空手バカ一代 ふたたび [無断転載禁止]©2ch.net
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世界最強の格闘技、極真空手
史上最強の男、大山倍達
虚実入り乱れた熱血漫画をふたたび語ろう そりゃあ三中の番長より、二中の番長の方が強いよ、
てレベルだろ >>59
でも増田本のインタビューでは、伝説は眉唾なんだろうけど、若い頃は強かったというのは確信してるって言ってたぞ。
総裁が亡くなった時には会館本部に駆け付けてるし、
何だかんだで極真とは完全に絶縁は出来なかったんだろうな。 東郷家の食事シーンで、
東郷夫妻がパクついてるステーキより、
「倍達」の目の前にあるスパゲッティーの大皿の方が食べたいと思った。 >>80
総裁を否定したら自分のアイデンティティーを否定しちゃうからでしょ プロレス関係者の証言で、大山は力道山にはペコペコしてたと言ってたよ なんか腕相撲で大山と力道山の間に遺恨が生じたとからしいが、
南北朝鮮で果たして仲良かったのか悪かったのか? 大山倍達はブスのマンコは見たくない〜とか下品なギャグをよく言っていた >>82
もちろん、ルール無用のデスマッチでしょ。
まあ力道山が受けるわけなかったわな。 >>84
>プロレス関係者の証言
リキ、大山、どちらのサイドに付いてるかで証言が変わるとは聞いた事がある。 少なくとも、自分が「本当に強い」と思った格闘家以外絶対に認めない木村政彦が
認めるほどの強さだった事は間違いないだろう。木村自身の、大山が柔道家と元相撲取りを二人まとめて
のばしたという証言が残ってるし。いくら木村が若い頃の自分を慕ってくる大山を可愛がってたといっても、
その後一方的に絶縁宣言して離れて行った大山だけを、話をわざわざでっち上げて証言してやる理由もないしね。
極真から離れて行った元弟子達にしても、人間性はともかく、大山の強さまで否定した例はまずない。
「本当は弱かった」なら、袂を分かった以上わざわざ擁護してやる理由もないし、「師匠が弱いから、自分で色々工夫して
修行して、それで強くなった。」とでも本に書けば良かったんだから。
唯一黒崎健時だけが、「喧嘩なら勝てると思った」と書いてるが、それもその前に「空手では絶対に勝てない」が付いてる。
若い頃の大山を知る関係者も、大山に関する批判として「組手と実戦は強かったが型は下手くそだった。」としていて、
批判するようでその実、強さについては肯定してしまう結果になっている。
もちろん現在の進化した格闘技界の「試合」となると通用するとは言わないけど、あの当時としては
やはり飛び抜けて強かったのは間違いないんじゃないかな。 実戦での大山は「目突き」と「金的蹴り」を得意としていて、それもあって無敵だった、というと、批判する連中は
「そんなの卑怯だろ」と口を揃えるんだよね。
でも「試合」ならともかく「実戦」では卑怯もへったくれもない。実際に相手をのばした者が強いんだ。
「目突き」も「金的」も、実戦なんだから当然大山だけでなく相手も使ってくるのが前提だし、
「卑怯」といってもこれらの箇所は、実際のところ意図的に狙って攻撃するのは難しいから、
それを得意技に出来る事自体が凄い事だし。 >>91
どのくらい強かったかわからないけど、強い部類だろうとは思います
ただ、彼の人間性が極真を潰したともいえるのではないかか >>92
ケンカは強かったでしょ
なにしろ朝鮮総連と殺し合いしてたんだから
実際に2人ぐらい殴り殺してるんでしょ 朝鮮語訛りの日本語には閉口した。濁音が上手くできなかったね。例えばギリギリをキリキリと言ってた 『週刊大衆』連載中の「KIMURA 」も、
遂に「力道山vs木村戦」が今回で決着が付いてしまったな。
大山倍達が力道山に挑戦を宣言するシーンも描かれてる。
ご丁寧に、ラストでは観戦していた当時18歳のカジセンセも・・・
「空バカ」では
『貧乏学生だった梶原一騎は国技館の大衆席にいた。』
『バイト高校生だったつのだじろうは、隣の金持ち味噌屋のテレビの前にいた。』
だったか。 そんなことすらでまかせに聞こえるのはなぜだろう・・・ 空バカの「嘘」に、過剰反応しすぎじゃないかって気がする。
もちろん嘘を批判するのは間違ってないと思うけど、疑わなくても良いところまで
疑われる結果になるのはどうなのかなーと。 >>98
空バカの絵はただ単にカジセンセが学ラン着てるだけだったw >>101
高校にも大学にも行ってないのに学ランて >>100
昔も丸ごと信じてたわけじゃなくて、多少の誇張だろうと
思ってたが、これも嘘、あれも嘘、と分かってくるとたたきたくなるっしょ。
98に関しては102が暴いて、ああ、そんなことすら嘘だったのかあ・・と。 極真の松井館長いわく「山崎照朝さんだけはマンガのイメージ通りだった」らしい。 山崎・・・まるで印象にない、覚えてないから
それはホントかもww 山崎はクールガイw 的な感じだったな。英国からの留学生コリンズに稽古をつけ、ハイキックでぶっ倒したあと「これからキックの試合だ…そろそろ飽きてきたが、よ…」みたいな。
マンガについては「芦原の子分みたいに描かれて迷惑だったよ」って、なにかのインタビューで言ってた。 漫画の一筆一筆が一つの武道組織の運命を左右するとはねぇ、とんだお笑い草だ。
大山はブルース・リーと比較されるのを嫌がったが、大山も漫画の筋書き通り架空のストーリーを演じようとしていたではないか。 韓国の朴大統領は素晴らしい政治家だというのと大山倍達が最高の武道家だというのは同じ次元で語れるな 偉大なるなんやら、
親愛なる同志、
三代目のキャッチフレーズは知らんが、それと同じか 梶原の子孫っているんか?奥さんが悲惨なめに
あったらしいが >>116
何回か結婚してて、悲惨な目にあったのは台湾の人で、日本人の奥さんいたから、子供もいるかも >>116
最初の奥さんと離婚後に台湾人と結婚→離婚。
逮捕されて以降色々あって苦しんでる梶原を見かねて最初の奥さんが復縁を持ちかける形で再婚。
子供は「夕焼けを見ていた男」にも詳しいが確か三男二女。
奥さんは昨年亡くなった。 アニメ主題歌の
「ドドド(太鼓?)チャーチャ―チャーチャチャチャチャーーチャーーチャチャチャチャチャーチャーチャーーー♪」
で始まるイントロがやけに仰々しくて時代がかっていて好き。
ちなみに歌っている人は全然知られてないが、実は「およげ!たいやきくん」の一発屋、子門真人なんだよね。 オープニング、前期エンディング「ゆけゆけ飛雄馬」
作詞:東京ムービー企画部/作曲:渡辺岳夫/歌:アンサンブル・ボッカ
アンサンブル・ボッカは、1960年代から1980年代に活動した日本の男性音楽グループである。
メンバー名は今のところ不明。テレビ番組の主題歌や挿入歌を主として歌っていた。 「お前ら! うさぎ飛びがトレーニングになるというのは昔の考え方だ! 今じゃ腰を痛めるだけだと分かってどの運動部もやめてるんだ!」
と、1984年の『スクール・ウォーズ』で滝沢賢治が言ってる。 梶原の晩年は自分を許してくれた妻や子供達に感謝して
よき夫、父親として暖かい団欒の中で過ごせたみたいね
梶原の葬儀では家族が泣きながら梶原を見送っていた姿が印象的だったよ
奥さんが人間の出来た優しい人だったんだと思う
大山の死とは対照的だったのもなんかの因縁か。 弟の真樹日佐夫が梶原の復縁には猛反対してたんだよ。遺産相続の取り分減るからな 梶原一騎には騙された。(漫画としては「空バカ」面白かったが)
いざ喧嘩になった時、「極真」(実戦の他流も含む)の方が「寸止め」より強いってずーっと思っていた。
ここ数年は「寸止め」が実際に当てるならあの速さに「極真」はついていけないのでは?と思うようになった。
しかし、「極真」も「寸止め」も顔面ガラ空きの構えなので喧嘩ならボクシングと柔道の両方を適度(柔道なら三段位、
ボクシングならスパーリングできるレベル)にやってる奴が強いと思うようになった。
この20余年くらいで梶原の作り上げた空バカ幻想が崩れ、TVでもボクシングや柔道は見るが空手大会は「組手」見ても
つまらないから「寸止め」の女子の「型」だけを見るようになった。つまり「大山、梶原」の「最強空手」は私にとって
「フィギュアスケート」を見るのと同じ価値観に変わった。 極真空手を極めれば、誰でも世界最強になれる!
「誰でも」ってのがポイントね 町の喧嘩ならボクシングが一番強い。ボクサー一人が10人KOしたなんてよく聞くよね。ガッツ石松が7〜8人のチンピラやくざをのした話は有名だ。一対一の決闘なら柔道と空手やってる奴が一番強い。 >>128
お前にとってはそうなんだろうから、
まあいいんじゃないか? 題名は忘れたが、大山が本当に書いたのかわからない大山著の本を読んだことがある。その中で大山が力を試したくて牛の屠殺所に行って牛の眉間に正拳突きをくらわすが、牛が暴れるだけで倒れない。今度は牛の耳の後ろを回し打ちで殴ったら倒れたということだったけど、続く 続き。本当かどうかわからない。朝鮮人は今度の慰安婦問題にしても強制連行がなかったと証明されても自分らの都合が悪いと嘘と分かっていても嘘をつきとおす人種だからなぁ。 >>134
なんかね、知り合いの韓国人みてて思ったんだけど
連中は嘘って自覚してないで嘘ついてるよ
ただ大山が屠殺場にいって牛を殴って殺す研究したってのは
黒崎がお供していたことを回顧してたから本当だったのかも知れない 大山がいってたあるよー
嘘も言い続ければ本当になるってねー 梶原の弟の真樹が書いてたけど、梁元錫という大山の兄弟分で元柳川組組長が芦原をやるというのを真樹が必死に止めたそうです。芦原が大山に何かとたてつくというのを苦々しく思ってたそうです。そのことを芦原に言ったら芦原がヘナヘナと腰砕けになってしゃがんでしまった 真樹は芦原とは書いてなかったが、芦原とわかる表現だった。芦原も自著で喧嘩で命を落とすのははかばかしいから、ということを書いていてそのことの言い訳みたいな感じになってたね。 真樹が芦原を助ける動機がわからん。
ねつ造自慢話だろ 芦原は極真の看板になってからね。その看板がヤクザにやられてしまったら極真の威信にも傷がつくだろうということからだったと思います。最初この芦原襲撃を梁が梶原に言ったのを梶原が真樹に話したという経緯。 大山が特攻隊員だったというのは全くの嘘、戦闘機の整備兵だった。だから特攻隊員として終戦を向かえて目的失って云々も当然嘘になる。
日本が負けて大山らはこれで朝鮮は解放されるというんで日本人相手に暴れまわってた不逞鮮人だったのだ。 おもしろそう。題名おしえて。
そういやあ、昔見た「最強。・極真空手」みたいなタイトルの
映画思い出した。 男の星座も自伝かと思いきやフィクションだったし、なんでそうなっちゃうんだろうね〜
マスとの話も書くつもりだったらしけど、あのノリじゃどうなってたことやら
最後くらい本音を吐露しようと思わなかったなのかね?根っからの作家といえなくもないが 落とし前って・・・
あんたら柳川うわまわるやくざやんけ 真樹が書いてたけど、真樹と義兄弟のヤクザは「使いもしない技を汗みずくになってやって何になる、男はやる時はドス持ってやるんだよ」 真剣白刃取りなんてのは講談噺なんだよ。そのフィクションを実演しようとする馬鹿馬鹿しさ。大山茂が演じていたが、ほんと、極真のフィクションの典型だ。 劇画ではベニー・ユキーデはハンサムということになっていたが、誰が見ても実物のユキーデがハンサムだと言う奴はいない。可なりの不細工顔だった。スターはハンサムという設定にしないと物語は始まらないと思ってたんだな、梶原は。 おー、大山、爽やかな二枚目!
これじゃあ、世界中の女がほおっておかないよなあwww >>157
ジャッキー映画でユキーデを見たとき、え、なにこれ、
誰コレ? って思ったよな? >>158
昭和40年代につのだじろうが描くマス大山みたいに
長髪の主人公は他にいなかったので、画期的だった
モデルの頭髪量はこの際、置いておいて..... ちばてつやはあしたのジョーで絵を担当したわけだけど、登場人物達がすぐに泣くのをいぶかしく思ったと書いていた。
そういえば梶原の登場人物はよく泣いていた。 >>162
水島新司もそうだし
暑苦しいいや熱い作風に涙は欠かせませんよ 真剣に生きてる奴は熱いしよく泣く
俺みたいな怠け者には無い感情 本編の大山はまるで別人に描かれてるけど、ときどき実物に近い絵もなかったっけか。
これはホントの話なんですよ、って印象付けるとき >>165
スーツにネクタイ姿で道場破りとは
斬新ですぜ、大山センセ
(洋装店に下宿していたから?) 若干話はズレるが
影丸版の初期、ウシと闘う回想シーンでの大山の容貌は
つのだ版とは一線を画すオリジナルで描かれていたが(有明も)
終盤ブラックコブラとの試合シーンでは
もうまるっきり影丸描くところのつのだ版になっていてつまらなかった 10年ぶりくらいに読んだ。
記憶では影丸版の印象が強かったんだが、
つのだ時代のほうが面白いね。
影丸の終盤はもう投げやりな感じ 最後まで つのだじろうが描いてたら、もう少し落ち着いた感じの作品になってただろうに。
影丸版になってからは荒唐無稽さに拍車が掛かりまくり。
「ズシャー!」「ドシャー!」「(血が)ブシャー!」 >>171
キャラ的にロゴスキー好きだったし、その後の展開からみても、大山のこのセリフには違和感・不満を感じたなー。
それにしても、このページの背景はひどいな…
まるで落書きじゃねーか。 梶原+影丸っつうことで「「ワル」の
氷室なんとか、に似てますな >>172
李青鵬が現れると今度はそいつが「最大の敵」になっちゃうのよな 李青鵬編ハチャメチャ過ぎ。
「香港カンフー」となぜかカタカナ混じりの道場旗。
龍拳虎足・三光とか、人間には再現不可能な必殺技。
あと弟子のチョイチョイ・チョイナーの演武…張師範代よりコイツのほうがスゲーよな。
最後の闘いの舞台はエド・サリバンショー(笑)
つのだだったらどう描いたんだろう…読んでみたかった。 道場旗に日本語で「香港カンフー」って書いてあるのな
穣さんちょっとこりゃヤバくねえか >>175
>つのだだったらどう描いたんだろう…読んでみたかった。
ちょっと状況違うけど、「虹を呼ぶ拳」でブランデー瓶の底を素手で切り取る
奴、それに対して「あいにく、酒はやらんもんで」とか言ってはrぼhhsつひこ。
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