空手バカ一代 ふたたび [無断転載禁止]©2ch.net
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世界最強の格闘技、極真空手
史上最強の男、大山倍達
虚実入り乱れた熱血漫画をふたたび語ろう 梶原が勝手に書いてるんじゃなくて大山がそういってるの? ブルース・リーに関わるどんな本を読んでもハワイに居た記述は見当たらないわな
何をしにハワイに居たんだよって話(笑)
もう少しリアリティのあるホラを吹けって なんでブルース・リーが大山に黄金の日本刀を献上しなきゃならないんだっての
意味が分からんわ 当時の地上最強の男はブルース・リーだってのが世界の常識だったからな
それすら従わせていた大山先生は更にスゴいと…… 欧米で評価の高かったブルースリーとジークンドー(MMAの祖と言われている)だが、日本ではマッサンらの陰謀により空手のまがい物として扱われていた。
ブルース・リーの提唱する打投極の先進スタイルにカワラジ先生は気付く事も出来なかった 燃えよドラゴンのOPで現在の総合で当たり前となったオープンフィンガーグローブが見られるだけでも凄い(ブルース・リーが開発した) しかも相手がショートタイツのサモハンという いろいろすげえスパー 梶原は空手もプロレスもマーシャルアーツも全部、同じ格闘技だと思ってたからな
ガチとかヤオは梶原は関係ないんだよね あれだけ世の中を煽っておいてウィリー猪木がブックとはたまげたわな
普通の神経を持った人間なら絶対にできんだろ 例外はあるがプロレスのリングでやる以上はガチンコはあり得ない
ウィリーも最初からプロレスの仕組みは知った上で挑戦した可能性は高い
挑戦表明した時、プロレス雑誌でも取材を受けていたが当時のアメプロの状況に詳しかったし
自分はウィリーはホントはプロレス転向考えていたんじゃないか?と疑っている
猪木戦は異種格闘技戦でやるにせよその後はプロレス転向って線を狙っていたのかも知れない ツルッパゲの館長が「もう一度極真の最強を世に示そう(ぬおおおおおおおおお)」
なんて漫画で言うもんだからみんなガチンコだと思ってたんだよな
しかもカワラジ先生が(臭い芝居で)試合続行→両者KOにしちゃうしさ。 あれで極真カラテやウィリーのことを知った人も多い
つか、大半の国民がそうだったんじゃないか
老若男女に極真を宣伝する絶好の機会だったわけだ
猪木もアリと闘って、世界中に名を知らしめた過去がある
試合は赤字でも、それ以上のものを手に入れた >>395
そう考えるとやっぱり極真サイドはウィリーは負けさせられないよね
仮に猪木に負けたら極真はプロレスより弱いってことになるからね
当時は極真は最強と謳っていたから負けたらリスクが大きい ユセフトルコの暴露本ではウィリーのギャラは破格の2千万(正確な数字は失念)と書かれていたな
トルコ立ち会いのもと入念なリハーサルが行われたらしい
試合後は「勝ちを譲ったウィリーが敗者同然に見えた」そうだ笑 リハーサルしても所詮、素人だから本番で上がっちゃったり、筋書きを度忘れしちゃうこともあるから異種格闘技戦はレスラー側はやっぱりリスキーなんだそうな
リハーサルでは上手くいってもさじ加減がわからなくなり、間違って硬いの入れちゃったりもあるようだし
万が一でも仕掛けてくる可能性だってゼロじゃないからね
ウィリーはどうせもうプロレスと関わらないし金より名誉取って約束破りしないとも限らないし
あるいはマス大山が潰しちまえ、とそそのかす可能性だってあり得る
試合終わるまでは猪木も安心は出来なかったと思うね
まあ、ウィリーが仕掛けてくるなんてほぼあり得ないけどさw ウィリーがグラブを外すタイミングが漫画の解説とはかなり異なる様に見えたな
漫画では「こうなりゃ素手でやらせましょうや」だったけど、試合では「さって、終わり終わり」に見えた ウィリーなんぞブックなしで猪木とやり合ってたら、佐竹みたく瞬殺されてたろうな リキ対キムの試合の後、「あのとき大山倍達がリングに上がっていたら、その後の格闘界の歴史が変わっていただろう」って談話が紹介されていた
まあ、リングに上がっていたら、大山が半殺しにされて、その後極真会館が設立されてなかったろう ウィリーは真剣勝負であの佐竹雅昭に判定負けしてる爆笑 黒崎が言うにはノーピープルマッチみたいのなら勝つのはウィリーだけど、大会場ではウィリーは勝てないと言ってたな
ウィリーは大観衆の前で腕を折ったり、目つぶししたりは出来る性格ではない、とのこと
あと別にウィリー庇うわけじゃないが佐竹のときは全盛期じゃないし しかし、ウィリーってのも幻想だった可能性が高いな
映画地上最強のカラテであまりにもスローなウィリーのコンビネーションを見て「大丈夫かよコイツ」と思ったのは俺だけじゃないはず
世界大会の反則負けにしたってヤラセ臭がプンプンしてたし、
リングスでも(トシであることを勘案しても)強さを微塵も感じなかった
もしかしてベストバウトは人食いクマ戦か? ウィリーは極真とは相性が良かっただけ、かと
そういう人はいる
ポテンシャルは高かったとは思うけど伝統空手ならそれなりレベルだったろうね 結局、ウィリーって周りにノセられていただけで、闘いを好まない性格だったんだろな
(その後バスの運転手や木彫り職人やってるし)
漫画で持ち上げるだけ持ち上げておいて、前田に負けたら「年寄りになって歯が抜けてよぼよぼになっている」(大山談)なんて言われちゃって、気の毒にも程がある
幸せな余生を送ってほしいよ、日本とは永遠に縁を切ってさ。 ウィリーは猪木の異種格闘技戦をガチだと思ってた可能性もある
猪木に挑戦表明したのは本心だったんだとは思うよ
ただそれがあらぬ方向に行っちゃったってことだろうな 部外者に蹴られて頭にきたのか猪木の腕ひしぎはマジっぽかったな
あの場面でウィリーの肘を壊しても苦情が出ないと計算済みだったか? {これってマジ?}
猪木の引退試合。
相手は直前にプロレス出身者として初めてUFCを制したドン・フライでした。
しかし、結果は猪木の圧勝。
試合直後のインタビューで、ドン・フライは「引退する猪木に華を持たせた」とコメントしたのですが、次に来日した時にフライは「虚勢を張っていただけだった」とコメント。
UFCを制した自分の技術が、全盛期の力が無くなり引退する猪木に通用しなかった事にショックを受け、負けを認めたら立ち直れなくなると思って虚勢を張ったのだと、涙ながらに話していました。
この日の猪木のフィニッシュ技は、グランド・コブラ。
若い頃の猪木が、カール・ゴッチに敗れた”一番痛かった技”だそうで、フライもレフリーがカウントを数える中、ギブアップと叫んでいました。
猪木は強かったですよ。 極真は確かに胡散臭いけど、だからって猪木がマシとも思わんな〜 いかつい容貌をしているだけの作家のジャック・サンダクレスも無法者みたく描かれて迷惑だったろうな
空バカは、つのだ版で止めておくべきだった >>412
でも、つのだだとあそこまで長期間連載出来たかどうか
なんだかんだ言って一番、面白いのは芦原編だし
芦原編は影丸じゃないとあの面白さは出せなかったと思う 悲願熱涙編で止めておくべきだったと思うよ
芦原編とかは完全フィクションの別作品としてエンターテイメントに徹すればなお高く評価されたろうに
なまじ大山先生の自伝として発表し続けたのが、反感を買う原因になったのでは?
影丸編も面白いことは面白いのに残念だ リアルタイムは読んでおらず後追い組だが、自分の周り(格闘技ファン)だと影丸のが取っ付きやすいと言うやつは多かったな〜
中にはつのだ絵はオカルト漫画思い出すからちょっと怖いって言ってた奴もいたw
ただ、影丸は大山はちょっと二枚目に描き過ぎだな
芦原は実物と漫画のルックスは違うけど、実物の芦原もイケてたからな 俺はアニメから入った口だから、飛鳥拳と同じ顔のつのだ版が自然だった
格闘家としての強さに痺れたし、求道者として己を律する姿勢に好感を持てた
新カラテ地獄変みたく、エロい女の描写は影丸先生が凌駕しているだろうけどね >>417
地獄変は残酷描写が受け付けない
基本的にスプラッターとかバイオレンスものは好きなほうなんだが、地獄変はちょっと気持ち悪い感じがして
中城健の絵柄が相性が合わないのかも知れない 影丸さんの劇画タッチも悪くないんだけど、オリバーなんかのデフォルメが受け付けなかった そもそもマス大山をなぜロン毛の設定にしたのよ?当の本人が一番迷惑してたんじゃないのか >>420
たぶん、推測だけど山ごもりしたのでそんな感じにしたのではないかと どっちかつうと若い頃のルックスはつのだ絵のほうに近い気がした
大山は豪快なイメージとは裏腹にどっか暗いところあるからね
影丸絵はちょっと健康的過ぎちゃう 影丸編はどうせガキ相手だからデタラメ書いたってわかりゃしない、とばかりに話を盛り過ぎてるんだよな
当時の読者も100%真実とまでは思ってなかったろうけど、実際のエピソードを元に脚色してるとは思ってたんじゃないかな?
例えばアメリカでの香港カンフーとの5対5とかあそこまで大掛かりなもんじゃないだろうけど、実際にそういう交流戦はあったのかも知れないとか芦原編の山狩りもそれに近いことはあったんじゃないか?とか思ってた読者はいたとは思う
サリバンショーだっけ?は嘘だとしてもケーブルテレビとかではあったのかも知れないとかね そういや、李青鵬戦で周りのみんなが「これホラじゃね?」と騒ぎ出したな
その後間もなくコイン曲げや瓶切りが否定され始め、アメリカでの武勇伝にメスが入れられる事となった
マス大山の神話崩壊の序曲だった タムライス「オーヤマというカラテマンとは戦ったこともないし会ったこともない」 力道山に挑戦表明したのはカズスクナイホントのエピソード
それで止めとけば良かったんだけどね 芦原は後日山狩りのことを他人から聞かれる度に「あれは同名の別人の話だよ」とか言って苦笑いしていたとか
警察に敬礼で迎え入れられるシーンがあしたのジョーの世界タイトル戦の冒頭シーンの元になってるとか、朝鮮漬物を食べ損ねた話とか
いかにもな嘘っぱちを散りばめているから、純真な読者はなるほどと作品全体を完全に信じてしまう つのだ版の空バカは、大山先生の偉人伝を読んでいるようで、ウソたとしてもためになったし、漫画としても面白かった
影丸版は、嘘がめくれた後に見え見えの嘘をぶっ込んできたから、鼻持ちならなかった
世の中では一種のギャグ漫画として扱われていたな つのだ版は後半のやくざとのトラブルのエピソードなんかは空手を悪用してはいけませんって言う教条的なメッセージにもなっていたからね
月々の会費を誤魔化す奴とかのエピソードもホントにあったことなのかは知らんがありそうなエピソードだったしね
つのだ版の大山はどこかナイーブさがあって感情移入しやすかった
影丸版はなんか校長先生みたいな感じで理想主義過ぎるんだよね
芦原が人気出たのもある意味、納得の行く話 李戦の舞台は球場じゃなかったかw
これだけスケールのデカいホラも珍しい
大山が「このエピソードはこれまで秘密にしていた」とかって言い訳も爽やかそのものだった >>431
観衆なしで無人の道場で行われた、とかにすれば、まだほんのわずかだけリアリティーが出たのに・・・ 影丸編は所有してないけど、李らとの対抗戦にはオリバーが出てなかったか?
もうメッチャクチャだろそれ >>430
それ前半やぞ
あそこは何だかんだで感動する
僕はおじさんに世界一の空手家になって欲しいんだ!は泣いた 空手バカ一代の研究本みたいの出てたよな
元となるエピソードを一個、一個検証していき、このエピソードを脚色したんじゃないか?と解き明かしていく本があったけど、ほとんどこじつけだったなー >>435
そっちじゃなくて、門下生二人組が、自分らは極真を習っていて腕には自信があるから、用心棒として雇ってくれとスナックのママに軽い気持ちで頼む話の方
ああいうバカな奴は実際にいたんじゃないか?と思う 嘘がすべて白日の元にさらけ出された今でも、つのだ版の空バカは好きだし、あの大山先生は男の手本として心から尊敬している 有明省吾こと春山氏が死んでなく、ダフ屋に身をやつしていたと知って驚き、後に糞笑ろた
ちなみに彼の「僕を破門してください」との遺書を残した話は、社会党浅沼委員長を刺殺したY少年のエピソードの丸パクり 李とは丸っきり違うけど、大山はカンフーを修得した武道家と交流はあったらしい
組手はなかったにしても、技術交流みたいのはあったのかも、と空バカ研究本に書いてあった 中国拳法の老師に敗北し、教えを乞うシーンは感動的だった
しかし、ラストで老師に「今のあなたには敵わないでしよう」と敢えて台詞で言わせるシーンは蛇足
読めばそれが理解できるように描くべきだった
大山先生が負けたままでは不味いのは分かるけど 沢村忠のキックの鬼もデタラメが酷かったけどな
空バカとかキックの鬼なんかに比べたら四角いジャングルはまだマシなほうなんだよな
ミスターXは現実はアクシデントでああなっちゃったけど、ホントはちゃんとしたマーシャルアーツの選手を連れてくる予定だったし 沢村は相手が微妙なのも多かったけど、観衆の前で現実に闘い、ラジャやルンピニーでもそれなりの実績を残している
大山は強い強いと神格化されながら、なんの実績も記録として残していない
格闘家として比較するのは沢村に失礼だ 影丸版の大山は、つのだ版の彼が何よりも嫌った醜い空手屋の姿そのものだった 真説空手バカ一代を誰かマンガにしてくれないかな〜
連赤とかタブーとされた題材もマンガ化されてるし、真実のマス大山をマンガにするのは別に問題はないと思うんだけどな つのだ版のエンディングの回、カジ先生はネームをやってないと思うんだよな
カジ先生のネームにため息をつくことはあっても感心することは滅多にないんだがこの回だけは構成を含めて見事に嵌っている
まぁ後の二人の確執を思うと当然な展開か >>447
梶原先生の空手バカ一代こそ真実じゃないか? >>448
「ラスト、変えますよ」
「ああ、おまえ東京湾にうかばせるよ」 ファンタジーで言えばジャイアント台風とどっこいどっこいかも
ただプロレスとは言え、馬場は実際はアメリカでは売れっ子で当時の一流レスラーたちとメインで試合していたのは事実なんだよな しかし極真はイケメンは多かったな
館長は映画好きで一時は役者目指していて、ルックス重視していたのもあったのだろうけど そんなに真樹日佐夫や三浦美幸ってイケメンだったろか
俺的は二宮城光くらいしかカッコいいと思うのはいなかったけど… 若い頃の芦原とか山崎なんかはカッコ良かったと思う
あとは東孝とかね
あと富樫って言ったっけ?
館長は随分、熱心に極真入り勧めていたよな
富樫は年取ってからも二枚目だったな トルコ氏は昔から大山館長と仲がよくなかったという。大山館長の恩師のグレート・トーゴウをホテル「ニューオータニ」で殴ったこともあった。
大山館長は「けしからん、復讐してやる」と口で言ったものの現実には何もなかったという。トルコ氏は「力道山が生きていたとき、大山(館長)は逃げまわっていた。
力道山が生きていれば今日の大山はない。ところが故人になると、ケンカを売ったら力道山は逃げていったと嘘をつく。
それにしても梶原先生を殺せ!という大山は卑劣だ。いつでもオレが大山の相手になってやる」と怒る。
http://kyokushin-hiho.seesaa.net/article/19683148.html >>454
真樹氏は雰囲気イケメンだね
グラサンとファッションでなんとなくカッコ良く見えちゃう感じ
よ〜く見ると確かに、そこまでカッコ良くはない
あとこのスレ見て、大山倍達とは何か?が古本屋であったので買って読んだけど、評判ほど面白くはないね
基本的に大山ヨイショ本だし
嫁さんインタビューとかあるしあまり変なことも書けなかったんだろうけどね 大山は自分の突きや蹴りが力道山に通じないことをよく分かってた
極真なんか組まれたらお仕舞いだしな 大山云々はとりあえず置いとくとして、プロレスラーは打撃は軽く見てるから一発、カウンターに入っちゃったらひとまりもないよ
総合でもプロレスラーが負けるのは打撃KOだし
プロレスラーは体格差でものを言わせ、寝かせちゃえばこっちのものって思ってるだろうけど、まず寝かせるのが困難だし
グラウンド技術も所詮はプロレステクニックだからガチの場では簡単には極らない 記録映画を見たら解るけど力道山は決してヘボなレスラーじゃないぞ
フライングメイヤーの切れ味なんか現代でも通用するレベル
ボディーだって立派なもんだ >>460
プロレスセンスはまた別問題
力道山は関脇まで行ったからポテンシャルは高いだろう
ただ打撃は慣れていない
藤田がミルコに秒殺とは誰も予想出来なかったからこればっかりはやってみないとわからない
勿論、大山云々は別ね リキの張り手が顔面に入れば、大山は戦意喪失で試合終了だ 力道山と大山はどっち推すにしてもまあ、ファンタジーだよね 俺はウィリーがファンタジーだと思う
実際、リングスでは全く役に立たなかったし 芦原英幸は若い頃はかっこいいね
歳をとってからはちょっとあれだけど 極真の中では、誰が最強なんだろう……
マス大山が頂点でいいの? 千葉真一と梶原兄弟との確執ってウワサで聞いたことあるけどどうなんだろ 30代ぐらいまでの大山は強かったんじゃないのか?
初期の弟子たちの回顧では誰も大山には敵わなかったと言ってるし
漫画のような超人ではなかっただろうが >>400
館長室のスケール感おかしいな
実際こんなに広くないし家具の配置も変だ >>250
それは本当の話だよ
俺も会場にいてアナウンス聞いた
別に大山美化ではなく、当時は大山裁定と言って
試合結果を大山の主観で好き勝手に変更してたんだよ 世界大会はウィリーの優勝で良かったと思うんだけどな
プロレスのリングならならまだしも極真でヤオやっちゃ駄目でしょうが 初期の頃の極真は伝統派みたいに体系化された攻防の技術はなかったから、先に強いのを入れた方が勝った
もしくは、肉体を鍛えて、その装甲で耐えるしかなかった
だから体格に恵まれた者しか勝てないようになっていた
ディフェンスの技術が整って、試合進行が安全になったのはずっと後のこと 一昔前までは極真の黒帯、つか、極真の道場に通っているというだけで周囲がビビってでかい顔が出来た
実状が明るみにでた今では、逆にいじめのネタになっちゃってるけどな 高校のとき極真やってるクラスメイトが
ラグビー部の奴と校庭で喧嘩になって
何回もタックルやられて吹っ飛ばされてた
あれ見て、極真は受け身の取り方とか教えてくれないんだなって思ったが 打撃では結構自信があったんだけど軽い手合わせで柔道部のヤツに締められて自信喪失
柔道の方が実戦的だとマジで思ったね
純粋空手では引きつける力が備わらないんで接近戦では相手をコントロールできない、ってのが当時の俺の感想 似たような光景を見たことあるわ
極真やってて、大学の空手部をバカにしてた奴が、ボクシング部の2年と揉め事になって
極真くんが先にローキック攻撃に出たのはいいが、顔面にメチャクチャパンチをぶち込まれ、何にもできないままノックアウト
とても不様だったよ
女子供は別として、日頃から運動している人間を相手にして、一撃必殺なんてあり得ないのに
俺のローキックを受けて、立っていられる人間などいない、とか信じてたんだろうなあ 殴る蹴るは意外に短期間で習得出来るんだけど
投げる締めるは結構習得に期間が必要 ボクシングの世界ランカーが喧嘩で負けた話は世界にゴロゴロしてるらしく、
これについて日本のボクシング元世界チャンピオンは「喧嘩はボクシングなんかよりも力の強い奴が勝っちゃいますよ」と答えてる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています