手塚治虫総合51 午51(后一)時の怪談©2ch.net
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前スレ
手塚治虫総合 すべて50(いつわ)りの家
http://tamae.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1477483270/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 手塚治虫は子供には見たい番組を見せるべきだと言ったが
宮崎駿は息子がヤマトを見たがったのに無理矢理ハイジを見せた
2世的にはどっちが正解だったのか そうゆう事を言ったのは手塚先生の奥さんの方
だが手塚先生は子供が見たいほうを優先させた で激高して「子供の見たい方をみせてやりなさい!!!!!」とドナっちゃったという
ウルトラQを見てああ負けたと思ったところで
奥さんにいたわられて傷ついちゃったんだろうね >>583
1世は手塚の勝ちやが
2世は宮崎やな。 アニメ監督なんて大した才能がなくても、
コネでなんとか勤まるかも知れないが漫画家は無理だ。 【訃報】教育評論家・阿部進さん死去 87歳…「現代っ子」の生みの親
https://woman.infoseek.co.jp/news/entertainment/gendainet_408495
アニメラマ「クレオパトラ」にもカバゴ二スとして登場してたな。
手恷。虫と、漫画悪書追放運動時の盟友だったのだな。 カバゴンってさ、そもそも何もしてないでしょ 偉そうな明後日なことをたまたま
機会があったから発言したこともあるけど、別に彼の発言になんとも感じたことないし
世の中的にも知名度はほぼないよね 気の利いたこと言ってたわけじゃないし >>591
えらいお爺さんが来られたな
全然ピンと来ないんですが? >>592
俺は55歳のヤングボーイだけど、カバゴン知ってるよ 俺も平成ジャンプ生まれのナウい新人類だけどもカバゴンのうざいジャンプの連載は見たことあるよ
誰だこいつ?って一回くらいしか読んでなかったけど そりゃそうだろう平成ジャンプ生まれでカバゴンの連載を読んでるわけないじゃないか
冗談だよ冗談 慶応生まれの特攻崩れだよ しかし本当に今さらの話だがつのがいの「こんなブラックジャックはイヤだ」はすげーな
田中圭一が完全に霞む再現度
これを絵も描いたこともないゼロの状態から描いたとか天才だろ 子どもに昆虫の魅力を 標本や手塚治虫のイラスト展示
https://www.kobe-np.co.jp/news/kobe/201708/0010463321.shtml
最近では、小学生の夏休みの宿題に昆虫採集はなくなって久しい。
昭和の40年代あるいは50年代頃までは、必ず課される宿題であった。 虫けら嫌いだわ 子供の頃はカブトムシくらいは興味あったけど
大人になったらそういうのもめんどくさい
手塚治虫って大人になっても虫けらが好きってよっぽど好きだったんだな
さすが天才だよ 具沢山の贅沢な「特製上海焼きそば」
https://woman.infoseek.co.jp/news/gourmet/gnavi_3155604/
>7月8日放送の「王様のブランチ」(TBS系、午前09時30分〜)では、
>創業50年以上の伝説の中華料理店を特集した中で、高田夏帆さん、
>高柳愛実さん、竹内涼真さんが「一番飯店・本店」(東京都新宿区)
>を訪れた。
>漫画家の手恷。虫さんが考案したメニューとして
>「特製上海焼きそば」(1420円/税込み)を紹介。
>手怩ウんが焼きそばの上に八宝菜をのせて欲しい
>とリクエストして誕生したメニューで、2種類のエビ、
>鶏肉、あさり、イカ、キクラゲ、シイタケ、
>フクロタケ、チンゲン菜の具材を贅沢に使用した
>焼きそばだ。竹内涼真さんは「はい!美味しいです!!
>口に入れた瞬間にこげが鼻に通る感じ」とコメント。 「バンパイア」を久々に読む。
これはかなり独特な作品だね、まず絵が微妙に手塚治虫らしくないし他の漫画家とも違う、けどいい絵だ。
手塚本人が力を入れ込んで描いてるのが伝わる、隅々とても面白い。
内容的には「ブラックジャック」のようなグロとかホラーが下味になってるんだと思うけど、
絵がカワイイよりの絵なのが奇妙な雰囲気をだしてるねw
ちょっと長すぎると感じるかな、同時期の「地球を呑む」もいまひとつまとまりが悪いと思うけど、
手塚の作風が変わって安定してなかった時期って事なのかな。
しかしまあ面白い作品だ、これも傑作だね、ロックのミュージカル風の悪の独白シーンはマンガ史に残る名シーンだなw 怒濤の607ゲット!
>>600
ゲットおめでとうございます
>>606
同時期だったのか。今まで、地球を呑むの方がずっと後だと勘違いしてた… 西郷とロックのやりとりの場面が
その後の単行本化などでは削られてたり、
いろいろと改変されているのが難。
後、部落解放運動的には難癖付けられかねない
内容の作品ではある。 ミクロイドSとか蟻人郷とか、びいこちゃんとか、昆虫の物語はいろいろあるよね。 >>606
雑誌掲載分を多分雑誌から起こした本があるじゃん
あれ、たまたま図書館にあったから、サンデーコミックスにない部分を読んだらかなり
違うのな ウェコがつがいで活躍してるし >>597は「こんなブラックジャックはイヤだ」のあとがきマンガを先に読んでの感想だけど、
その後で本編を読んだらいやーつまらないのなんの・・・
というかつまらない以前に訳が分からない
しかし絵の再現度はやはり素晴らしいので、別の企画で頑張ってもらいたい >>609
『手塚治虫 昆虫図鑑』に、標本にした筈のクワガタが蘇生して他の標本を破壊しまくるエピソードがあったが
何となくプルートウのモデルはクワガタじゃないだろうかと思った 昆虫ものといえば「インセクター」2作もなかなかグロい バンパイヤのロックはその後の悪役キャラに多大な影響を与えた感じ
当時のアラン・ドロンあたりの影響もあったんだろうが 少年誌のバンパイヤのロックでは出来なかったことを、MWの結城にぶち込んだんだろうね 善玉から悪役を経て性格派
いわば津川雅彦パターンなんだな 同じ初期からの少年ヒーローだったのに、ケンイチはパッとしない地味な脇キャラになってしまって
ロックと比較すると元・子役スターの明暗を見るようだ BS日本映画専門ch
2017/09/06(水) 23:00:00 〜 2017/09/07(木) 01:15:00
[映]ブラック・ジャック >>622
ただ「来るべき世界」の性格歪む役は
今 読み返しても好演やったけどな。 ZZZ総統やキャプテンケンでもわりかし味はあったか 手塚治虫ファンの父娘 収集品、県博物館で展示
https://www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20170912/201709120815_30481.shtml
虫プロダクション、虫プロ商事時代には、キャラクター商品の絵などを
描いていたのは多くの場合には、手恷。虫本人ではなかったということを
踏まえた上での記事なんだろうか? >>626
「多くの場合」っていうほど多かったのか? つまり、ほとんどは虫プロの人間が描いていて、希に本人の自筆ということ。
(ファン大会などのファンへの色紙も印刷ではない場合の絵の代筆とか、
あるいはサインの筆跡も代筆だったりもしたという。当時を知る人間から聞いた。) 虫プロ時代は漫画部のアシスタントが多く描いていた。
虫プロ商事では横田ビル9Fで大野豊さんが描いていた。彩色は山屋正美くん。 「ヤマザキマリ:異文化体験が生んだシュールな漫画家」、
http://www.nippon.com/ja/people/e00126/
[2017.10.04] >>632
ジョーを尋ねた男
なら手塚作品ですが? コンビニのアンソロジー本として、
黒人の描写がある作品やエピソードを集めたものを
3冊ぐらい出すべきだと思うね。 フジテレビ(フジテレビジョン)
2017/10/14(土) 21:00:00 〜 2017/10/14(土) 23:10:00
土曜プレミアム・世にも奇妙な物語’17 秋の特別編[字] >フジテレビ(フジテレビジョン)
>2017/10/14(土) 21:00:00 〜 2017/10/14(土) 23:10:00
>土曜プレミアム・世にも奇妙な物語’17 秋の特別編[字]
2時間10分も放送時間枠があるけれども、
手恁エ作の部分が始まるのは何時からで何時に終わるのかな? 結局最後まで観させられて、一番最後に夜の声があてがわれて
いたな。原作マンガよりももっとはしょったような感じで。
原作なら最後にゆりがおじさんの住処におじさんに会いに行く
シーン(読者は真相を知っているのでそれが無駄だと分かっている)
で終わるところが、変えられてたね。 >>642
見終わった
大体原作を踏まえてて良かったけど
ちょっとオチが分かりづらかった
ラストは彼女が喜んでボロ屋に向かうシーンで
いいと思った。 「窃盗、傷害、・・・・・」と何気に初出時の台詞を匂わせているような 原作もそうだが、作品の中に無意識に見え隠れするのは、
窃盗、障害、殺人などの「前科者」は、
再び同じことを繰り返す傾向が高いので、
身元引受人になって親切にしたり、
深く関わりを持ったとしても、
何らかのきっかけでそれが自分が被害をこうむり兼ねない
ので関わりなど持たない方がいいぞ、という差別意識かもね。
もちろん、作者はそういう意識を主題として作品を描いている
のではないがね。 >>646
アホな見方やな
むしろ悲恋を描きたかったとか思えんが
そもそも
空気の底シリーズ自体が
近親相姦等を散々描いてる問題作の読みきりが多く
人間その物を見下してるイメージよ。 「ガンダム」生みの親・富野由悠季が感じた手塚治虫・宮崎駿の凄み
2017年10月15日
https://mainichi.jp/articles/20171015/orc/00m/200/005000c
コメ:ストーリーテラーの能力の差は3倍なんて
ものじゃないけどね。片方は小説家志望の中学生
よりはマシな程度 空気の底シリーズぐらいを、毎話1時間枠で実写ドラマに
作れないことが、日本のテレビ局の限界を示していると思う。
今回の「夜の声」だって、あまりにも上っ面なでただけのような
演出でがっかりした。もっと、主役たちの心の交流やりとり
を描かないと、ただ淡々としていて、ナイフで刺して殺す
ショッキングでしょう、というだけの芝居だった。
学芸会よりはマシかもしれないが、テレビだと予算が
すくないのかな。あれなら監督は手憮チでもいいだろ。 >>650
いやあ バカ息子なら
アレすら出来ないと思う。 アップリカ育児研究所理事長・葛西健蔵氏死去
http://www.sankei.com/west/news/171022/wst1710220082-n1.html
この人の助力が無かったならば、
もしかすると破綻した虫プロ商事、虫プロダクションの債権のかたに
手恷。虫の漫画やそれに派生する諸権利は取り上げられ
あるいは散逸してしまっていて、今の手怎vロは存在できなかった
かもしれない。 >>652
その時の手塚さんの恩人には違いない
けど今の手塚プロがどうなろうと知ったこっちゃ無いわ
マンガなら各出版社が出してくれるやろうから問題無い。 >>652
南無。合掌。
お線香だけ……i~~
そっかあ。もう(90)だったか。 虫プロ倒産時に手塚先生を助けてくれた大恩人だね
ど素人かつ多忙な手塚先生に任せてたらメチャクチャな事になってただろうねw
ご冥福を >>656
クローンね コピーと言われると藤子さんの方を連想する。 そうして今の松谷社長がいずれ退いたらば、
今の手怎vロの前途はどうなるかわからんな。
立派で誠実な番頭として会社を守っていた功労者
なのだから。 どこで聞いていいのかわからなくてここに来たけど
「どろろ」の発音てトトロと一緒?そぼろと一緒? 「泥棒」が語源だとする説があり
これに従うなら「とろろ」と一緒というのが正しいと思われる >>662
>>663
両者ともそぼろアクセントってことか
ずっとトトロとかメガネとかと同じアクセントで読んでたわ
マイノリティでショック 今出ているサンデー毎日の2頁分の記事を是非とも立ち読みしなさい。
四方田犬彦:『手塚治虫「500冊すべてが代表作」』、
サンデー毎日、2017年11月12日号記事、頁148−149。
この人は、漫画評論では、白土三平とか水木しげるばかりを持ち上げてた
気がするんだがな。 >>664
俺も「トトロ」「メガネ」と同じアクセントだよ
そんなマイノリティかなあ >>658
潰れるんちゃう? こっちはマンガさえ読めたら構わん
出版社も手塚作品はぞんざいに扱わんでしょう。 「泥棒」が語源だとする説は手怩ェ秋田書店サンデーコミックス
版の中で書いていた「嘘」だと思う。
「どろろ」とは「お化け」を指す言葉。
江戸時代からのお芝居の中で、幽霊や妖怪が
登場するときの
どろどろどろ
というBGMの太鼓のならしかたのお決まりの
音のパターンから。 他の例「どろろん閻魔くん」。 >>668
それは初耳だわ
泥棒が語源ってのが一般的じゃないの
>>666
だよな * 二階堂黎人:「僕らが愛した手塚治虫 3」、
小学館、ISBN 978-4094064216 (2017/11/7)。価格1,080円。
* 手塚治虫:「手塚治虫 扉絵原画コレクション 1950-1970」、
玄光社、ISBN 978-4768309148(2017/12/上旬)。価格4,968円。
* 手塚治虫:「手塚治虫ヴィンテージ・アートワークス 漫画編」,
立東舎、ISBN 978-4845631520(2017/11/24)。価格3,240円。
* 手恷。虫:「手塚治虫ヴィンテージ・アートワークス アニメ編」、
立東舎(2018年春予定)。
チェイサーの5巻はどうなってるんだらう? >>668
サンデー「友達の子供が〜」
全集「ぼくの子供が〜」
眞「言った覚えはない」
嘘かどうかはわからないけど真相は闇だな。
でも劇中でどろろは実際に泥棒なわけで、ダブルミーニングってこともあるかな。
しかしドロロンえん魔くんは
「どろろ」と「悪魔くん」のオマージュ、いわば「勝手にシンドバッド」的なもので、
それこそ「どろろ」にルーツがあると思っていたけど、違ってたかな? 会話のなかで、「お化けがどろんどろんと出てきて。。。」という風に
使うものだし、あるいは「ひゅー、どろん、どろん」とか
「ひゅーどろん」という具合の擬音をお化けが出てくるさまを言葉で
表すのに使っていた。おそらくこれは江戸時代の芝居の(笛と太鼓の
あるお決まりのリズムの)BGMの音が擬音として枕言葉になった
ものであろう。昭和の時代には普通に使っていた。
以下の例を見れば、納得するだろうが、
おそらく手恷。虫は、妖怪変化を表す意味で「どろろ」とつけたが、
昭和の40年頃の幼少の読者あるいはもしかしたら関西圏ではない地域で
やはり「どろろ」が妖怪変化に関わる言葉だという文化を持たないか
知らない子供に遭遇したので、(どろぼうを子供がうまく
発音できなくて、)などという誤魔化しの説明を本のカバーのうち側に
書いたのだと思うね。まあ主人公の名前がどろろで、どろろは子供の
盗人、浮浪児だから実態(どろぼう)を表しているのは確かだが。
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どろどろ、どろん 異界をめぐるアジアの現代美術
(広島市現代美術館)
2009年3月14日(土)〜5月10日(日)終了しました
https://www.hiroshima-moca.jp/exhibition/dorodoro/
http://artscape.jp/report/curator/1204752_1634.html
http://www.museum.or.jp/modules/im_event/?controller=event_dtl&input[id]=56642
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「どろどろ どろん おばけだよ」 (にこにこころたん (6))
あべ まりあ (イラスト) 、学研、ISBN-13: 978-4051017484,発売日: 1985/01
https://www.amazon.co.jp/dp/4051017486
これは絵本だろう。
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>誤魔化しの説明を
>書いたのだと思うね。
それは根拠のない、あなたのただの想像だろう? 「思う」って言ってんだから確認するまでもなく勿論そうなのでは? 手塚治虫は説明を時代によって変えている例がある。
たとえばアトムの角はなんですかは、初期の頃の説明は
ミッキーマウスの耳を例に持ち出していたが、ある時期から
ディズニーの作品との類似性を示唆するような説明を
ぱったりやめて、自分の癖髪の話にしてたりなど。
相手が喜ぶような話にしてたり、相手の程度を見て説明を
変えていたりするから、うのみにはできないところがある。
漫画家は人気稼業だからそういうことをするのはある意味
で当然。どちらかというと、後の時代になされた説明ほど、
そういった配慮判断が加わっているように思う。特に虫プロ
経営の破綻以降は、学習して防衛のために発言が用心深く
なったようにも思える。労働争議で人間不信になったりした
かもしれないし。 pixivブラック・ジャックで下手すぎる小説を量産しBL商業漫画家海青の粘着ストーカーとなり相手から切られた腹いせで5ちゃんねるを朝から晩まで荒らし続けているCannon
https://touch.pixiv.net/member.php?id=18335947 ファンシーグッズなんて言葉、久しぶりに聞いたなぁ
景気が良かった頃の産物だね 懐かし漫画のようにだれでもネットで稼げる方法とか
グーグルで検索⇒『羽山のサユレイザ』
UZ8DR 手恷。虫が没後30年にならんとしているのに、未だに30年以上前の彼の作品や
文章やアニメーションなどが大量に販売されている現実をみるに、ああ漫画や
アニメの停滞、ここに極まれりとおもはざるを得ないのであった。本当なら
数年もすれば、もはや誰も彼に関心を持たずに次の誰かの作品によって塗り替えられて
いき、生前はそれなりに売れていた作品群も、増刷も新刊も出ずに在庫は一斉処分
されて、遠い歴史の中に埋もれて記憶の彼方に消えて行き、となるのが本来の
あり方であったろうに。しかし日本はバブルの崩壊と共に、衰退し文化も縮小して
精神が停滞してしまったのかもしれない。。。手恷。虫の名前を誰も知らない覚えて
いない、そのようなユートピアは今のところまだ実現してはいない、それが現実
なのだった。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています