すすめ!! パイレーツ 3イニング [無断転載禁止]©2ch.net
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以前売り出していたマコちゃん人形を魔改造して営業差し止められたとか… >>549
アーケードのドンキーコングがきっかけだよ
その後もゲームウォッチをヒットさせその儲かったお金でファミコンを作り任天堂王国を作り上げた
部下に恵まれたとは言え山内社長がうんと言わなければ何もできなかった
山内社長はそれまでは会社の遺産を散財させ(己が楽しむためラブホテルを所有したり)潰すのではと心配させた
数々の失敗の末、ゲーム界の王様となった
山内氏だからこその任天堂だし山内氏でなければこうはならなかったといえる
そんな社長ももともとはおじいさんが死んでお父さんは婿養子で入ったもののすでに任天堂を出てしまい
やむを得ず大学中退してソッコーで社長に就任
しかし就任即、古株の幹部をことごとく追放し自分色を全面に出し色々と事業に手を出し会社を傾かさせたのは確か
普通に何もしなければトランプ、花札、百人一首などで経営は安泰だったのに若気の至りというか
でもそういうチャレンジ精神が任天堂を世界の企業に押し上げたのは事実
話は変わるが花形見鶴も若くて野心家の二代目社長だからこそ何か大きな事を成し遂げたかったのであろう
その結果が、、、、 俺が一番尊敬する巨人選手は今も沢村栄治だ
日本プロ野球の投手における最高の賞は沢村賞だしね
もし平和な時代に生まれていたらと今も思う
しかし考えてみれば生まれて初めて沢村を知るきっかけこそこのパイレーツ
沢村に限らず野球が好きになるきっかけもまたパイレーツ
ま長島監督がそれこそオモチャにされまくったマンガなのだがやはり自分にとって原点なのかも知れないな
良くも悪くもね
実際問題自分が巨人ファンになったのもパイレーツの連載終了間近だったし
巨人ファンになってからずいぶん巨人の悪口ばかり書かれていたことに気づきあとから腹をたてたものだが
それでも江口のマンガには連載のたんびに期待していたものだ
それだけにパイレーツ以外連載を全うできなかったのはつくづく残念ではある
なによりも残念なのは江口のマンガがどこのネットカフェ等でお目にかかれないのは悲しい話
今読んでも面白いと思うし >>553
ほお それは意外な?
ひばりくんも無いの? ひばりくん面白かったね
オカマだけど実はめちゃくちゃ強いという男の子
本当は女の子だったら良かったねと思っていましたね ひばりくんのような可愛い女の子、実は男の子ってアニメってひばりくん以外無かったような気がする
今深夜アニメでひばりくんをリメイクした上できちんと完結させてほしいな
あの江口テイスト好きなんだけどね
そんな江口の継承者と見込んだのがツルモク独身寮等の壺ノ内えいさく
江口に影響されたかは知らないけど江口テイスト全開って期待したんだけどまさか江口と同じ道を歩むとはね(笑) >>555
それじゃ普通の話になるやないか!
どうやってギャグにするかな? 当時は衝撃的だったけど今となっては美形の男の娘キャラなんて珍しくないし
893ネタも微妙だ >>559
逆に言えば 今のは全て江口の二番煎じやな。 山上たつひこ、鴨川つばめ、江口寿史と天才ギャグ漫画家が奇跡的に現れた しかしギャグマンガはバカになりきらなければ書けない
鳥山はアクションマンガに転向したから破滅しなくてすんだがギャグマンガ家の多くはバカになりすぎて破滅したと言える >>553
あの年代で沢村栄治を知るきっかけって普通はアストロ球団じゃないのか? >>562
鳥山は結局消えたから破滅したも一緒に思う。 >>565
鳥山も壺ノ内も江口も結局イラストレーターに転職したも同然だな(笑)
ちなみにあくまでも個人的な意見だが東京オリンピックのマスコットは鳥山にやって欲しかった
国民の意見をいちいち取り込んでいたらまともなデザインできるはずねーだろ
最後は小学生に決めさせるなんてバカじゃねーの?
選考委員会は高額な報酬をもらっていると推測されてるがそれなのに最後はよりによって小学生ごときに決めさせるなんて丸投げもいいところだ 新沢基栄も壊れたしギャグ漫画家は長くは持たんね
小林よしのりは生き残ったがギャグ漫画家とはちがう方向に行ったし ひのまる劇場で面白いとセリフに紛れ込ませていた椎名誠だとか
売り出し時にギャグや先鋭的なネタをふんだんに盛り込んで
一度売れた後は実に平板かつゆるい文章でしっかり売れ続けたが
漫画でそれやるのは難しいんだろうかね 徳弘正也はギャグで30年以上やってるね
狂四郎2030みたいなシリアスものでも下ネタギャグは欠かさない >>569
失礼やけど
大物では無い
他の方々も既に述べてるが
一時代を築くほどのギャグ漫画家は持たん様やな。 いやいや、徳弘正也は「ギャグ漫画家」としては超大物だろ
あと思いついたのは久米田康治もかなり長く第一線で頑張ってる 要するに下ネタ描いてる人が長く生き残ってるという事だなw
島本和彦も一応ギャグ漫画だよな?
半分自伝だが「アオイホノオ」は最近の中では抜群に面白い
それと、あずまんがぐらいからギャグ系の作品は4コマが主流になっていったってのもあるな >>573
あずまんががギャグマンガというのならけいおんほ入るな(笑) >>574
もちろんそう。
けいおんはアニメから入って原作読むとガッカリする人が多いらしいが、
俺はアニメより乾いた感じの原作も好きだったけどな
つーか、かきふらいも結局けいおんだけで燃え尽きたね・・・ >>575
アニメけいおんにはまってから原作けいおん全四巻大人買いしたがすぐ後悔した
しかし一通り読むと、あれ面白いんでね?って思いいつの間に毎日読んでいる自分がいた
各キャラ全員が個性的で面白かった
むしろアニメの方が作りすぎでかえっておもしろく無かった
原作最高です
一方でひばりくんのアニメ、OP以外あまり覚えていないのだが
パイレーツのアニメは難しかったようだね(笑) >>571
久米田康治と加瀬あつしは下ネタ駄洒落を効果的につかえるけど
徳弘は全く受け付けない >>575
その後ペンネームを変えてあくまでじょしというマンガを描いてたらしいが江口してしまった(注1)ようだ
漫画家はヒットするしない関係なしにとにかく描き続けるのが大事なのにね
彼もまた他のギャグ漫画家と同じ道を歩んでしまったようだ
ちなみにかきふらい先生は本業が別で漫画家は副業らしいけどそれにしてもね
注1
江口する
そこそこ人気あったのに連載を途中で放り投げてしまう事
決して人気なくて打ちきりになったわけではないのに 徳弘はもっこりという単語を流行らせた最初の人という説 けいおんは4人を同じ大学に進学させたのがガッカリだった
案の定、大学編は全く盛り上がらないまま終わったし
あずまんがは6人がそれぞれの道に進んで終わったからこそ良かったと再確認 >>580
むしろこれから先を期待させるラストだったけどね
四人ともバラバラにしたらそこで物語終わるじゃん パイレーツ最終回で若き日の原辰徳が(長島二世ではなく原一世と呼ばれたい)と言ってたけど本物の原さんはそんな事言ってたっけ? >>581
たまたま最近いくつかのスレで似たこと書いたが、通過儀礼としての別離はエンターテイメントの王道なんだよ
ピーターパンと表裏で関係が永遠になっちゃうと大人になれないという考え 集英社から発売されている「江口寿史JUMP WORKS」に
パイレーツの選手カードが添付されていて、そこに選手の
年度別公式成績が掲載されている。「コミックスを参考に
編集部が独自に推測」となっているが、一応集英社の
認めている公式な成績といえるでしょう。 大臣の秘書がタクシー運転手に暴行して
逮捕されたが、
審判の神様がタクシー運転手を
ボコボコにしたのは
今の世ならタクシー業界から
クレーム入ってお蔵入りかな? 「つきましたよ、お客さん」と言った挙句
後頭部に蹴りを入れられ
脱いだ靴で頭殴られたんだっけか?
普通に逮捕案件だわなw 「おまえは火の鳥か? てめえの生みの親はてづかおさむちゃんかっての」
とか言って満次が村田を射殺するのとか
猿山が犬井さんをプールサイドで撲殺する件とか言い出したらきりがないね >>587
「きょうだいであいしあうなんててづかおさむのまんがじゃあるめいし」。 村田はトータルで何回死んだか数えようとした事もあるのだが
めんどくさいのでやめた 記憶にあるのは
・「いま何時!?」で庭石で頭うって
・コイに機関銃で撃たれて
・満次に至近距離で撃たれて
ぐらいかな
満次にドロップキックかまされてガラスに突っ込むところでは死んではいなかった 新年会で
「なら死ね。死んで生き返ってみせろ。お前の唯一の特技だろうが」
「ありゃ特技じゃありません!」
「いいから死んでみせろて」と満次に包丁を頭に刺される 村田はああ見えてEW&Fが好き
たしかにあの不死身っぷりはFantasyだな 村田以外にも不死身な奴多い様な。
犬井なんか斧で頭割られてなかったか マンガ読み返すとよく訴えられなかったなと感心しきり
当時から大物の本宮ピロシや車田正美とかにケンカ売りまくりじゃん(笑) 江口寿志と江口二世だと個人的に思っていた窪の内栄策
どちらもマンガ家は挫折し今ではイラストレーターとして大活躍
ちなみに窪の内はラーメンのCMのキャラクターデザインを担当し注目される存在
二人ともめちゃくちゃ絵が上手くこれからも活躍していくだろうね
ただマンガ家って一つ間違えれば気違いになると言われる職業
忍空を描いていたマンガ家も途中で気違いになり筆を折ってしまったとか
自分が好きでなった職業なのに悲しいですね くぼのうちって「ツルモク」描いてた人か
いっときスピリッツ買ってたから覚えてるけど
おフランスキャラにボンジョルノなんて失笑もののネーミングしたり
ただの家具屋に「東大主席」が来たりとか
ギャグセンスは決して悪くなかっただけに惜しい人と思ってたが
別の道で食っていけてんならなにより >>601
窪の内は小さいころ神童と呼ばれるくらい絵が上手くマンガ家を目指していたが
高校卒業の頃にはすっかりそんな気もなく普通に就職することになる
工業高校を卒業した事もあり自分のデザイン力を生かすために家具屋工場に就職
家具デザインをやるつもりだったのに単なる歯車の一つとして肉体労働する羽目になる
つまり一般労働者のそれでしかなかった
毎日単調な仕事の日々に嫌気さした彼は再びマンガを描きたい思いになりマンガ家になることを決意
会社からは反対され失笑されたものの決意は変わらず入社して数年で退職しマンガ家を目指す日々
そんなに苦労しないままマンガ家デビューすると自分の半分自伝と言えるツルモク独身寮を連載し一躍人気マンガ家になる
そしてそのマンガは実写映画になりその家具工場のロケでは作者の通った家具工場が使われたのはファンの間では有名な話
その後もワタナベを連載、これまた実写化され調子にのってボクシングマンガを連載するも大こけ、というより勝手に挫折
ボクシングの奥の深さを知り安直に連載したことを悔やみ結局連載は短期であっさり終了
その後ショコラ等を連載(これまた実写ドラマ化される)するも以前の勢いはなく
ある日突然マンガを描くのが辛くなり自ら絶筆(この時なんと髪の毛が全て白髪化)
精神的に落ち込んだ彼はついにマンガ家から引退しイラストレーターに転身し方々で活躍
なお彼のマンガを読む限り江口寿の影響は少なからず受けておりパイレーツのような100%ギャグマンガというのはないにせよ
エイジやひばりくんのようなテイストが感じられる
ちょっとシリアス的なものがありながらところとごろにギャグが散りばめており江口マンガを感じさせられたものだ
そんな彼が中年にさしかかった時期に突然絶筆しイラストレーター転身
江口も順調にやってたのにある程度経験を積んだ時期から原稿を落としまくりでマンガ家失格の烙印を押され結局イラストレーター転身
理由は多少違うとはいえマンガ家がいかに過酷な職業だというのは間違いないだろう
二人とも好きだったのに残念な話ですね
ただイラストレーターとしての彼らは非常にいいですね
なんか天職というか、まあちとさみしいですが 「うーむ えろひさしのマンガはつまらんの〜」(八奈見乗児)
「親分 それはえぐちと読むんです!」なんてネタがアニメでなかったかな
えろひさし=あろひろし
連想してしまうな(笑) せえへんよ。 >>605
アニメでは知らないけど「さわやか万太郎」にそんなネタがあったな
ヒロインの父親が縁側で漫画読みながら「ほー、エロひさしだって、ほんとバカだねー」
部下か書生みたいなやつが「そりゃ江口ってんじゃないでしょうかね」とかいうやつ
パイレーツではちょくちょく本宮ピロチや万太郎がネタにされてた頃 それで思い出したが、本宮ひろ志の読み切りマンガで江口寿史らの人気マンガ家達が次々と暗殺されていく・・・
みたいなのがなんかあったと思う >>608
車田正美の「実録!神輪会」では?
愛読者賞が取りたいばかりに車田一味が他の候補漫画家を暗殺していくが最後に本宮にぶった切られるw >>609
あっ、車田作だったのか。ごめんごめん。
最終的に本宮が勝った記憶だけがあったんで勘違いしてたかw 愛読者賞懐かしいw
「実録!神輪会」の内容忘れたなあ・・・と思ってググってみたら まとめがあった
江口先生、こめかみを銃弾で撃ち抜かれて原稿の上であっさり死んでますがなw
そういう江口先生も「名探偵はいつもスランプ」「GO A HEAD!!」等々名作を世に送り出しているのよね しかし、通常連載を抱えながら(現在のローテーション制などはなく毎週掲載が当たり前、しかもカラーページや増ページも頻繁にあり)
更に45Pだったか50Pだったかの読み切りを描く・・・
ってすごい話だ、時代が違うとはいえ
選ばれた作家だけが参加を許される訳だから意気に感じる部分もあったと思うが
愛読者賞作品掲載号だけでも当時の「少年ジャンプ」を残しておくべきだった
・・・などと懐かしい話につい感慨にふけってしまった 「名探偵はいつもスランプ」が愛読者賞をとったので
後に「ひのまる劇場」として連載になった
白智は「忘れられた主人公」になっちゃったけどね
北条司の「シティーハンター」も愛読者賞作品から連載化している 金井たつおの「いずみちゃんグラフィティー」(確かこんなタイトル)も
愛読者賞作品→連載作品のパターンだった覚えが 「POCKY」はどうしても間に合わず一部下書きのまま印刷に出しちゃったみたいだし
スケジュールに無理ありまくりだったんだろうなあ
終盤の炎にまかれるシーンで絵がめちゃくちゃになってるあたり、
ヒロインの記憶が混乱している感じが出てて妙に効果的ではあったけど 愛読者賞は素晴らしくぜいたくな企画でもちろん好きだったけど
どうしても作品より作者の人気投票というか その時勢いのある作者は誰か選んで
みたいになってしまった感があるね
江口や鳥山や高橋の大したことのない作品が受賞したかと思えば
秋本がいくら気合の入った作品描いても反響が薄かったり 読者の人気投票なら仕方ないかもね
でも秋本も俺の周りで人気あったけどなあ
なぜか中堅扱い >>615
あれそういう話になってるけど
ラストは普通に仕上げられてるし、カオス・残虐シーンは数ページでしょ
実際にスケジュール遅れはあったにしても
途中から計算づくになったのではないかなと邪推 >>616
秋本の場合、こち亀がアニメにならなかったのは大きい
かなり時間たってからアニメになったけど一番全盛期と呼べる時代にアニメにならなかったのはいたい
あと題材が地味な交番勤務の不良警官では評価されにくいだろう
秋本はこち亀やめてからの方がイキイキしている >>619
はがきなんて女子供の読者が書くからねえ 愛読者賞の時代だと秋本治も若手作家のうちの一人って感じか
江口をはじめ鳥山、ゆで、車田など同じくキャリアの浅い(当時)作家と比較しても
「こち亀」は青年誌っぽい雰囲気が高かった気もするし
(「リンかけ」も初期は地味な人情モノ&ボクシングの描写もリアル系だったか・・・) と言いつつ毎年(?)アンケートで10人の作家に選出されていた訳だから、
あまり派手ではない「こち亀」でも連載初期からしっかりファンを獲得していたということか>秋本治
愛読者賞参加作品だと玄人受けしそうなオートレースを扱った作品や、
逆に弾けまくっていた「柴又戒厳令」(?)とかが記憶の片隅に残っている
・・・スレ違いごめんね こち亀は人気一位にはならないが常に安定した人気だったって西村も言ってたな パイレーツのスレなんだが
派出所やスランプも好きだったって自分みたいな人も当然多いんだろうね
そこでききたいのだが巷間伝えられる本宮か車田だかのセリフ
「江口はカミソリ、鳥山はXX、秋本はナタ」
鳥山は何だっけ?
それと本宮か車田かあるいは西村か誰のセリフかご存知の方は? >>622
2つとも覚えている
SMAPの森君のおかげで注目されたオートレースだけど俺がそれ以前からオートレースを知っていたのは秋本のおかげ
でもオートレースマンガはこれくらいだったよね
競馬競艇競輪のマンガはけっこうあったのに >>624
ググればすぐなのに
本宮評で日本刀だそうだ >>626
あーほんとだ こんなん出てくるとは思わなかったわ
鳥山のだけ記憶に残らなかったのはピンと来なかったせいかもしれん
たとえるなら高性能のスライサーではないかな むしろ >>29
犬井さん・・・90歳超
猿山くん・・・60歳超
富士一平・・・56歳超
他メンバ・・・60歳超
年老いた七色仮面や少年ジェットたちがパイレーツに殴り込みをかけた話を彷彿させる。。。 犬井や日上はもう90才過ぎたか。
今でも監督とコーチやってそうな気はするけども オーナーは生きてれば120歳くらいか。
生きてないとすれば今は豊田セリカがオーナー?
監督は一平で打撃コーチが千葉、投手コーチが江原。
一平と奈津美の息子が選手になってそう。 パイレーツと言えば当時のハイセンスな音楽だったな
特にYMO
YMOを聞きながらパイレーツを読むのが好きだった 粳虎満次が中華料理店全メニュー制覇食い逃げの話を読んだ時、速攻チャリでラーメン食べに行ったなあ
近所のラーメン屋は全部閉まってる時間(当時は午後七時過ぎると閉める店が大半)だったから(午後九時過ぎ)仙台国分町まで行ったんだよ
当時の仙台国分町は歌舞伎町みたいなもんで、中学生が行けるような状況じゃないんだが、食欲に負けた
(下手すりゃ補導される) パイレーツは初めに上梓されたジャンプコミックスの7〜9巻が好き >>138
最終ページの最後のコマに松田聖子のコスプレした犬井さんが「続きは次号」と言ってんのに、その下欄外の予告は「次号、千葉氏の離婚」となってる
ジャンプの次号予告は殆どがデタラメなんだけどね、人気作品になればなるほど締切に追われ、ギリギリでやってるから 千葉氏の離婚は気になるなあ。
なぜ愛妻と離婚する。ヤキモチの焼き過ぎか >>141
原稿落とし自体がギャグになる前代未聞の漫画家が江口寿史
赤塚不二夫に説教されたらしいよ
「楽しみにしてるファンの為にも原稿を落としちゃいけない」
「印刷屋から運送屋など無数の人々の迷惑になる」 >>142
1977年前後だからね、
マカロニ派、がきデカ派、パイレーツ派に分かれていたけど・・・俺は全部読んでた 最近は人気マンガでもけっこう休む事が多く読者をがっかりさせている
作者様に無理はさせられないというゆとり気質ですかね
そのゆとりの第一人者といえるのが江口先生ですかね(笑) 昔は「週刊一本+月刊一本位は連載できないと一人前の漫画家じゃない」位の風潮だったからね 永井豪の株式会社ダイナミックプロは凄いよな
量産体制と新人育成に凄まじく貢献した
しかし常に赤字で永井豪の給与がゼロの月も多かった >>642
本宮ひろ志も早いうちから分業体制を確立して
多数の弟子をデビューさせた
永井は「本宮さんは自分とはジャンルが違うのでライバルとは思わなかった」と言っていたが
そういう点は似ているな 永井豪はちょっとでも才能がある者、生活に困ってる者を見かけると連れてきて社員にする癖があったらしい
営業マンやリサーチャーなんかも居たりして、月々の人件費が凄まじかったとか >>644
武論尊も絵も描けないのに本宮配下のスタッフになっていたな
それが超売れっ子原作者になるんだから面白いわ さいとうたかをプロなんか、殆ど映画会社のノリ
御大がプロデューサー、総監督で脚本家から何から何まで完全分業制で、待遇が大企業並み 江口寿史の寿スタジオは・・・西脇ぐりんや河野ハニーチェリー哲郎が和気あいあいしてて、江口寿史は原稿を落とす 2018年現在
九十九里吾作 120歳以上
日上ポイ造 93歳
犬井犬太郎 93歳
猿山猿三 63歳
粳寅満次 90歳以上
粳寅満太郎 63歳
草刈真っ青 63歳
獅子丸 63歳
木常 63歳
鬼頭 永遠の22歳
沢村兄妹 50〜60歳?
梶野望都 58歳?
泉ちゃん 60歳?
富士一平 56歳 スポーツ誌「Number」巻末の「スコア・カード」というコーナー
去年春から江口寿史がイラストを担当しているが、今も変わらずにやっぱり上手いねー
有名アスリートの写実系の画からオリジナルキャラ系の画に至るまで
自分は気が向いた時に購入する程度だけど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています