に生きるほうが向いてそう
当主って柄じゃない、って本人たちは言いそうだし
真里亞縁寿は高い想像力からクリエイター系に進んだほうが幸せになれるんじゃないかな
対人関係が必要とされるタイプの職業は向いてなささそう 漫画で出てきた「コンフェッション」がくせ者なんだよな
コンフェッションがなければ八城十八はあんだけ内情を知った偽書を書けないと作者も認めた
原作はコンフェッションの存在がないのに右代宮家の内情、ヤスしか知り得ない情報などが偽書内に出てきたから
幾子＝ヤスはかなり説得力がある
でも、「コンフェッション」があれば幾子＝ヤスじゃなくても、偽書が書けるよ！って究極の後だしアイテム
逆に言えば原作はほぼ幾子＝ヤスを認めたようなもんだけど
幾子＝ヤスになるのは本来の意図ではなかったのかもとも思うが。。 最近うみねこは人狼みたいなゲームを書きたかったんだと気づいた >>201
つかあの理御見ちゃうと同じ育成でどうして朱志香がああなるんだ…ってなるわ >>206
姉は最初からいるけど
妹は途中からいるわけで
兄弟といえども自分がいる環境は全く違うんだよ >>207
普通の世界でも同じように育ってるんですがそれは 朱志香はなんだかんだで自分の運命受け入れるとかこの家を守るとか言ってたから
あのまま生きてたら特に愛してない男と結婚して当主の妻としてお飾りの人生だったかもね 外部の婿養子が当主とか常識的に考えて有り得ないから >>210
順当にいけば朱志香の旦那が次期当主って作中で言われてなかったっけ？ 金蔵がガチガチの男尊女卑・年功序列思考でかつ実子に思い入れない（ヤスは別）
だからそうなるんかね ＥＰ６の決闘で気になったんで質問させてください
シャノン→「私が勝ったら譲治様と島を出て行き、カノンのことは忘れる」
カノン→「僕が勝ったらお嬢様を愛し、姉さんも大切にする」
前者はわかるけど後者はいったいどういう意味なの？ よしやくんが勝った場合は一人二役を続けていきますよってことなんじゃない
ジェシーは紗音とも仲良かったからフェードアウトするわけにもいかないだろう
ただそれを実行するのはだいぶ非現実的だから決闘で負けたんだと思った まあＥＰ６はだいぶ十八の解釈はいってるはずだから実際よしやくんがどういうつもりだったのかはわからないよな 仮にコンフェで妄想してたとおりに譲治にポイされたからといっても
即朱志香のほうにいけるほどフレキシブルでもなかっただろうな
だからこそ苦悩してたわけで ジェシカに関しては保険という気持ちもあったけど本気で好きな気持ちもあったってことでいいんじゃない
まあ３人に対してそれぞれに本気だったのよ 真里亞がもうちょっとでかかったら４股になっていた可能性は普通にあると思います Legend of the golden bitch バトラが本命じゃなかったらコンフェの謎を解いてくれますよねでバトラじゃないでしょ
譲治本命なら戦人が帰ってきても悩まない
で、幾子と十八になってやり直せた 朱志香がおてんばなのは、きっと自由に生きられなかったなっぴーの潜在願望をかなえようとしているのさ
大昔どっかのスレでそういうこと言われててけっこう気にいってる説 真里亞まで恋愛関係に参戦してたら話が大変なことになっていた >>232
夢想曲の2Pカラー母親そっくりだったしな
母娘でどこかしら通じ合う部分はあるのかもしれないね 戦人からヤスへの手紙って譲治が握りつぶしてたんかなって思ってたけど
マジでヤスのこと忘れてたが真相っぽくて拍子抜けした
でも母親死んですぐ親父再婚でナイーブになってたんだからムリもないだろう
そこを慮ることなく私を忘れたのがお前の罪とか言いだすヤスって正直戦人への愛ないよな… >>240
でもウィルが十八でヤスが幾子なら今の生活に満足してないってことになるな
ハッピーエンドさがしてるんだから ヤス幾子説って可能性としてはありえなくはないけど何か話自体が色々と微妙になる説なんやな
美しくないというか >>242
十八が紗音と番になれる世界を構築したけど幾子さんの嫉妬爆発で箱庭ごと葬られたんやで いい年してベアト（幻想）の尻追いかける十八と傍らで嫉妬する幾子
金蔵と正妻の関係再現してて因果感じる >>243
"そなたから家族を奪った(赤字)"が相当ゲスい意味になるよなあ… >>241
そこはまあ今までも散々突っ込まれてきたところだね
ヤスは事情を知らなかったのかもしれないけど、知らなかったのは戦人も一緒だし
竜ちゃんがどう思ってようと戦人だけ責められるのはおかしい
惜しむらくはヤスもそういうのに気づくような描写がほしかった まあ従兄弟には手紙あるのに自分はないの？って気持ちになるのは理解できる
お互い友達だと思ってたら相手はそう思ってなかったみたいな 譲治が手紙握りつぶしてたんだとしたらゲスすぎるからさすがにそうでなくてよかった >>250
気づいてたっけ？
なんかみんなでヤスに謝ってた覚えしかない >>255
ヤス幾子主張の人がよくヤス幾子認めないと愛がないって言うので 愛がなければ視えないとはいうものの
かなり愛のネガティブ面を描いた話である気がする 愛の反対は無関心
現実でのせんとくんもヤスに関してはそうだったと言える
それが罪かというとどうだろうって感じだが無関心に対する償いが愛っていうのはわかるかも 初恋だったのは本当だったみたいだし、無関心というほどでは無いだろうさ
手紙に関しては霧江さんが書かせた感もあるから、最初から誰宛に送るか決められてたようなものかもしれないし ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
