空手バカ一代 ふたたび [無断転載禁止]©2ch.net
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世界最強の格闘技、極真空手
史上最強の男、大山倍達
虚実入り乱れた熱血漫画をふたたび語ろう 真樹は「大山が人を殺したのは本当」と言っていたけどね。
やつの言い分がどこまで信じられるかだけど。 真樹としては、自分が「神に認められた男」でいなきゃ意味がない訳で、大山が朝鮮人のチンピラじゃ困るからな
だから、大山の神格化には人一倍力を注いでる
まあ、人殺しを自慢に使うメンタリティが既にダメダメなんだけど、感覚が通常人とは違うからそれが分からない 大山ごときの突きや蹴りで人が殺せるわけないだろ
少し頭を使えば分かること あるとき、全空連に所属する糸東会という流派の某氏が、
『空手バカ一代』の作者、梶原一騎氏を訪ねて「少年誌への連載を中止してほしい」と申し入れた。
「空手は礼によってはじまり、礼によっておわるもの。 あなたの連載は青少年に悪影響を与える」という理由だった。
梶原氏は答えた。 「今の読者は聖人君子の空手を望んではいない。 ブチコワシ空手を望んでいる」
この直後、この少年誌を出している出版社へ投書は舞込んだ。 《主人公のモデル・大山倍達は婦女暴行、殺人を犯した男である》
出版社は「前科者をヒーローにはできない」と、取締役、編集長、梶原氏を警視庁へ派遣し、大山氏の罪科を調査させた。
婦女暴行ーーその事実ナシ。
殺人ーー終戦直後、赤坂署管内でアリ。 但し、相手はヤクザでドスを抜いて攻撃してきたため、正当防衛。 無罪。 出版社は連載を続行した。
http://blogs.masoyama.net/?eid=145 典型的な週刊紙のゴシップ記事だな
大山が海外で死闘したとかって、何の取材もしていないことがもろバレだろ 喧嘩の殺人は空手の腕とかより
本気で相手の顔面殴れるとか
キチガイ度の問題な気がするな ボーモンなんか存在すらしていない
もちろんブラックコブラも……
サバットもムエタイもカポイェラも、そういう格闘技があることなど大山自身は知らなかったろう
全部梶原先生の聞きかじりの創作だ 相手が足を止めて、正面からボディを打ち合ってくれないと、極真の選手は試合にもならないからね
剛柔流とやり合ったら、殺されるのが関の山だ
大山は逃げて正解 極真の腹叩き大会は嫌いじゃないけど、あのスタミナのなさじゃMMAじゃ通用しないよ 極真の人は、ローキックさえ入ればどうにかできると思ってて笑える
ローなんぞ、左右か前にステップするだけで威力はがた落ちするのに
ステップインのついでにワンツー入れれば対処できないわ 大山は剛柔流あがりの喧嘩屋
むしろ極真空手は出来ん 極真空手ってのは、要するにムエタイの模倣というか、あれの劣化版だからね
タイ式から危険な顔面パンチと肘打ち、組んでの膝蹴りを禁止した、お子様向けの平和ボケ格闘技が極真の正体だよ 回し蹴りはムエタイからの輸入品
上体を極端に横に倒して、前蹴りの変形的な変則蹴りはあったけど、あくまで前蹴りの一種
足を横から振り回して、背足や脛を当てる回し蹴りは空手にはなかった
後回し蹴りはテコンドーからの逆輸入品
大山自身が認めているように、少林拳は日本に渡って空手となり、その結果弱体化した
ムエタイは少林拳のハイエンド格闘技だ もともと琉球の手は前蹴りと金的蹴り、関節蹴りの3種類ぐらいしかなかったからね
それに加えて櫂から派生したトンファーなどの武器を使った戦闘術で
本土で発達した伝統派ですら原型がかなり失われているし
極真に至ってはまったく原型とどめていない 極真は顔面パンチを禁じたキックボクシングってのが正解で
大山倍達は韓国に帰国した際、テレビ番組で、
極真は韓国のテッキョンをベースに日本の空手を加えて作り上げたものです、とテレビで発言してるね
『風のファイター』はそんな大山の発言をベースにねつ造された大山倍達伝記映画 因みに韓国で大山倍達ことチェ・ヨンウィは
テコンドーの発展と普及にかなり尽力していたんだよね
WTFルールが極真と似ているのはそのため >>745
2代目館長の在日韓国人、文章圭がその映画を
極真空手の原点がここにある
と感想書いてた …68年頃まではキックファイトを模索していたが、遅々として進まず、廬山初雄が同期の岩見弘孝と共に極真を去り、
日本テレビのキックで9月にデビュー、同じく同期の神村栄一が就職した協同ジムに籍を置く。
これを見た同輩、後輩も協同ジムで稽古する様になり、藤平もまた同ジムに飛び込む。 少なくない門下生が離脱した事を極真が問題視し始めた頃、
黒崎が直接協同ジムに訪れ、交渉をする事になった。 結論から言えば、黒崎はキックに飛び込んだ後輩達に理解を示し、擁護した。
進まないキックファイトに後ろめたさがあったのかも知れない。
極真側の意向に添えなかった黒崎は、翌年極真を退会し、目白ジムを設立する。
http://blogs.masoyama.net/?eid=271 中村誠が居酒屋で酒を飲んでおったのよ。そしたら、その店にいた連中5・6人が中村にナンクセつけたんだね。
中村もその時は相手にしないで帰ったんだんけどもね。
相手はあれだぁ。チンピラたぐいのヤクザな連中だよ。中村はねぇ、「そんな太っちょの体してお前、本当に空手の世界チャンピオンなのか?
相撲取りじゃあるまいし、そもそも空手家というのが怪しんじゃないか」とね、そいつらにさんざん侮辱されたわけだ。
しかしねぇ、中村は最初は相手にしないで一度は家に帰ったんだけどもどうにも腹の虫がおさまらないんだね。だんだん怒りが大きくなったのよ。
中村は極真空手の世界チャンピオンだからね。世界2連覇を成し遂げた男だからね。空手家として男として誇りを傷つけられたんだね。
あいつらはやっぱり許せない、とまた居酒屋に戻ったのよ。そしてね、侮辱した奴らを全員片っ端し伸ばしてしまったんだね。みんな病院送りにしてしまった。だから問題になったんだからねぇ、
私は中村を謹慎処分にしたよ。でもねぇ君たち、中村はねぇ本当は悪くないよ。いいか、極真は背中を見せないよ。
ケンカふっかけられて背中見せる奴があるか。君たち、売られたケンカは買えよ。
何のために空手やってるんだ。ケンカ売る必要はないよ。だが、売られたケンカは買えよ。君たち極真は背中見せるのか。冗談じゃないよ。
俺はケンカを奨励しているんじゃないぞ。道端のケンカなんかするな。道端で人とぶつかった。君たち先に謝れよ。自分から頭を下げるんです。
謝ってるのにケンカ売る奴はいないよ。謝ってケンカ売ってくる奴なんかいるか。
謝ってケンカ売ってくるんならそん時は伸ばしてしまえ。その時は私が、大山倍達が許すよ、、私が責任持つよ。 君たち、男は覇気がなくっちゃダメ。覇気を失ったらおしまいだ。君たちなんのために空手やっているんだ。
あれがねぇ、私だったらあんなもんじゃすまないよ。中村のような騒ぎじゃないよ。もっと大変なことになります。
中村が叩いたら相手が5メートル吹っ飛んだって新聞に書いておったけどね、私がやったら10メートルは吹っ飛ぶよ。
もっと大変なことになったぞ。だから中村は悪くないよ。もし、強いてあげるとしたら中村は酒を飲んでおった。酒飲んでケンカした。これは良くないよ。でもなぁ、あとは悪くないよ。
でもねぇ、一部の支部長達からいろいろ文句をねぇ私に直接言ってくる奴もいれば手紙も届いています。内容はだいたいみんな一緒だ。中村がねぇ、問題を起こしたもんだからねぇ、非常に迷惑しておるとねぇ。
そのために道場生もどんどん辞めて行ったと言うんだね。中村がケンカで騒ぎを起こしたから道場生が減ったというのよ。
だから、アタシは言ってやったよ。「そんな道場なら閉めてしまえ、だったら空手も辞めてしまえ」と言ってやったよ。そんなことを言う奴はいらないよ。
君たち、何度も言うが何のために空手をやっているんだ。売られたケンカなら買えよ。そして極真が強いということを見せろよ。
極真は背中は見せない。それが極真の歴史だよ。いいか、私はだからケンカをやれと言ってるわけじゃないんだよ。
ケンカをススメているわけじゃない。だから君たち大会試合に出ればいい。
そこでボロボロになるまで戦ったらいいんだよ。
そしたら叩き方がわかる、握り方もわかる、突き方もわかる、よけ方もわかる、さばき方もわかる、ケンカの極意が空手の試合でわかるんだよ。
そしたら道端のケンカなんか馬鹿馬鹿しくてやらないよ。
ただねぇ、刀はいつでも磨いておいて鞘の中にに収めておく、刀を抜かないところに侍の価値がある・・・わかっだっ! >>832
道端の喧嘩はダメで居酒屋の喧嘩はいいのか? 当時ら新潮か文春に書かれてたけど
中村誠をからかったのは単なる地元の酔っ払いで
ヤクザでもなんでもないよ
からかわれたキッカケは酔った中村誠が大声で空手の世界チャンピオンだと騒ぎまくったことで
周りの客ならウザがられたから
泥酔してわざわざ店に舞い戻った中村誠は
店の女将にまで飛び蹴りくらわしたっていうから
この喧嘩に男のロマンなんてカケラもないよ 人格的には最低のカス男だったな
パワーだけはあったけど 組手同様な剛腹さと、それとは裏腹に繊細さを併せ持つ人柄は多くの人々を魅了した。
竹降光は中村を「飲みに行くと中村誠が一番女の子にモテた。無邪気な性格だし、歌はうまいし、女性との接し方もうまかった。
それといろんな人間を見てきましたが、あの男の飲む量、食べる量は半端じゃなかった。
焼肉食べ放題の店を一軒か二軒、潰しているんじゃないかと思いますよ。次から次へと追加して、そのうち従業員が出てこなくなりましたから(笑)」と回顧した。
Wikipedia 漫画とはいえ現実の極真とリンクしていたからな
どうしてもそのギャップで突っ込まれるのは仕方ないだろ ハードすぎる練習についていけず、泣いて逃げ出した根性なしが集うスレw 中村は決して人気があった訳じゃない
怒らせると手が付けられないから、あらぶる土地神のごとく周囲が奉っていただけ
あと、彼の暴力を私的に利用しようという類いの人間が、必要以上にチヤホヤしていたな
飲み屋でも気に入らないことがあると直ぐに暴れるから、店員たちもビビっていた えっ?
極真の練習ってハードなの?
高校のソフトボール部の練習の方がよほどきつかったけどな 高校を卒業したての頃の話なんだけど
極真の道場生って皆スタミナがなくって驚いた
走り込みとか全然やってなかったのな
支部とかで違うんだろうか >>763
このスレに書かれてる悪口ぐらい空バカの誇張からすれば仕方ないんじゃないの?って意味だけど
>>764みたいなこと書いてるバカもいるからどっちもどっちだろ 極真の稽古自体は高校や大学の体育会系に比べりゃ全然ハードじゃないよ もう今では極真やってるとか言っても、誰も怖がってくれないのにな
バカにされるのが落ち
ただ、つのだ 版の空手バカ一代は今読んでも面白い 空バカの面白さは実在の人物や組織をそのまま登場させて、
それを事実譚として話を展開した所にあるからね
もし、最初から全て架空の創作設定だったら果たしてウケたかどうか
恐らくフィクションとしては半端な物語としてたいした人気もなく連載は続かなかったろ
結局、漫画だから信じる方が悪いという論調の一方で、
事実に即した驚くべき超人の物語が売りという
ダブスタな態度を取り続けた罪深い漫画なわけだ
当然批判は出るし、漫画とかけ離れた実在の人物に対する悪口や批判も噴出するわな
そういうものを含めて空手バカ一代の評価なわけだから
極真の悪口を言うな!
みたいな発言の連呼は稚拙で幼稚なものでしかないよ こんなもんホラなら誰が金払ってまで読むんだよ
返金しろタコ 「そういうのを含めて」じゃなく、そういうのしかもう出てないじゃねえか。中村誠なんて空手バカ一代には出てもいないし。 毎週最後に「この漫画はフィクションです」って入れてりゃよかったのにな
まあ、受けなかったろうけど 遠藤幸吉「滞米中大山さんとずっと一緒だったが、実は私は、大山さんがプロレスラー と闘った試合は見たことがないんだ。
実際、大山さんと私がアメリカにいた期間は3ヶ月だからね、、、
その間に200勝以上する人がいたら、、、まぁその人はスーパーマンだね 」 虚構を描いて、つのだ先生や梶原先生が儲かるのは何も問題ない
当たり前の話だ
しかし、その「真実と偽った大ウソ」で大山倍達が私腹を肥やすのはどんなもんだろう
長嶋茂雄物語が全部真実だとは思わないが、空手バカ一代は全部がウソ
特攻崩れから始まって、プロレスラーとのデスマッチに百戦連勝とか、FBI職員に厳しく空手指導とか
自分を含めて弟子たちの活躍まで、何一つ真実が描かれていないだろ 多くの大山氏の著書に書かれている木村政彦氏との出会いの場として必ず出てくる「拓殖大学入学」も嘘であると「大山倍達正伝」は断定しています。
ましてや、仮に大山氏が拓殖大学に入学したとしても、木村氏と出会う事は不可能であったのです。
なぜなら、昭和十六年に拓殖大学を卒業した木村政彦氏は大山氏と「違って」昭和十七年に召集され終戦まで兵役についていたからです。
それだけでなく、
<拓殖大学側が下した最終的な回答は次のようなものだった。
「卒業名簿には大山倍達の名前はありません。崔永宣、崔猛虎、大山猛虎、大山虎男などの登録もありません。
生徒名簿には本科、予科(旧制大学制度における本科に入る為の予備課程)、留学生を含め、入学した生徒はすべて記録されています。それは中途退学した生徒も同様です。
名簿に記載されていない以上、大山氏が拓殖大学に在籍していた事実はないと答えざるを得ません」>
「大山倍達正伝」p百十六
拓殖大学に入学していない以上、学徒出陣はあり得ず、まして、海軍基地である館山より陸軍による特攻等あり得ないだけでなく、神風特攻隊は海軍であり陸軍で用いる事は無い。 極真擁護の詭弁に、
選手たちは真面目に頑張ってんだ!
そもそも空手バカ一代なんて所詮マンガなんだから
そんなものを事実と信じる奴はバカだ!
というのがあるが
その発言自体、空手バカを読んで極真に入門した門下生に対する侮辱になるという矛盾に気が付かないのだろか?
大西靖人、松井章圭、黒澤浩樹、この辺りは空バカ読んで入門したと言ってるし
他にも多数いるだろ
そもそも極真離れた古参の大半は大山倍達の下劣な人間性に嫌気さして辞めてる つか、極真を有名にした最大の功労者であるはずの梶原一騎と真樹久夫が、その極真をおかしくしてしまったのは皮肉としか言いようがない バカ一に出てくる古参の弟子たちは軒並み離脱しているというのも面白い
大山氏逝去後の分裂とは全く異なる事態 第1回世界大戦のための米国合宿で中村忠が出てこないのはなんでだろ?と思っていたけど
あの連載時には極真から去ったあとだったんだな
ちなみ厳しい大山茂と温厚な中村忠ってイメージだけど
実際には大山茂は温厚で中村忠の方が厳しかったみたいね
両者とも人間的にはとても立派な方々だったのは言うまでもないが なかなかわかってるねえ
忠はカツアキとアズマンを竹刀でしばき倒したアブねーオッサンです
ムエタイもワンパンKO 茂の道場がマンハッタンにあったりとか
茂の道場にチャールズオリバーがいたりとか無茶苦茶 極真がムエタイに勝ったのって、例の極真ルールか、さもなくばウェイト無視の変則試合だけな その昔にキックボクサーなりたての沢村忠をKOしたロートルムエタイ選手を極真の試合に招待し、
それに勝つことで極真の優位性を証明しようなんて、とてもじゃないが日本人の発想とは思えない
ジジイのウィリーを担ぎ出した正道会館も大概だけど 自伝で大山倍達が朝鮮人だとハッキリ指摘したのは中村忠だったな
それを読んで、「ああ、この人は大山先生のことが嫌いなんだろうな」と思った 友人所有の大山のLPレコードを聞いたら
「ポクは…」と独特の発音しているんで在日であると気付いた
なんにせよこんなものを買った友人もかなりアホだと思う >>795
ジャック・サンダクレスがあんな荒くれ者じゃなく、単に見た目が厳ついだけの作家に過ぎないとバラしたのも中村忠の同著
20巻辺りで、梶原先生は自分と撮ったジャックの写真まで掲載して、話の信憑性を高めようとしていたけど、あの写真じゃ逆効果だったな
あの頃にはもう狂信者以外には、全部がウソだとバレかけてたけど サンダレスクがサンダクレスだったり
アシハラがアシワラだったり
ケンジがタケトキだったり ジャックは大山名義の著書でも、毎回身長体重が異なっていたな。 倍達vsジャック戦はあっさりし過ぎてつまらなかった 黒崎先生が、体がでかいだけの作家に負けるわけがないだろ そもそも、この漫画傑作か?
経営の話ばっかりじゃないか! 黒崎はウェイトが3階級も下のムエタイの前座選手に負けたからなあ
作家にも勝てるかどうか、確かに怪しいもんだ 影丸編にはアシワラが出て空前の盛り上がりを見せたのを見逃してはいけない 極真影の怪物たちはジャック・サンダレスク以外誰がおるん? >>818
上等のワインとビフテキにありつければ満足 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています