空手バカ一代 ふたたび [無断転載禁止]©2ch.net
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世界最強の格闘技、極真空手
史上最強の男、大山倍達
虚実入り乱れた熱血漫画をふたたび語ろう 真剣白刃取りは剣士役が取り手の頭上で寸止めし、取り手はタイミングを合わせて刃身に両手を添えるだけ
ガキでも分かる、ホントの意味での子供だまし
大山倍達が得意とした、バーナーで焼いてから急冷するビン切りのトリックも、弟子の裏切りにあってばらされていたな 「修練次第で出来る様になる」と子供に信じさせる事がどれほど危険なのか解ってんのかね?
一体どれだけの怪我人が出たと思っているんだ
(YouTubeでビン切りに挑んで出血アクシデントに見舞われる映像を見たことがある) >>669
それはないんじゃない?
俺は空バカ読んだのは小学低学年だったけど、さすがに白刃取りだけはウソだと思った コツは右手と左手の間を広めに開ける事だろうな
あとは真剣側がビタ止めするだけ。
大山茂は引きつった顔でリアル感を出していた マス大山のビン切り動画は背景を意図的に暗くしているのが惜しい スローモー&アップになると、ビンの首のところに割れ目の線がくっきりと…… 一体成型で全体が複雑なRで構成されたビール瓶は衝撃に対してフォルム全体で支える構造となっている
ガスによる内圧にさらされ、輸送中のコツコツ衝撃から内容物を保護すべきビール瓶に欠陥があるなら工業製品として成立しない
実際バールで首を叩き割ったらどれも似て非なる割れ口となる筈だ
それが空手の達人の単一方向からの打撃で首が刈り取られるなどお笑いとしか言いようがない(しかも胴部を固定することなく)
信頼すべきネット情報に於いても、条件付きでビン切りを可能としながら、首だけをスッパリふっ飛ばす技術に関しては眉唾としている物が殆どである >>665
警察がそんなもん導入するわけないだろ…
なんだそりゃ?何処に書いてあったんだ? 瓶切りというか、瓶折りはスピードとタイミングが合えば可能らしい
実演検証してる動画はようつべにアップされてた
ただ、大山倍達の映画のは余りに綺麗過ぎるし
大山の手刀ののろさからあらかじめヒビ入れたか折れたのを接着してたトリックだろ
写真にあった弟子が瓶を握って抑えてるのを裏拳で叩いて砕く演武ぐらいは本当だったかも知れんが 重ねた氷柱を割る映像で、
「氷は小細工するとバレるので正真正銘の実力が必要」とかナンとかとナレーションが入ってたぞ
んじゃ氷以外は全部インチキか?
(逆に氷は金がかかるので、一発で成功させるために仕組んでる可能性がある) ハゲのビン切りは明らかにビン先を飛ばす角度でスウィングしてる 若いときはバーナーじゃなく、糸ノコだっけ?
自然石割りでは、端っこを浮かせておいて、手刀で金床に叩きける、テコの原理を応用した有名なトリックを駆使
種明かしを知ってから、改めて当時の自然石割りの動画を見ると、みんな必ずそのトリックを使ってて茶を吹いたわ 氷は演武の前に全体が透明になるまで常温に晒しておくと脆くなるよ
一番上さえ割れれば後は割れた氷が上から下にぶつかり勝手に割れていく
冷凍庫から出した直後は白く濁っていてその状態では砕けないらしい https://youtu.be/UpzqD2vUSa4
からくりはこれだろうな
だって、ショウと言うものは確実性がキモだろ?
成功率が100%で尚かつインパクトが絶大なら実力よりもトリックが優先されて当然
正攻法じゃ手を切っちゃう可能性があるしね 垂木切りは水に浸けてふやかした状態のときに
金串で切り口から何度も刺して穴だらけにしてスカスカにする
乾かすと穴は閉じるが、脆くなって叩けば簡単に縦に割れるようになる ブロック割りは弱火ガスコンロでまんべんなく焼いて耐火性能が落ちるまで乾燥させるんだよね
置いただけの衝撃で割れるとかアクシデントが昔あった バットも今の奴はしなるから折れないらしいね
瓦やブロックも建材性能上がってるから人間の力じゃダメみたい
だから試し割り専用のバットや瓦、ブロック、レンガが売ってるという本末転倒ぶり ツルっぱげがコイン曲げをするとジンマシンが出たというのは、コインを焼く作業中に金属成分を吸い込んで金属アレルギーを起こしたからと言う説がある 豪快に砕いたり割ったりしてるその裏でガタイの良いニイちゃんがコッソリせっせと理科の実験みたいなことやってるのかと思うと笑える 中村日出夫も朝鮮人で、力道山に空手チョップを教えたのは自分だと
力道山と一緒に写ってる別人を自分だと嘘ついて本に載せたりしてる嘘つきだよ 試割りのトリックが広がってからは、ほとんど見ることがなくなった不思議w 瓶切りはトリックなんかなくてもコツがわかれば結構出来る芸当だということが今日判明済み
インチキ力説組ほど瓶切り行為が至難の神業と信じ込んでる痛い人 口の部分を叩けば、首の付け根を支点に円運動を起こして折れるってやつ?
アホかと 物理的には可能です。ただし人間離れしたスピードが必要でしょう。またはハンマー並の固さがあれば。
館長が手刀でビール瓶を割っているシーンは見られていると思います。あのスピードではまず無理ですね。
あれにはからくりがあります。ビール瓶をかちかちに冷やすんです。そうすれば簡単に割れるんですよ。
瓦も板そうであれらは全て試し割用に作られたものなんです。私も極真を30年していました。
試し割用の瓦なら15枚近く割ることができましたが、実際に家屋に使う本瓦を試したところ3枚が限度でした。
痛くて痛くて(苦笑)と、言うわけで、あれは種も仕掛けもある、手品です。
https://m.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/q1058981660 まあ、割れなくちゃ話にならないからなあ
試割りは見世物なんだからね
問題なのは、見た人がすごい威力だと誤解して、空手家を恐れちゃうこと
極真黒帯の正拳突きなんか、毎日サンドバッグ殴っている4回戦ボーイ以下だよ 威力、正確さ、回転率とも、空手家の拳がボクサーのパンチを上回ることはないだろう
ディフェンスは言うまでもないことだが >>693
トリック無しでも可能だけど、そんな簡単じゃないよ
90年頃にフルコン雑誌の特集で正道会館の現役選手が全員挑戦して成功したのは玉城1人だけだった
しかも映画や漫画に出て来るような綺麗な切れ方じゃない
因みに大山倍達が映画でやってる奴は映像見る限りほぼインチキだと思われる
物理的に可能だからと言って大山があの映画でインチキしてないとの証明にはならない びんの首がスポーンと吹っ飛ぶところにこの演武の醍醐味があるんだろうから、やっぱインチキだろうな
如何にもビール瓶が割れた切り口になっていたって力技にしか見えんからな 大山がガラスで出来た瓶の首を初めて切ったのは、26〜27歳頃、1950年前後の事だ。
新宿の酒場に友人と入ったところ、10名近いヤクザと揉める事になった。
勝負に勝つには、機先を制することが必須条件。
敵と味方の"動き"を瞬時に察知した私は、目の前のテーブルに乗っているビール瓶を一発バーンと叩いてから、ヤクザ者にこう一喝した。
「貴様ら、死にたい奴はかかってこい。 たとえ刃物だろうがピストルだろうが、最初にかかって来た奴は道連れにして必ず殺してやる!」
私の気魄に押されたのか、ヤクザ者の誰も向かってくる者はいなかった。 事無きを得て、私を含め誰一人ケガをせずにすんだのである。
テーブルの上のビール瓶を見ると、(クビが)ふっ飛んでなくなっていた。 これが私の、瓶を切った最初の演武である。 昭和の半ばぐらいの瓶類は今より薄くて脆かったみたいだし、若い頃なら案外出来たのかもね
因みに瓶切りは剛柔流の師匠だった曹寧中からそのやり方は習ったそうだから
酒場の話は嘘っぽいなぁ カポエラは逆立ちして戦うとか変なイメージを植え付けたことで
カポエイラやってる人達は迷惑がってたなw
確かに逆立ちしたりもするけど別に逆立ちして戦うわけじゃないし、
そもそもカポエイラは純粋な格闘技じゃないから
空手と戦うとか普通は有り得んのよ >>696
大山を「館長」と呼ぶあたり年季を感じる。
古い人以外はこうは呼ばない。
後年は「総裁」だからな。 >>701
初ビール瓶切りのエピソードは何パターンかあって、アメリカでレスラーに舐められないように、1ダース連続でやったなんてものも。 全部梶原先生の創作だけどな
ウソはウソで面白かったけどな
見てたアメリカ人の一人が「ゴッド……ハンド……」とか呟き、それがゴッドハンドの言い始めになったとか 地上最強を目指してるオトコが
わざわざブラジルまで赴いて
JUJITSUと戦わずに
カポエラと戦ってくるマヌケぶり どうしても瓶切りを至難の技だと思いたい人がいるみたい
もう一人別の空手家もやってるやん まぁ現在とはビール瓶の形状も厚みも違うようだからインチキとは断定できないだろな
格闘技専門誌がそれを検証をしたところで、個人や団体、各方面に配慮しなきゃならない以上、茶を濁す記事となるのもやむを得ない
一つだけ言える事は、百発百中、何時でも何処でもビール瓶でも切っちゃう空手マンがいたら、結構人気者になるんじゃないかって事だな >>708
実際至難の技でしょ
確かにトリック無しでもやれる人はいるが
自然石割りみたいに素人でもやれるような演目じゃないよ 瓶を台にしっかり固定して手刀をテーピングでガチガチに固めた状態なら割と成功しやすい
手刀部分に金属板付けて分からないようテーピングすると更に成功率高くなる そんなのって、大山が自慢してた瓶斬りとは全然違うじゃん
既に別物だわ 金属板のトリックは有りそうだ
ビン切りはビンが手刀の衝撃で飛ぶ「逆カウンター状態に」打撃のパワーを食われてしまう
これに対抗するには、胴部をしっかりと固定する事、
手刀をガチガチの硬さに固めてしまう以外に方法はない(金属板を含む)
そういや、アリは猪木戦でバンテージを石膏で固めていたそうたが、これだと金属で殴っているも同然だろな アリ戦の頃の猪木はウィリー戦の時より強かったからな
まともにやりあってりゃアリも危ない
ウィリーみたくブッキングをお願いするのもプライドが許さないだろうし 新間によると引き分けになるというブックは存在したらしいが、
アリが恐れたのは猪木のブック破りで、
それ防ぐために何重にも攻撃を制約するルールを
付け加えたとも言われてるし、
猪木側もアリのブック破りでいきなりノックアウトされるリスクを避けるために
始終寝転がって脚を蹴るしかなかった…
なんて、話も色々あって
結局あの試合の真相も藪の中みたいな感じらしいけどね 「私の高弟なら、ボクシングのヘビー級チャンピオンにも勝てると断言する(キリッ)」とか大山は本に書いてたけど
あまりに不見識というか、この空手バカは他の格闘技のことを知らなさすぎる
間違いなく1ラウンド半ばころにマットに転がっているのは、中村忠とか大山茂の方だよ
蹴りが無いからって、ボクシングを舐めすぎ 極真の全日本大会って第4回ぐらいまで二面コートでやってたんだよね
んで第5回大会ではじめてテレビで放送された 空バカに第5回大会の様子が色々描かれてるけど
ヨウツベにアップされてる実際の試合と比べると
勝敗以外の試合内容は殆ど創作されてるのが分かる 「香川の狙いはわかっている。 売名じゃないか。 われわれに対する嫉妬だよ!」
大山は剛柔流からの挑戦に怒りに震えた
http://blogs.masoyama.net/?eid=145
売名ってそれは… 20代の頃に喧嘩で人を殺したというのは本当なのかね?
戦後しばらくは日本国内で朝鮮人が日本人を殺したり犯したりやりたい放題だったらしいが
サンフランシスコ条約締結までは、主権がなかったから国内の外国籍による犯罪を取り締まれなかった
大山の殺人もそんな時期だから無罪放免だったのかな? 人数あわせの下っ端として参加したヤクザの出入りで人が死んだだけ
別に大山が殺したわけじゃないから 真樹は「大山が人を殺したのは本当」と言っていたけどね。
やつの言い分がどこまで信じられるかだけど。 真樹としては、自分が「神に認められた男」でいなきゃ意味がない訳で、大山が朝鮮人のチンピラじゃ困るからな
だから、大山の神格化には人一倍力を注いでる
まあ、人殺しを自慢に使うメンタリティが既にダメダメなんだけど、感覚が通常人とは違うからそれが分からない 大山ごときの突きや蹴りで人が殺せるわけないだろ
少し頭を使えば分かること あるとき、全空連に所属する糸東会という流派の某氏が、
『空手バカ一代』の作者、梶原一騎氏を訪ねて「少年誌への連載を中止してほしい」と申し入れた。
「空手は礼によってはじまり、礼によっておわるもの。 あなたの連載は青少年に悪影響を与える」という理由だった。
梶原氏は答えた。 「今の読者は聖人君子の空手を望んではいない。 ブチコワシ空手を望んでいる」
この直後、この少年誌を出している出版社へ投書は舞込んだ。 《主人公のモデル・大山倍達は婦女暴行、殺人を犯した男である》
出版社は「前科者をヒーローにはできない」と、取締役、編集長、梶原氏を警視庁へ派遣し、大山氏の罪科を調査させた。
婦女暴行ーーその事実ナシ。
殺人ーー終戦直後、赤坂署管内でアリ。 但し、相手はヤクザでドスを抜いて攻撃してきたため、正当防衛。 無罪。 出版社は連載を続行した。
http://blogs.masoyama.net/?eid=145 典型的な週刊紙のゴシップ記事だな
大山が海外で死闘したとかって、何の取材もしていないことがもろバレだろ 喧嘩の殺人は空手の腕とかより
本気で相手の顔面殴れるとか
キチガイ度の問題な気がするな ボーモンなんか存在すらしていない
もちろんブラックコブラも……
サバットもムエタイもカポイェラも、そういう格闘技があることなど大山自身は知らなかったろう
全部梶原先生の聞きかじりの創作だ 相手が足を止めて、正面からボディを打ち合ってくれないと、極真の選手は試合にもならないからね
剛柔流とやり合ったら、殺されるのが関の山だ
大山は逃げて正解 極真の腹叩き大会は嫌いじゃないけど、あのスタミナのなさじゃMMAじゃ通用しないよ 極真の人は、ローキックさえ入ればどうにかできると思ってて笑える
ローなんぞ、左右か前にステップするだけで威力はがた落ちするのに
ステップインのついでにワンツー入れれば対処できないわ 大山は剛柔流あがりの喧嘩屋
むしろ極真空手は出来ん 極真空手ってのは、要するにムエタイの模倣というか、あれの劣化版だからね
タイ式から危険な顔面パンチと肘打ち、組んでの膝蹴りを禁止した、お子様向けの平和ボケ格闘技が極真の正体だよ 回し蹴りはムエタイからの輸入品
上体を極端に横に倒して、前蹴りの変形的な変則蹴りはあったけど、あくまで前蹴りの一種
足を横から振り回して、背足や脛を当てる回し蹴りは空手にはなかった
後回し蹴りはテコンドーからの逆輸入品
大山自身が認めているように、少林拳は日本に渡って空手となり、その結果弱体化した
ムエタイは少林拳のハイエンド格闘技だ もともと琉球の手は前蹴りと金的蹴り、関節蹴りの3種類ぐらいしかなかったからね
それに加えて櫂から派生したトンファーなどの武器を使った戦闘術で
本土で発達した伝統派ですら原型がかなり失われているし
極真に至ってはまったく原型とどめていない 極真は顔面パンチを禁じたキックボクシングってのが正解で
大山倍達は韓国に帰国した際、テレビ番組で、
極真は韓国のテッキョンをベースに日本の空手を加えて作り上げたものです、とテレビで発言してるね
『風のファイター』はそんな大山の発言をベースにねつ造された大山倍達伝記映画 因みに韓国で大山倍達ことチェ・ヨンウィは
テコンドーの発展と普及にかなり尽力していたんだよね
WTFルールが極真と似ているのはそのため >>745
2代目館長の在日韓国人、文章圭がその映画を
極真空手の原点がここにある
と感想書いてた …68年頃まではキックファイトを模索していたが、遅々として進まず、廬山初雄が同期の岩見弘孝と共に極真を去り、
日本テレビのキックで9月にデビュー、同じく同期の神村栄一が就職した協同ジムに籍を置く。
これを見た同輩、後輩も協同ジムで稽古する様になり、藤平もまた同ジムに飛び込む。 少なくない門下生が離脱した事を極真が問題視し始めた頃、
黒崎が直接協同ジムに訪れ、交渉をする事になった。 結論から言えば、黒崎はキックに飛び込んだ後輩達に理解を示し、擁護した。
進まないキックファイトに後ろめたさがあったのかも知れない。
極真側の意向に添えなかった黒崎は、翌年極真を退会し、目白ジムを設立する。
http://blogs.masoyama.net/?eid=271 中村誠が居酒屋で酒を飲んでおったのよ。そしたら、その店にいた連中5・6人が中村にナンクセつけたんだね。
中村もその時は相手にしないで帰ったんだんけどもね。
相手はあれだぁ。チンピラたぐいのヤクザな連中だよ。中村はねぇ、「そんな太っちょの体してお前、本当に空手の世界チャンピオンなのか?
相撲取りじゃあるまいし、そもそも空手家というのが怪しんじゃないか」とね、そいつらにさんざん侮辱されたわけだ。
しかしねぇ、中村は最初は相手にしないで一度は家に帰ったんだけどもどうにも腹の虫がおさまらないんだね。だんだん怒りが大きくなったのよ。
中村は極真空手の世界チャンピオンだからね。世界2連覇を成し遂げた男だからね。空手家として男として誇りを傷つけられたんだね。
あいつらはやっぱり許せない、とまた居酒屋に戻ったのよ。そしてね、侮辱した奴らを全員片っ端し伸ばしてしまったんだね。みんな病院送りにしてしまった。だから問題になったんだからねぇ、
私は中村を謹慎処分にしたよ。でもねぇ君たち、中村はねぇ本当は悪くないよ。いいか、極真は背中を見せないよ。
ケンカふっかけられて背中見せる奴があるか。君たち、売られたケンカは買えよ。
何のために空手やってるんだ。ケンカ売る必要はないよ。だが、売られたケンカは買えよ。君たち極真は背中見せるのか。冗談じゃないよ。
俺はケンカを奨励しているんじゃないぞ。道端のケンカなんかするな。道端で人とぶつかった。君たち先に謝れよ。自分から頭を下げるんです。
謝ってるのにケンカ売る奴はいないよ。謝ってケンカ売ってくる奴なんかいるか。
謝ってケンカ売ってくるんならそん時は伸ばしてしまえ。その時は私が、大山倍達が許すよ、、私が責任持つよ。 君たち、男は覇気がなくっちゃダメ。覇気を失ったらおしまいだ。君たちなんのために空手やっているんだ。
あれがねぇ、私だったらあんなもんじゃすまないよ。中村のような騒ぎじゃないよ。もっと大変なことになります。
中村が叩いたら相手が5メートル吹っ飛んだって新聞に書いておったけどね、私がやったら10メートルは吹っ飛ぶよ。
もっと大変なことになったぞ。だから中村は悪くないよ。もし、強いてあげるとしたら中村は酒を飲んでおった。酒飲んでケンカした。これは良くないよ。でもなぁ、あとは悪くないよ。
でもねぇ、一部の支部長達からいろいろ文句をねぇ私に直接言ってくる奴もいれば手紙も届いています。内容はだいたいみんな一緒だ。中村がねぇ、問題を起こしたもんだからねぇ、非常に迷惑しておるとねぇ。
そのために道場生もどんどん辞めて行ったと言うんだね。中村がケンカで騒ぎを起こしたから道場生が減ったというのよ。
だから、アタシは言ってやったよ。「そんな道場なら閉めてしまえ、だったら空手も辞めてしまえ」と言ってやったよ。そんなことを言う奴はいらないよ。
君たち、何度も言うが何のために空手をやっているんだ。売られたケンカなら買えよ。そして極真が強いということを見せろよ。
極真は背中は見せない。それが極真の歴史だよ。いいか、私はだからケンカをやれと言ってるわけじゃないんだよ。
ケンカをススメているわけじゃない。だから君たち大会試合に出ればいい。
そこでボロボロになるまで戦ったらいいんだよ。
そしたら叩き方がわかる、握り方もわかる、突き方もわかる、よけ方もわかる、さばき方もわかる、ケンカの極意が空手の試合でわかるんだよ。
そしたら道端のケンカなんか馬鹿馬鹿しくてやらないよ。
ただねぇ、刀はいつでも磨いておいて鞘の中にに収めておく、刀を抜かないところに侍の価値がある・・・わかっだっ! >>832
道端の喧嘩はダメで居酒屋の喧嘩はいいのか? 当時ら新潮か文春に書かれてたけど
中村誠をからかったのは単なる地元の酔っ払いで
ヤクザでもなんでもないよ
からかわれたキッカケは酔った中村誠が大声で空手の世界チャンピオンだと騒ぎまくったことで
周りの客ならウザがられたから
泥酔してわざわざ店に舞い戻った中村誠は
店の女将にまで飛び蹴りくらわしたっていうから
この喧嘩に男のロマンなんてカケラもないよ 人格的には最低のカス男だったな
パワーだけはあったけど 組手同様な剛腹さと、それとは裏腹に繊細さを併せ持つ人柄は多くの人々を魅了した。
竹降光は中村を「飲みに行くと中村誠が一番女の子にモテた。無邪気な性格だし、歌はうまいし、女性との接し方もうまかった。
それといろんな人間を見てきましたが、あの男の飲む量、食べる量は半端じゃなかった。
焼肉食べ放題の店を一軒か二軒、潰しているんじゃないかと思いますよ。次から次へと追加して、そのうち従業員が出てこなくなりましたから(笑)」と回顧した。
Wikipedia 漫画とはいえ現実の極真とリンクしていたからな
どうしてもそのギャップで突っ込まれるのは仕方ないだろ ハードすぎる練習についていけず、泣いて逃げ出した根性なしが集うスレw 中村は決して人気があった訳じゃない
怒らせると手が付けられないから、あらぶる土地神のごとく周囲が奉っていただけ
あと、彼の暴力を私的に利用しようという類いの人間が、必要以上にチヤホヤしていたな
飲み屋でも気に入らないことがあると直ぐに暴れるから、店員たちもビビっていた えっ?
極真の練習ってハードなの?
高校のソフトボール部の練習の方がよほどきつかったけどな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています